令和5年10月~12月の「区民の声」

以下の「区の考え方」については作成時点の内容となっております。

1.子育て・教育(10件)

「子育てひろばの開館時間について」令和5年10月受付

子育てひろばですが、開館時間が午後4時までと短く困っています。帰宅後、夕暮れ泣き、離乳食、風呂、夜泣きに1人で対応しており、産後の不調とも相まって辛い時があります。赤ちゃんは広場ではご機嫌でよく運動するため、もう少し開館時間が長ければ、夕暮れ泣きの回避と夜中の熟睡が期待されます。したがって、午後5時30分までの開館を強く希望します。ご検討のほど何卒宜しくお願いいたします。

 区の考え方

日頃より子育てひろばをご利用いただき誠にありがとうございます。

子育てひろばの利用時間は、利用者の方々のご要望を受けて、平成19年度には午後3時から午後4時に、平成25年度には7月及び8月の間は午後5時に延長されました。○○様のご意見のとおり、より長い時間使いたいとのご要望があることも承知しているところではございます。

一方で、子育てひろばが0歳から就学前までの児童を対象とした滞在時間を制限しない施設であるという性質上、すべての利用児童の生活リズム等に配慮して、現在の利用時間を設定しております。

そのため、子どもの育ちの観点から、現時点では利用時間を変更する予定はございませんが、区民の皆様のニーズや他自治体の実施状況等を踏まえながら、子育てひろばが引き続き安全で、より利用しやすいものとなるよう検討してまいります。

[お問い合わせ先:子ども家庭部子育て支援課03-5803-1256] 

 

「就学前検診の案内について」令和5年10月受付

突然就学前健診の案内の封書を受け取り驚きました。お知らせには(受領日から)2週間余り後の日程での招集について書かれており、すでに仕事の予定が詰まっているため非常に困惑しています。予備的な措置として別日に4箇所の病院を巡回し、さらに別途学校とはアポをとるというオプションもあるようですが、それは責任ある仕事を持つ者にとっては尚更困難を極めます。コストの問題があればメーリングリストでも構いません。細かな日程が決まっていなくてもこのくらいの時期にこういうイベントがある予定です、詳細は後日別途ご連絡します、だけでもよいのです。子育ての味方だと思って信頼していた文京区ですのにとても本件に限っては不親切で残念です。

 区の考え方 

就学時健康診断の各小学校での実施日時は、9月10日号の区報や9月5日に文書として各保育園や幼稚園に案内しており、さらに「小学校新入学手続きのご案内」として、区ホームページ上でも案内しているところです。

その上で、10月上旬に改めて日程を記載した受診票を送付しているところではございますが、いただいたご意見を参考に、今後も適切な周知に努めてまいります。

[お問い合わせ先:教育推進部学務課03-5803-1295]

   

「小学校の給食について」令和5年10月受付

文京区小学校の給食でパン麺類を作る際、輸入小麦の使用をやめて、かわりに国産米粉で作るようにしてほしいです。数年前、東京都産業労働局から国産米粉活用を後押しするキャンペーンが行われ、関心を持ちました。国内の米消費量は年々減っています。輸入小麦は、コロナ禍やウクライナ領土問題影響で価格上がりました。そのため給食でわざわざ輸入小麦使わなくても良いのではと考えました。大昔から米を食べてきた日本人には、小麦よりも米粉の方が体質に合います。また腹持ちも明らかに米や米粉の方が良いです。未来ある子供には国産米粉の給食を食べてもらいたいです。給食以外で輸入小麦を食べるのは個人の自由ですが、給食主食としてパンや麺類を出すときは国産米粉を材料にしていただけたら嬉しく思います。

区の考え方

日頃より、学校教育行政にご理解ご協力をいただきありがとうございます。

文京区立小学校では、学校給食法に基づき文部科学省告示で定められた摂取基準から区の食品構成を定め、さらに栄養バランスや食体験の広がりなどの点から、様々な食材を取り入れるよう工夫し、安全な給食の提供に努めております。また、給食食材の購入は各校で作成している献立に応じて各学校が行っております。

ご要望いただいております米粉を使用したパンについてですが、今年度は東京都の食育支援事業に参加する形で、全校が購入する計画を進めております。

また、米粉を使用した麺については、学校が購入している麺業者では取り扱いがありませんが、使用頻度の高い冷凍うどんは、国内産小麦粉を使用したものを購入しております。

米粉を使用した食材は供給量が少ないために、給食での使用頻度はどうしても低くなりますが、今後も米粉を含めた国産食材の使用に努めてまいります。

また、毎月「和食の日」給食を全校で実施し、食文化の継承や地産地消にも力を入れているところであり、引き続き食育全体の中で実施可能な事業を進めてまいります。

今後とも、区立学校の給食にご理解ご協力を賜りたいと存じます。

[お問い合わせ先:教育推進部学務課  03-5803-1299]

 

「「児童・保護者の方へ不安や困りごと、ありませんか」のリーフレットについて」令和5年10月受付

不登校を経験した子どもを持つ親です。先日配られた「児童・保護者の方へ不安や困りごと、ありませんか?」という冊子を区からまとめて出していただけたこと、嬉しく思っています。一方で、いくつか思うところがありました。(1)支援の流れを見えるように書いて欲しい。ふれあい教室の通室の流れを示していただいたのはわかりやすく良かったです。より具体的な支援のあり方、相談先を示していただけると嬉しいです。(2)不登校家庭を把握して冊子を郵送されてもよいのではないでしょうか。(3)不登校の低年齢化が進む今、今一度ふれあい教室の利用条件を議論していただければ幸いです。(4)room-Kや校内居場所の取り組み、期待しています。一度は学校を過酷だと感じた子ども達に公教育を受け、社会と繋がる足がかりが与えられるなら嬉しいことです。

 区の考え方 

日頃より、文京区の事業にご理解、ご協力くださり、ありがとうございます。

初めに、本年9月に教育センターで作成いたしました「児童・保護者の方へ不安や困りごと、ありませんか」(以下「リーフレット」といいます。)は、不登校児童生徒の保護者が悩みを抱えて孤立しないように、文京区内の学校、教育センターや相談機関等に関する情報を整理し、情報発信することを目的としております。

