文京ふるさと歴史館友の会

更新日 2019年06月27日

文京ふるさと歴史館友の会とは

文京ふるさと歴史館友の会は、平成3年、文京ふるさと歴史館開館と同じ年に結成されました。文の京・文京区をこよなく愛し、その歴史・文化や人々の暮らしに関する学習・研究活動あるいは「文京まち案内」や「文京ふるさと歴史館常設展示ガイド」などのボランティア活動を通して、明日のよりよい文京を考え、行動する人々により組織された会です。

友の会は、会員自らの会費を財源として会を運営しており、その事業運営は会員のボランティア活動によって支えられております。

主な活動 

  • 区内のほか都内各所の史跡を巡る学習会
  • 歴史と文化についての講演会
  • 文京まち案内ボランティア活動
  • 文京ふるさと歴史館常設展示ボランティアガイド活動
  • 研究部会による調査・研究活動
  • 「友の会だより」の編集・発行

 

「友の会だより」増刊号 花時計 27号(PDFファイル; 752KB)

 

入会のご案内

どこにお住まいの方でも入会できます。あなたが多くの方と共に文京区の歴史・文化を学び、交流を深めたいとお考えなら、それで十分です。あなたも友の会に入会しませんか!

どんな特典がありますか? 

  1. 歴史館にいつでも無料で入館できます。
  2. 友の会の主催行事(史跡散歩や講演会など)に参加できます。
  3. 「友の会だより」や館からの企画展示や講演会の案内をお届けします。

入会金や会費などは? 

入会金はありません。かかるのは年会費1,500円(ただし、10月から翌年3月まで入会の場合は、750円)だけです。 

入会申し込みはどこで?

事務局のある〈文京ふるさと歴史館〉の1階受付け窓口で、申込書に記入のうえ、年会費1,500円(ただし、10月から翌年3月までの入会の場合は750円)を添えてお申し込みください。
これであなたも「文京ふるさと歴史館友の会」会員です。

 

平成27年度の活動内容 (友の会だより第71号,第72号,第73号より 報告及び事業予定)

5月8日(金曜日)第25回定期総会と記念講演会

5月上旬にしては比較的暑かった連休が明けた8日、平成27年度定期総会が会員54名の参加のもとに開催されました。第一部では、議長選出、平成26年度の事業・決算・監査報告が行われ、次いで平成27年度の事業計画・予算・役員人事の承認を得て総会を終了しました。第二部では、明治大学教授 池田功氏により「啄木文学を育んだトライアングル-岩手・北海道、そして文京区」と題しての講演が行われました。 

 

 総会会場の様子講師画像

 総会会場池田功氏(明治大学教授)

 

5月29日(金曜日)第1回史跡巡り「新緑の小石川から本郷台地へ、文の京ゆかりの人々を訪ねる」

5月29日、冷たい雨がそぼ降る中、茗荷谷駅を出発しました。最初に見学したのは、3月にオープンした石川啄木の歌碑・顕彰室です。その後、善仁寺、新福寺、念速寺とお寺巡りをし、念速寺では日本最初の特志解剖志願者の美幾女のお墓を訪ねました。また、東大構内に新設置された上野博士と忠犬ハチ公銅像を見学しました。

 

 石川啄木の歌碑・顕彰室の画像  美幾女のお墓の画像

 

 上野博士と忠犬ハチ公銅像の画像第1回史跡めぐりの様子 

 

6月27日(土曜日)第2回史跡巡り「国分寺界隈にに古代の面影を辿る」

6月27日13時、JR国分寺駅に43名集合。まず徒歩5分で「都立殿ヶ谷戸庭園」に到着。園内は国分寺崖線(通称ハケ)といわれる崖地と崖下から湧出する地下水を巧みに利用した回遊式林泉園です。次に清流の小川沿いに「お鷹の道」を散策します。この名前は、江戸時代にこの近辺が尾張徳川家の御鷹場だったことに由来します。暫く歩くと清流の源の一つである「真姿の池湧水郡」に着きます。この真姿の池から数分のところにある国分寺を訪れ、約3時間の行程でJR西国分寺駅で解散となりました。

 

都立殿ヶ谷戸庭園の画像国分寺の画像

  都立殿ヶ谷戸庭園国分寺

 

7月23日(木曜日)講演会「大観音光源寺建物の魅力」講師:島田住職、伊郷吉信氏於:光源寺

光源寺にて島田住職と伊郷吉信氏より、光源時の歴史、9年前の再興などについてご講演をいただきました。 昭和20年5月25日の戦災で大観音・光源寺共に焼失したこと、再興には妙高の古民家、岩原邸、安田邸より転用部材を組合せ造られたことなどに関してお話しいただきました。

 

講演の様子   大観音の画像

  講演風景大観音

 

9月26日(土曜日)寺社参拝「西新井大師総持寺を参拝」

 前日の雨も上がり、穏やかな曇り空の土曜日の昼下がり、13時に大師駅に集合。まず山門、塩地蔵、鐘楼堂、三匝堂を参りました。次に西新井の名の由来となった本堂の西側の井戸、稚児大師尊像、十三重宝塔を見学し、鯉が泳ぐ池の石橋を渡り心地よい風に吹かれながら散策しました。そして「女人堂」と伝えられている如意輪堂、最後に大本堂を参拝しました。

