令和3年7月~9月の「区民の声」

更新日 2023年07月27日

1.子育て・教育(5件)

 「育成室の選考」令和3年7月受付

育成室の選考の際、短時間勤務であると指数が不利になりますが、せめて「未就学の下の子がいる場合の短時間勤務」だけでも指数が不利にならないようにしてもらえないでしょうか。未就学の下の子がいる短時間勤務と小学生の子しかいない短時間勤務は同じ短時間勤務でもまるで意味が違います。後者であれば指数が下がるのは理解できます。未就学児がいると短時間勤務を取れるのは、未就学児の育児が大変だからです。きょうだいがいれば尚更です。複数、子がいて下の子が未就学児だと、仕事との両立は本当に大変です。せめて下の子が小さいうちだけでも、短時間勤務でなんとか乗り越えたいと思うのに、育成室に入れないからフルタイムにせざるを得ないというのは、あまりに多子世帯に厳しい壁ではないでしょうか。これでは二人三人と産めなくなります。

 

区の考え方

育成室は保護者が仕事等のため、昼間家庭において適切な保護を受けることができない児童の健全育成と保護を図ることを目的としているものです。このことから育成室の入室選考につきましては、より保育の必要性の高い児童が入室できるように利用基準を設定しています。この中で、就労につきましては、勤務日数や勤務時間の状況を指数に反映しており、ご家庭での保育に欠ける状況がより長くなる場合に、指数が高くなるように設定しております。

区では、「子育て支援計画」に基づき待機児童数の動向等の状況を見極めながら、計画的に必要性の高い地域への整備を進め、待機児童の減少に努めるとともに、新型コロナウイルス感染症の影響等による生活様式や働き方の変化等を考慮しつつ利用基準等の運用を検討してまいります。

[お問い合わせ先:教育推進部児童青少年課03-5803-1188]

 

「緊急事態宣言中の校庭開放について」令和3年7月受付

緊急事態宣言再発出があるようですが、今回の発出中校庭開放をやめないでください。度重なる緊急事態宣言発出中、校庭開放が中止になったおかげで、遊び場をなくした子どもたちが近隣の公園に集まり、三密になっていることを、区では把握しているのですか。大人に見守られながら、自分たちの学校の校庭で健全な遊びを通して、心と体を成長させる貴重な機会を、こどもから奪うのはやめてください。オリンピックの開催よりも、将来を担うこどもたちの成長を保証するほうが優先事項ではないのでしょうか。

 区の考え方 

こどもひろばにつきましては、土曜日・日曜日・祝日等の学校休業日に小学校の校庭等を地域児童の安全な遊び場として開放しておりますが、現在は、緊急事態宣言発出を受け、同期間中の使用を中止しております。今後の使用の再開につきましては、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、判断してまいります。その際は改めて、区ホームページにおいてご案内させていただきますのでご理解くださいますようよろしくお願いいたします。

区立小学校においては、平日に学校の施設を利用して学びや遊びの場を提供する、放課後全児童向け事業「アクティ」を実施しております。在校生の児童が登録の上、ご利用いただけますので、ご利用ください。

[お問い合わせ先:教育推進部児童青少年課03-5803-1822]

「東京オリンピックの学校連携観戦について」令和3年8月受付

学校連携観戦チケットの件国や都が感染対策の指針を示さないからといって早々の辞退表明は愚かな行為です。保身に走り教育意識が低いとしか思えず憤りを感じます。心ある保護者はみな思っています。感染、感染という保護者も多いことは知っています。でも、移動、観戦のみで子どもが感染する確率はほんのわずかです。重症化する確率は極微。それに比して教育的意義は計り知れなく、2度目はありません。今現在、都もパラリンピック観戦を学生にと考えてくれています。

区の考え方

文京区教育委員会では「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における学校連携観戦」について既に中止を決定しておりますが、その時点での感染状況と比較して更に拡大していることから、パラリンピックにおける学校連携観戦に参加することは考えておりません。

