更新日:2025年10月17日

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ヤングケアラーについて

ヤングケアラーとは、“ほんとうなら大人が中心になっておこなう家事や家族のお世話などを、毎日のようにおこなっている子どもや若者のこと”です。

責任や負担の重さによって、学校生活や友だち関係などに影響が出ることがあります。

ヤングケアラーへの支援について

文京区では、ヤングケアラーについて知ることのできる動画「知って・話して・つながろうヤングケアラー」を公開しています。

リーフレットを作成し、区内の学校等に配布しています。

ヤングケアラーリーフレット小学生向け表紙 ヤングケアラーリーフレット中学生以上向け表紙

 

参考

こども家庭庁では、ヤングケアラーの具体例として、以下の10例をあげています。

ヤングケアラー10例

主な相談窓口について

ヤングケアラーは、悩みや困りごとに直面することもあります。

「友だちと過ごせなくて寂しい」「進学や将来のことが心配」「ゆっくり休む時間がほしい」など、悩んだり困ったりしたときには、一人で抱えこまずに、相談してください。

18歳以上のヤングケアラーへの支援について

文京区

子ども応援サポート室

  • 電話番号:03-5803-1900
  • 窓口:文京シビックセンター5階に来所して相談することもできます。事前にお電話いただくとお待たせすることなくご案内できます。

平日の午前9時から午後5時(土曜日・日曜日・祝日・12月29日~1月3日は休み)

時間外は留守番電話になります。時間外にもご利用いただける相談フォーム(送信専用)もあります。

子どもたちが、困りごとや悩みごとを抱えたときに、相談することができます。相談員がお話を聞いて、安心して過ごせるよう一緒に考えます。

その他の窓口

児童相談所相談専用ダイヤル(厚生労働省)

電話番号:0120-189-783(年中無休)

子どもの福祉に関する様々な相談を受け付けています。お近くの児童相談所につながります。

24時間子どもSOSダイヤル(文部科学省)

電話番号:0120-0-78310(年中無休)

こどものSOS全般について、24時間いつでも相談できます。電話をかけた所在地の教育委員会の相談機関につながります。

子どもの人権110番(法務省)

電話番号:0120-007-110

平日の午前8時30分から午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日・12月29日~1月3日は休み)

こどもの発するSOS信号をいち早くキャッチし、その解決に導くための相談を受け付ける専用相談電話です。

あなたはひとりじゃない(内閣官房孤独・孤立対策担当室)

チャットボット(外部リンク)

チャットボットであなたの悩みにあった相談窓口を紹介してくれます。

外国語にも対応しています。

対応言語:英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タガログ語、タイ語、ベトナム語、ネパール語、インドネシア語

18歳以上のヤングケアラーへの支援について

18歳以上の若者ケアラーの相談先には、東京都若者総合相談センターがあります。

若ナビα(外部リンク)

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お問い合わせ先

子ども家庭部子ども家庭支援センター児童相談係

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号文京シビックセンター5階

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1345

お問い合わせフォーム

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