○○様のご意見にございました不登校にかかわる支援の形や流れにつきましては、現在本区独自で冊子を作成する予定はありませんが、東京都教育委員会から保護者向けに発行されております冊子「不登校の子供たちへの支援のポイント」に、不登校の子どもたちへの支援のポイントを分かりやすく示されていることから、教育センターホームページ等でもご案内しているほか、今後、リーフレットの改訂の際にもご紹介してまいります。

東京都教育委員会HP掲載URL

https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/truancy_and_dropout.html#toukyoutokyouikuiinnkai

ふれあい教室の受け入れにつきましては、低学年の子どもの成長や特性、周囲との関係等をより丁寧に分析した上で対応する必要があると捉えているため、小学校3年生からの受け入れとしております。

冊子内容の精選や充実、情報発信の方法等について、また、ふれあい教室についての運用につきましても、○○様からいただきましたご意見も参考にさせていただき、今後も教育センターとしての取組を更に進めてまいります。

今後とも、ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

[問い合わせ先:教育推進部教育センター03-5803-2591]

 

「学童や育成室での給食提供希望」令和5年10月受付

夏休みの学童や育成室での給食の提供をお願いします。豊島、中央、北、千代田、台東、港、板橋、中野、渋谷、江戸川、葛飾区などでは、すべての児童に給食が提供されるそうです。

区の考え方

夏休みの育成室での食事の提供につきまして、ご意見をいただきありがとうございます。

文京区の育成室における夏休み等の長期休業中の食事の提供については、それぞれの育成室の父母会が実施し、児童への配膳等に育成室職員が協力することにより運営しております。

区による育成室での給食の提供は、子育て家庭の負担軽減等につながるものと認識しておりますが、衛生面やアレルギー対応など、安全・安心への充分な配慮が求められることから、他自治体の取り組みを参考に、今後研究してまいります。

[お問い合わせ先:教育推進部児童青少年課03-5803-1188

 

「千駄木小学校の改築について」令和5年11月受付

ホームページにて、千駄木小学校の改築を千駄木幼稚園の改築と一体で検討することを知りました。千駄木幼稚園は土の園庭に手入れのほどこされた樹齢の長い様々な種類の樹木が所せましと立っている幼稚園です。夏は日陰を作り、子供たちはその日陰の中でのびのび走り回ります。HPにアップされている建物の配置図案では園庭の部分に建物を再建させるものがあります。園の樹木はこの都会の界隈には珍しいちょっとした森のようです。この木々がもたらしてくれる環境は30~40年で再生できるものではありません。子供たちの多くは一本一本の木の種類も言えます。一体化に伴い効率的に設計できる部分もあると思うので、ぜひ千駄木幼稚園の樹木を残してください。

区の考え方

日頃から文京区の教育行政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。

千駄木幼稚園園庭の樹木については、千駄木小学校等改築基本構想検討委員会の中でも、委員の方より保存に関するご意見をいただいているところです。

ホームページ上に公開している配置図案は、一体的改築のイメージを持っていただくことを目的としたものであり、実際の配置計画については現時点では未定です。今後、検討委員会での議論を報告書として取りまとめ、それを元に設計業者を選定し、設計業務の中で配置計画等について検討、決定していくことになります。

引き続き丁寧に、学校、保護者、地域の方の声を伺いながら改築について検討を進めてまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:教育推進部学務課03-5803-1296]

 

「公園で球技ができるようにしてほしい」令和5年11月受付

現在小学生の子がキャッチボールや素振りをしたいとフェンスのある(球技可のところ)に行きますが、とても混んでいてのびのびできる状況ではありません。早起きして人のいない時間を狙っていきますが、どうしてこんなに球技ができない公園ばかりなのだろうと思います。野球やバスケットなど球技を楽しんでやりたい時にできる場所が少ないので、休日には別の区の大きな公園まで行っています。教育の森など広いスペースがある公園はいつでも球技が楽しめるよう(プラスチックバットやキャッチボールは可)になりませんか。

区の考え方

日頃より、文京区の公園行政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。

公園は乳幼児からお年寄りまで様々な利用者がおり、他の利用者への安全確保ができないことから、球技場以外の場所での球技はご遠慮いただいております。既存の公園はスペースが限られており、球技場の設置はすぐには難しい状況ですが、公園再整備等の際に地域の意見等を踏まえて検討しており、今後も引き続き取り組んでまいります。

なお、目白台運動公園多目的広場については、予約や施設の保守点検等がない時間は一般開放しております。一般開放日は公園ホームページにてお知らせしていますのでご利用下さい。(アドレスhttps://www.mejirodaipark.jp/)

ご理解いただきますようお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1252]

 

「小日向台町小学校の建て替えについて」令和5年12月受付

小日向台町小学校の学区の者です。小日向台町小学校と幼稚園の改築工事に自校方式で8年かかるそうですが、あまりにも長いです。近所の財務省跡地に仮校舎を建て、工期を短縮して欲しいです。特養の必要性も理解しますが、特養は小学校改築後でも良いのではないでしょうか。

区の考え方

小日向台町小学校の改築については、令和3年11月より文京区立小日向台町小学校等改築基本構想検討委員会を開催し、PTA・近隣町会等様々な関係者にも参画いただいたうえで、公開の場において改築の方向性を検討してまいりました。

報告書に記載のある8年という想定工期は、現在進めている区内改築校の工期を参考に、小日向台町小学校の敷地条件等を考慮して算出したものです。正確な工期は、今後の設計業務において決定していくことになります。

特養については、現在も入所を待つ方が300人以上いる状況です。介護者であるご家族等が、仕事や育児、老々介護による自身の健康状態等の調整をつけながら、また、ご本人も頼れる身内がいないなどの事情を抱えながら入所を待っている状況であり、かつての保育園の待機児童対策と同様、本区としても可能な限り早く特養の整備を進めることが必要であると考えており、団塊の世代が後期高齢者となる令和7(2025)年が目前に差し迫る中、大幅な先送りとなる見直しは困難な状況となっています。

