更新日:2024年5月27日
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認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し、認知症の本人や家族を地域や職域で温かく見守る応援者です。文京区では、認知症の本人やご家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、認知症サポーター養成講座を開催しています。講座修了者には認知症サポーターの証であるサポーターカードを交付します。
講義やグループワークを通して、認知症サポーターの役割を再確認し、認知症になっても安心して暮らし続けることができる地域を目指して、それぞれの地域での活動を後押しする講座です。
学校からの申し込みにより、小中学生向けの認知症サポーター養成講座を開催しています。
認知症という症状や、認知症の本人の状況を理解し、認知症の本人への対応について皆と話し合って考えることを目的とし、視覚教材(アニメ映像や絵本等)、グループワーク等を取り入れた内容でプログラムを構成しています。
文京区では、認知症サポーター養成講座や認知症サポーターステップアップ講座を受講した認知症サポーターが地域で活動することを推進しています。
福祉部高齢福祉課
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文京シビックセンター9階南側
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