文京区と大田区の医療関連産業の連携に関する覚書の締結について
更新日 2016年10月04日
文京区と大田区は、平成26年2月14日、それぞれ区内の中小製造業の医療機器分野の参入をさらに支援するため、地域を超えた双方の企業間連携等の活動で協力するための覚書を取り交わしました。
同時に商工組合日本医療機器協会（文京区）と公益財団法人大田区産業協会の間でも協力関係構築に係る確認書の取り交わしを行いました。
医療関連産業は、日本の製造業の新たな成長市場として注目されています。
文京区と大田区の中小製造業は、医療関係者と工業関係者の「医工連携」により、新たな発想の医療機器や器具などの開発を進めています。
今後は、4者間の連携により、文京区内企業・大田区内企業の医療関連産業の連携促進を図ってまいります。
覚書の全文は以下のとおりです。
▲覚書に署名する成澤文京区長と松原大田区長
▲覚書締結後の4者による記念撮影
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