「戸籍証明・住民票の写し等の 郵送請求」に関する質問・回答
質問
戸籍証明を郵便で請求することはできますか。
回答
戸籍証明担当係にご請求いただくこととなります。本籍地が文京区の場合は、次の4点のものを証明係あてにお送りください。
※他の区市町村では取扱いが異なる場合があります。詳しくは、本籍地の戸籍窓口にお問い合わせください。
- 請求書
(1) 本籍 (2) 筆頭者 (3) 誰の何が何通必要か(例:○○の戸籍抄本2通) (4) 現住所 (5) お名前(自筆の署名または押印をお願いします) (6) 昼間連絡の取れる電話番号
※請求書はこちらからダウンロードできます(便箋などでも結構です)。 - 手数料分の定額小為替または現金
定額小為替はゆうちょ銀行でお求めください。現金の場合は現金書留をご利用ください。(切手は不可)
戸籍全部・個人事項証明(戸籍謄本・戸籍抄本)の手数料は1通450円。除籍謄本・改製原戸籍謄本は1通750円。 - 返信用封筒
現住所(住民登録地)・宛名を書いて返信用の切手を貼ってください。請求通数や戸籍に載っている家族の人数が多い場合には通数や人数に応じた切手を貼るか同封して下さい。
速達をご希望の場合は速達料金分の切手を追加し、「速達」と赤字で書いてください。
簡易書留をご希望の場合は簡易書留料金分の切手を追加し、「簡易書留」と赤字で書いてください。書留を利用されない場合、郵便事故による不着の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。また、レターパックを利用する事も出来ます。
4. 本人確認書類
現住所の書いてある運転免許証または健康保険証のコピー
※ 健康保険証のコピーについては、保険者番号及び被保険者記号・番号の部分を、黒塗りなどにより、見えないようにしてお送りください。
※ 有効期限のある本人確認書類は、有効期限内のものに限ります。
質問
定額小為替の「指定受取人」の欄は、なんと書けば良いですか。
回答
未記入のままお送りください。
質問
海外から郵便で本籍地が文京区の戸籍証明を請求することはできますか。
回答
次の4点のものを、戸籍住民課証明係あてお送りください。
- 請求書
(1) 本籍 (2) 筆頭者 (3) 誰の何が何通必要か(例:○○の戸籍抄本2通) (4) 現住所 (5) お名前(自筆の署名または押印をお願いします) (6) Eメールのアドレス
※請求書はこちらからダウンロードできます(便箋などでも結構です)。 - 手数料
戸籍謄本・抄本の手数料(1通450円)および日本から海外への返送料分の国際返信用切手(IRC:InternationalReplyCoupon)。国際返信用切手(IRC)は、日本で一枚130円分となりますので、戸籍謄本・抄本1通請求の場合は手数料分+返送料分をお送りください。
お釣りは申し訳ございませんが日本の切手で送らさせていただきます。 - 返信用封筒
あて先としてご住所とお名前を記載しておいてください。 - 本人確認書類
「外国の運転免許証で住所の記載のあるもの」または「パスポート+公共料金や家賃の領収書で住所の記載のあるもの」のコピー
質問
返信用の切手は、いくらの切手を貼れば良いですか。
回答
戸籍謄本等の証明書類の重さは、同じ戸籍に載っているご家族の人数や、戸籍に記載されている事柄によって異なります。(ご家族の人数や戸籍に記載されている事柄が多い場合、1通の枚数が多くなります。)
普通郵便の場合、通常の料金で足りますが、通数や戸籍に載っている家族の人数が多い場合には、通数や人数に応じて多めに切手などを貼ってください。
また、速達をご希望の場合はプラス速達料金分の切手を貼り、「速達」と赤字で書いてください。簡易書留をご希望の場合はプラス簡易書留分の切手を貼り、「簡易書留」と赤字で書いてください。書留を利用されない場合、郵便事故による不着の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。
※郵便料金について詳しくは郵便局のホームページ等でご確認ください。
質問
住民票のある住所と違うところに、戸籍の証明書を送ってもらえますか。
回答
他人からのなりすまし請求を防止するため、住民票のあるところ以外には戸籍の証明等をお送りすることはできません。
※ 返信用封筒には、現住所(住民登録地)の宛名を書いていただき、本人確認の書類として現住所の書いてある運転免許証または健康保険証のコピーを同封していただいております。
※ 健康保険証のコピーについては、保険者番号及び被保険者記号・番号の部分を、黒塗りなどにより、見えないようにしてお送りください。
※ 有効期限のある本人確認書類は、有効期限内のものに限ります。