更新日:2024年5月5日

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4.伝通院

伝通院は浄土宗の寺院で、正式には無量山(むりょうさん)伝通院寿経寺(じゅきょうじ)と言います。堂宇は慶長14年(1609)に建立されました。徳川家康の生母、於大(おだい)の方(かた)が埋葬された寺として知られ、於大の方の法名「伝通院」が寺の名前にも使われました。

これ以降、2代将軍秀忠(ひでただ)の長女千姫(せんひめ)、3代将軍家光(いえみつ)の正室孝子(たかこ)らが埋葬され、幕府から手厚い保護を受けました。

また、浄土宗の関東十八檀林(だんりん:学問所)のひとつで、境内には学寮や寄宿寮が並び、学僧1,000人余が寄宿して修行に励みました。

天保7年(1836年)長谷川雪旦画 江戸名所図会(ずえ)巻四 伝通院総門 斎藤幸雄・幸孝・幸成著

(現在の春日通りに面していた総門(左下)から本堂(右上)までを描いたもの)

文久元年(1861年)歌川広重(二代)画 江戸名勝図会 伝通院

明治39年(1906年)伝通院表門(『新撰東京名所図会』より)

明治39年(1906年)小石川表町(『新撰東京名所図会』より)

(表町は伝通院の門前に開かれた町で、江戸時代には伝通院前表町と言った。)

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