学校連携観戦については、オリンピック・パラリンピック競技を実際に会場で見ることができる貴重な機会であり、これまでのオリンピック・パラリンピック教育の集大成として位置付けておりましたので、大変残念ではございますが、子どもたちの安全や安心を第一に考えての対応ですので、ご理解・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:教育推進部教育指導課03-5803-1300]

「区立学校の二学期再開に関して」令和3年8月受付

子どもを区立小学校に通わせていますが、二学期再開のあり方について要望があります。授業再開の方法の見直しを強く要望します。初期の頃、子どもは感染しにくいなどのデータが発表されていましたが、デルタ株に置き換わってから、子どもの感染例、重症例が数多く報告されるようになりました。これまで通りの感染対策で太刀打ちできないことは明らかです。給食やマスクなしを認める体育の授業など、対面授業にともなうリスク要因は多いのです。子どもの多くはワクチン接種の対象年齢から外れており、守る術がありません。学校再開で感染が広がれば、医療資源がさらに枯渇します。オンライン授業の導入など、登校せずに済む方法での学校再開をご検討ください。

区の考え方

本区では、新型コロナウイルスの子どもたちへの感染が増加している状況を踏まえ、区立小・中学校においては9月1日(水曜日)から9月3日(金曜日)までを休業とし、9月6日(月曜日)に始業式を行います。

また、各学校は、9月6日の始業式を迎えるにあたり、教職員間での新型コロナウイルス感染症の拡大防止策の再確認はもとより、新学期からの校内体制の確立、オンライン授業の準備等を確実に進め、今後、臨時休業があった際でも、子どもたちの学びが継続できるよう準備しているところです。

なお、ご家庭の判断で個別に登校を控える場合には、欠席扱いとはせず、オンライン学習等を活用して家庭での学習が行えるように対応いたしますので、学校までお問い合わせください。

今後も文京区の教育活動にご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:教育推進部教育指導課03-5803-1300]

「小学校の配布PCについて」令和3年9月

子供が小1で区立小へ通学しております。今般2学期からPCが配布され、緊急事態宣言に伴い、毎日自宅と学校間を持ち運んでいます。そのPCが2kgもある重いレンタル品です。配布いただけるのはありがたいのですが、ランドセルや持ち物もあり、そこに2kgは正直危険です。体が傾いており、とっさの時に避けることもできません。できましたら軽いPCに変更をお願いできませんか。各家庭の判断で自費で購入してもよいと思っています。

区の考え方

小学校低学年に貸与しておりますタブレット端末につきましては、文部科学省より示された標準仕様を参考に機器の選定をしており、重さについても国の標準仕様を満たしているところです。

しかしながら、児童が通学する際の荷物については、すでに教科書及び教材等がある中で、さらにタブレット端末が追加されており、過重にならないような配慮の必要性についても認識しております。

貸与しておりますタブレット端末は、重量を軽くするため、本体とキーボードを取り外し、本体のみで利用することも可能です。

過重になることで、身体の健やかな発達に影響が生じないよう、各校で児童の持ち物について配慮してまいります。

ご不明な点は、学校までお問い合わせいただきますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:教育推進部学務課03-5803-1296・教育推進部教育指導課03-5803-1300]

 2.福祉・健康・生活衛生環境(3件)

「宿泊型ショートステイ事業について」令和3年8月受付

現在妊娠を希望しており、宿泊型ショートステイ事業のことを知りました。両親ともに遠い地方在住のため、是非利用したいと考えています。他の区で同様の助成を行っているため内容を比較してみましたが、文京区は比較的自己負担額が多いように感じました。今後も自己負担額は現状のままなのでしょうか。せっかくの素晴らしい事業が区内施設で完結しているので、できればもう少し自己負担が軽ければ利用しやすいのではないかと考えます。

区の考え方

宿泊型ショートステイ事業につきましては、産後4か月未満で体調不良、育児による疲れがあり、自宅に帰っても十分なサポートを受けることが難しい方等を対象としており、平成27年度から実施しております。平成30年度からは、区民の方がお住いの地域に近い場所で安心してご利用できるようにするため、区内2施設に拡充し、施設ごとに設定された料金体系で実施しております。

