ペットからの感染症
更新日2018年01月18日
動物由来感染症
人と動物の共通感染症のうち、動物から人に感染する病気を総称して「動物由来感染症」といいます。
知らないうちに飼い主が感染してしまう場合があります。
ペットの定期検診を受けるなど、日常の健康管理に注意し、ペットの病気を早めに見つけましょう。
動物由来感染症から身を守り、ペットを家族の一員として仲良く暮らすためには、予防に関する正しい知識が必要です。
ペットのかかりつけ動物病院を持ち、飼い方や病気の予防など相談しましょう。
体に不調を感じたら早めに受診を!
動物由来感染症に感染しても、風邪やありふれた皮膚病などに似た症状がでる場合が多く、病気の発見が遅れがちです。
体に不調を感じたら早めに受診し、医師にペットを飼っていることを伝えましょう。
日常生活での注意
ペットとの過剰なスキンシップは控え、触れた後は必ず手を洗いましょう。
動物由来感染症を知っていますか?(厚生労働省)(外部ページにリンクします)
人と動物との共通感染症(東京都動物愛護相談センター)(外部ページにリンクします)
お問い合わせ先
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