神明西部町会

【結成日】

【町会ホームページ等】

【お問い合わせ先】

町会・自治会の活動への参加方法、活動内容、会費等に関することは、各町会・自治会にお問い合わせください。連絡先がご不明の場合は、下記の地域活動センターまでお問い合わせください。 

文京区町会連合会創立60周年記念誌「六十年のあゆみ」(2014年11月発行）掲載内容

神明西部町会は、本駒込5丁目の閑静な住宅街の一角にあり、戦後の焼け跡がまだ残りバラック建ての家屋が多かった昭和24年4月に結成され、住居表示実施前は駒込神明町と呼ばれていました。
今では会員も増え700所帯を数えるほどになりました。町会員相互の信頼と絆を深め、こどもに優しく、高齢者を労わり、明るい笑顔で犯罪のない、安全・安心の街づくりを目指しております。
その昔、当町会の周辺には、駒込富士神社、御鷹屋敷（現駒込病院）があって富士神社北側一帯は野菜畑が広がり、美味しい茄子が採れた事から” 駒込は一富士二鷹三茄子” と川柳にも詠われて有名になった所です。
昨今では個人情報保護法などにより、各種名簿の発行に二の足を踏む団体が多い中、町会員各位の理解と協力を得て、平成24年版町会員名簿を発行する事が出来ました。
地域の由来にちなみ、一富士二鷹三茄子の図柄を名簿の表紙に配し、会員の皆さまにお配りしたところです。
町会の組織は会長、副会長、会計部、会計監査、総務部、防犯部、防火部、衛生部文化部、厚生部、防災部、交通部、青少年部、女性部で構成され、また地域内を第1地区部から第4地区部の4つに分け、更に各地区部ごとに班を編成して、行政刊行物の配布や町会行事の周知徹底など、きめ細かい取り組みをしております。
毎月3日間の防犯パトロール、月1回の夜警や年1度の防火・防災訓練を消防署、消防団の指導の下に行うなど、特に力を入れて活動しております。