文京ふるさと歴史館友の会
文京ふるさと歴史館友の会とは
文京ふるさと歴史館友の会は、平成3年、文京ふるさと歴史館開館と同じ年に結成されました。文の京・文京区をこよなく愛し、その歴史・文化や人々の暮らしに関する学習・研究活動あるいは「文京まち案内」や「文京ふるさと歴史館常設展示ガイド」などのボランティア活動を通して、明日のよりよい文京を考え、行動する人々により組織された会です。
友の会は、会員自らの会費を財源として会を運営しており、その事業運営は会員のボランティア活動によって支えられております。
主な活動
- 区内のほか都内各所の史跡巡り
- 歴史と文化についての講演会
- 文京まち案内ボランティア活動
- 文京ふるさと歴史館常設展示ボランティアガイド活動
- 研究部会による調査・研究活動
- 「友の会だより」の編集・発行
「友の会だより」増刊号 花時計 31号(PDFファイル; 685KB)
入会のご案内
どこにお住まいの方でも入会できます。あなたが多くの方と共に文京区の歴史・文化を学び、交流を深めたいとお考えなら、それで十分です。あなたも友の会に入会しませんか!
どんな特典がありますか?
- 開館時には歴史館に無料で入館できます。
- 友の会の主催行事(史跡巡りや講演会など)に参加できます。
- 「友の会だより」や館からの企画展示や講演会の案内をお届けします。
入会金や会費などは?
入会金はありません。かかるのは年会費1,500円(ただし、10月から翌年3月まで入会の場合は、750円)だけです。
入会申し込みはどこで?
事務局のある〈文京ふるさと歴史館〉の1階受付け窓口で、申込書に記入のうえ、年会費1,500円(ただし、10月から翌年3月までの入会の場合は750円)を添えてお申し込みください。
これであなたも「文京ふるさと歴史館友の会」会員です。
- 休館時の手続きについては、お手数ですが文京ふるさと歴史館にお電話等でお問い合わせください。
令和4年度の活動内容
日 |
内容 |
参加者(名) |
---|---|---|
5月13日 |
講演会「地図で読む文京区の歴史」 講師:芳賀啓氏(地図研究家・日本国際地図学会評議員) |
76 |
6月1日 | 第1回史跡巡り「お台場上陸と南極観測船「宗谷」乗船」 | 79 |
6月21日 | 第2回史跡巡り「神保町界隈の老舗名店・銘店を巡る」 | 78 |
9月27日 | 講演会「後楽園と六義園-文京区の大名庭園を中心にして」 講師:吉河功氏(日本庭園研究家・作庭家・日本庭園研究 会会長) |
62 |
10月27日 | 第3回史跡巡り「護国寺~江戸川橋地蔵通り商店街の区境散歩・豊島区と新宿区」 | 59 |
11月29日 | バス見学会「常陸府中藩の故郷石岡から筑波山大御堂へ」 | 41 |
12月14日 | 第4回史跡巡り「都電荒川線沿線逍遥~早稲田から大塚まで」 | 44 |
1月7日 | 第5回史跡巡り「谷中七福神巡り」 | 75 |
2月10日 | 講演会「鴎外先生とわたし」 講師:伊藤比呂美氏(詩人・早稲田大学講師) |
41 |
3月28日 | 第6回史跡巡り「旧染井村・藍染川源流と本妙寺探索」 | 78 |
その他「友の会だより」年3回発行、増刊号「花時計」年1回発行、役員会月1回開催、文京まち案内(年13回)、館主催史跡巡り4回実施、生涯学習フェア展示参加(会員募集等)
令和3年度の活動内容
日 |
内容 |
参加者(名) |
---|---|---|
4月22日 |
第1回史跡巡り「世田谷豪徳寺界隈を歩く」 |
42 |
6月17日 |
第2回史跡巡り「田端文士村を訪問」 |
46 |
10月28日 | 第3回史跡巡り「旧中山道を歩く駒込一里塚(東大農学部前)~西巣鴨」 | 51 |