事業開始に当たり、自己負担額については、他自治体の状況を参考に、通常の利用料金の3割としました。

それぞれの施設での受入数はその時々で変動しますので、自己負担額を減額した場合、宿泊型ショートステイを申込される方が増えることになり、必要度の高い方が利用できない事態が発生する可能性があるため、自己負担額の引き下げに関しては、今後の検討課題とさせていただきます。

[お問い合わせ先:保健衛生部保健サービスセンター03-5803-1805]

「新型コロナウイルスワクチン接種の40代50代優先ご再考のお願い」令和3年8月受付

9月1日より予約開始される基礎疾患を有する方及び40・50歳代の方のワクチン優先接種について、以下の理由により年齢制限の撤廃を強く望みます。1. 東京都の若者向け接種事業との矛盾 東京都は若者の接種率を増やそうとしており矛盾しています。2. 子育て世代に対する負担小さなお子さんを育てている家庭が多い世代で、感染した場合本人の治療だけでなく子どもの世話が問題になります。3. 40代50代はすでに優遇されており、これ以上の優遇は差別です。7月の予約のときに40代50代を優先し、30代以下への割り当てが殆どなかった上に、この期に及んで40代以上を優先させるのは不当な差別に当たります。年齢による制限を続けるのであれば、納得できる説明を果たすべきです。

区の考え方

本区では、区民の皆様が速やかにワクチン接種をしていただけるよう、国からのワクチン供給量や区民の皆様の接種状況等を踏まえ、接種スケジュールの見直しや接種会場の追加などを行うとともに、企業、大学等の協力による職域接種の区民枠の設定など、接種機会を増やすための取組を進めてきたところです。

そのような取組の中で、妊婦の方など感染による様々なリスクを抱える方に対しては、できるだけ早期にワクチン接種をしていただくことが必要であるため、対象となる方向けの接種機会を設ける取組を行っております。

今回は、その一環として、基礎疾患をお持ちの方や40代、50代の方は、新型コロナウイルス感染症にり患した場合に重症化するリスクが高いとされていることから、対象の方への優先枠を設定したところです。

国や都、各自治体においても、ワクチンの供給量や接種状況に応じて、様々な形で接種機会を増やす取組を行っておりますが、本区においても、それらの取組を参考にするとともに、区の実情を踏まえながら、区民の皆様のワクチン接種機会を増やすための取組を引き続き行ってまいります。

[お問い合わせ先:保健衛生部予防対策課03-5803-1834]

「インフルエンザ予防接種代」令和3年9月受付

2021年度の案内によると、高齢者の負担金は2,500円との事。2020年度は無料だったと記憶しています。なぜ他区同様に無料にできないのかを伺いたい。毎年対応が変わるのはなぜなのか?

区の考え方

新型コロナウイルス感染症の流行が始まった令和2年度は、新型コロナワクチンの予防接種が未だ実施されていない中で、季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されておりました。

そこで、昨年度については、重症化リスクの高い高齢者等に対して早期のインフルエンザ定期予防接種を促すことを目的に、定期予防接種の自己負担分を東京都が区市町村に対して補助を行い、無償としたものです。

現在、本区では8割以上の高齢者が既に2回の新型コロナウイルスワクチン予防接種を受けており、昨年度のような懸念は低減している状況を鑑み、一昨年度と同額の負担額に戻しておりますので、ご理解賜りたく存じます。

[お問い合わせ先:保健衛生部予防対策課03-5803-1834]

 

3.コミュニティ・図書館・文化(4件) 

