ホーム > 健康・医療・福祉 > 健康・保健 > かけがえのない命を守るために > こころの健康
更新日:2024年9月26日
ページID:9441
ここから本文です。
私たちのこころや身体はストレスを受けてさまざまな反応をおこします。状況が改善したり、ストレスに対応できれば問題はありませんが、ストレスが過度であったり、慢性化すると仕事や生活での活動に支障をきたしたりします。大切なことは、ストレスについてよく知り、適切な対応をすることで上手にストレスとつきあっていくことです。
自分のストレスに気づけるようになると適切に対処することができるようになります。また、家族や周りの人のストレスに気づけるように、こころと身体のサインを知っておきましょう。
携帯電話やパソコンで簡単に自己確認できるメンタルヘルスチェックをご利用ください。(通信費は自己負担となります。)
〇「こころの体温計」メンタルチェックシステム
働く人の疲労蓄積度セルフチェック2023(働く人用)(外部リンク)
〇オンラインメンタルヘルスケアKOKOROBO(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)
ストレスによるこころと身体の不調のサインは人それぞれ異なりますが、自分にとってのサインを知っておき、見逃さないようにしましょう。
こころ |
|
身体 |
|
日々、ストレスの解消に努めていても、気が付かないうちに、うつ病や心身症、神経症などの「こころの病気」になることがあります。
そんなときは早めの相談や治療が必要です。
保健サービスセンターでは、精神科医による個別相談を行なっています。また、精神科医の他に保健師も随時相談に応じています。
また、様々な悩みごとに相談できる窓口があります。
保健衛生部・文京保健所予防対策課
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター8階南側
電話番号:
03-5803-1225
ファクス番号:03-5803-1355