ハチの巣を見かけたら
更新日 2020年08月11日
文京区では以下の条件に当てはまる場合にハチの巣の撤去をお手伝いしています。
- 文京区内の民家の敷地内にスズメバチの巣がある
- 相談者がその敷地の住民または管理者で作業の立ち合いが可能
- 巣のある場所が確認できている
スズメバチ以外のハチ(アシナガバチなど)は各自での対応をお願いしています。撤去方法につきましては下記にご案内しています。ご自分での撤去が難しい場合は、保健所で駆除業者の連絡先をお伝えします。(費用は自費になります)
ハチの巣の見分け方(PDFファイル; 92KB)
アシナガバチの巣を見かけたら(PDFファイル; 42KB)
ご自分でアシナガバチの巣の撤去を行うには
・夕方できるだけ暗くなってから行ないます。
・軍手や長そで、帽子などを着用してなるべく肌を出さないようにしましょう。
- ハチは明るい方に飛んでいきますので、巣を挟んだ向こう側に懐中電灯などの灯りを置きます。
- 巣にゆっくり近づき1m位から市販の殺虫剤を巣に向かって吹きかけます。その時、巣の真下にはいないようにします。
- ハチがいなくなったら、巣を棒などで落としてください。
- 土に埋めるか、踏みつぶして袋に入れて燃えるごみとして出します。
ハチの巣を落としてから2~3日は、働き蜂が巣のあった場所付近を飛んでいますが、しばらくするといなくなります。
お問い合わせ先
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター8階南側
生活衛生課環境衛生担当
電話番号:03-5803-1227
FAX:03-5803-1386