文京ふるさと歴史館
企画展示・イベント情報

「武士の家系図 ―田村家資料の世界―」

会期:
平成26年2月8日(土)〜3月16日(日)

■主催
文京ふるさと歴史館

■開館時間
午前10時〜午後5時

■休館日
2月10日・17日・24日、3月3日・10日

■入館料
一般100円・団体(20人以上)70円
中学生以下・65歳以上は無料
■担当学芸員による展示解説
 
追加実施 3月16日(日)
2月11日(火・祝)、2月26日(水)、3月6日(木)
各回とも午後2時から30分程度【事前申込不要、当日直接会場へ】

文京区の湯島・本郷・小石川・小日向・目白台などの地区には、江戸時代には多くの武家屋敷がありました。
そこには、小石川の水戸藩邸のような広大な大名屋敷だけでなく、中・小の御家人が住む小さな武家屋敷もたくさんあり、多くの武士が生活していました。

本郷御弓町(現、本郷2丁目)に住んだ田村家もそのような武士の家系であり、文化11年(1814)から昭和43年(1968)まで、ここで暮らしました。

田村家は、享保10年(1725)に紀伊国(現、和歌山県)から江戸に出てきた新興の御家人で、慶応元年(1865)に旗本にとりたてられました。

同家では代々の当主が養子として迎えられたこともあり、家系を明らかにするために家の由緒を示す文書類が多く作成され、今に伝えられています。また、当主が務めた、勘定所の在方御普請役や大奥の御広敷番などの仕事に関する資料も残されています。

この他にも、明治維新以後の仕事に関する資料や生活の中で使われた道具、子供の玩具など、文京での生活に関する資料も多く伝えられています。

本展では、平成元年以来、数次にわたって寄贈された田村家資料の中から、田村家代々の事績や仕事の様子を伝える古文書をはじめ、生活を彩った道具などを展示します。みなさまのご来館をお待ちしております。  


具足櫃(ぐそくびつ) 幕末頃
新版コウバコ

甲冑を入れる箱



 
重硯(じゅうすずり)
旅先で仕事をするための道具をまとめた箱。算盤、硯箱、文箱をかねている。

展示風景
展示解説の様子
 
 
    
 
文京ふるさと歴史館
〒113-0033 東京都文京区本郷4-9-29
TEL 03-3818-7221

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