更新日:2024年5月5日

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5.江戸の大店 高崎屋

高崎屋は、中山道と日光御成道(おなりみち)の分岐点・駒込追分で、近世中期から現在に至るまで酒店を営む商家です。当主は代々長右衛門(ちょうえもん)を名乗りました。「高崎屋絵図」の画賛によれば、高崎屋を発展させたのは、文化文政期の当主、3代長右衛門で、日本橋小網(こあみ)町(東京都中央区)に支店を開設するなど経営を拡大しました。また、三代・四代の当主は「牛長(ぎゅうちょう)」と号し、雪旦(せったん)・雪堤(せってい)のような絵師や文人たちと交流があったことでも知られています。

明治中期 高崎屋の店頭

明治40年(1907年)駒込追分の図(『新撰東京名所図会』より)

(中山道と日光御成道の分岐点。中山道はここで左に折れ、白山に向かう。)

天保13年(1842年)長谷川雪旦・雪堤画 高崎屋絵図(文京区指定文化財)

(日光御成道(現・本郷通り)の西側から東の方を描いたと思われる。多くの蔵が建ち並び、高崎屋の繁栄ぶりがよくわかる。)

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