11月29日 | 第4回史跡巡り「御三家・水戸家上屋敷の外周を歩く」 | 49 |
1月7日 | 第5回史跡巡り「雑司が谷七福神を巡る | 32 |
2月24日 |
講演会「コンドル博士の日本文化研究」 講師:加藤元信氏(文京ふるさと歴史館学芸員) |
48 |
(8月の講演会と10月のバス見学会は、コロナ禍により中止)
その他、「友の会だより」第88号、30周年記念特別号、第90号発行、増刊号「花時計」発行、役員会月1回開催
令和2年度の活動内容
日 |
内容 |
参加者(名) |
---|---|---|
10月21日 |
第1回史跡巡り「おとめ山公園~林芙美子記念館へ、妙正寺川を歩く」 |
58 |
11月27日 |
第2回史跡巡り「谷中~上野公園へ、幕末の徳川慶喜を巡る」 |
50 |
3月30日 |
研究発表会「切絵図から消えた神社その2」 発表者:鈴木純太氏、舟山憲一氏、柳澤愈氏(発表順・友の会研究部他) |
44 |
(他は、”新型コロナウイルス”の影響により中止)
その他「友の会だより」年1回発行、増刊号「花時計」年1回発行、役員会 月1回開催
令和元年度の活動内容
日 |
内容 |
参加者(名) |
---|---|---|
4月15日 |
特番史跡巡り「『金栗四三、加納治五郎』ゆかりのツアー」 |
57 |
5月9日 |
第29回定期総会 記念講演「森鴎外『礼儀小言』を読み、『帝諡考』『元号考』に及ぶ 講師:山崎一穎氏(学校法人跡見学園理事長、森鴎外記念会顧問) |
56 |
6月19日 | 第1回史跡巡り「深大寺の国宝・白鳳仏参拝」 |
58 |
7月23日 | 講演会「講談『南総里見八犬伝』」講師:宝井琴柑先生 |
45 |
9月11日 |
第2回史跡巡り「前田家の駒場本邸見学」 |
71 |
10月16日 | バス見学会「三渓園と金沢文庫・称名寺周遊」 |
43 |
11月27日 | 第3回史跡巡り「馬込文士村と大森貝塚を探索」 |
40 |
1月5日 | 第4回史跡巡り「新宿山ノ手七福神を巡る」 |
79 |
2月21日 |
研究発表会と会員懇談会「切絵図から消えた寺社」 発表者:鈴木純太氏(友の会研究部) |
45 |
3月27日 | 第5回史跡巡り「江戸東京たてもの園と小金井の桜」
(“新型コロナウイルス”の影響により中止) |
中止 |
その他「友の会だより」年3回、増刊号「花時計」年1回発行、役員会 月1回開催、「文京まち案内」(17回)、歴史館主催常設展示ボランティアガイド、歴史館主催史跡巡り3回実施、生涯学習フェア展示参加(会員募集等)
平成30年度の活動内容
日 | 内容 | 参加者 |
---|---|---|
4月20日 |
第28回定期総会と記念講演 |
61名 |
5月24日 | 第1回史跡巡り 「護国寺・雑司ケ谷 霊園巡り」 |
51名 |
6月20日 | 第2回史跡巡り 「井の頭公園と神田上水」 |
38名 |
7月18日 | 寺社訪問 「東京ジャーミー・トルコ文化センター」 |
41名 |
9月5日 |
講演会 「歌舞伎の今を語る」 講師:藤澤 茜 氏(学習院大学講師・国際浮世絵学会常任理事) |
60名 |
10月24日 | バス見学会 「野田醤油工場と関宿城博物館見学」 |
35名 |
11月23日 | 第3回史跡巡り 「『一葉日記』で迎る文の京」 |
40名 |
1月7日 | 第4回史跡巡り 「千寿七福神を巡る(千住宿)」 |
47名 |
2月22日 | 講演会・会員懇談会 「石碑調査の成果と課題」 講師:町田 聡 氏(文京区文化財調査員) |
38名 |
3月27日 | 第5回史跡巡り 「玉川上水を経て新宿御苑に遊ぶ」 |
73名 |
