更新日:2024年9月26日

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こころの健康

ストレスとうまくつきあいましょう

私たちのこころや身体はストレスを受けてさまざまな反応をおこします。状況が改善したり、ストレスに対応できれば問題はありませんが、ストレスが過度であったり、慢性化すると仕事や生活での活動に支障をきたしたりします。大切なことは、ストレスについてよく知り、適切な対応をすることで上手にストレスとつきあっていくことです。

ストレスに気づきましょう

自分のストレスに気づけるようになると適切に対処することができるようになります。また、家族や周りの人のストレスに気づけるように、こころと身体のサインを知っておきましょう。

メンタルヘルスチェック

携帯電話やパソコンで簡単に自己確認できるメンタルヘルスチェックをご利用ください。(通信費は自己負担となります。)

〇「こころの体温計」メンタルチェックシステム

こころの体温計

〇ここナビ(東京都こころといのちのほっとナビ)

こころの健康チェック(外部リンク)

〇働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト(厚生労働省 こころの耳)

5分でできる職場のストレスセルフチェック(外部リンク)

働く人の疲労蓄積度セルフチェック2023(働く人用)(外部リンク)

〇オンラインメンタルヘルスケアKOKOROBO(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)

KOKOROBO(ココロボ)

ストレスによるこころと身体の不調のサイン

ストレスによるこころと身体の不調のサインは人それぞれ異なりますが、自分にとってのサインを知っておき、見逃さないようにしましょう。

《こころや身体に現れるさまざまなサイン》

こころ
  • 不安や緊張が高まって、イライラしたり怒りっぽくなる
  • ちょっとしたことで驚いたり、急に泣き出したりする
  • 気分が落ち込んで、やる気がなくなる
  • 人づきあいが面倒になって避けるようになる
  • 楽しめない、面白くない
  • 自分を責める、他人を責める
  • 集中できない
  • 寂しい、人恋しい等
身体
  • 寝つきが悪くなったり、夜中や朝方に目が覚める
  • 肩こりや頭痛、腹痛、腰痛などの痛みが出てくる
  • 食欲がなくなって食べられなくなったり、逆に食べすぎてしまう
  • 下痢したり、便秘しやすくなる
  • めまいや耳鳴りがする
  • 息苦しさを感じたり過呼吸になる等

こころの病気

日々、ストレスの解消に努めていても、気が付かないうちに、うつ病や心身症、神経症などの「こころの病気」になることがあります。
そんなときは早めの相談や治療が必要です。

保健サービスセンターでは、精神科医による個別相談を行なっています。また、精神科医の他に保健師も随時相談に応じています。

精神保健相談

また、様々な悩みごとに相談できる窓口があります。

相談先~ひとりで悩まないで~

 

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お問い合わせ先

保健衛生部・文京保健所予防対策課 

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター8階南側

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1355

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