 「スポーツ交流ひろばについて」令和3年7月受付

文京区スポーツ交流ひろばですが、緊急事態宣言が出るたびに全種目中止となる措置はいつまで続くのでしょうか?1年以上コロナに向き合っており、どのような場合にリスクが高いか、十分な根拠もないまま、一律で全種目中止をするのは行政の怠慢と言わざるを得ません。例えばテニスなど室外競技に関しては、感染リスクは極めて低く、なぜ中止になってしまうのか合理的な理由を説明いただけませんでしょうか。コロナ禍も長期化しており、貴重な運動の機会を奪われる事で心身に不調をきたしております。緊急事態宣言下においても開放を継続いただくようご検討をお願いします。

区の考え方

日頃より、スポーツ交流ひろばをご利用いただき、ありがとうございます。

スポーツ交流ひろばについては、学校教育に支障のない範囲において、区立小・中学校の施設を使用し実施しております。

緊急事態宣言の発出により、小・中学校における学習活動及び学校行事の一部中止や部活動を制限している状況を踏まえ、学校施設の貸出が中止されており、それに伴いスポーツ交流ひろばについても事業を中止しているところです。

今後の再開や実施制限等につきましては、国や東京都の動向及び新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、判断してまいります。その際は改めて、区ホームページにおいてご案内させていだきます。何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:アカデミー推進部スポーツ振興課03-5803-1850]

「総合体育館のプール」令和3年8月受付

総合体育館のプールについては、指定管理者に委託しているので区が細かく差配するものではないのは承知していますが、プールの運営がコロナ対策として危険なのでお知らせします。スクールで子供を指導するコーチは、フェイスシールドのような怪しいものをして大声を出していますし、残りのコースでは利用者がプールの端でお喋りして、監視員の注意もありません。緊急事態宣言下の緊張がないです。スクールと一般の時間を分離すべきです。

区の考え方

日頃より、総合体育館をご利用いただき、ありがとうございます。

本区のスポーツ施設については、施設の指定管理者と連携して新型コロナウイルス感染症対策を充分に行いながら、管理・運営を行っております。

指定管理者にプールの状況を確認したところ、感染拡大が始まってから、指導員にはプール用マスクの着用を義務付けており、プールでは対面指導が中心となりますが、プール用マスクは鼻から口元全体を厚めのビニールで覆うようになっており、マスク着用により直接的な飛沫はないと考えているとのことです。

なお、一般的な不織布マスクを着用することは、濡れることにより通気性が悪くなり呼吸ができなくなるため、使用しておりません。

また、監視員の対応については、直接声掛けを行うなど感染対策を徹底するよう指導してまいります。指定管理者からは監視員を対象とした研修を実施して感染対策の強化を図っており、引き続き監視力及び接客対応の向上に努めてまいりますとのことでした。

今後も、スポーツ施設が利用者にとってより良い施設となるよう指定管理者とともに努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:アカデミー推進部スポーツ振興課03-5803-1850]

「スポーツひろばについての要望」令和3年8月

小石川のスポーツひろばについての要望です。現在、土曜日曜で小学生から25歳の方がBエリアでスケートボードの練習ができることになっておりますが、例えば5歳以上からに変更することはできないでしょうか?大きい子供と一緒に利用すると危険を伴うのは理解できるので、朝9時から10時とか午前中のみでもよいと思います。現在、区にはスケートボードを公式に練習できる場所がスポーツひろばしかありません。未就学児が練習できる場所が実質0ということになっています。例えば、教育の森の広場を土日に未就学児のスケートボード場として開放する等でもよいと思います。平日の練習が難しい方もいると思いますので、未就学児が土日にスケートボードができる場所を考えていただけませんか?

