更新日:2025年11月28日
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骨髄移植、末梢血幹細胞移植及び臍帯血移植等の造血幹細胞移植手術(以下「骨髄移植手術等」という。)の理由により既に接種を受けた定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断された方が、任意で再度予防接種をする場合に、申請により接種費用の一部または全額を助成します。
(注)本助成制度は、事前申請が必要となります。事前申請を行わずに再接種した場合は、費用助成の対象外となります。
以下の要件を全て満たす方が対象となります。
予防接種法第2条第2項に規定するA類疾病の予防接種(BCG・ロタウイルスを除く。)で、助成対象者が過去に接種済みであるもの。
| 予防接種の種類 |
| 五種混合(DPT-IPV-Hib)※15歳未満のみ |
| ヒブ |
| 小児用肺炎球菌 |
| 四種混合(DPT-IPV)※15歳未満のみ |
| 三種混合(DPT) |
| 不活化ポリオ(IPV) |
| B型肝炎 |
| 水痘 |
| MR(麻しん風しん混合) |
| 麻しん |
| 風しん |
| 日本脳炎 |
| 二種混合(DT)2期 |
| HPV(子宮頸がん予防) |
※上記の予防接種を接種済であっても、接種日時点の年齢・月齢が当時の定期予防接種の範囲外であった場合や、接種日時点で定期予防接種が実施されていなかった場合は、助成の対象外です。
一部または全額
(注)接種ワクチンによって助成上限額が異なりますので、詳細は予防対策課にお問い合わせください。
再接種を受ける前に予防対策課へご連絡ください。
必要書類をご郵送等いたします。
【申請の際に必要な提出書類】
申請書類を確認し、助成対象であると決定した場合には、認定通知書を送付します。
申請された医療機関で再接種を受けてください。費用については、一度全額自己負担でお支払いください。
再接種後1年以内に、下記のものをお持ちの上、予防対策課の窓口、又は郵送でご申請ください。
申請が認められた場合、助成金を申請者ご指定の金融機関口座に振り込みます。
保健衛生部・文京保健所予防対策課感染症対策担当(予防接種)
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター16階北側
電話番号:
03-5803-1834
ファクス番号:03-5803-1294