「文の京」総合戦略
更新日 2020年09月23日
「文の京」総合戦略(以下「総合戦略」という。)は、区が解決すべき主要課題を明らかにした「重点化計画」で、財政的な裏付けを伴う区の最上位計画です。平成22年6月に策定した基本構想の根幹となる理念や将来都市像を継承するとともに、各施策の基本となる考え方や主要課題の解決に向けた事業展開等を一体的に示しており、社会状況や行政需要の変化に適応する課題解決型の区政運営を推進していきます。
総合戦略の基本的な考え方
- 基本構想の理念等の継承と一体的な計画体系への再構築
- 区の優先課題を明らかにした「重点化計画」に位置付け
- 計画期間は4年間(令和2年度から令和5年度まで)
- 持続可能で豊かな地域社会の構築に向けた視点(SDGs・Society5.0)
総合戦略冊子の閲覧・販売
総合戦略冊子は、企画課(シビックセンター15階)、行政情報センター(シビックセンター2階)及び区立図書館・図書室で閲覧することができます。
また、行政情報センターで販売(1,460円)しています。
年度別事業計画書(別冊)
総合戦略の別冊として、戦略シートに示した計画事業の概要等を、年度別にまとめています。
総合戦略の進行管理
総合戦略では、戦略シートに掲げる「4年後の目指す姿」に向け、計画事業を実施するとともに、毎年度の行政評価や予算編成との連動を図りながら、計画期間中であっても事業を柔軟に組み替えるなど、戦略的な事業展開を図ります。