文京ふるさと歴史館
文の京の歴史・文化ガイド
町並みの移り変わり−定点観測−

中山道(なかせんどう)周辺

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大正時代の高崎屋酒店
大正時代の高崎屋酒店写真

現在の様子
平成15年の高崎屋酒店写真
平成15年(2003)1月4日撮影

 この写真は、第一高等学校(現・東京大学農学部)の前から駒込追分(おいわけ)(本郷追分)の北側を撮ったものです。左に見える大きな店舗は高崎屋酒店で、江戸時代から続く大店(おおだな)として知られています。本郷通りに市電の軌道が敷かれ、右の奥には市電が見えますが、市電の追分の北まで延びたのは大正4年(1915)のことでした。そしてこの頃にも歩道はなく、人びとは車道を歩いています。現在、通り沿いにビルが建ち並ぶ中、高崎屋の店舗にかつての景観の名残を見ることができます。
中山道周辺地図


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