宮下町会

 【結成日】

昭和29年9月結成

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 地域活動センター 電話番号 
 大原地域活動センター 03-3946-8594 

文京区町会連合会創立60周年記念誌「六十年のあゆみ」(2014年11月発行)掲載内容

現在、宮下町会のある町は、古くは伝通院領で、今の簸川神社の下に町屋が開かれ、植物園西隣にあった承応元年館林藩主(徳川五代将軍綱吉)の白山御殿用地に召し上げられ、その代地として巣鴨村の一部、現在地に移ったが、お宮の下にあったので宮下町と名付けられた。江戸時代には武家屋敷と五軒町及び宮下町との三者の構成であったが、それが明治になり市区制が施行された際、町名を「宮下町」と呼称するようになった。

大正時代になって、だんだんと居住者が増えてきたので、どうしても町ぐるみの地域的組織が必要となっていき、町内の主だった有志の方々のお骨折りで、大正10年に「交親会」という名の町会が創立された。従って大正12年の関東大震災に際しては、この「交親会」の活動によって、震災災害処理が迅速かつ円滑に遂行された。交親会時代の町会長は、初代 高橋甚右エ門氏、二代 目高橋阿久利氏、三代目 矢部滝蔵氏、四代目 三輪新一氏であった。その後、昭和20年、第2次世界大戦後、町会の人々も落ち着きを取り戻し、町の大部分の区画整理も大方整ったため、町会の前身である交親会の後を受けて、昭和29年9月10日に、現在の宮下町会が創立されたのである。

平成の現在では、町会活動も多様化しており、簸川神社の祭礼はもとより、地域の安心、安全のための活動、(地域安全パトロール、年末特別警戒等)青少年の健全育成(宮下公園を利用した町会運動会、レクリエーション等)を実施し、会員相互の親睦と融和を積極的に図っている。

画像:簸川神社例大祭の風景 画像:簸川神社例大祭の風景2画像:簸川神社例大祭の風景3画像:簸川神社例大祭の風景4

画像:簸川神社例大祭の風景 画像:簸川神社例大祭の風景

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