文京ふるさと歴史館
企画展示・イベント情報

常設展示 ミニ企画コーナー(2階常設展示室)


「八犬伝にみる食の風景」


会期:
平成20年10月15日(水)〜12月23日(火)
 
タワシ入り味噌汁のレプリカ  
  「八犬伝」には、大塚村での結婚祝賀の宴会の模様が記されています。しかし、肝心の花嫁が姿を消してしまったことから、動転して「珍」料理が出現します。タワシ入り味噌汁もその一つで、本来ならナマズの輪切りにゴボウの笹がきが具だったのですが、ナマズの代わりに入っていたのは、灰染みた(つまり使用済みの)タワシでした。
  展示では、「八犬伝」のダイジェスト版「犬の草紙」などから想像したタワシ入り味噌汁のレプリカを並べてあります。
■主催
文京ふるさと歴史館

■開館時間
午前10時〜午後5時

■休館日
月曜日
ただし、11月24日は開館、翌25日は休館。

■入館料
一般100円・団体(20人以上)70円
中学生以下・65歳以上は無料
ただし、12月7日までの特別展期間中は300円(20人以上の団体は210円)


  曲亭馬琴の代表作『南総里見八犬伝』には、様々な江戸文化が散りばめられています。平成18
年度収蔵品展「八犬伝で発見!―江戸庶民の生活文化―」でも紹介しましたが、今回のミニ企画
では食文化というカテゴリの中から数点ピックアップしてみました。


大宴会の支度で大わらわの台所の風景
「南総里見八犬伝」より
大宴会の支度で大わらわの台所の風景


酒酔いにまかせてのけんかの場面
「南総里見八犬伝」より
 酒酔いにまかせてのけんかの場面
 
文京ふるさと歴史館
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