第169回老年学・老年医学公開講座

アルツハイマー病の新しい治療薬「レカネマブ」とは？－認知症と共に暮らす共生社会の実現－

文京区と東京都健康長寿医療センターの共催により、第169回老年学・老年医学公開講座を開催します。

今回は、最近話題になっているアルツハイマー病の新しい治療薬「レカネマブ」に関する疑問や認知症と共に暮らす共生社会の実現についてお話します。

多くの方のご来場をお待ちしております！

チラシはこちらからご覧ください。（PDF：2,758KB）

講演内容

講演1：「アルツハイマー病の新薬・レカネマブってどんな薬？」

東京都健康長寿医療センター 脳神経内科 医長　井原涼子

講演2：「認知症治療薬の最新情報」

東京都健康長寿医療センター 副院長（脳神経内科部長）　岩田淳

講演3：「アミロイドPET：脳の病理を確認する画像診断」

東京都健康長寿医療センター研究所 神経画像研究チーム 専門部長　石井賢二

講演4：「新たな認知症医療提供体制の整備と共生社会の実現を推進するために」

東京都健康長寿医療センター 認知症未来社会創造センター センター長　粟田主一

司会

東京都健康長寿医療センター研究所 副所長　石神昭人

開催概要

日時

令和6年7月25日（木曜日）12時45分から16時まで（開場：12時15分）

会場

文京シビックセンター1階 文京シビックホール 大ホール

定員

1,800人

費用

無料

申込方法

当日、直接会場へお越しください。

主催

地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター／認知症未来社会創造センター（IRIDE）

ホームページはこちらからご覧ください。（外部リンク）

共催

文京区、東京都老人クラブ連合会

後援

文京区薬剤師会、小石川医師会、文京区医師会

お問い合わせ先

東京都健康長寿医療センター経営企画局

03-3964-1141