小日向台町小学校改築計画については、改築期間の長期化、及び子どもたちにとって良好な教育環境の確保について、区としても大きな課題と捉えていることから、小日向二丁目国有地以外に選択肢を広げることで、改築計画に活用可能な学校周辺の土地等に関し、様々な角度からの活用の可能性についても調査を行っております。小日向台町小学校等の改築工事の配置プラン、工期、工事の流れなどがお示しできる段階で、改築計画に関する説明会を実施する予定です。可能な限り早いタイミングでの開催を検討してまいります。ご理解のほどよろしくお願いします。

[お問い合わせ先:教育推進部学務課03-5803-1296・企画政策部企画課03-5803-1126・福祉部介護保険課03-5803-1208]

 

「小学校で使用しているタブレット端末について」令和5年12月受付

小学校で使用しているタブレット端末についてのご意見です。文京区内の小学生に配布されているタブレットが、他区のものより重い、動作が遅いといったことを伺いました。重さに関しては通学の妨げになりますし、動作が遅い点については学習が進まないことを懸念しております。私も仕事でタブレット端末を使用しますが、重さや動作環境については製品選びでかなり改善できるはずです。よりよい学習環境のため、毎年同じものを発注するのではなく、年度ごとに見直しをして改善していただきたいです。 

区の考え方

小学校の児童に貸与しておりますタブレット端末の機種につきましては、文部科学省より示された標準仕様を踏まえ機器の選定をしており、また、重量を軽くするため、本体とキーボードを取り外し、本体のみで利用することが可能な仕様とすることで、身体の健やかな発達に影響が生じないよう配慮を行っているところです。

今回、ご意見をいただいておりますタブレット端末の更新につきましては、複数年のリース契約となっており、年度ごとの見直しはできませんが、次回の機器更新の際には、重量、動作環境など複数の面から端末の仕様について改めて検討してまいります。

引き続き、文京区の教育にご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:教育推進部学務課03-5803-1297]

 

「特異な才能のある児童に対する教育について」令和5年12月受付

学校の教科学習への理解が早く、レベルがあっていないため、学校の授業を受けるのを苦痛に感じ、不登校気味になってしまっている子どもがいます。教育センターでwisc検査を受けたところ、IQが高値でギフテッドと定義される値でした。そのような児童が学校で簡単な授業を我慢して受けるのではなく、その子にあった学習をでき、才能を生かせるような対応を望んでおります。

区の考え方

国において、ギフテッドと呼ばれる特定分野に特異な才能のある児童に対する教育について理解・研修の促進等、実践的な研究を含め検討しているところです。

本区としては、特定分野に特異な才能のある子どもたちを含め、登校しぶりや学級に馴染めない児童・生徒が自分の状況に応じて学習や相談ができる環境として、NPO法人との連携によりオンラインシステム「room-K」を活用した支援をしているところです。本システムの利用を希望される場合は、在籍校までご相談ください。

また、教育センターでは、小学4年生から中学生までの児童・生徒を対象に、区内大学の教授等を講師とし、大学での研究成果等を内容とする「子ども科学カレッジ」を、令和5年度は15回開催しております。参加を希望される場合は、教育センターホームページからお申込みください。

【URL】https://www.bunkyo-tky.ed.jp/ed-center/令和5年度教室一覧をご参照ください。

そして、今後も、国や東京都の動向を踏まえ、大学等の専門機関の研究成果等にも注視しながら、教員一人一人が特定分野に特異な才能のある児童に対する理解を深めていくことができるよう、研修等に努めてまいります。

[お問い合わせ先:教育推進部教育センター03-5800-2591]

 2.福祉・健康・生活衛生環境(3件)

「サービス付き高齢者住宅について」令和5年10月受付

サービス付き高齢者住宅を探しているのですが、検索しても文京区内はでてきません。区内にサービス付き高齢者住宅はありますか。文京区が好きです。有料老人ホームは高額で入れません。今後サービス付き高齢者住宅を誘致する計画はありますか?

区の考え方

日頃より、文京区政にご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。

一般社団法人高齢者住宅協会が運営する「サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム」によりますと、本区内に開設中のサービス付き高齢者向け住宅はありませんが、令和6年11月に1施設が開設する予定となっております。よろしければ、「サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム」(https://www.satsuki-jutaku.jp/search/index.php)にて、ご確認いただければと存じます。

なお、サービス付き高齢者向け住宅ではありませんが、区では、高齢者等の入居を拒まない民間賃貸住宅を区に登録していただき、高齢者等へあっせんする「すまいる住宅登録事業」を実施しております。本事業により、高齢者世帯がすまいる住宅へ入居された場合、区が緊急通報装置や見守り電球を設置するほか、生活援助員による定期的な生活状況の把握や生活相談を行うなど、入居者が安心して暮らせるよう、見守りサービスを提供しております。事業の詳細につきましては、区ホームページ、

(https://www.city.bunkyo.lg.jp/tetsuzuki/jutaku/sumairujyutaku/nyuukyosya.html)に掲載しております。また、シビックセンター11階北側の文京区福祉住宅サービス(電話5803-1238)でご案内しておりますので、お気軽にご相談ください。

ぜひ、ご一考いただければと存じます。

[お問い合わせ先:福祉部福祉政策課03-5803-1220]

 

「蜘蛛の巣の除去をお願いします」令和5年10月受付

豊坂を降りたところに、大きな蜘蛛の巣と蜘蛛本体が住み着いています。背の高い方だと引っかかってしまいますので、お手数ですが除去をお願いできないでしょうか。蜘蛛本体も非常に大きく、見たことのない種で危険だと思います。よろしくお願いします。

区の考え方

区では、感染症発生予防等に係る衛生害虫駆除対策は行っておりますが、人に危害を加える可能性がほとんどないクモの駆除は行っておりません。

今回、ご相談いただきましたクモの巣について現場確認を行ったところ、生息しているクモは、ジョロウグモのメスであると確認されました。ジョロウグモは、ハエやガ、ハチなどの虫を捕食するため、「益虫」と言われ、むやみに駆除する必要はありません。寿命も短く、主な活動時期の秋頃から徐々に寒くなってくる冬場には、産卵を終えて死んでしまいます。人に危険が及ぶほどの毒性はなく、むやみに巣を刺激しなければ、特に心配はございません。

今後も衛生害虫対策の普及啓発に努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:保健衛生部生活衛生課03-5803-1227]

 