区の考え方

お問い合わせいただきましたスケートボードの練習ができる場所については、現在小石川運動場のスポーツひろばにおいて、当面の間、未就学児向けに臨時開放しております。

利用は月曜日から金曜日の平日で、時間は9時から12時30分までとなっております。

また、利用できる方は、未就学児と文京区在住・在勤・在学の保護者となっており、危険がない範囲で、スケートボードも使用可能です。

利用方法等の詳細については、下記の区ホームページ又は小石川運動場にお問い合わせをお願いいたします。

・文京区ホームページ:文京区小石川運動場で検索

・小石川運動場問合せ先:03-3811-4507

[お問い合わせ先:アカデミー推進部スポーツ振興課03-5803-1850]

「地域アカデミー施設の使用制限の見直しについて」令和3年9月受付

コロナ禍における地域アカデミーの使用にあたって、昨年より「利用人数は定員の半分」「譜面台の貸出中止」といった対応に加え、夜間時間帯については・発令期間中:夜間使用中止・発令解除後の一定期間:夜間20時までといった制限が継続しております。この結果、夜間帯に活動していた区民サークルだけが活動中止や時短を余儀なくされているのが実情です。これまでのように杓子定規に夜間帯だけに使用制限を設けるのを見直していただくようお願いします。また、譜面台だけ制約をするのはナンセンスであり、他の自治体施設においてもこのような制約を行っている話は聞きませんので、早期に見直しをお願いします。

区の考え方

平素より、区立アカデミー施設をご利用いただきありがとうございます。また、新型コロナウイルス感染防止対策へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

区では、新型コロナウイルス感染拡大の状況による東京都の要請に従って、日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛のお願いや、施設の利用中止または利用時間の短縮等を実施しております。アカデミー施設の利用時間につきましても、これらの要請に基づき、判断を行なっています。

また、物品の利用に関してのご意見ですが、アカデミー施設では、譜面台の貸出希望団体が多岐にわたり、飛沫感染予防の観点から、貸し出しを休止しておりますのでご理解いただきますようお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染拡大のため、長期間にわたり区民の皆様にご不便をおかけしておりますが、施設の利用制限については、感染状況を見極めながら対応してまいりますので、何とぞご理解賜りますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:アカデミー推進部アカデミー推進課03-5803-1307]

 

4.まちづくり・環境(7件) 

「皮膚病にかかったタヌキを目撃」令和3年8月受付

8月某日早朝自宅の近くで、毛の抜け落ちたタヌキを見かけました。疥癬症と思われます。ペットが接して感染するおそれがあります。また、人も感染する可能性があります。毛の抜けたタヌキや死体には近づかないように、注意を促していただければと思います。

区の考え方

タヌキはアライグマやハクビシンと違い、日本の在来生物であるため、捕獲の対象とはしておりませんが、疥癬症に罹った個体からペットへの感染の恐れもあるため、ペットの放し飼い禁止等の啓発を行う必要があると認識しております。

なお、疥癬症がタヌキから人へ感染することはないとされています。

[お問い合わせ先:資源環境部環境政策課03-5803-1260]

「ゴミの収集について・区内全域での戸別収集希望について」令和3年8月受付

ゴミ当番をなくしていただきたい。仕事をしているから、高齢だからという理由で当番をやらない人が多く困っている。当方も病気を抱え治療しながら対応しているが、すぐに当番が回ってくるし、ゴミ当番で片付けの最中に出会っても挨拶もなく知らん顔である。やっていてもやるせない。他区は、ほとんど全域で戸別収集になっているので、文京区も全て戸別収集にしていただきたい。

区の考え方

日頃より文京区リサイクル清掃事業にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。

ごみ集積所は、利用者の方々に共同で管理していただいており、清掃事務所では、ごみの出し方や分け方等の啓発活動等に努めておりますが、その運営に関することは、利用者の皆様の合意に基づき決めていただいております。

また、特別区においては、一部の区で全域での戸別収集が行われていますが、文京区では効率的な収集作業を行うため、原則、戸別収集は行っておりません。

なお、状況により、ごみ集積所をいくつかに分散することは可能です。新たな候補箇所をご提案いただき、清掃事務所で現地を確認したうえでの対応となりますので、改めてご相談ください。

今後も適切にリサイクル清掃事業を推進してまいりますので、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:資源環境部文京清掃事務所03-3813-6661]