その他「友の会だより」年3回、増刊号「花時計」年1回発行、役員会 月1回、「文京まち案内」(30年度30回)、歴史館主催常設展示ボランティアガイド、歴史館主催史跡巡り4回実施、生涯学習フェア展示参加(会員募集等)
平成29年度の活動内容
日 | 内容 | 参加者 |
---|---|---|
4月21日 |
第27回定期総会と記念講演会 |
55名 |
5月25日 | 第1回史跡巡り 「夏目漱石ゆかりの文京”猫”と”三四郎”の舞台を訪ねる」 |
58名 |
6月23日 | 第2回史跡巡り 「板橋宿と中山道を行く」 |
66名 |
7月8日 | 寺社訪問 「鶴見 総持寺」 |
48名 |
9月22日 |
講演会 「浮世絵を読む」 講師:藤澤 茜 氏(学習院大学講師・国際浮世絵学会常任理事) |
58名 |
10月27日 | 第3回史跡巡り 「新撰東京名所図会に描かれた江戸川沿いを歩く」 |
46名 |
11月24日 | バス見学会 「佐倉・国立歴史民俗博物館とその周辺」 |
42名 |
12月16日 | 特別研修会 「『永青文庫』と肥後細川庭園『松聲閣』」 講師:佐々木 英理子 氏、伊藤 千尋 氏(永青文庫学芸員) |
41名 |
1月7日 | 第4回史跡巡り 「東海七福神巡り」(品川区) |
60名 |
2月23日 |
研究発表と会員懇親会 発表:小野 加代子 氏 研究発表2「文京区の誕生と区制70周年」 発表:野﨑 和彦 氏 |
45名 |
3月30日 |
第5回史跡巡り 「目白台から神田川の桜へ」 |
67名 |
その他「友の会だより」年3回、増刊号「花時計」年1回発行、役員会 月1回、「文京まち案内」(29年度25回)、歴史館主催常設展示ボランティアガイド、歴史館主催史跡巡り4回実施
平成28年度の活動内容
日 | 内容 | 参加者 |
---|---|---|
4月27日 |
第26回定期総会と記念講演 講師:小澤 弘 氏(江戸東京博物館名誉研究員) |
66名 |
5月25日 | 第1回史跡巡り 「漱石誕生・終焉の地と逍遥ゆかりの早稲田大学演劇博物館を訪ねる」 |
64名 |
6月23日 | 第2回史跡巡り 「哲学堂公園と新井薬師を巡る-井上円了と哲学の道-」 |
52名 |
7月22日 | 寺社訪問 「北斎・忠敬等、江戸の文化人が眠る-浅草中部の寺社を巡る-」 |
51名 |
9月24日 |
講演会 「文京の近代建築-我が国の近代建築の歴史と文京のたてもの-」 講師:志村 直愛 氏(東北芸術工科大学教授) |
41名 |
10月27日 | 第3回史跡巡り 「錦絵と古地図・写真等で巡る-お茶の水から秋葉原界隈-」 |
63名 |
11月29日 | バス見学会 「国宝・妻沼聖天とさきたま古墳群-日本三大聖天のひとつと古代豪族の墓を巡る旅-」 |
38名 |
12月16日 | 特別研修会 「五島美術館を訪ねて」 講師:名児耶 明 氏(五島美術館副館長) |
42名 |
1月7日 | 第4回史跡巡り 「港七福神巡り」 |
67名 |
2月24日 | 研究発表と会員懇親会 研究発表「小石川の流れに沿って」 発表:小抜 武雄 氏、小野 加代子 氏、鈴木 純太氏、野﨑 和彦 氏 |
43名 |
3月30日 |
第5回史跡巡り 「神楽坂と外濠の桜」 |
71名 |
その他「友の会だより」年3回、増刊号「花時計」年1回発行、役員会 月1回、「文京まち案内」(28年度42回)、歴史館主催常設展示ボランティアガイド、歴史館主催史跡巡り4回実施、石碑調査協力(文京区教育委員会)
平成27年度の活動内容 (友の会だより第71号,第72号,第73号,第74号より 報告)
5月8日(金曜日)第25回定期総会と記念講演会
