傍聴のご案内（令和7年6月定例議会より新たな取り組みを実施します）

文京区手話言語条例等の制定をうけた区議会の取組として、令和7年6月定例議会より、手話通訳者派遣の対象会議拡大、要約筆記者派遣の実施、委員会でのリアルタイム字幕システム導入、ヒアリングループの設置をします。

傍聴について

傍聴の受付

傍聴は、区議会での審議の状況を直接ご覧になることができる身近な方法です。

本会議では63人、委員会では16人の方が、先着順に傍聴することができます。

なお、車椅子の方の傍聴スペースもあります。

傍聴を希望する方が受付開始時点で定員を超えたときは、抽選を行います。定員に満たないときは先着順です。

受付の方法は、次のとおりです。

1. 会議当日の午前8時30分から受付を開始します。
2. 会議の開始時間は、原則として本会議が午後2時、委員会が午前10時です。詳しくは、区議会の日程をご覧ください。
3. シビックセンター23階区議会事務局受付にお越しください。
4. 受付票に住所・氏名を記入してください。
5. 傍聴章をお渡しします。
6. 係員の指示に従って入場し、傍聴してください。
7. お帰りの際は、傍聴章を区議会事務局受付にお返しください。

委員会の資料は、傍聴時に配付しています。なお、閲覧用の資料の場合はご返却いただきます。

→区議会の日程へ
→傍聴規則・委員会傍聴規程へ

詳しくは、区議会事務局議事調査担当（電話5803-1313）へ、お問い合わせください。

傍聴における手話通訳・要約筆記について

本会議及び委員会の傍聴に手話通訳・要約筆記を導入しています。

傍聴する方で手話通訳及び要約筆記を希望する方は、傍聴する会議の7日前までに区議会事務局にお申し込みください。

なお、要約筆記はPCテイク・ノートテイク（手書き）の2形式ございます。

FAXでお申込みをする場合には、住所・氏名・連絡先を必ず明記してください。

傍聴の受付方法等については、お申込み時に窓口又はFAXにてご案内します。

→区議会の日程へ

→手話及び要約筆記傍聴申込書（PDF：120KB）

→手話通訳及び要約筆記実施要綱（PDF：128KB）へ

→手話通訳実施要領（PDF：145KB）へ

詳しくは、区議会事務局の窓口又は議事調査担当（電話5803-1313・FAX5803-1370)へ、お問い合わせください。

本会議・委員会でのリアルタイム字幕・ヒアリングループ（難聴用磁気ループ）について

本会議場及び委員会室傍聴席でリアルタイム字幕を導入しています。

発言した内容が設置されたモニターにリアルタイムで表示されますので、傍聴をされていて、発言が「聞こえにくい」「わかりづらい」といった場合でもすぐに字幕で確認ができます。

なお、本会議一般質問の生中継でもリアルタイムで字幕表示がご覧いただけます。

→インターネット議会中継へ（外部リンク）

また、難聴の方への聞こえの支援として、本会議場及び委員会室傍聴席にヒアリングループ（難聴用磁気ループ）を設置しています。

補聴器やヒアリングループに対応する補聴器をお持ちでない方には、ヒアリングループ専用受信機の貸出しも行っていますので、利用を希望する方は23階区議会事務局にお申し出ください。