企画・展示 |
会期等 |
会場 |
概要 |
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【終了しました】
ミニ企画
『雅言分類』(がげんぶんるい)〜国学者が編んだ辞書〜 |
令和3年1月5日(火曜日)〜4月25日(日曜日) |
文京ふるさと歴史館 |
館蔵佐々木勇之助家資料から、勇之助の父佐々木丈雄が編んだ雅語(和歌などに使われる正しい日本語)の辞典『雅言分類』と、その製作資料を紹介します。
『雅言分類』は全18巻が手書きされ、その採用語数は48,200語以上に及ぶ大部の辞典です。(同時期に成立したと考えられ、日本初の近代的国語辞典と言われる大槻文彦『言海』が、約39,100語です)
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【終了しました】
企画展
「コンドル博士と岩崎家四代―101年後の和魂と洋才―」 |
令和3年4月3日(土曜日)〜5月16日(日曜日) |
文京ふるさと歴史館 |
近代期に洋風建築技術を教授するために招聘されたジョサイア・コンドル博士の和魂洋才について、そして帝国大学退官後に支援した岩崎家四代との関わりをご紹介します。コンドル著『ランドスケープガーデニングインジャパン』など、貴重な書籍などを展示します。ご来館をお待ちしております。 |
【終了しました】
史跡めぐり「治五郎さんぽ」
嘉納治五郎ゆかりの区内史跡をめぐる |
令和3年6月30日(水曜日)
午後1時〜3時30分(雨天決行) |
・集合場所:文京ふるさと歴史館
・コース:文京ふるさと歴史館-右京山−講道館-占春園(約3km) |
文京ゆかりの文化人顕彰事業で取り上げている嘉納治五郎に関連した文京区内の史跡を、文化人が過ごした時代背景や功績を考えながら訪ねて歩きます。
案内は「文京ふるさと歴史館友の会」の「文京まち案内ボランティア」の方々が、担当します。 |
【終了しました】
【開館30周年記念】
収蔵品展「小石川をめぐる-資料でみる名所-」 |
令和3年6月19日(土曜日)〜7月25日(日曜日) |
文京ふるさと歴史館 |
開館30周年となる令和3年度収蔵品展では、館蔵資料の中から文京区の西部にあたる小石川地域の名所にまつわるものを紹介します。
小石川に関する資料は、絵画、書籍、絵図など様々なものがあり、昔の名所を知ることができる貴重なものです。
本展では、江戸時代から昭和の初めにかけての小石川の名所を、所蔵資料を通して博物館の中でめぐることができます。
ぜひ御来館ください。 |
【終了しました】
第1回ミニ企画「文の京の五輪列伝」 |
令和3年6月1日(火曜日)〜7月31日(土曜日) |
文京ふるさと歴史館 2階
ミニ企画コーナー |
令和元年度に開催した『文の京の五輪外伝』に続き、ふるさと歴史館のミニ企画では1940オリンピック東京大会の招致に尽力した講道館師範・嘉納治五郎の足跡や館蔵の貴重資料を紹介します。 |
【終了しました】
令和3年度
小・中学生のための歴史教室
「ホームページを開こう!夏休み歴史館クイズ」 |
令和3年7月20日(火曜日)〜8月31日(火曜日) |
文京ふるさと歴史館のホームページで開催 |
歴史館クイズに挑戦してみよう。 |
【終了しました】
史跡めぐり「文化人ゆかりの地本郷界隈を巡る」 11月5日(必着) |
令和3年12月2日(木曜日)午後1時30分〜3時30分(雨天決行) |
集合場所:男女平等センター
コース:男女平等センター-弓町本郷教会-金田一京助・石川啄木ゆかりの地-徳田秋聲旧宅-本郷中央会堂 |
文京区の歴史・文化等の話を聞き、文化人の時代背景や功績を考えながら区内を探訪します。 |
【終了しました】
歴史講演会「金田一京助の仕事と文京区」 11月9日(必着) |
令和3年12月12日(日曜日)午後2時30分〜4時(開場午後2時) |
文京区民センター |
学生時代から長く本郷に住んだ言語学者、金田一京助。その業績について令孫の金田一秀穂氏にお話しいただきます。 |
【終了しました】
【開館30周年記念】特別展「完全公開 巻物 八景十境―ぶんきょうの指定文化財―」 |
令和4年2月5日(土曜日)〜3月21日(月曜日) |
文京ふるさと歴史館 |
ふるさと歴史館で所蔵する「太田備牧駒籠別荘八景十境詩画巻」(おおたびぼくこまごめべっそうはっけいじっきょうしえまき)は、詩巻と画巻からなる二巻の巻物で、江戸時代の風景や文化を伝える貴重な区指定文化財です。
開館30周年記念特別展として、これらの巻物を初めて全体公開いたします。この機会にぜひご鑑賞ください。ご来館をお待ちしております。
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【終了しました】第二回ミニ企画「文京ゆかりの知の巨人 吉本隆明の愛した猫(とら)達」 |
令和4年1月7日(金曜日)〜4月24日(日曜日) |
文京ふるさと歴史館 常設展示室2階ミニ企画コーナー |
”戦後思想界の知の巨人”などの異名で知られる吉本隆明氏は後半生を文京区で暮らしました。
令和4年3月に吉本氏の没後10年を迎えるにあたり、稀代の猫好きとして知られる吉本氏の猫に関する著作や長女ハルノ宵子氏の作品を紹介します。 |