令和3年度(令和3年4月から令和4年3月まで)の保育園運営に関するお知らせ

更新日 2022年06月27日

新型コロナウイルス感染症流行に伴う保育園の対応について(3月31日まで)

在園児及び新入園児の保護者の皆さまへのご案内になります

保護者の皆さまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、保育園における感染対策にご協力いただき深く感謝申し上げます。

1月以降、オミクロン株に起因する新型コロナウイルス感染症の流行が続いており、いまだ収束の兆しが見えない状況です。区内の保育園における感染者の発生も続いており、日々多数の園が臨時休園となっております。

幼児保育課からも保健所が実施する新型コロナウイルス感染症対応に従事する人員を投入し、濃厚接触者の早期特定を進め、休園期間を短縮できるよう努めておりますが、感染者の発生自体の鈍化が見られないことから、令和4年3月についても、引き続き「家庭保育の協力要請」及びお休みした日の基本保育料の日割還付を行うことといたしましたのでお知らせいたします。

また、今般、国からオミクロン株の流行状況を踏まえた感染対策が示されたことに伴う区の対応についてもお知らせしますので、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

1 保育園の運営について

◎保育園等の運営は、原則開所としておりますが、感染拡大防止のため、引き続き、3月31日までを「家庭保育の協力要請」期間といたします。ご家庭での保育が可能な場合は、ご協力くださいますようお願いいたします。なお、4月以降の対応については感染状況等を踏まえて判断することとしており、3月中に改めてお知らせする予定です。

◎「家庭保育の協力要請」については、保護者の方の判断において、登園を控えることが可能な場合に限り、ご家庭での保育をお願いするものです。ご協力いただけるご家庭に、ご協力いただける範囲でお願いするものですので、登園する場合は、本来の保育の必要性をもってどなたでもご利用いただけます。

◎ご家庭での保育については、一日単位だけでなく、保育時間の短縮によるご協力も大変有り難く、お迎え時間を早めていただくなど、保育時間の短縮にご協力ください。

◎「家庭保育の協力要請」期間において、感染拡大防止のため登園を控えていただいた場合は、一日単位とはなりますが、基本保育料の日割還付を実施いたします。

 

2 区が実施する感染症対応について

【感染症対策】

〇文京区では一律にお子さんがマスクを着用することは求めていませんが、マスクは感染拡大防止に有効な手段でもあることから、お子さんが無理なくマスクを着用できる場合は、マスクの着用を奨めることがあります。これは、マスクの着用を強制するものではありませんので、マスクの着用がなければお子さんをお預かりしない等の不利益が生じることはございません。また、各ご家庭でマスクの着用を希望される場合であっても、園での活動内容によって、また園児の健康観察のためにマスクを外すことがありますのであらかじめご了承ください。

〇希望する保育園職員に対する新型コロナウイルスワクチン優先接種を実施します。

〇保育園職員の手指消毒や黙食の徹底、施設内の定期的な換気等の基本的な感染症対策を引き続き実施します。

 

【園で感染者が発生した際の対応】

〇保育園では朝や夕方の保育、合同保育など、クラスを超えて保育が行われる機会があるため、感染者が発生した際は、原則、全部休園をして、保健所による施設調査を実施しておりますが、クラス保育以外の保育実績がないなど、他のお子さんとの接触が限定的なことが明らかな場合は、クラスやフロアの休園とします。なお、複数のクラスで感染者が発生している場合は、個々のケースにおける接触が限定的であったとしても全部休園とします。

〇保健所による施設調査及び濃厚接触者の特定が終了した後に、濃厚接触者以外のお子さんを対象として幼児保育課で実施している任意のPCR検査(スワブ(綿棒)を使った鼻咽頭をぬぐう検査)については、医療機関の受入れ調整がこれまでのようにはできなくなっている状況です。そのため、当面は、保健所が検査を受けることを勧奨する接触者(濃厚接触者ではないが一定時間の接触があった方)等を優先して実施することとし、希望者全員を対象とした検査は休止いたします。