「救急医療情報キットについて」令和5年11受付

台東区や千代田区では、冷蔵庫に保管しておく救急医療情報キットを高齢者世帯等に無償配布しているようです。文京区でも同様の取り組みをしていただけると、安心ですし、救急隊の方にとっても情報入手が容易となるのでよいかと存じます。ご検討いただければ幸いです。

区の考え方

この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございます。

区では、ご指摘の救急医療情報キットの配付は行っておりませんが、「65歳以上のひとり暮らしの方」及び「80歳以上の方だけで構成される世帯」を対象に、住所、氏名、緊急連絡先、かかりつけ病院、特記事項などを記載したカードを設置し、緊急事態に適切に対応するための「緊急連絡カード」設置事業を実施しております。

「緊急連絡カード」と大きく記載された緊急連絡カード袋に、「緊急連絡カード」と、お薬手帳の写し・診察券の写しなど緊急時に必要と思われるものを一緒に入れて、ご自宅の目に付く場所におくことで、カード情報を参考に家族などとの連絡がスムーズに行われることが期待されます。

作成したカードは、区、民生委員、話し合い員、高齢者あんしん相談センターが共有しており、令和5年10月時点で、約7,300人の方が利用している事業です。費用は無料です。

今後とも、「緊急連絡カード」設置事業の周知を図り、高齢者やそのご家族等の安心につながるよう事業を推進してまいります。

[お問い合わせ先:福祉部高齢福祉課03-5803-1213]

 

3.コミュニティ・図書館・文化(7件) 

 「不忍通りふれあい館に学習スペース常設希望」令和5年10月受付

不忍通りふれあい館では夏季・冬季休暇中、1階に学習スペースが設置され、子ども達の勉強の場として大変助かっています。普段1階はあまり活用されていないので、通年で学習スペースを設置して頂きたいです。無料で子ども達が落ち着いて勉強できる場所は、とても必要です。大塚地域活動センターの自習スペースのような場所を、区内全域に広げて頂きたいです。

区の考え方

日頃より、本区の区政運営にご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。

不忍通りふれあい館での学習スペースの活用についてですが、現在、当館を運営している「不忍通りふれあい館運営協議会」の自主事業の一環として、夏季及び冬季にそれぞれ「夏休み・冬休み学習スペース」として事業を実施しております。

大塚地域活動センターの自習スペースの区内全域への拡大のご要望についてですが、現在、区内数か所での実施に向けて検討しているところです。不忍通りふれあい館の学習スペースの事業実施期間の拡大についても、含めて検討しておりますので、貴重なご意見として承りたいと思います。

今後とも引き続き、本区の区政運営にご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:区民部区民課03-5803-1170]

 

「図書の貸し出しについて」令和5年10月受付

図書館が近くになく、利用が不便です。地域活動支援センターなどで本の返却、予約していたものを借りるだけでもできるようにならないでしょうか。自動貸出機・自動返却機を導入すれば職員配置も少なくて済むと思います。

区の考え方

日頃より文京区立図書館をご利用いただき、ありがとうございます。

本区では、区内のほとんどの地域から半径1km以内に中小規模の図書館・図書室を設置し、区民の皆さんが図書館サービスを受けられる全域サービス体制を整備しております。

取次業務につきましては、その体制の中で向丘地域活動センター及び大塚地域活動センターで実施しておりますが、現時点では、他の地域活動センターへの拡大の予定はございません。

また、図書館への自動貸出機・自動返却機の設置につきましては、現在、図書館のICT化を検討する中で、導入を検討しております。

なお、図書を返却される際は、千石図書館を除く各館及びシビックセンターにブックポストを設置しておりますので、ご活用ください。

いただきましたご意見を参考に、利便性向上に努めてまいりますので、引き続き区立図書館をご利用くださいますようお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:教育推進部真砂中央図書館03-5815-6801]

 

「根津ふれあい館の備品について」令和5年10月受付

根津ふれあい館3階、創作工房室のホワイトボードが壊れており、表裏が固定できずにクルクル回ります。子供が利用する際に急に回転し手を挟んで危険です。

区の考え方

日頃より本区の区政運営にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

今度のご要望については、迅速に対応するため、区民課から不忍通りふれあい館に連絡させていただきました。ご指摘のとおり創作工房室にあるホワイトボードに損傷があったため、新しいホワイトボードに交換いたしました。

なお、創作工房室にある備品等ついてのご要望は、不忍通りふれあい館で直接承ります。(電話:03-3822-0040)

今後とも引き続き、本区の区政運営にご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:区民部区民課03-5803-1170] 

 

「真砂中央図書館のWi-Fi強化希望」令和5年11月受付

真砂中央図書館1階サービスカウンターでスマホにバーコードが表示できませんでした。図書館内のどこであってもWi-Fiが使えるように強化して頂けませんか?2、3階の一部はWi-Fiが使えるが他は使えないそうです。それから文京区全域町中でもWi-Fiを使えるよう強化してほしいです。

区の考え方

現在、区立図書館における無料公衆無線LANは、インターネット上の多様な情報のうち調べものに必要な情報を収集することを目的として設置をしております。そのため、一部の閲覧席を中心に、電波が届く範囲でご利用ができるようになっており、○○様のおっしゃる1階カウンター付近については、電波が不安定な状況になっております。

館内での無料公衆無線LANの利用エリアの拡大については、今後、機器の更新に合わせて、検討してまいりたいと考えておりますので、ご不便をおかけいたしておりますが、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:教育推進部真砂中央図書館03-3815-6801]

 

無料公衆無線LANは、本区の魅力ある観光情報を発信するとともに、災害発生時の情報提供や区民サービス向上を目的として、シビックセンターをはじめとする区有施設に設置しご利用いただいております。

今回ご意見いただきました区内全域での利用となりますと、通信設備の維持管理や経費面等の課題があることから、現在のところ設置の予定はございません。

ご要望に沿えず大変申し訳ございませんが、今後とも利用しやすい無料公衆無線LANの整備に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:企画政策部情報政策課03-5803-1134]

 

「ローラースケートやスケートボードができる場所について」令和5年11月受付 

ローラースケートやスケートボードを楽しまれる方が最近増えたようで、そのパタンパタンとする音で、近隣の方が困っていたことがあると高齢の方から伺いました。もし区でそのような方々が集まって楽しめる広場的な場所があれば、その音を煩わしく思わない方が増えて、又、集まって、楽しめるのではないかと思いました。

