文京ふるさと歴史館
企画展示・イベント情報
ミニ企画展

常設展示 ミニ企画コーナー(2階常設展示室)


『昔の道具 これは何?』


会期:
平成23年7月27日(水)〜10月10日(月・祝)   


文京ふるさと歴史館では、おもに文京区内で生活のために使われた道具を多数収蔵しています。今回のミニ企画では、そのなかから、現在ではほとんど使われなくなった道具、ちょっと見ただけではその用途がわからない道具をいくつか紹介します。


展示例@

火打石(ひうちいし)・火打金(ひうちがね)
 火をつける道具です。火打石と火打金をぶつけあって火花を出し、この火種を火口(繊維状のもの)や付け木(薄い木片)に引火させて火をつけました。
「切り火」といって旅や外出の無事を祈り、カチカチと鳴らして送り出すという習慣もありました。この資料の寄贈者の祖母(大正時代に没)もそのように使ったそうです。


 展示例A

龕灯(がんどう
 手持ち用の灯火具(照明器具)です。強盗(がんどう)とも書きます。
筒状の部分にロウソクを入れて火をつけ、取っ手を持ち、前方を照らすのに使います。
持っている手の向きを変えると、中にあるろうそく立ても一緒に動くようになっていて、常に垂直になるように回転します。
展示してあるものは金属製ですが、木製のものや竹製のものも使われていました。

展示風景
文京ふるさと歴史館
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