文京区の介護保険料

介護保険料は大切な財源です

介護保険制度は、40歳以上の方が納める保険料と、国や自治体の負担金、利用者負担金を財源に運営されています。

介護保険サービスに要する費用のうち1割・2割・3割が利用者負担です。残りの介護保険サービスに要する費用のうち、23%を65歳以上の方（第1号被保険者）、27%を40歳以上65歳未満の方（第2号被保険者）、50%を公費（国・東京都・文京区）で負担します。

居宅給付費の公費負担の割合は、国が25％、都が12.5％、文京区が12.5％です。施設等給付費では国が20％、都が17.5％、文京区が12.5％となっています。

介護保険の財源の図

 介護保険の財源の図(PDFファイル; 193KB)

保険料は、文京区の介護保険を運営していく大切な財源です。介護が必要になった時に安心してサービスを利用できるよう、保険料は必ず納めましょう。