 区の考え方

お問い合わせいただきましたローラースケートやスケートボードができる場所については、「小石川運動場のスポーツひろば」がございます。

利用できる日時は、土曜及び日曜の9時から17時までとなっており、夏季(6~9月)については9時から18時までとなります。

また、利用できる方は、文京区在住・在勤・在学の青少年(小学生から25歳まで)となっており、利用登録が必要となります。

利用方法等の詳細については、下記の区ホームページ又は小石川運動場にお問い合わせください。

・文京区ホームページ:「文京区小石川運動場」で検索

・小石川運動場所在地:文京区後楽1-8-23

問合せ先:03-3811-4507

[お問い合わせ先:アカデミー推進部スポーツ振興課03-5803-1850]

  

「小石川運動場の使用ルールについて」令和5年11月受付 

小石川運動場利用時に非常に厳格な運用が取り入れられた点につき改善をお願いしたくご意見差し上げます。コロナ禍以降、人同士の接点を減らすという観点からか、非常に厳格に、また時には過度に強い口調で、「利用時間帯開始までネットの中に入るな」と注意されるようになってしまいました。少し人工芝エリアに入ってしまっただけで、2階から見下ろしながら、「使えなくするぞ」と脅されたこともあります。利用時間帯前に空きスペースでのウォーミングアップすることを使用団体間での合意があるにもかかわらず、咎める理由はなんでしょうか?厳格な運用を強行することは、地域住民の交流の妨げにもなっていると思います。

 区の考え方

日頃から小石川運動場をご利用いただきまして、ありがとうございます。この度は施設のご利用時にご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。

利用団体入替えの時間帯につきましては、以前、利用時間前の入場に際し、利用団体同士での許可の有無についてトラブルとなった事例が複数件あったことから、利用時間前の入場についてご遠慮いただいております。

しかしながら、今後は利用団体の代表者から「利用時間前の入場を許可した」又は「利用時間前の入場の許可を受けた」ことについて事務所にご連絡いただければ、当日の状況も踏まえたうえで、利用時間前のウォーミングアップ等でご利用いただけるよう対応させていただきます。

また、ご指摘いただいた職員の態度・対応につきましては、施設管理者を通じて聞き取りを行い、このようなことが無いよう注意・徹底するように申し伝えました。

今後とも、○○様を始め、皆さまが安心して気持ちよくご利用いただける施設となるよう努めてまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:アカデミー推進部スポーツ振興課03-5803-1850]

 

「コラボ企画のご提案」令和5年12月受付 

文京区を活性化する企画として、弥生美術館・竹久夢二美術館(大正ロマン)企画で、YOASOBIとコラボができると思います。この企画とともに、文京区が主催して、文京区をテーマや舞台にした短編小説を募集し、入選した1つの作品を原作に、YOASOBIが歌を作る、という企画も実現してほしいです。ぜひご検討ください。

 区の考え方

この度は、文京区を活性化する企画をお寄せいただきありがとうございます。

文京区では、区民をはじめ、本区にゆかりのある人々が、本区の有する豊かな資源に触れ、学び、交流することで、人と人のつながりや心の豊かさを獲得し、うるおいのある暮らしを送ることができるよう、アカデミー推進計画を策定し、文化芸術の振興等を図っているところです。

ご提案のとおり著名人との連携により、効果的に文化芸術振興を図れることもあると考えておりますが、その一方で経費面等の課題があるものと認識しております。

引き続き、効果的に施策を推進できるよう、検討してまいります。

[お問い合わせ先:アカデミー推進部アカデミー推進課03-5803-1307]

4.まちづくり・環境(13件) 

「道路までのびる草木を剪定してください」令和5年10月受付

国道17号の東大の赤門から本郷三丁目に向かう自転車専用道路の草木がかなり伸びていて避けないと走行できず危険な状態です。さらに伸びると車にも接触しそうです。剪定をお願いします。

 

区の考え方

日頃より、文京区の道路行政にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

問い合わせの国道17号の東大の赤門から本郷三丁目に向かう自転車専用道路の草木につきましては、国が管理する国道(本郷通り)となっております。植樹帯の維持管理等の改善希望につきましては、令和5年10月3日に区から当該道路を管理する国土交通省関東地方整備局東京国道万世橋出張所にお伝えし、現地を確認するとの回答をいただきました。

なお、本回答の詳細や国道に関する別件のご要望につきましては、お手数ですが、下記の連絡先にお問い合わせください。

〔連絡先〕

【国道】

国土交通省 関東地方整備局

東京国道事務所 万世橋出張所

〒101-0021東京都千代田区外神田1-1-14

電話:03-3253-8361

[お問い合わせ先:土木部管理課03-5803-1245]

 

「テトラパックをリサイクル回収してほしい」令和5年10月受付

環境問題に関心を持って暮らしています。牛乳パックのリサイクル回収はありますが、なぜテトラパックの回収はされないのでしょうか?テトラパックリサイクル便というのを利用していましたが、スーパーでも回収されるようになったとのことで、サービスが終了してしまいました。近所のスーパーを何件も回りましたが、実際にはテトラパック回収はしていません。文京区ではプラスチック容器の回収が始まりましたが、テトラパックもぜひやっていただきたいです。リサイクルできるものを燃えるゴミにしてしまうのがもったいなくて、家に溜まってきております。ついでに言うと、プラスチックゴミもボトルだけでなく、プラトレーなどにも回収の幅を広げていただければ嬉しいです。

区の考え方

日頃より、文京区のリサイクル清掃行政にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございます。

さて、区では、ごみの削減と資源のリサイクルのため、牛乳等の容器として使われる紙パックについて、区民の皆様に拠点での回収をお願いしていますが、テトラパックのように内側にアルミが付いているものは可燃ごみとして出していただくよう、周知しているところです。

