更新日:2025年7月10日

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給食の放射性物質の測定(令和7年度)

令和7年度において、下記のとおり給食の放射性物質の測定を実施します。

対象施設及び検査対象

区立小・中学校、教育センター、認定こども園及び柳町こどもの森で提供する調理済み給食

測定の実施時期

令和7年6月、9月、令和8年2月の各月1回で測定します。

測定方法等

分析方法:ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法

検査委託先:一般財団法人東京顕微鏡院

測定の結果

検体回収方法:牛乳を含む調理済み給食を全施設より回収。

測定結果表

検出された場合には、その測定値を表示しています。(単位:ベクレル/kg)

「〈0.0」と表記しているのは、検出下限値(検出できる最小の値)未満であることを表しています(例えば、「〈1.2」とは、放射性物質の値が、0から1.2未満の範囲内です)。

検出下限値は、検査対象の給食の内容(水分の比率等)や自然界に存在する他の放射性物質(主にはカリウム40)の含有量等によって変動するため、検体ごとに数値が変わります。

各月の検査が終わり次第、測定結果を以下に追加する予定です。

給食の放射性物質の測定結果(令和7年6月分)

令和7年6月分
施設名 献立 給食の測定結果セシウム131 給食の測定結果セシウム134 給食の測定結果セシウム137 提供日
第一中学校 ポテトドッグ、ツナといんげん豆のチャウダー、白玉フルーツポンチ、牛乳 <0.5 <0.7 <0.7 6月25日
第三中学校 ごはん、魚のあずま煮、もやしとさつま揚げのソテー、根菜のごま豚汁、牛乳 <0.5 <0.7 <0.7 6月25日
第六中学校 麦ごはん、豚肉と野菜の煮物、わかめのおひたし、水無月、牛乳 <0.4 <0.6 <0.6 6月25日
第八中学校 わかめごはん、肉じゃが、ツナサラダ、牛乳 <0.5 <0.8 <0.8 6月25日
第九中学校 ごはん、肉じゃがコロッケ、ツナ入り和え物、みそ汁、牛乳 <0.5 <0.8 <0.5 6月25日
文京区
児童発達支援センター
和風スパゲティ、すまし汁、なすのケチャップ炒め、ヨーグルト、牛乳 <0.6 <0.6 <0.7 6月25日
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