「団子坂の菊」令和3年8月受付

区庁舎の壁にある区の花の紹介のうち、「団子坂の菊」のみ実在しません。団子坂沿道には植栽可能な場所がいい感じに点在していて、所有者さんたちの協力があれば四季折々の菊を咲かせることができ、花にあふれた区、というイメージにふさわしい、新たな景観が生まれると思います。苗の配布や助成金、園芸指導などご一考お願いします。

区の考え方

日頃より、文京区の公園行政にご理解、ご協力いただき、ありがとうございます。

区では、緑化啓発事業の一環として、毎年、区民の皆さまを対象に苗木配布事業を行っております。また、区民の皆さまの良好な生活環境の保全を図ることを目的とした、生垣の造成や屋上等緑化に対する助成を行っておりますが、特定の地域での苗木配布や助成を行う予定はございません。

ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1254]

「教育の森公園の屋外バスケットコート設置について」令和3年8月受付

教育の森公園には野球やサッカー、テニスのサーブをする場所はあるが、バスケットができる場所がない。ドリブルはできてもシュートができない。そのため、大人用のゴール、子供用のゴールを1つずつ設置してほしい。

区の考え方

日頃より、文京区公園行政にご理解ご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。

ご要望をいただきました、教育の森公園へのバスケットボールリングの設置について回答します。

公園内は子どもからお年寄りまで、多くの人が集う憩いの場所となっております。

区では、公園利用者の安全確保などのため、公園内での球技については一部の公園施設を除き原則禁止としています。

隣接するスポーツセンターにおいては、バスケットボールをはじめ各種スポーツ開放を行っております。

区立公園では、動坂公園(本駒込4丁目18番)、六義公園(本駒込6丁目16番。現在のところ修理中)に、公園以外では、小石川運動場内スポーツひろばに、バスケットボールリングが設置されておりますが、その他の公園にも新たにゴールの設置を検討しているところです。

何卒ご理解ご協力いただきますよう、宜しくお願いいたします。

[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1253]

「公園再整備を進める一環として「インクルーシブ遊具」について区民に情報提供していただきたい」令和3年9月受付

公園再整備に当たって意見交換会が開催されているかと思いますが、意見交換会で意見や提案をするにあたり、そもそも詳しい情報を持っていなければ意見も提案もできません。インクルーシブ遊具とは何であり、どのような遊具かを知らなければ、区民から意見も提案も出て来ないことになります。そこで、文京区のホームページにおいてインクルーシブ公園やインクルーシブ遊具について紹介するページを設けたり、区報において特集を組んだりするなど、区民への情報提供を強化していただきたいと思います。そうした必要はない、できないということであれば理由を分かりやすくご説明ください。

区の考え方

日頃より、文京区の公園行政にご協力いただき、誠にありがとうございます。

インクルーシブ遊具につきましては、これまでの意見交換会の中でもご意見をいただいており、検討すべき事項と認識しております。

また、意見交換会を行う際など、インクルーシブ遊具についてご説明し、ご意見をお聞するとともに、今後インクルーシブ遊具を設置した公園などを区のHPに掲載してまいります。ご理解のほどお願いいたします。

[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1255]

「防災地図への公衆電話位置記載について」令和3年9月受付

防災地図を見て気付いた事がありました。先の震災時にも携帯電話回線の混雑により携帯電話が使えない事態が発生しておりました。その様な状況下でも公衆電話は相対的に繋がって最後のライフラインとして活躍した事を記憶しております。公衆電話の廃止が相次ぎ街中で公衆電話を見かける事が稀になっております。最近は固定電話回線を持たない、或いは光回線を利用したインターネット電話に切り替えた家庭も多いと思います。この様な状況を鑑みると災害時のライフライン確保の観点から、防災地図への公衆電話の記載は検討に値すると考えます。以上、私見ではありますがぜひ前向きにご検討頂ければ幸いです。

区の考え方

ご指摘いただきました公衆電話は、災害時の通話制限を受けない優先電話となっており、災害時において電話線の切断や通信機器が損壊していなければ、区民の皆様の有効な情報伝達手段の一つであると考えております。