これは、金属等を分解する設備を備えたリサイクル施設が限られていることや、古紙にアルミ等が混入してしまうとリサイクルに支障を来たす恐れがあるためです。

また、回収スペースの確保やコストなども踏まえ、区では、テトラパックを資源として回収しておりません。ご理解いただきたく存じます。

現在区では、プラスチックの分別回収及び資源化も検討を進めているところであり、引き続きごみの削減と資源のリサイクルの推進に取り組んでまいります。

今後とも、文京区のリサイクル清掃行政にご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:資源環境部リサイクル清掃課03-5803-1184]

 

「粗大ごみのリサイクルについて」令和5年10月受付

マンションの粗大ゴミ置き場に定期的に子供用品の粗大ゴミがあるのですが、まだ使えそうな物も結構あります。他の区市町村でwebサイトでのリサイクルの機構や、児童館の掲示板にほしいものや譲りたいものを紙で記載してリサイクルを実現していたりしています。是非文京区にもリサイクルの機構があれば少しでもゴミを減らしたり、子育ての経済的な負担軽減にもつながるのではないかと思い導入のご検討をお願いしたいです。

区の考え方

日頃より、2R(リデュース・リユース)の推進に、ご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございます。

文京区においては、過去に文京シビックセンターほかにおいて、公設のリサイクルプラザを設けておりましたが、民間との競合や出品物の品質の低下など運営上の様々な課題から廃止し、現在は、区内のリサイクルショップの情報について、「リサイクル推進協力店」として登録をし、紹介しております。

現在、子ども用品を専門に取り扱う店舗の登録はございませんが、WEB等を活用した不用品のマッチングサービス等については、引き続き、他自治体の取組について情報収集を行うなど、研究してまいります。

[お問い合わせ先:資源環境部リサイクル清掃課03-5803-1135]

 

「千石一時駐輪場について」令和5年10月受付

現在出勤日とテレワークの日があるため、出勤日に千石南一時駐輪場を利用していますが、定期利用の方はスペースに余裕があるのに対し、一時利用の方は、特に晴れの日は午前中でも自転車を止めるスペースがない日がほとんどです。自転車をおくための金属の枠に入りきらない自転車を枠がないスペースに置かざるを得ない状況で、自転車の出入りがしにくい状況です。定期利用のほうは空きが多いようなので、そちらを一部一時利用に変更する、金属の枠を一台おきでなくても駐車しやすいものに変更する、金属の枠を撤去して地面に線を引くなど、早めに対策をお願いしたいです。特に駐輪の多い、晴れの日の午前中などに現状を確認し、対応をご検討していただけると大変ありがたいです。 

区の考え方

ご意見ありがとうございます。

日頃から文京区の一時利用制自転車駐車場をご利用いただきありがとうございます。

千石南自転車駐車場につきましては、定期利用制と一時利用制の再配分を現在検討しているところです。

一時利用制について、満車になることがあり、ご利用を希望されている方々にはご不便をおかけしておりますが、今しばらくお待ちください。

今後とも、自転車駐車場の整備等に取り組んでまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:土木部管理課03-5803-1244]

 

「児童の音羽児童遊園と関口3丁目公園の行き来について」令和5年10月受付

2年ほど前、高架下の音羽児童遊園がリニューアルし、遊具が設置されました。すぐそばには、関口3丁目公園があります。たまに車が通る道路を挟んで、すぐ近くに公園があるという危険性について、一度、現場をご覧になり状況を確認していただけないでしょうか。隣接する青柳保育園の子供達は、帰宅時に親の制止を振り切って、道路を渡って音羽児童遊園に走って行きます。ただでさえ音羽児童遊園が細長く、複数児の目が行き届かないのに、さらに関口3丁目公園と行き来することとなり、親が見ていないうちに子供が道路を渡っていることが日常茶飯事です。いつ、事故が起こってもおかしくありません。何かが起きる前に、対策を講じていただきたいと思います。本来であれば、遊具設置前に現場を検証し、やめるべきだったのではないかと思います。

区の考え方

現在、文京区では、関口三丁目公園の再整備工事を計画しています。

本計画の中で、子どもの飛び出し防止柵を設置する等、安全対策を行ってまいります。

併せて、車への注意喚起として道路管理者へ飛び出し注意の看板設置等の検討を依頼します。

[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1255]

 

「ペットボトルキャップについて」令和5年10月受付

ペットボトルキャップを回収拠点で回収しないのはなぜでしょうか。回収店舗にもいきましたがキャップのためだけに入るにはお買い物をしなければいけないような気がして利用できませんでした。また、汚れていない「プラ」マークがついた製品の回収も進めてほしいです。

区の考え方

ご要望をいただきました資源の回収について回答いたします。

現在区では、ペットボトルキャップの回収は、ステージ・エコ等のリサイクルイベント開催時に行っており、地域活動センター等の回収拠点では、スペースの確保ができないことから、回収はしておりません。店頭回収がご利用いただけないようでしたら、お手数ですが、イベント開催時の回収をご活用いただけますと幸いです。

なお、プラスチック製容器包装のプラマークが付いたボトル容器については、現在、回収拠点で回収しております。

また、今後、プラスチックの資源化を促進するため、令和7年4月から区内全域においてプラスチック分別回収事業を実施する予定となっており、プラマークの付いていないプラスチック製品も集積所において回収いたします。事業の実施に当たっては、区民の方々のご理解とご協力が得られるよう、丁寧に周知・啓発をしてまいります。

[お問い合わせ先:資源環境部リサイクル清掃課03-5803-1135]

 

「マンション工事について」令和5年11月受付

ワンルールマンションの工事が、行なわれていますが、事業者、施工者との間に工事協定書・合意書は締結されていません。1-1区として、この状態について、よいよくないのどちらであると考えますか?1-2工事に工事協定書・合意書は、必要がある必要がないのどちらであると考えますか?2私どもの擁壁(崖)は、第三者による調査とその告知、それに基づく改修を行なっていますが、東京都の認定は、レッドゾーンです。工事の敷地の擁壁(崖)は、‘補修’はされましたが、第三者による調査とその告知、それに基づく改修は、私どもは行なうことを申し入れていますが、行なわれていません。区は工事の敷地の擁壁(崖)に、配慮する必要がある配慮する必要がないのどちらであると考えますか?

