区長フォトギャラリー（令和4年度）

 

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【令和4年度区政功労者表彰式を行いました】  

3月15日（水曜日）文京シビックセンター小ホールで令和4年度区政功労者表彰式を行いました。

文京区では、区政並びに区民福祉の増進に、顕著な功績があった方に対し表彰を行っております。

73名の方が区政功労者として表彰され、さらに特別な功績があった方1名が特別区政功労者として表彰されました。

区政の各方面で、永年にわたるご貢献と多大なるご協力をいただきましたことに対して、深く敬意を表します。 

 

 

 

 

【中村勘九郎氏、中村七之助氏 文京シビックホール名誉館長就任及び就任記念特別公演を開催しました】 

 2月28 日（火曜日）、文京シビックホール大ホールにて「中村勘九郎 中村七之助 文京シビックホール名誉館長就任記念特別公演」を開催し、大盛況となりました。

10,000人を超える応募の中から、抽選でご招待した区民の方や関係者を前に、代表的なご祝儀舞踊である「舌出し三番叟（さんばそう）」の披露に続き、名誉館長委嘱セレモニー、トークコーナーを行いました。

トークコーナーでは、 中村勘九郎さんから、「父も務めさせていただいた名誉館長を務めさせていただくということで大変光栄でございますし、これを機に少しでも文化の発展また芸術の発展に力をこめられたらと思っております。」とのお話がありました。

お二人には、父である十八代目中村勘三郎さんに続き、当ホールの名誉館長として親子二代にわたりお力添えをいただきます。

 

 

 

 

 

【文京区年賀会を開催しました】 

 1月5日（木曜日）、新型コロナウイルス感染防止対策の下、東京ドームホテルで「令和5年文京区年賀会」を開催し、区政関係の皆様に新年のご挨拶を行いました。

また、同会場において「企業市民栄誉賞表彰式」が併せて執り行われ、株式会社読売新聞東京本社様、株式会社読売巨人軍様、株式会社東京ドーム様の3社が受賞されました。

今回、受賞された事業者は、令和3年の夏と秋、4年の春に、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場として、東京ドームを無償で提供していただき、文京区を含む複数の自治体と合同の集団接種にご協力いただきました。話題性とエンターテイメント性のある会場の提供・運営により、若年層への早期接種や高い接種率に寄与するなど、その果たした功績は大きく、このたび企業市民栄誉賞を受賞されました。

 

 

 

 

【ウクライナ連帯支援 桜の植樹式に参列しました】 

 11月24日（木曜日）、「ウクライナ連帯支援 桜の記念植樹式」が小石川植物園で開催され、本植樹式の共催者である東京大学より招待を受けて、諸外国の関係者と共に式典に参列しました。ウクライナがロシアの侵略を受けて8カ月。紛争の長期化が懸念される中、絶え間ない支援を進める決意を改めて表明するため、EU理事会議長国であるチェコ共和国と、NPO法人 育桜会の主催で執り行われ、桜の苗木1本が小石川植物園に植えらました。

 

 

 

 

 【東京都知事との意見交換をオンライン形式で実施しました】

10月20日（木曜日）、文京区は、港区、新宿区、豊島区、荒川区、江戸川区とともに、区における地域の課題や今後の取り組みについて、小池東京都知事とWebexを用いたオンライン形式で意見を交わしました。

文京区は、日中及び放課後における子ども達の良好な環境づくりや、デジタル社会への対応について発言を致しました。今後も、都へ要望していくとともに、課題解決に取り組んで参ります。

 

 

 

 

【金沢市から「氷室の雪氷」を贈呈していただきました】

7月5日（火曜日）、金沢市湯涌温泉観光協会会長より、「氷室の雪氷」を贈呈していただきました。

金沢市と文京区は、金沢市出身の徳田秋聲・泉鏡花・ 室生犀星等の文化人ゆかりの地が区内に数多くあることや、江戸時代加賀藩前田家の上屋敷や中屋敷が区内に置かれるなど、歴史的・文化的つながりが深く、2019（令和元）年8月4日には友好交流都市協定を締結しました。

湯涌温泉の「氷室」とは、天然の雪氷を夏まで貯蔵しておくために作られた場所を指します。江戸時代には加賀藩から江戸の将軍家へ氷室の雪氷を献上する習わしがあったことから、友好関係を深める取り組みのひとつとして、年に1度、文京区へ贈呈されています。

 

 

 

 

【文京区内合同水防訓練を行いました】

5月19日（木曜日）文京区内合同水防訓練を行いました。毎年5月の水防月間に、水防意識の啓発と技術向上を目指して実施していますが、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響から3年ぶりの開催となりました。

今回は台風の接近に伴う局地的な豪雨により、神田川が越水危険な状態となり、区内の低地付近の一部で冠水するなどの水害が発生したという想定で訓練を行いました。

身近な資材を活用して住宅への浸水を防止する「簡易水防工法」や、越水を防ぐ「積み土のう工法」、「改良型積み土のう工法」を行ったほか、浸水しビルの地下にたまった水をポンプで排水する訓練も行いました。

今後とも消防関係機関と緊密な連携のもと、地域防災力の向上に繋がるよう努めていきます。

 

 

  

 

 

 【入区式を行い、新たな職員が加わりました】

4月1日（金曜日）入区式が行われ、新規採用職員129名が文京区の新しい力として加わりました。

新型コロナウイルスの感染症との闘いも2年以上が経過し、区では保健所・保健衛生部のみならず、各部の応援職員で流動体制を組み、区役所全体で感染者の支援を行ってきました。新規職員の皆さんには感染リスクを避けるよう十分に配慮した上で、最前線で働く区役所職員として、区民の方にしっかりとしたサービスを提供できるよう、強い意識を持って臨んでもらいたいと思います。