文京区災害協定
「災害時における相互協力に関する覚書」を締結しました
令和4年6月、文京区は、公益財団法人和敬塾(以下「和敬塾」という。)及び大塚警察署との間に「災害時における相互協力に関する覚書」を締結しました。
この協定は、和敬塾の同意を得て、風水害時に一時的に垂直に避難する場所や二次的な避難所スペースを提供いただくものです。
また、大塚警察署は、本覚書に関して災害対策に資する助言を行うとともに、区民の迅速な避難行動を支援することとしています。
主な協定内容
- 垂直避難場所の提供(和敬塾)
- 二次的な避難所の提供(和敬塾)
- 学生等のボランティアの派遣(和敬塾)
- 災害対策の助言、区民の避難行動の支援(大塚警察署)
災害時における相互協力に関する覚書(PDFファイル; 796KB)
協定締結式の様子
垂直避難場所(12か所)
- 区有施設(2か所) 文京江戸川橋体育館2階、文京清掃事務所2階
- 事業者(6か所) 学校法人ARC学園ARC東京日本語学校、凸版印刷株式会社、学校法人読売理工学院、学校法人独協学園独協中学・高等学校、杜の癒しハウス文京関口、和敬塾
- 関口地区のマンション(4か所) ※地元町会、警察署の協力により選定
「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました
令和4年5月9日(月曜日)、文京区は、学校法人桜蔭学園(以下「桜蔭学園」という。)との間に「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害時において、指定避難所の避難スペースの不足に備え、桜蔭学園の施設の一部を女性及び子ども等の二次的な避難所としてご提供いただくものです。
合わせて、避難所での3密を回避するための手段の一つとして、避難者の健康を守る役割が期待されます。
主な協定内容
- 桜蔭学園が指定する施設の一部(女性及び子ども等の二次的な避難所)の提供
- 女性及び子ども等の二次的な避難所の開設、管理、運営
- 2に必要な人員及び物資の提供
災害時における相互協力にに関する協定書(PDFファイル; 714KB)
協定締結式の様子
「災害時における住家被害認定調査等に関する協定」を締結しました
令和4年1月、文京区は、公益社団法人東京都不動産鑑定士協会(港区虎ノ門三丁目、以下「東京都不動産鑑定士協会」という。)との間に「災害時における住家被害認定調査等に関する協定」を締結しました。
この協定により、区と東京都不動産鑑定士協会が連携し、被災した住宅に訪問し、建物全体、基礎、屋根、外壁、建物内部、設備等の被害状況を調査する業務等に当たり、調査活動の効率化を図ることが可能となります。
主な協定内容
-
被害認定基準運用指針(平成25年6月内閣府(防災担当))に基づいた、建物全体、基礎、屋根、外壁、建物内部、設備等の被害状況を調査する業務
-
り災証明書の交付に関する区民からの相談への区の対応を補助する業務
-
区が他の地方公共団体から職員の派遣を受けて住家被害認定調査を実施することとなった場合において、区が当該職員に対して実施する研修を補助する業務
-
上記に掲げるもののほか、区が必要があると認める業務
災害時における住家被害認定調査等に関する協定書(PDFファイル; 679KB)
協定締結の写真
協定締結の写真(文京区)
協定締結の写真(東京都不動産鑑定士協会)
「災害時における停電復旧及び啓開作業の相互協力関する覚書」を締結しました
令和3年12月、文京区は、東京電力パワーグリッド株式会社大塚支社との間に「災害時における停電復旧及び啓開作業の相互協力に関する覚書」を締結しました。
この協定は、令和2年8月に東京電力パワーグリッド株式会社大塚支社と締結した「災害時における電力復旧に係る連携に関する基本協定書」(PDFファイル; 79KB)第6条の規定に基づき、必要な事項を定めたものです。
主な覚書内容
-
停電復旧作業並びに道路区域及びその他区域の啓開作業を早急かつ円滑に実施するための相互協力
-
停電復旧作業及び啓開作業の費用負担
-
障害物の除去等に関する連絡体制
災害時における停電復旧及び啓開作業の相互協力に関する覚書(PDFファイル; 666KB)
「風水害時における相互協力に関する協定」を締結しました