区の考え方

1-1

区として、この状態について、よいともよくないとも言えませんが、建築主との話し合いで問題解決に至らなかった際に、近隣住民、建築主双方から調整の申出があった場合、区が条例に基づき調整(あっせん)を行います。

1-2

先日も申し上げましたが、○○と事業者、施工者との間での工事協定書の締結に関しては、義務ではありません。近隣の住民の方は、建築主(又はその代理者)と話し合いを行い、話し合いがまとまった場合は、後日のトラブル防止のため、「工事協定書」等の文書で取り決めておくことが大切だと考えておりますが、当事者間の合意であるため、必要があるとも必要がないとも、区では、申し上げられません。

[お問い合わせ先:都市計画部住環境課調整担当03-5803-1237]

2

ご指摘の「申し入れ」は、既存擁壁又は崖の維持管理・保全の方法に関する隣地所有者又は管理者へのご要望であると認識しておりますが、建築基準法には当該方法に関する規定がないため、「申し入れ」に対する配慮の要否について、区でお答えすることができません。

[お問い合わせ先:都市計画部住環境課調整担当03-5803-1237]

[お問い合わせ先:都市計画部建築指導課構造担当03-5803-1264]

 

「資源回収トラックについて」令和5年11月受付

文京区委託の資源回収トラックから風で段ボールが飛んできて運転をしていた車の屋根に直撃しました。傷は軽い擦り傷程度ですが歩行者や自転車に直撃する可能性もあるかと思います。資源ごみの積載も通常では考えられないくらいに積載しており上部にネットやひもなどで固定していない感じでした。自分の会社の売り上げしか考えない、他人にケガをさせる可能性も考えない会社に業務委託するのは良くないような気がします。お手数ですが抜き打ちで普段の収集の状況の確認をお願いいたします。多分この件をその会社に伝えると虚偽や隠ぺいの恐れがあるかと思います。

区の考え方

日頃より、文京区のリサイクル清掃事業にご理解・ご協力をいただき、ありがとうございます。

また、この度はご不快な思いをおかけいたしましたことについてお詫び申し上げます。

お問い合わせの件につきまして、早速当該資源回収の運転手(委託会社)に事情を聴取したところ、ご指摘のとおり、回収終了後に、積載した資源の飛散・落下防止の措置をとっていなかったことが原因と判明しました。

委託会社にはネットを被せる等の安全策を講じ、回収作業を行うよう指導しているところでありますが、今回のことについて改めて社員への周知を図るとともに安全教育の徹底を強く申し入れいたしました。

また、抜き打ちでの収集状況の確認につきましては、不定期に職員がパトロールを実施しているところですが、今後は回数を増やし作業の安全確保に努めてまいります。

[お問い合わせ先:資源環境部文京清掃事務所03-3813-6661]

 

「教育の森公園内の自転車走行について」令和5年11月受付

教育の森公園内の外周の道を自転車走行している人が多い。公園内の外周の道にも自転車走行禁止の立て札などを立てて、走行禁止とわかるようにしてください。

区の考え方

日頃より、文京区の公園行政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。

文京区の公園では自転車の乗り入れは禁止しており、巡視の際に注意しております。今後も巡回を強化するとともに、公園外周の通路につきましても、啓発看板の増設等の対応策を講じてまいります。

ご理解いただきますようお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1252]

 

「千川通り沿いの歩道について」令和5年11月受付

後楽園駅を背にして千川通り沿いの歩道が両サイドとも車道に対して激しく斜めになっており、非常に歩きにくく、また危険です。ベビーカーや車椅子の方はコントロールを失いやすく、時にすれ違う相手にぶつかりそうになっていますし、また高齢者の方はさることながら、普通に歩いていても体への負担を感じます。子育て世代も多い文京の地であるのに、越してきて初めてベビーカーでこの道を歩いたときは衝撃を覚えました。歩道は生活の要であり、それこそ駅までの主要の通りのため回り道をすることも難しく、通るたびに大変困っております。両サイドいずれかからでも、早急に補修していただけないでしょうか。一度人が乗った車椅子やベビーカーを押して歩いてみてくだされば、と思うほどです。前向きなご検討よろしくお願いいたします。

区の考え方

日頃より、文京区の道路行政にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

問い合わせの歩道を含む千川通りは、東京都が管理する都道になっております。

ご指摘の内容につきましては、現地確認のうえ、令和5年11月28日に区から当該都道を管理する東京都建設局第六建設事務所にお伝えしました。

なお、詳細につきましては、お手数ですが、下記の連絡先にお問い合わせください。

ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

【都道の問合せ先】

東京都建設局

第六建設工事事務所文京工区

〒112-0003

東京都文京区春日1-2-10

電 話 : 03-3811-3435

[お問い合わせ先:土木部管理課03-5803-1245]

 

「防災行政無線屋外放送について」令和5年12月受付

防災訓練やどこかでなにかやる放送がありましたが、語句自体の発音が速いため、「語句どうしの間隔」は十分開いていても、語句の1音ずつがエコーで重なり聞き取れません。「句を構成している1音1音」をゆっくりはっきり話してください。早く伝えるべきことなら、敬語はいりません。本当の災害の際に正確に聞き取れないために、人々とお互いに確認しあっているうちに被害が拡大、対応が遅れるのでは意味がありません。改善を願います。

区の考え方

令和5年12月3日午前10時頃に放送した防災行政無線屋外放送では、文京区防災フェスタにおける区民一斉防災訓練のお知らせを行いました。放送の際には、過去の音達調査の結果等をもとに、適宜、放送スピードやスピーカーの方向を調整するなど、改善に努めております。

一方、区内における中高層建築物の建設等により、防災行政無線屋外放送の難聴地域は変化しており、現在でも、区内で同様の問題を抱えている地域が一定程度存在していることは承知しております。このたびご意見をいただいた地域においても、改めて改善に向けた検討を進め、放送内容が聞き取りやすい環境の整備に努めてまいりますので、ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。

なお、防災行政無線の放送内容は、「防災行政無線電話応答システム(電話番号:03-6801-5629)」で確認できるほか、「防災情報一斉通知アプリ」でも、防災行政無線の放送内容や区からのお知らせが受信できますので、あわせてご利用くださいますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:総務部防災課03-5803-1744]

 