 

西新井大師本堂の画像   女人堂の画像

西新井大師本堂女人堂 

 

10月27日(火曜日)バス見学会「日光東照宮と日光山輪王寺」

 参道で目に入る真っ赤に紅葉したもみじ、その美しい風景に感激しながら日光山輪王寺に着きました。輪王寺は、日光開祖の祖、勝道上人が八世紀に建立した四本龍寺を起源として、徳川幕府の庇護を受けました。明治になって政府から神仏分離令が出され、かつてあった百九の寺は、満願寺だけに併合し、そして明治15年(1882)に一山になりました。そして翌年には輪王寺に復活しました。参拝をし、日光東照宮の社殿を参りました。

 

境内のもみじの画像 日光東照宮石鳥居の画像

 

日光東照宮唐門の画像境内と社殿の様子

 

11月17日(火曜日)第3回史跡巡「錦絵と古地図・写真等で巡る浅草寺から吉原界隈」

快晴の下、66名の会員が4班に分かれて、午後1時に浅草寺(大黒天)雷門前をスタートしました。待乳山聖天(毘沙門天)は隅田川沿いにあり、今戸橋から日本堤の一段低い山谷堀を経て吉原へ向かいました。 このあたりの歴史的雰囲気は、歌川広重の「名所江戸百景」浅草から吉原への絵に鮮やかに描かれています。最後に吉原神社(弁財天)で解散となりました。

 

 第3回史跡めぐりの画像第3回史跡めぐりの様子

 

12月8日(火曜日) 特別研修会「東洋文庫を訪ねて」

特別研修会のため、休館日に貸し切り、学芸員の方の解説付きという機会に恵まれました。三菱第三代社長岩崎久彌が私財を投じて収集した八十万冊にも及ぶ蔵書の一端を垣間見ることができました。

東洋文庫の外観 研修時の画像特別研修会の様子

 

1月7日(木曜日)第4回史跡巡り「深川七福神巡り」

深川七福神巡りの信仰は、古く鎌倉時代に始まったとされています。天明年間(1781~1789)江戸において「七福参り」が庶民の間で年中行事のように行われるようになりました。9時30分富岡八幡宮に集合、大勢の参加者で4班に分かれました。 富岡八幡宮の恵比寿神からはじまり、心行寺の福禄寿、冬木弁天堂の弁財天、圓珠院の大黒天、龍光院の毘沙門天、深川稲荷神社の布袋尊、最後に深川神明宮の寿老神をめぐり、一年の福運をお願いしました。

 

 富岡八幡宮の画像圓珠院の画像

 

深川神明宮の画像深川七福神めぐりの様子

 

2月26日(金曜日) 研究発表と会員懇談会

研究発表では、全国の東照宮について、柳澤愈副会長より発表していただきました。会員懇談会では、本年度行われた史跡めぐりの報告、28年度に計画している史跡めぐりについて説明をしました。また28年度の史跡めぐりとバス見学会について、出席の会員の皆様からアンケートをいただき、行事の企画と候補地選びを行いました。

 

研究発表と会員懇談会の画像 研究発表と会員懇談会

 

3月 31日(木曜日)第5回史跡巡り「神田上水と小石川後楽園」

 

平成26年度の活動内容

平成26年度の活動内容
 日 内容  参加者 
 4月24日  第24回定期総会と記念講演
記念講演会「聖徳太子と法隆寺」
講師:宇佐美 正利氏(淑徳大学人文学部教授・学部長)
 66名
 5月23日  第1回史跡巡り
「まだ見ぬ神齢山護国寺―建造物を中心として―」
 74名
 6月27日  第2回史跡巡り
「緑の九品仏・等々力渓谷散策」
 55名
 7月18日  第3回史跡巡り
「関口台の緑陰を辿り東京カテドラルへ」
 48名
 9月26日  文の京ゆかりの文化人顕彰事業 講演会(文京区共催)
「佐藤春夫の文学―芥川龍之介との友情を中心に―」
講師:石割 透氏(駒澤大学名誉教授)
 120名
 10月29日  バス見学会
「鎌倉に密教地底伽藍を訪ねて」
 40名
 11月28日  第4回史跡巡り
「錦絵と古写真で巡る江戸の中心日本橋界隈」
 54名
 1月7日  第5回史跡巡り
「山手七福神巡りお正月の白金台から下目黒の散策」
 70名
 2月24日  会員研究発表会と懇談会
研究発表会「戦災の記憶と人々の暮らし・70年」
 53名
 3月27日  第6回史跡巡り
「飛鳥山・音無川に桜を辿る」
 69名

 

その他「友の会だより」年3回、増刊号「花時計」年1回発行、役員会 月1回、「文京まち案内」(26年度38回)・歴史館主催常設展示ボランティアガイドなど
  

お問い合わせ先

〒113-0033 東京都文京区本郷4丁目9番29号

ふるさと歴史館

電話番号:03-3818-7221

FAX:03-3818-7210

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