12月8日(水曜日)、区は、杜の癒しハウス文京関口、関口一丁目地区のマンション所有者、大塚警察署との間に「風水害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、神田川沿岸の事業者、マンション所有者の同意を得て、台風やゲリラ豪雨などの風水害時に、一時的な垂直方向に避難する滞在場所(垂直避難場所)を提供していただくものです。
これにより、垂直避難先を複数用意することが可能となり、区民の安全・安心の確保のほか、避難所の密の回避に繋がり、新型コロナウイルス感染防止も期待されます。
引き続き区では神田川沿岸を中心に風水害等の危険性のある地域での垂直避難場所の増設や、垂直避難場所に協力いただく事業者及びマンションへの備蓄物資の確保に努めていきます。
主な協定内容
- 事業者及びマンション所有者は、垂直避難場所の提供と、必要に応じて、避難者への備蓄物資の提供を行います。
- 警察署は、区民等に注意喚起の情報発信、避難行動の支援等による被害の拡大防止を図るとともに、事前に災害対策に必要な助言・指導を行います。
- 区は、事業者、マンション所有者、警察署と連携し、風水害の情報収集及び発信を行うとともに、必要に応じて、避難所や垂直避難場所として区有施設を開放します。
風水害時における相互協力に関する協定書(PDFファイル; 648KB) 杜の癒しハウス文京関口
協定締結式の様子
協定締結後の集合写真
これまでの垂直避難場所
- 区有施設(2か所) 文京江戸川橋体育館2階、文京清掃事務所2階
- 事業者(4か所) 学校法人ARC学園ARC東京日本語学校、凸版印刷株式会社、学校法人読売理工学院、学校法人独協学園独協中学・高等学校
- 関口地区のマンション(3か所) ※地元町会、警察署の協力により選定
「災害時における段ボール製品等の調達に関する協定」を締結しました
令和3年11月22日(月曜日)、文京区は、株式会社タチバナ産業との間に「災害時における段ボール製品等の調達に関する協定」を締結しました。
この協定は、段ボール製のベッド、シート、間仕切り等を優先供給していただくもので、災害時における避難所での生活環境の向上が図られるとともに、3密を回避するための手段の一つとして、避難者の健康を守る役割が期待されます。
主な協定内容
- 段ボール製品等(簡易ベッド、シート、間仕切りその他興亜紙業株式会社の取扱商品)の調達及び供給
- 区が指定する場所への段ボール製品等の運搬
- 区が実施する防災訓練等への協力
災害時における段ボール製品等の調達に関する協定書(PDFファイル; 625KB)
協定締結式の様子
「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました
令和3年10月、文京区は、学校法人淑徳学園淑徳SC中等部・高等部(以下「淑徳SC中等部・高等部」という。)との間に「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、淑徳SC中等部・高等部の協力のもと、災害時に帰宅困難者が一時的に身を寄せる滞在場所(一時滞在施設)や近隣の避難所のスペースが不足した際に、避難者を受け入れる場所(二次的な避難所)を提供していただくものです。
主な協定内容
- 一時滞在施設の提供
- 近隣避難所のスペースが不足した際に避難者を受け入れる場所の提供
災害時における相互協力に関する協定(PDFファイル; 722KB)
協定締結の写真
協定締結の写真(文京区)
協定締結の写真(淑徳SC中等部・高等部)
「災害時における自転車シェアリングサービスの利用等に関する協定」を締結しました
令和3年10月、文京区は、株式会社ドコモ・バイクシェア(港区虎ノ門三丁目、以下「ドコモ・バイクシェア」という。)との間に「災害時における自転車シェアリングサービスの利用等に関する協定」を締結しました。
この協定により、区が行う応急対策業務等に関わる区職員の緊急移動手段としてシェアサイクルを利用し、初動及びその後の復旧活動の効率化を図ることが可能となります。
主な協定内容
- 事業者専用ICカードの防災活動拠点(シビックセンター及び地域活動センター)への配備
- 災害時における自転車シェアリングサービスの利用
災害時における自転車シェアリングサービスの利用等に関する協定書(PDFファイル; 648KB)
協定締結の写真
協定締結の写真(文京区)
協定締結の写真(ドコモ・バイクシェア)