「音羽児童遊園やパークロードについて」令和5年12月受付

関口の高架下にある音羽児童遊園やパークロードは、まだ比較的新しいにも関わらず、特に音羽児童遊園は地面が鳩のフンだらけで汚れがひどく、幼い子供を遊ばせるのに躊躇します。子供達への健康被害が心配です。高架下故に鳩が多いと思いますが、鳩対策や地面の清掃はどのようにされていますか?清掃はもっと強化して頂きたいです。また、パークロードは照明が少なく、秋になると16時過ぎには人の顔も判別できないくらい真っ暗です。17時施錠するのは承知しておりますが、すぐ近くに保育園もあることから、防犯上の観点からも高架下はもう少し明るい状態にして頂きたいです。

区の考え方

音羽児童遊園については、委託業者によるほうきや熊手を用いた掃き清掃を週6回実施し、必要に応じて遊具の水洗いや拭き掃除を行っております。また、首都高速道路株式会社に首都高橋脚への鳩除けの設置や忌避剤の塗布等を依頼しております。

音羽児童遊園は道路高架下という特殊な立地条件にあるため、現在、ゴムチップ舗装部分に対する水撒き等は実施しておりませんが、今後、水撒き後の乾燥状態や利用者への影響等を確認しながら検討してまいります。

[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1252]

 

パークロード(特別区道文第1048号)の照明(街路灯)、について、平成28年度に西側(関口台公園下付近から旧音羽地域活動センタ-入り口付近まで)の24基、平成29年度に東側(目白通り付近から関口台公園下付近まで)の15基の改修工事を行いました。

この度、【区民の声】を踏まえ、基準照度の確保ができているか確認のため、照度測定調査を実施し、今後の対応を検討してまいります。

[お問い合わせ先:土木部道路課03-5803-1250]

 

「小石川一丁目公園内のトイレについて」令和5年12月受付

小石川一丁目公園内のトイレを利用したところ、タバコの臭いがひどく心配になり連絡しました。恐らく誰かがトイレ内で喫煙したようです。火事も怖いですが、子どもたちが利用する公園なので、安全面を気になります。今は千代田区に住んでいますが、以前は文京区に住んでおり、今も買い物に近辺に来ることが多いです。住宅購入で文京区も検討しています。子供達が安全に過ごせる公園になりますように。

区の考え方

日頃より、文京区の公園行政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。

公園での喫煙等迷惑行為については、巡視の際に注意しておりますが、今後も巡回を強化するとともに、啓発看板の増設等の対応策を講じてまいります。

ご理解いただきますようお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1252] 

 5.その他(3件)

「ふるさと納税について」令和5年10月受付

区報にてふるさと納税による減収について拝読しました。大きな減収が続くことで区のインフラへの影響が顕在化すると、国の制度としてそもそも見直しが必要だろうと思いますので、根本的にはそちらの議論を進めていくべきだと思います。一方で、制度の改正には時間がかかりますので、現時点の減収対策として文京区のふるさと納税に魅力的なラインナップを拡充する検討を進めて頂けませんでしょうか?地域の和菓子・洋菓子屋さんの日持ちするお菓子や、六義園や植物園の年間パスポートなど、区民や区外の人からでも欲しいと思える返礼品は色々あると思います。区民として外の自治体にお金が流れることは避けたいと思いますが、個人の意識だけでは限界がありますので、区内にお金が流れる仕組みを考えて頂けますと幸いです。

区の考え方

日頃より、区政へのご理解とご協力をいただきありがとうございます。

また、ふるさと納税の返礼品についてのご意見をいただきまして、ありがとうございます。

ふるさと納税制度は、有効に活用することで、地域の魅力を発信し、地域振興を図る機会ともなることから、様々な選択肢を検討していくことは重要であると考えており、活用の検討や取組を進めているところです。

既に新聞報道等でご覧になっていただいたかもしれませんが、今月から、東京大学公開講座の受講券や読売ジャイアンツとのコラボグッズ、東京ドームホテルの宿泊券などの返礼品の提供を開始いたしました。

今後、いただいたご意見も参考とさせていただきながら、更なる返礼品の拡充を進め、区の地域や産業の魅力を発信してまいります。

[お問い合わせ先:企画政策部企画課03-5803-1126]

 

「区制70周年記念の原動機付自転車オリジナルナンバープレートについて」令和5年11月受付 

区制70周年記念の原動機付自転車オリジナルナンバープレートのデザインが可愛かったです。他の地区では地域PRのため、通年で申請すればキャラクターの入ったものやデザインが選べるようになっています。文京区もいつでもキャラクターやデザインの原動機付自転車オリジナルナンバープレートが選べるようにしてほしいです。

 区の考え方

文京区の原動機付自転車のオリジナルナンバープレートは、ご承知の通り、区制70周年を記念して製作したものになります。平成29年1月から交付を開始し、令和2年5月に限定枚数に達したため、交付終了となりました。

現在のところ、新たにオリジナルナンバープレートを製作することは考えておりませんが、今後の周年事業等でオリジナルナンバープレートを製作する場合には、いただいたご意見を参考に通年交付についても検討してまいります。

[お問い合わせ先:総務部税務課03-5803-1152]

 

「ふるさと納税の返礼品について」令和5年12月受付 

子供の将来のために色々な社会活動をしております。活動の一環で、ワンダーワールドツアーゲームという共生社会が学べるカードゲームを手掛けており、自分の子供が将来働く場を作ることや、作業所の賃金を上げる活動を今後していくにあたり、定期的に製造や発送のお仕事をお願いできるよう、皆さんに知っていただき伝わる先を増やしたいと思っている中、文京区の人が考え、作っているもの、さらに社会に良いものなのでふるさと納税の返礼品に取り上げて頂けないかと思いご連絡いたしました。

 区の考え方

日頃より、区政へのご理解とご協力をいただきありがとうございます。

現在、区では、ふるさと納税制度を有効に活用することで、地域の魅力を発信し、地域振興を図るべく、返礼品の充実を目指しているところです

返礼品及び提供いただく事業者様の選定につきましては、今後、公募によるものを検討しております。

現時点では公募は行っておりませんが、今後の動きにつきましては、区ホームページ等にてお知らせしていく予定です。

[お問い合わせ先:総務部総務課03-3812-7111]

お問い合わせ先

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号

文京シビックセンター14階南側

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