※感染症対策と社会経済活動の両立が求められている今日において、保育園は社会機能を維持するために欠かせない施設です。感染者が発生した際の初動対応を迅速に行い、休園期間を最小限に留めるためにも、お子さんに風邪症状がある場合やお子さんが検査を受ける場合などは、園までお知らせくださいますようお願いいたします。

 

【コロナ禍における園運営】

〇園職員が感染していなくても、濃厚接触者に特定される、家族の体調不良のため出勤を自重するなどにより、職員体制を十分に整えることができない状況の報告が増えてきています。保育を継続するために、合同保育の実施、開所時間の短縮、一時預かり事業の休止等の措置を取る場合もございます。

〇調理に従事する職員が感染した場合等は、給食の献立変更や給食に代えて弁当持参とする場合もございます。

〇大人数で実施する行事や、密を避けられない環境下で実施する行事は延期または休止とする場合がございます。

 

新型コロナウイルス感染症流行に伴う保育園の対応について(PDFファイル; 768KB) 

 

(注)今後の感染状況等によっては、今回の取扱いを変更する場合があります 

新型コロナウイルス感染者増加に伴う保育園の対応について(1月28日時点)

保護者の皆さまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、保育園における感染対策にご協力いただき深く感謝申し上げます。

 

1月に入り、都内の新型コロナウイルス感染症新規感染者が激増しているところですが、それに伴い、保育園における感染者も急増し、臨時休園となる園が多数発生しております。

また、今般のオミクロン株に起因する第六波では、最初の感染者の発生から数日のうちに新たな感染者が発生するケースも多く、休園期間が長期化する傾向がございます。

さらには、オミクロン株の市中感染が広がりを見せる中で、保育園外で発生した感染症の影響を受け、濃厚接触者となる職員が増え、保育を継続するための体制を確保することが難しくなっているとの報告も複数の園からいただいております。

 

こうした状況を鑑み、令和3年9月まで実施しておりました「家庭保育の協力要請」及びお休みした日の基本保育料の日割還付を再度行うことといたしましたのでお知らせいたします。

 

【保育園の運営について】

◎保育園等の運営は、原則開所としておりますが、感染拡大防止のため、今後、2月28日までを「家庭保育の協力要請」期間といたします。ご家庭での保育が可能な場合は、ご協力くださいますようお願いいたします。なお、3月以降の対応については感染状況等を踏まえて判断することとしており、改めてお知らせする予定です。

◎「家庭保育の協力要請」については、保護者の方の判断において、登園を控えることが可能な場合に限り、ご家庭での保育をお願いするものです。ご協力いただけるご家庭に、ご協力いただける範囲でお願いするものですので、登園する場合は、本来の保育の必要性をもってどなたでもご利用いただけます。

◎ご家庭での保育については、一日単位だけでなく、保育時間の短縮によるご協力も大変有り難く、お迎え時間を早めていただくなど、保育時間の短縮にご協力ください。

◎「家庭保育の協力要請」期間において、感染拡大防止のため登園を控えていただいた場合は、一日単位とはなりますが、基本保育料の日割還付を実施いたします。なお、日割還付の対象期間は、まん延防止等重点措置の開始日である1月21日から2月28日までとします。

◎各園で行っております感染症対策には、引き続きご協力をお願いします。

 

【新型コロナウイルス感染症発生時の調査等の状況について】

◎これまでは、感染者が発生した際には、数日の休園の間に保健所が施設調査を行い、濃厚接触者が特定された後に園運営再開としておりましたが、新規感染者の対応で保健所のひっ迫は最高潮に達しており、施設調査が大幅に遅れております。

◎今般のオミクロン株に起因する第六波では、最初の感染者の発生から数日のうちに新たな感染者が発生し、前の調査とあわせて次の調査を行わなければならない状況となっております。

◎保健所による施設調査及び濃厚接触者の特定が終了した後に、濃厚接触者以外の方を対象として幼児保育課で実施している任意のPCR検査についても、社会全体で感染者が増加していること及び文京区内の多くの園で感染者が発生していることから、医療機関や検査機関の受入れ調整がこれまでのようにはできなくなっている状況です。そのため、当面は、保健所が検査を受けることを勧奨する接触者(濃厚接触者ではないが一定時間の接触があった方)等を優先して実施することとし、希望者全員を対象とした検査は休止いたします。

