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更新日:2023年12月13日

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令和5年度自然散策会第三回目(小石川植物園)

令和5年12月2日の自然散策会の様子です。

  • 三種類のシュロの木について説明を受ける様子
  • 木に寄生したヤドリギについての説明を受ける様子
    西洋では、精霊が宿ると言われとても大切に扱われているそうです。
    木に寄生したヤドリギについて説明を受ける様子
  • イロハモミジの樹名板が変わったという説明を受ける様子
    イロハモミジは、モミジ科からムクロジ科へ科名が変わっていました。
    イロハモミジなど多くの木の分類が変わり、樹名板が変わったという説明を受ける様子
  • 精子がはじめて発見されたイチョウの前で、当時の様子について聞きました。
    初めて精子が発見されたイチョウ前で、当時の説明を受ける様子
  • ユリノキの前でなぜユリノキと呼ばれるようになったかの説明を聞きました。
    大正天皇が皇太子だった頃に名付けられたそうです。
    皇太子時代の大正天皇が標準名を定めたユリノキ
  • この日本庭園には、アインシュタイン博士が訪れたことがあるそうです。
    それだけでなく、日本庭園周辺には世界各国の多様な松の木が植えてありました。
    それは、小石川植物園だけで味わえる特別な風景だそうです。
    そんな特別な風景に心が安らいだところで、今回の自然散策会が終了しました。
    日本庭園内の松の種類について説明を受ける様子

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
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