5月上旬にしては比較的暑かった連休が明けた8日、平成27年度定期総会が会員54名の参加のもとに開催されました。第一部では、議長選出、平成26年度の事業・決算・監査報告が行われ、次いで平成27年度の事業計画・予算・役員人事の承認を得て総会を終了しました。第二部では、明治大学教授・国際啄木学会会長 池田功氏により「啄木文学を育んだトライアングル-岩手・北海道、そして文京区」と題しての講演が行われました。
総会会場 池田功氏(明治大学教授・国際啄木学会会長)
5月29日(金曜日)第1回史跡巡り「文の京・ゆかりの人々を訪ねる-石川啄木歌碑・顕彰室、上野博士・忠犬ハチ公銅像」
5月29日、冷たい雨がそぼ降る中、70名で茗荷谷駅を出発しました。最初に見学したのは、3月にオープンした石川啄木の歌碑・顕彰室です。その後、善仁寺、新福寺、念速寺とお寺巡りをし、念速寺では日本最初の特志解剖志願者の美幾女のお墓を訪ねました。また、東大構内に新設置された上野博士と忠犬ハチ公銅像を見学しました。
第1回史跡めぐりの様子
6月27日(土曜日)第2回史跡巡り「国分寺界隈に古代の面影を辿る」
6月27日13時、JR国分寺駅に43名集合。まず徒歩5分で「都立殿ヶ谷戸庭園」に到着。園内は国分寺崖線(通称ハケ)といわれる崖地と崖下から湧出する地下水を巧みに利用した回遊式林泉園です。次に清流の小川沿いに「お鷹の道」を散策します。この名前は、江戸時代にこの近辺が尾張徳川家の御鷹場だったことに由来します。暫く歩くと清流の源の一つである「真姿の池 湧水郡」に着きます。この真姿の池から数分のところにある国分寺を訪れ、約3時間の行程でJR西国分寺駅で解散となりました。
都立殿ヶ谷戸庭園 国分寺
7月23日(木曜日)講演会「大観音光源寺の建物の魅力」
光源寺にて参加者51名のもと、島田昭博氏(光源寺ご住職)と伊郷吉信氏(伝統技法研究会副理事)より、光源時の歴史、9年前の再興などについてご講演をいただきました。 昭和20年5月25日の戦災で大観音・光源寺共に焼失したこと、再興には妙高の古民家、岩原邸、安田邸より転用部材を組合せ造られたことなどに関してお話しいただきました。
講演風景 大観音
9月26日(土曜日)寺社訪問「西新井大師総持寺を参拝」
前日の雨も上がり、穏やかな曇り空の土曜日の昼下がり、13時に大師駅に46名集合。まず山門、塩地蔵、鐘楼堂、三匝堂を参りました。次に西新井の名の由来となった本堂の西側の井戸、稚児大師尊像、十三重宝塔を見学し、鯉が泳ぐ池の石橋を渡り心地よい風に吹かれながら散策しました。そして「女人堂」と伝えられている如意輪堂、最後に大本堂を参拝しました。
西新井大師本堂 女人堂
10月23日(金曜日)バス研修会「日光東照宮と日光山輪王寺」
参道で目に入る真っ赤に紅葉したもみじ、その美しい風景に感激しながら日光山輪王寺に着きました。輪王寺は、日光開祖の祖、勝道上人が八世紀に建立した四本龍寺を起源として、徳川幕府の庇護を受けました。明治になって政府から神仏分離令が出され、かつてあった百九の寺は、満願寺だけに併合し、そして明治15年(1882)に一山になりました。そして翌年には輪王寺に復活しました。参加者41名で参拝をし、日光東照宮の社殿を参りました。
境内と社殿の様子
11月17日(火曜日)第3回史跡巡り「錦絵と古地図で巡る-浅草寺から吉原界隈」
快晴の下、66名の会員が4班に分かれて、午後1時に浅草寺(大黒天)雷門前をスタートしました。待乳山聖天(毘沙門天)は隅田川沿いにあり、今戸橋から日本堤の一段低い山谷堀を経て吉原へ向かいました。 このあたりの歴史的雰囲気は、歌川広重の「名所江戸百景」浅草から吉原への絵に鮮やかに描かれています。最後に吉原神社(弁財天)で解散となりました。