◎現在、幼児保育課からも保健所が実施する新型コロナウイルス感染症対応に従事する人員を投入し、濃厚接触者の早期特定に努めるとともに、検査が必要な方が迅速に検査を受けられるよう調整を進めております。休園期間が長期化し、保護者の皆さまにはご不安とご不便をおかけしておりますが、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

新型コロナウイルス感染者増加に伴う保育園の対応について(PDFファイル; 729KB) 

  

 

 

「東京都におけるリバウンド防止措置」の終了に伴う区立保育園で実施する保育事業の取り扱いについて(11月1日から) 

保護者の皆さまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、保育園における感染対策にご協力いただき深く感謝申し上げます。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため区立保育園では各種事業を令和2年3月より休止しておりましたが、「東京都におけるリバウンド防止措置」が1024日に終了したことを受け、事業を再開することといたしましたので、お知らせいたします。再開に当たっては感染症対策を講じ、感染リスクの低減に努めた上で実施いたします。

なお、保護者の1日保育士体験については保育室内での活動時間が長くなることから、引き続き休止とさせていただきます。

事業別の対応

地域子育てステーション

   さしがや保育園・大塚保育園・向丘保育園・柳町保育園を除き、

   11月分より再開(予約は開催日の1週間前から) 

リフレッシュ一時保育

   11月15日(月曜日)より利用再開(予約は11月1日(月曜日)10時から)

・保護者の1日保育士体験

   休止

・乳幼児子育て相談

   11月1日(月曜日)より来園による相談も再開

子育てひろば水道

   11月8日(月曜日)より事前予約制で利用再開(予約は11月1日(月曜日)9時から)

・園見学

   来園による見学について11月1日(月曜日)より予約受付再開

 

緊急事態宣言解除に伴う保育園の対応について(10月1日から)

 

  保護者の皆さまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、保育園における感染対策にご協力いただき深く感謝申し上げます。

  現在、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、東京都を対象に、令和3年9月30日までを期間とする緊急事態宣言が発令されているところですが、今般、同日をもって緊急事態宣言が解除されることが決定しました。

  区では、今回の緊急事態宣言の解除を受けて、「家庭保育の協力要請」及びお休みした日の基本保育料の日割還付を終了いたします。

  ただし、新型コロナウイルス感染症の発生等により保育園が臨時休園となった場合は休園期間を日割還付の対象とし、その際の罹患者及び濃厚接触者となった園児の休園についても対象とする予定です。

  宣言は解除されますが、保育園では、密を避けた生活を実践することが困難なことから、引き続き、感染拡大防止対策が必要な状況は変わっておりません。各園で行っております感染症対策には、これまでと同様ご協力くださいますようお願い申し上げます。

  

緊急事態宣言解除に伴う保育園の対応について(PDFファイル; 515KB)

 

(注)今後の感染状況等によっては、今回の取扱いを変更する場合があります。 

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う保育園の対応及び「家庭保育の協力要請期間」の延長について(9月13日から9月30日まで)

 

  保護者の皆さまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、保育園における感染対策にご協力いただき深く感謝申し上げます。

  先週、9月12日までの緊急事態宣言期間延長に伴う「家庭保育の協力要請」についてお知らせしたところですが、発令期間が9月30日まで再延長されることとなりました。区では、緊急事態宣言発令期間中は「家庭保育の協力要請」期間とし、お休みした日の基本保育料の日割還付を行うこととしており、今回延長された発令期間についても、下記の対応といたしますので、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

  なお、都内における新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は減少の傾向が見られますが、文京区内の保育施設における感染者の報告は続いており、いまだ安心できる状況には至っておりません。引き続き、各園で行っております感染症対策へのご協力をお願いいたします。

◎保育園等の運営は原則開所としておりますが、感染拡大防止のため、緊急事態宣言発令期間中は「家庭保育の協力要請」期間といたします。ご家庭での保育が可能な場合は、ご協力くださいますようお願いいたします。