「災害時における垂直避難場所及び二次的な避難所の提供に関する協定」を締結しました
令和3年10月、文京区は、学校法人独協学園独協中学・高等学校(以下「独協中学・高等学校」という。)及び大塚警察署との間に「災害時における垂直避難場所及び二次的な避難所の提供に関する協定」を締結しました。
この協定は、独協中学・高等学校の同意を得て、風水害時に一時的に垂直に避難する場所や二次的な避難所スペースを提供いただくものです。
また、大塚警察署は、本協定に関して災害対策に資する助言を行うとともに、区民の迅速な避難行動を支援することとしています。
主な協定内容
- 垂直避難場所の提供(独協中学・高等学校)
- 二次的な避難所の提供(独協中学・高等学校)
- 災害対策の助言、区民の避難行動の支援(大塚警察署)
災害時における垂直避難場所及び二次的な避難所の提供に関する協定書(PDFファイル; 721KB)
「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました
令和3年9月、文京区は、学校法人読売理工学院(以下「読売理工学院」という。)及び富坂警察署との間に「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、 読売理工学院の同意を得て、帰宅困難者の一時滞在施設や風水害時に一時的に垂直に避難する場所を提供いただくものです。
また、富坂警察署は、本協定に関して災害対策に資する助言を行うとともに、区民の迅速な避難行動を支援することとしています。
主な協定内容
- 一時滞在施設の提供(読売理工学院)
- 垂直避難場所の提供(読売理工学院)
- 災害対策の助言、区民の避難行動の支援(富坂警察署)
災害時における相互協力に関する協定書(PDFファイル; 180KB)
協定締結の写真
協定締結の写真(文京区)
協定締結の写真(読売理工学院)
協定締結の写真(富坂警察署)
宗教法人傳通院と「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました
令和3年9月、文京区は、宗教法人傳通院との間に「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、宗教法人傳通院の協力のもと、災害時に、帰宅困難者が一時的に身を寄せる滞在場所(一時滞在施設)や、近隣の避難所のスペースが不足した際に、避難者を受け入れる場所(二次的な避難所)を提供いただくものです。
主な協定内容
- 一時滞在施設の提供
- 近隣避難所のスペースが不足した際に避難者を受け入れる場所の提供
災害時における相互協力に関する協定書(PDFファイル; 713KB)
協定締結の写真
協定締結の写真(文京区)
協定締結の写真(傳通院)
「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました
令和3年7月、文京区は、凸版印刷株式会社(以下「凸版印刷」という。)及び大塚警察署との間に「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、 凸版印刷の同意を得て、帰宅困難者の一時滞在施設や風水害時に一時的に垂直に避難する場所を提供いただくものです。
また、大塚警察署は、本協定に関して災害対策に資する助言を行うとともに、区民の迅速な避難行動を支援することとしています。
主な協定内容
- 一時滞在施設の提供(凸版印刷)
- 垂直避難場所の提供(凸版印刷)
- 災害対策の助言、区民の避難行動の支援(大塚警察署)
災害時における相互協力に関する協定書(PDFファイル; 658KB)
協定締結の写真
協定締結の写真(文京区)
協定締結の写真(凸版印刷)
協定締結の写真(大塚警察署)
「緊急避難場所となる都立公園等における連携協力に関する基本協定」及び「都立小石川後楽園及び六義園における連携協力に関する確認書」を締結しました
令和3年3月31日(水曜日)、文京区は、東京都建設局との間に「緊急避難場所となる都立公園等における連携協力に関する基本協定書」を締結しました。
また、協定書第4条に基づき、同日、公益財団法人東京都公園協会との間に「小石川後楽園及び六義園における連携協力に関する確認書」を締結しました。
この協定及び確認書は、災害時における避難者の安全確保のため、小石川後楽園と六義園を緊急避難場所として提供いただき、避難誘導等の協力をいただくものです。
