母子健康手帳の交付

妊娠の診断を受けたら、下記の交付窓口に妊娠届を提出してください。予約は不要です。母子健康手帳と「母と子の保健バッグ」をお渡しします。「母と子の保健バッグ」には、妊婦健康診査受診票や各種案内等が入っています。妊娠初期からの健康診査は、お母さんとお子さんの健康を守るために大切です。早めに妊娠届を提出しましょう。母子健康手帳の交付にお越しの際は、お時間に余裕をもってお越しください。

交付窓口

保健サービスセンター(シビックセンター8階）、保健サービスセンター本郷支所

月曜日から金曜日（祝日、年末年始を除く）の午前8時30分から午後5時

区民サービスコーナー

平日の夜間や土日祝日も交付しています。（区民サービスコーナーの開設時間、所在地）

保健師はいません。

交付について不明な点がございましたら、下記お問い合わせ先（健康推進課健康増進係）までお問い合わせください。

電子申請

申込フォーム（外部リンク）

LoGoフォームから妊娠届を提出できます。窓口で妊娠届を記入する時間を低減できます。

事前提出後、母子健康手帳の交付は、管轄の保健サービスセンターで行います。お早めに管轄の保健サービスセンターへお越しください。

区民サービスコーナーでの母子健康手帳の交付には、改めて妊娠届の記入が必要です。


地区ごとの管轄表	保健サービスセンター	保健サービスセンター本郷支所
お住まいの地区	後楽1・2丁目春日1・2丁目小石川1・2・3・4・5丁目白山2・3・4丁目千石1・2・3・4丁目水道1・2丁目小日向1・2・3・4丁目大塚1・2・3・4・5・6丁目関口1・2・3丁目目白台1・2・3丁目音羽1・2丁目本郷1・2丁目本郷4・5・6丁目西片1丁目	白山1・5丁目本郷3・7丁目湯島1・2・3・4丁目西片2丁目向丘1・2丁目弥生1・2丁目根津1・2丁目千駄木1・2・3・4・5丁目本駒込1・2・3・4・5・6丁目

届出者

妊婦本人または同一世帯の家族

上記以外の方が届出する場合は、妊婦本人が記入した委任状が必要です。

委任状の様式（PDF：69KB）

手続き方法

妊娠届には「妊娠週数」「出産予定日」「妊娠の診断をした医療機関名、所在地、医師または助産師の氏名」を記入していただきますので、医療機関にて妊娠確定の診断を受けてから手続きしてください。

手続きの際には、届出者の本人確認書類、妊婦本人の個人番号（マイナンバー）確認書類を持って、交付窓口までお越しください。同一世帯以外の方がお越しになる場合は、委任状も必要です。

妊婦の個人番号（マイナンバー）確認書類が準備できない場合も、母子健康手帳と「母と子の保健バッグ」はお渡しします。

妊婦本人または同一世帯の家族が手続きする場合
- （1）妊婦本人の個人番号（マイナンバー）確認書類
  マイナンバーカード、個人番号が記載された住民票の写し、住民票記載事項証明書
- （2）届出者本人の本人確認書類
代理人(同一世帯以外)が手続きする場合
上記（1）の書類、委任状、代理人の本人確認書類

ネウボラ面接（妊婦面接）・妊婦訪問

保健サービスセンターでは、安心して妊娠・出産・子育てができるよう、保健師等が妊婦全員と面接し、育児パッケージをお渡しします。

利用方法はネウボラ面接（妊婦面接）・妊婦訪問をご覧ください。

その他

母子健康手帳交付前に受けた妊婦健康診査費用については助成できませんので、妊娠の診断を受けたら早めに妊娠届を提出してください。
母子健康手帳は住所変更してもそのまま使えます。
他の自治体で妊婦健診等受診票の交付を受けた後に転入された方には、受診票を追加交付する場合がありますので、母子健康手帳と妊婦健診等受診票を持って、保健サービスセンター(シビックセンター8階)または保健サービスセンター本郷支所へお越しください。
妊婦本人が日本語や文字を読むことが難しい場合、点字や外国語併記、わかりやすい表現の母子健康手帳を保健サービスセンターで交付します。保健サービスセンター(シビックセンター8階)で妊娠届出時にお申し出ください。

母子健康手帳・妊婦健康診査受診票についてよくある質問