◎「家庭保育の協力要請」については、保護者の方の判断において、登園を控えることが可能な場合に限り、ご家庭での保育をお願いするものです。ご協力いただけるご家庭に、ご協力いただける範囲でお願いするものですので、登園する場合は、本来の保育の必要性をもってどなたでもご利用いただけます。

◎ご家庭での保育については、一日単位だけでなく、保育時間の短縮によるご協力も大変有り難く、お迎え時間を早めていただくなど、保育時間の短縮にご協力ください。

◎「家庭保育の協力要請」期間において、感染拡大防止のため登園を控えていただいた場合は、一日単位とはなりますが、基本保育料の日割還付を実施いたします。

◎保護者の方にはマスクを着用していただき、登降園時等で人が滞留しないようご協力ください。

  ※子どものマスク着用については、厚生労働省が2歳未満の子どもの着用を推奨しておらず、また、2歳以上の園児についても、触る、外す、落とす、再びつけることなどによる感染リスクや、窒息や熱中症のリスクが高まる状況も懸念されるため、文京区では、一律にマスクを着用することは求めていません(WHOは5歳以下の子どもへの着用は必ずしも必要ないとしています)。一方で、マスクは感染拡大防止に有効な手段でもあることから、各ご家庭でマスク着用を希望される場合は、健康観察や安全面を考慮して外す場合があることをご了承いただいた上で着用としております。

◎各園で行っております感染症対策には、引き続きご協力をお願いします。

  なお、園で新型コロナウイルス感染症が発生した場合は、一定期間、臨時休園となる場合がありますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

  

緊急事態宣言期間延長に伴う保育園の対応について(PDFファイル; 640KB)

 

(注)今後の感染状況等によっては、今回の取扱いを変更する場合があります。 

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う保育園の対応及び「家庭保育の協力要請期間」の延長について(9月1日から9月12日まで)

 

 

  保護者の皆さまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、保育園における感染対策にご協力いただき深く感謝申し上げます。

  現在、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、東京都を対象に、緊急事態宣言が発令されているところですが、都内における日々の感染者数は高止まりし、重症者数は過去最多を更新する日が増えている状況です。文京区内の保育施設においても感染者の発生事例が増えており、令和3年8月(8月26日現在)は34件に到達し(令和3年7月は16件)、感染報告がない日はない状況です。

  一方で、都内の感染拡大に伴い、文京保健所を含む都内の保健所は更にひっ迫しております。1つの施設で複数の陽性者が発生することもあり、濃厚接触者の特定に時間がかかり、休園期間が長くなる傾向も続いております。

  市中感染、家庭内感染が増えている中で、いつ、どこの園で感染者が発生してもおかしくない状況にあります。日中、元気に登園、勤務していた園児、職員がその日の夜に急な発熱に見舞われ、コロナ陽性と判定されることも珍しくなく、園運営を続ける以上、どこの園でも、どこのご家庭でも、急なお迎えや休園等が発生しうることを改めてご理解賜りますようお願いいたします。あわせて、お子さんに発熱等の症状や体調不良が見られる場合は、保育園への登園を控え、医療機関を受診いただきますようお願いいたします。また、検査が陰性の場合でも毎日の健康観察にご留意ください。

  なお、令和3年7月12日から8月31日までを期間として緊急事態宣言が発令されているところですが、先般、発令期間が9月12日まで延長されました。区では、緊急事態宣言発令期間中は「家庭保育の協力要請」期間とし、お休みした日の基本保育料の日割還付を行うこととしており、今回延長された発令期間についても、下記の対応といたしますので、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

  

◎保育園等の運営は原則開所としておりますが、感染拡大防止のため、緊急事態宣言発令期間中は「家庭保育の協力要請」期間といたします。ご家庭での保育が可能な場合は、ご協力くださいますようお願いいたします。

◎「家庭保育の協力要請」については、保護者の方の判断において、登園を控えることが可能な場合に限り、ご家庭での保育をお願いするものです。ご協力いただけるご家庭に、ご協力いただける範囲でお願いするものですので、登園する場合は、本来の保育の必要性をもってどなたでもご利用いただけます。