主な協定及び確認書の内容
- 緊急避難場所の避難誘導エリアの設定
- 緊急避難場所における避難者の避難誘導等
- 緊急避難場所の状況等の情報提供
- 避難者に対する災害情報、避難所情報等の提供
緊急避難場所における連携協力に関する基本協定書(PDFファイル; 513KB)
都立小石川後楽園及び六義園における連携協力に関する確認書(PDFファイル; 1129KB)
「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました
令和3年3月26日(金曜日)、文京区は、春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合との間に「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害時における区民等の安全確保のため、建物の一部を一時滞在施設として提供いただくものです。
主な協定内容
- 一時滞在施設の提供
- 一時滞在施設の開設、管理及び運営への協力
- 施設内の避難誘導及び備蓄物資の提供
- その他災害対策上必要があると認めた場合の協力等
災害時における相互協力に関する協定書(PDFファイル; 224KB)
「災害時における給電車両貸与に関する協定」を締結しました
令和2年12月17日(木曜日)、文京区は、トヨタモビリティ東京株式会社との間に「災害時における給電車両貸与に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害等により区内で大規模停電等の電力が不足する事態が発生した際に、給電車両の貸与を受けることで電力の確保を図るものです。
主な協定内容
- 給電車両の貸与
- 防災訓練等への参加協力
災害時における給電車両貸与に関する協定書(PDFファイル; 691KB)
「風水害時における相互協力に関する協定」を締結しました
10月27日(火曜日)、区は、学校法人ARC学園ARC東京日本語学校、関口一丁目地区のマンション所有者等、大塚警察署、富坂警察署との間に「風水害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、神田川沿岸の事業者、複数のマンション所有者等の同意を得て、台風やゲリラ豪雨などの風水害時に、一時的な垂直方向に避難する滞在場所(垂直避難場所)を提供していただくものです。
これにより、垂直避難先を複数用意することが可能となり、区民の安全・安心の確保のほか、避難所の密の回避に繋がり、新型コロナウイルス感染防止も期待されます。
引き続き区では神田川沿岸やその他風水害の危険性のある地域での垂直避難場所の増設や、垂直避難場所に協力いただく事業者やマンションへの備蓄物資の確保に努めていきます。
主な協定内容
- 事業者及びマンション所有者等は、垂直避難場所の提供と、必要に応じて、避難者への備蓄物資の提供を行います。
- 警察署は、区民等に注意喚起の情報発信、避難行動の支援等による被害の拡大防止を図るとともに、事前に災害対策に必要な助言・指導を行います。
- 区は、事業者、マンション所有者等、警察署と連携し、風水害の情報収集及び発信を行うとともに、必要に応じて、避難所や垂直避難場所として区有施設を開放します。
風水害時における相互協力に関する協定書(PDFファイル; 681KB) 学校法人ARC学園ARC東京日本語学校
協定締結式の様子
垂直避難場所
- 区有施設(2か所)文京江戸川橋体育館2階、文京清掃事務所2階
- 事業者(1か所)学校法人ARC学園ARC東京日本語学校
- 関口地区のマンション(3か所)※地元町会、警察署の協力により選定
今後の取組
- 神田川沿岸やその他風水害の危険性のある地域での垂直避難場所をさらに増やしていきます。
- 垂直避難場所にご協力いただく事業者やマンションへの備蓄物資の確保に努めていきます。
「災害時における宿泊施設の提供等に関する協定」を締結しました
令和2年10月1日(木曜日)、文京区は、本郷旅館ホテル組合との間に「災害時における宿泊施設の提供等に関する協定」を締結しました。
近年、災害が多発していることに加え、コロナ禍で避難所の3密を防ぐことが求められる中、避難所を数多く確保しなければならないことから、区内の旅館やホテルで、宿泊や食事、入浴などを提供してもらうものです。