第3回史跡めぐりの様子
12月8日(火曜日) 特別研修会「東洋文庫を訪ねて」
特別研修会のため、休館日に貸し切り、学芸員の方の解説付きという機会に恵まれました。三菱第三代社長岩崎久彌が私財を投じて収集した八十万冊にも及ぶ蔵書の一端を垣間見ることができました。参加者52名。
特別研修会の様子
1月7日(木曜日)第4回史跡巡り「深川七福神巡り」
深川七福神巡りの信仰は、古く鎌倉時代に始まったとされています。天明年間(1781~1789)江戸において「七福参り」が庶民の間で年中行事のように行われるようになりました。9時30分富岡八幡宮に68名集合、大勢の参加者で4班に分かれました。 富岡八幡宮の恵比寿神からはじまり、心行寺の福禄寿、冬木弁天堂の弁財天、圓珠院の大黒天、龍光院の毘沙門天、深川稲荷神社の布袋尊、最後に深川神明宮の寿老神をめぐり、一年の福運をお願いしました。
深川七福神めぐりの様子
2月27日(火曜日) 研究発表と会員懇談会「全国の東照宮」 発表:柳澤 愈 氏
研究発表では、参加者57名のもと、全国の東照宮について、柳澤愈副会長より発表していただきました。会員懇談会では、本年度行われた史跡めぐりの報告、28年度に計画している史跡めぐりについて説明をしました。また28年度の史跡めぐりとバス見学会について、出席の会員の皆様からアンケートをいただき、行事の企画と候補地選びを行いました。
研究発表と会員懇談会
3月30日(水曜日)第5回史跡巡り「小石川後楽園と礫川界隈を巡る」
まずはじめに水道橋を渡り、神田上水掛樋跡(神田川をまたいで架けられた木の樋)を見学しました。上水の流れた後をたどりながら、小石川後楽園に到着。この上水跡は後楽園から東京ドームの下を通り、神田川まで流れています。神田上水が後楽園の庭園の中をゆるやかに流れているのを見学しました。参加者55名。
第5回史跡巡りの様子
その他「友の会だより」年3回、増刊号「花時計」年1回発行、役員会 月1回、「文京まち案内」(27年度43回)・歴史館主催常設展示ボランティアガイド
平成26年度の活動内容
日 | 内容 | 参加者 |
---|---|---|
4月24日 | 第24回定期総会と記念講演 記念講演「聖徳太子と法隆寺」 講師:宇佐美 正利 氏(淑徳大学人文学部教授・学部長) |
66名 |
5月23日 | 第1回史跡巡り 「まだ見ぬ神齢山護国寺-建造物を中心として-」 |
74名 |
6月27日 | 第2回史跡巡り 「緑の九品仏・等々力渓谷散策」 |
55名 |
7月18日 | 第3回史跡巡り 「関口台の緑陰を辿り 東京カテドラルへ」 |
48名 |
9月26日 | 文の京ゆかりの文化人顕彰事業 講演会(文京区共催) 「佐藤春夫の文学-芥川龍之介との友情を中心に-」 講師:石割 透 氏(駒澤大学名誉教授) |
120名 |
10月29日 | バス見学会 「鎌倉に密教地底伽藍を訪ねて」 |
40名 |
11月28日 | 第4回史跡巡り 「錦絵と古写真で巡る江戸の中心 日本橋界隈」 |
54名 |
1月7日 | 第5回史跡巡り 「山手七福神巡り お正月の白金台から下目黒の散策」 |
70名 |
2月24日 |
会員研究発表会と懇談会 講師:永田 伝三郎 氏、前川 冨士子 氏、清水 眞吉 氏 |
53名 |
3月27日 | 第6回史跡巡り 「飛鳥山・音無川に桜を辿る」 |
69名 |
その他「友の会だより」年3回、増刊号「花時計」年1回発行、役員会 月1回、「文京まち案内」(26年度38回)・歴史館主催常設展示ボランティアガイドなど
〒113-0033 東京都文京区本郷4丁目9番29号
ふるさと歴史館
電話番号:03-3818-7221
FAX:03-3818-7210