◎ご家庭での保育については、一日単位だけでなく、保育時間の短縮によるご協力も大変有り難く、お迎え時間を早めていただくなど、保育時間の短縮にご協力ください。

◎「家庭保育の協力要請」期間において、感染拡大防止のため登園を控えていただいた場合は、一日単位とはなりますが、基本保育料の日割還付を実施いたします。

  

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う保育園の対応について(PDFファイル; 663KB)

 

(注)今後の感染状況等によっては、今回の取扱いを変更する場合があります。 

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う保育園の対応及び「家庭保育の協力要請期間」の延長について(8月23日から8月31日まで)

 

  保護者の皆さまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、保育園における感染対策にご協力いただき深く感謝申し上げます。

  現在、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、東京都を対象に、緊急事態宣言が発令されているところですが、都内における日々の感染者の増加傾向が止まっておりません。この傾向は保育園においても同様であり、園児、職員が陽性と判定される事例が増えております。

  一方で、文京保健所を含む都内の保健所では、対応件数が爆発的に増加する中で、重症患者の方への支援等に多くの時間を要する状況となっており、疫学調査の実施が大幅に遅れております。そのため、園で陽性者が発生した際の、濃厚接触者の特定に時間がかかり、休園期間がこれまでに比べて長くなる傾向が見られております。

  各園においては、保育を行いながら、可能な限りの感染対策を実施しておりますが、最近では、園児、職員を問わず、家庭内感染など園外での感染が推測されるケースが増加しており、園内の感染対策の効果も限定的となっております。今週後半からはお勤め先がお盆休みに入るご家庭も多く、職場の同僚やご家族以外の方と接触する機会もあるかと思いますが、感染対策に十分にご留意くださいますようお願いいたします。

  また、今夏は、新型コロナウイルス感染症以外にも、RSウイルス感染症や感染性胃腸炎等も流行しており、お子さんに発熱等の症状が見られる場合は、保育園への登園を控え、医療機関を受診いただきますようお願いいたします。

  なお、当初、令和3年7月12日から8月22日までを期間として緊急事態宣言が発令されたところですが、先般、発令期間が8月31日まで延長されました。区では、緊急事態宣言発令期間中は「家庭保育の協力要請」期間とし、お休みした日の基本保育料の日割還付を行うこととしており、今回延長された発令期間についても、下記の対応といたしますので、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

◎保育園等の運営は原則開所としておりますが、感染拡大防止のため、緊急事態宣言発令期間中は「家庭保育の協力要請」期間といたします。ご家庭での保育が可能な場合は、ご協力くださいますようお願いいたします。

◎「家庭保育の協力要請」については、保護者の方の判断において、登園を控えることが可能な場合に限り、ご家庭での保育をお願いするものです。ご協力いただけるご家庭に、ご協力いただける範囲でお願いするものですので、登園する場合は、本来の保育の必要性をもってどなたでもご利用いただけます。

◎ご家庭での保育については、一日単位だけでなく、保育時間の短縮によるご協力も大変有り難く、お迎え時間を早めていただくなど、保育時間の短縮にご協力ください。

◎「家庭保育の協力要請」期間において、感染拡大防止のため登園を控えていただいた場合は、一日単位とはなりますが、基本保育料の日割還付を実施いたします。

  

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う保育園の対応について(PDFファイル; 658KB)

 

(注)今後の感染状況等によっては、今回の取扱いを変更する場合があります。 

令和3年7月の緊急事態宣言発令に伴う保育園の対応について(7月12日から8月22日まで)

 

  保護者の皆さまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、保育園における感染対策にご協力いただき深く感謝申し上げます。

  現在、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、東京都を対象に、まん延防止等重点措置が実施されているところですが、この度、令和3年7月12日から8月22日までを期間とする緊急事態宣言が発令されることが決定しました。

  区では、緊急事態宣言発令期間中は「家庭保育の協力要請」期間とし、お休みした日の基本保育料の日割還付を行うこととしており、今回の発令期間についても、以下のとおりの対応といたしますので、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