現在の防災地図(令和3年9月版)には、「避難所(区立小・中学校等)」や「防災行政無線屋外スピーカー」など、23種類の凡例がありますが、駅周辺を中心に少なくとも区内に500台以上設置されている公衆電話を、凡例として地図上に落とし込むことは、地図全体がかえって見づらくなるため、難しいものと考えております。

なお、NTT東日本ホームページの「公衆電話インフォメーション」(外部ページにリンク)で、公衆電話の設置位置等がご確認いただけます。

ご自身の行動圏内のどこに公衆電話があるかを事前に知っておくことは、非常に大切であり、いただきましたご意見は、今後の防災施策を進める上での参考といたします。

[お問い合わせ先:危機管理室防災課03-5803-1744]

「千石駅駐輪場について」令和3年9月受付

千石駅駐輪場を定期利用しています。出入口左右に目隠しの植木がありますが、出庫の際、左右の見通しが悪く、ヒヤリとする場面があります。伐採あるいはミラー設置などご検討いただけますと幸いです。

区の考え方

ご意見ありがとうございます。

ご指摘の定期利用制千石南自転車駐車場の出入口について、植栽の剪定を行います。

なお、歩道は歩行者優先のため、自転車から降り、左右をよくご確認の上で歩道に出るようご協力をお願いいたします。

今後とも自転車駐車場の整備に取り組んでまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:土木部管理課03-5803-1244]

 5.その他(2件)

「高齢者用の車椅子設置希望」令和3年7月受付

高齢者用の車椅子設置を強く希望いたします。89歳の両親がおります。母を連れてマイナンバーカード受け取るため、シビックセンターの受付で車椅子をお借りできるか伺いました。急病用に一台しかないこと、高齢福祉課に行けば借りられるかもしれないが、事前受付しなくてはならず、手続きをしに行かなくてはならないとのことでした。あまりに高齢者やその家族に不親切だと感じました。ご回答をお願いいたします。

区の考え方

平素、文京シビックセンターをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、当施設での車椅子利用に関して、ご案内が十分にできず大変申し訳ございませんでした。

館内の貸出用車椅子は、1階総合案内に1台、地下1階中央監視室に2台配置しています。車椅子の利用予約はできませんが、ご利用の際は、1階総合案内またはお近くの警備員にお声掛けいただければ貸出いたします。

なお、最近、車椅子利用のご要望が増えてきておりますので、現在は1階総合案内に2台配置しております。

今後も、皆様が安心して安全・快適に当施設をご利用いただけるよう管理運営を行ってまいりますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:施設管理部施設管理課03-5803-1162]

「区役所トイレのオムツ替え台について」令和3年9月受付

今日、区役所2階の戸籍住民課に子供と伺いました。子供のオムツ替えが必要になったのですが、待合エリアに一番近いトイレでは、女子トイレにしかオムツ替え台がなく、非常に困りました。男子トイレが狭く台を設置する壁のスペースがないという事情は百歩譲って理解できますが、隣の広々とした多目的トイレに設置できない理由は全くわかりません。オムツ替え台の配置は施設の整備主の認識の表れだと考えています。区役所という公共性の高い場には、そういった性差別的発想を改める模範となって欲しいと期待しています。

区の考え方

平素、文京シビックセンターをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度は、当施設のご利用時、お子様のおむつ交換に際してご不便をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

シビックセンター内のおむつ交換台につきましては、一部フロアの女性用トイレやだれでもトイレ内に設置しており、建設当初から適宜増設を行いながら運用してまいりました。しかしながら、現状すべてのフロアには設置ができていない状況にあり、大変ご不便をおかけしております。

現在、シビックセンター改修基本計画に基づき、シビックセンターの改修を進めております。今回のご意見も踏まえ、トイレの改修に合わせておむつ交換台の増設等利便性の向上に向けて検討してまいります。

今後とも、皆様が安心して安全・快適に当施設をご利用いただけるよう管理運営を行ってまいりますので、何卒ご理解ご協力をお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:施設管理部施設管理課03-5803-1162]

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