要配慮者を優先して利用してもらう想定で、避難者の体調に問題がある場合には、区職員を派遣し、健康状態の確認などを行います。
主な協定内容
- 組合に加盟する宿泊施設における宿泊、入浴及び食事の提供
- 上記に掲げる業務の実施に当たっての空室等の状況把握及び調整
- 宿泊施設を利用している要配慮者等の体調管理、当該要配慮者等に発熱や咳の症状が出た場合における区への連絡等
災害時における宿泊施設の提供等に関する協定書(PDFファイル; 644KB)
「災害時における電力復旧に係る連携に関する基本協定」を締結しました
令和2年8月28日(金曜日)、文京区は、東京電力パワーグリッド株式会社大塚支社との間に「災害時における電力復旧に係る連携に関する基本協定」を締結しました。
令和元年の台風15号において、大規模停電が長期化したことも踏まえ、災害復旧の支援体制を一層強化するため、東京電力パワーグリッド株式会社大塚支社との連携を進めてきました。
この協定は、文京区と東京電力パワーグリッド株式会社大塚支社が、情報・人材等の相互連携等により地域の防災力を高めるとともに、自然災害大規模停電等が発生した際には、円滑に相互協力をすることで迅速な被害復旧活動にあたります。
主な協定内容
- 電力復旧等に支障となる障害物除去の相互連携
- 停電復旧や電源車派遣に関する重要施設リストの共有
- 所有施設や駐車場の相互利用
- リエゾン派遣など相互連絡体制の確立
- 相互の持つ災害情報の共有(被害状況、停電の発生・復旧状況、道路状況など)
- 停電情報周知のための区の広報手段の利用
災害時における電力復旧に係る連携に関する基本協定書(PDFファイル; 79KB)
「災害時における段ボール製品等の調達に関する協定」を締結しました
令和2年8月5日(水曜日)、文京区は、興亜紙業株式会社との間に「災害時における段ボール製品等の調達に関する協定」を締結しました。
この協定は、段ボール製のベッド、シート、間仕切り等を優先供給していただくもので、災害時における避難所での生活環境の向上が図られるとともに、3密を回避するための手段の一つとして、避難者の健康を守る役割が期待されます。
主な協定内容
- 段ボール製品等(簡易ベッド、シート、間仕切りその他興亜紙業株式会社の取扱商品)の調達及び供給
- 区が指定する場所への段ボール製品等の運搬
- 区が実施する防災訓練等への協力
災害時における段ボール製品等の調達に関する協定書(PDFファイル; 579KB)
協定締結式の様子
「災害時における応急対策業務に関する協定」を締結しました
令和2年5月1日(金曜日)、文京区は、大用工業株式会社との間に「災害時における応急対策業務に関する協定」を締結しました。
この協定は、大用工業株式会社に災害時の道路の応急補修、障害物の除去、災害応急対策業務に必要な施設の応急修理、仮設施設の建設等の業務を一部担ってもらうことにより、迅速な応急対策業務が可能となります。
主な協定内容
- 道路における応急の補修及び障害物の除去
- 災害応急対策業務に必要な施設の応急修理及び仮設施設の建設
災害時における応急対策業務に関する協定(PDFファイル; 205KB)
文京区災害協定一覧
文京区災害協定一覧(平成31年3月6日現在)(PDFファイル; 244KB)
文京区災害協定の目的
災害時においては、各機関がそれぞれの所管事務又は業務に従って応急対策活動を実施しますが、必要に応じて他の機関の協力を求めるなど災害対策に万全を期さなければなりません。
このため、防災関係機関との連携・協力により、被災していない他区や公共的団体、民間の協力を得て、災害対策を強化・充実していく必要があります。
区では、各機関と協定を結び、災害時に備えています。
文京区災害協定の内容
災害協定の詳細内容については、文京区地域防災計画 (平成30年度修正)【資料編】173ページから302ページをご覧ください。
なお、HP上でも見ることができます。
文京区地域防災計画(平成30年度修正)【資料編】(PDFファイル; 75403KB)
アマチュア無線
文京区アマチュア無線局災害非常通信連絡会との協定については、アマチュア無線のページを参照してください。
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター15階北側
防災課計画担当
電話番号:03-5803-1179
FAX:03-5803-1344