◎保育園等の運営は原則開所としておりますが、感染拡大防止のため、緊急事態宣言発令期間中は「家庭保育の協力要請」期間といたします。ご家庭での保育が可能な場合は、ご協力くださいますようお願いいたします。

◎「家庭保育の協力要請」については、保護者の方の判断において、登園を控えることが可能な場合に限り、ご家庭での保育をお願いするものです。ご協力いただけるご家庭に、ご協力いただける範囲でお願いするものですので、登園する場合は、本来の保育の必要性をもってどなたでもご利用いただけます。

◎ご家庭での保育については、一日単位だけでなく、保育時間の短縮によるご協力も大変有り難く、お迎え時間を早めていただくなど、保育時間の短縮にご協力ください。

◎「家庭保育の協力要請」期間において、感染拡大防止のため登園を控えていただいた場合は、一日単位とはなりますが、基本保育料の日割還付を実施いたします。

  

令和3年7月の緊急事態宣言発令に伴う保育園の対応について(PDFファイル; 605KB)

 

(注)今後の感染状況等によっては、今回の取扱いを変更する場合があります。 

緊急事態宣言解除に伴う保育園の対応について(6月21日から)

  

 

  保護者の皆さまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、保育園における感染対策にご協力いただき深く感謝申し上げます。

  現在、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、東京都を対象に、令和3年6月20日までを期間とする緊急事態宣言が発令されているところですが、今般、同日をもって緊急事態宣言が解除されることが決定しました。

  区では、今回の緊急事態宣言の解除を受けて、「家庭保育の協力要請」及びお休みした日の基本保育料の日割還付を終了いたします。ただし、新型コロナウイルス感染症の発生等により保育園が臨時休園となった場合は休園期間を日割還付の対象とし、その際の罹患者及び濃厚接触者となった園児の休園についても対象とする予定です。 

 

  宣言解除後も、引き続き、まん延防止等重点措置が実施されることとなっており、依然、園における感染拡大防止対策が必要な状況は変わっておりません。各園で行っております感染症対策には、これまでと同様ご協力くださいますようお願い申し上げます。 

 

緊急事態宣言解除に伴う保育園の対応について(PDFファイル; 514KB)

  

(注)今後の感染状況等によっては、今回の取扱いを変更する場合があります。

緊急事態宣言再延長に伴う保育園の対応について(6月1日から6月20日まで)

  

  保護者の皆さまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、保育園における感染対策にご協力いただき深く感謝申し上げます。

  現在、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、東京都を対象に、令和3年5月31日までを期間とする緊急事態宣言が発令されているところですが、今般、緊急事態宣言期間が、6月20日まで再延長されることが決定しました。

  令和3年4月23日付けの文書でお知らせしましたとおり、区では、今回の緊急事態宣言発令期間中は「家庭保育の協力要請」期間とし、再延長された期間についても、引き続き、お休みした日の基本保育料の日割還付を行うこととしておりますので、あらためてお知らせいたします。 

 

  「家庭保育の協力要請」については、保護者の方の判断において、登園を控えることが可能な場合に限り、ご家庭での保育をお願いするものです。ご協力いただけるご家庭に、ご協力いただける範囲でお願いするものですので、登園する場合は、本来の保育の必要性をもってどなたでもご利用いただけます。

  なお、一日単位だけでなく、保育時間の短縮も感染の拡大防止に有効ですので、可能であればぜひご協力をお願いします。 

 

緊急事態宣言再延長に伴う保育園の対応について(PDFファイル; 587KB)

  

(注)今後の感染状況等によっては、今回の取扱いを変更する場合があります。

緊急事態宣言延長に伴う保育園の対応について(5月12日から5月31日まで)

  

 

  保護者の皆さまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、保育園における感染対策にご協力いただき深く感謝申し上げます。

  現在、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、東京都を対象に、令和3年4月25日から5月11日までを期間とする緊急事態宣言が発令されているところですが、今般、緊急事態宣言期間が5月31日まで延長されることが決定しました。

  令和3年4月23日付けの文書でお知らせしましたとおり、区では、今回の緊急事態宣言発令期間中は「家庭保育の協力要請」期間とし、お休みした日の基本保育料の日割還付を行うこととしておりますので、あらためてお知らせいたします。

 

  「家庭保育の協力要請」については、保護者の方の判断において、登園を控えることが可能な場合に限り、ご家庭での保育をお願いするものです。ご協力いただけるご家庭に、ご協力いただける範囲でお願いするものですので、登園する場合は、本来の保育の必要性をもってどなたでもご利用いただけます。

  なお、一日単位だけでなく、保育時間の短縮も感染の拡大防止に有効ですので、可能であればぜひご協力をお願いします。 

 

緊急事態宣言延長に伴う保育園の対応について(PDFファイル; 581KB)

  

(注)今後の感染状況等によっては、今回の取扱いを変更する場合があります。 

 「家庭保育の協力要請」期間に係る在園資格について(緊急事態宣言延長後) 

令和3年4月の緊急事態宣言発令に伴う保育園の対応について

  

  保護者の皆さまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、保育園における感染対策にご協力いただき深く感謝申し上げます。

  現在、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、文京区を含む都内地域に、まん延防止等重点措置が実施されているところですが、このたび、東京都を対象に、令和3年4月25日から5月11日までを期間とする緊急事態宣言が発令される見込みです。ゴールデンウィーク期間中の感染拡大防止を目的として、大型商業施設や飲食店等に対する休業や時間短縮営業を主内容とした要請が行われるものと伝えられております。

  区内認可保育所等の運営については、社会経済活動を全面的に停止させるような状況ではないことから、緊急事態宣言発令期間中においても通常どおり行ってまいりますが、区として、令和3年3月まで実施しておりました「家庭保育の協力要請」及びお休みした日の基本保育料の日割還付を再度行うことといたしましたのでお知らせいたします。

 

  なお、「家庭保育の協力要請」については、保護者の方の判断において、登園を控えることが可能な場合に限り、ご家庭での保育をお願いするものです。ご協力いただけるご家庭に、ご協力いただける範囲でお願いするものですので、登園する場合は、本来の保育の必要性をもってどなたでもご利用いただけます。

  また、このお願いは、国の「自治体等から可能な範囲で利用を控えるよう依頼があった場合」に当たる、いわゆる登園の自粛をお願いするものです。

  一日単位だけでなく、保育時間の短縮も感染の拡大防止に有効ですので、可能であればぜひご協力をお願いします。 

 

令和3年4月の緊急事態宣言発令に伴う保育園の対応について(PDFファイル; 636KB)

  

(注)今後の感染状況等によっては、今回の取扱いを変更する場合があります。 

 基本保育料還付(返金)について

 「家庭保育の協力要請」期間に係る在園資格について

まん延防止等重点措置実施に伴う留意事項等について

  保護者の皆さまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、保育園における感染対策にご協力いただき深く感謝申し上げます。

  このたび、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、文京区を含む都内地域に、令和3年4月12日から5月11日までを期間とするまん延防止等重点措置が実施されることになりました。

  まん延防止等重点措置の実施による主な対応は、大都市圏との往来自粛、飲食店等の営業時間短縮要請となっており、重点措置実施期間中においても保育園の運営は通常どおり行ってまいりますが、依然、園における感染拡大防止対策が必要な状況は変わっておらず、下記について、改めてご留意くださいますようお願いいたします。

 

まん延防止等重点措置実施に伴う留意事項等について(PDFファイル; 612KB) 

 

(注)今後の感染状況等によっては、今回の取扱いを変更する場合があります。 

留意事項

・保育園は濃厚接触の場です。園では感染リスクを下げるため、出来る限りの対策はしておりますが、子どもたちを2メートルずつ離して遊ばせることは出来ず、くしゃみや鼻水、涙などが誰からも出ない日はありません。園での生活は、一定の感染リスクが発生するものとして、ご理解くださいますようお願いいたします。

  ※園児や職員が陽性となった場合、感染拡大防止のため臨時休園とすることがあります。

・登園前にお子さんの体温を測定し、発熱や呼吸器症状がある場合は園にお知らせの上、お休みください。(職員も出勤前の検温を行い、同様の対応をいたします。)

  ※前日等に発熱や呼吸器症状が認められた場合は、解熱後24時間以上経過し、症状が改善傾向となるまでは登園できません。

・お子さんの登園時及び保護者の方の登降園の際には、手洗い等にご協力ください。

・保護者の方にはマスクを着用していただき、登降園時等で人が滞留しないようご協力ください。

  ※子どものマスク着用は、触る、外す、落とす、再びつけることなどによる感染リスクや、窒息や熱中症のリスクが高まる状況も懸念されるため、文京区では、一律にマスクを着用することは求めていません。一方で、マスクは感染拡大防止に有効な手段でもあることから、各ご家庭の判断でマスク着用を希望される場合は、健康観察や安全面を考慮して外す場合があることをご了承いただいた上で着用としております。

・園の行事等は、感染状況を注視しながら実施していくこととしており、中止・延期・縮小する場合もございます。

新型コロナウイルス感染症に対する令和3年度の保育園の運営について

   本年度は、新型コロナウイルス感染症への対応から、「家庭保育の協力要請」及び基本保育料の日割還付をはじめとした施策を継続して行ってまいりました。保護者の皆様には、区の運営方針に様々なご意見やご支援をいただき、また、園の職員を激励してくださいまして、心より感謝申し上げます。
  さて、令和3年度4月からの園運営に当たっては、現在、国の通知において、保育園については原則開所とされていること。また、登園の状況も、概ね通常と変わらない状態に戻ってきていることから、「家庭保育の協力要請」等は行わず、従前の対応となります。なお、このことは、令和3年度新規入園申請に際して、コロナ禍において保育の必要性をあらかじめご判断いただけるよう、昨年11月にお知らせした内容から変更ございません。
  新年度も、これまでと同様、手洗いや健康管理、換気等の徹底した感染症対策に取り組むとともに、保護者の皆様、保育園、そして区が”心密”な関係を築くことで共に困難を乗り越え、子どもたちにとって安心でき、楽しく過ごせる保育に努めてまいります。

 

新型コロナウイルス感染症に対する令和3年度の保育園の運営について(PDFファイル; 598KB)

 

(注)今後の感染状況等によっては、今回の取扱いを変更する場合があります。 

1.「家庭保育の協力要請」及び基本保育料の日割還付について

  令和3年4月以降は、「家庭保育の協力要請」及び自主的な休園に対する基本保育料の日割還付は行いません。ただし、新型コロナウイルス感染症の発生等により保育園が臨時休園となった場合は休園期間を日割還付の対象とし、その際の罹患者及び濃厚接触者となった園児の休園についても対象とする予定です。
  また、新型コロナウイルス感染症の予防を目的とした自主的な休園に対する基本保育料の日割還付は行いませんが、2か月の休園期間の上限は適用せず、2か月を超えた場合も退園とはいたしません。(休園届の提出も不要です。園に直接お知らせください。) 

2.入園時に育児休業中の方の職場復帰について

  本年度に実施している、育児休業の延長に伴う職場復帰の期間延長は実施いたしません。従来のとおり、入園した月の末日までに職場に復帰していただくようお願いいたします。 

3.求職活動要件で入園された方及び離職・失業等の就労開始期限について

  従来のとおり、入園した月から原則3か月以内の就労をお願いいたしますが、感染症の状況や社会情勢及び国等の方針等により個別に判断いたしますので、必要な方は幼児保育課までご相談ください。
  また、就労要件で入園された方が、新型コロナウイルス感染症に関連して離職・失業等された場合の再就労の期限につきましても同様といたします。(但し、転園申請等の場合は、求職活動中の要件となります。)

 

お問い合わせ先

基本保育料還付(返金)の提出に関すること

幼児保育課入園相談係

電話番号:03-5803-1190

 

区立保育園に関すること

幼児保育課幼児保育係

電話番号:03-5803-1189

 

私立保育園に関すること

幼児保育課保育施設指導担当

電話番号:03-5803-1845

 

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文京区役所

〒112-8555東京都文京区春日1-16-21

電話番号:03-3812-7111(代表)

開庁時間:月~金曜(祝日、年末年始を除く)、午前8時30分~午後5時00分

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