報道発表資料(令和4年9月)
シニア世代スマホデビュー応援補助事業を始めます
~新規にスマホ等を購入する65歳以上の区民に購入費(上限2万円)を補助~
いつ |
令和4年10月25日(火曜日)から |
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だれが | 文京区高齢福祉課 |
内容 |
文京区では、本年10月下旬より、高齢者のスマートフォンの利用率向上を図るため、シニア世代スマホデビュー応援補助金を新たに実施します。 具体的には、初めてスマートフォンを購入する65歳以上の区民を対象に、本体機器等の購入費を補助(上限2万円まで)します。 今後、区内の携帯電話販売店から協力店舗を募集し、高齢者が安心してスマホを使えるよう連携したサポート体制の構築に取り組み、高齢者がデジタル社会の恩恵を十分に享受できる環境づくりに取り組んでまいります。 〈補助金の概要〉(対象者)次の2つの要件を満たす者
(補助対象経費及び補助額)次の1から3の総額に対し、上限2万円までを補助します。
(注1)上記に係る費用のうち、消費税は補助対象となりません。 (注2)ポイント値引き後の金額が補助対象の経費となります。 (補助要件)
(申請期間等)購入対象期間 :令和4年10月25日(火曜日)~令和5年3月31日(金曜日) 補助金申請の期間 :令和5年3月31日まで(予算上限に達し次第終了となります。) |
【訃報】元文京区議会議員 宮﨑 文雄氏 逝去
内容
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文京区議会議員宮﨑こうき氏ご尊父、元文京区議会議員宮﨑文雄(みやざきふみお)氏(79歳)が、令和4年9月20日、肝臓がんのため逝去されました。 衷心より哀悼の意を表し、謹んでご通知申し上げます。 通夜、告別式は、下記により執り行われます。
宮﨑 文雄氏略歴
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文京区不妊治療費(先進医療)助成事業を実施します~23区初!令和4年4月以降に開始した不妊治療への助成~
いつ |
令和4年10月1日(土曜日)から |
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だれが | 文京区健康推進課 |
内容 |
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<新型コロナウイルスワクチン接種>9月22日からオミクロン株対応2価ワクチン接種を開始します
いつ |
令和4年9月22日(木曜日)~ |
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内容 |
令和4年9月20日(火曜日)に関係政省令が改正され、オミクロン株対応2価ワクチン接種が特例臨時接種に位置付けられる予定です。オミクロン株対応2価ワクチンは、新型コロナウイルスの従来型とオミクロン株(BA.1)に対応した2価ワクチンであり、オミクロン株に対して、従来ワクチンを上回る重症化予防効果とともに、持続期間が短い可能性があるものの、感染予防効果や発症予防効果も期待されます。 文京区では、9月22日(木曜日)から区内集団接種会場において、オミクロン株対応2価ワクチン接種を開始いたします。 【接種概要】
(注)ファイザー社ワクチン(12歳以上)又はモデルナ社ワクチン(18歳以上)
10月中旬までの予約枠 9月27日(火曜日)午前9時 10月中旬以降の予約枠 10月4日(火曜日)午前9時
(注)9月22日以降に3回目又は4回目接種を予約されている方は、オミクロン株対応2価ワクチンに切り替えて接種します。
【接種券発送】 <未使用の接種券をそのまま使用可能>
<9月27日(火曜日)発送>
(注)新型コロナウイルスワクチンの詳細は区ホームページを参照してください。
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敬老金配付に係る受領書の紛失について
いつ |
事故発生日:令和4年9月7日(水曜日) |
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どこで | 文京区内 |
だれが | 文京区高齢福祉課 |
内容 |
【事故概要】長寿お祝い事業のうち、敬老金については、民生委員の協力を得て個別配付を行っています。 令和4年9月7日(水曜日)、敬老金配付中に、1名分の受領書(個人情報:住所、氏名、性別)を紛失する事案が発生いたしました。地区担当の民生委員が自宅及び該当地区を捜索しましたが、本日9月13日(火曜日)時点で見つかっていない状況です。 【紛失時の状況等】9月7日(水曜日)、帰宅後に紛失に気がつき自宅及び担当地区を探しましたが見つかりませんでした。9月8日(木曜日)9時頃、区へ紛失の報告がありました。 【事故発生の原因】本区では長寿お祝い事業のうち、民生委員の協力を得て敬老金の配付をしておりますが、配付中の不注意により受領書を紛失しました。 【該当する方への対応】9月12日(月曜日)、該当の対象者宅に区担当者が訪問し、状況説明及び謝罪を行いました。現時点では、不審な電話や不適切な使用があったとの情報は寄せられておりません。 【再発防止策】本区では、本件により対象者様とご家族様にご迷惑とご心配をおかけしたことを深く反省し、再発防止に努めるため、全ての民生委員に個人情報の管理の徹底を改めて依頼しました。 |
法定代理受領のお知らせ等の誤送付について
いつ |
事故発生日:令和4年8月25日(木曜日) |
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どこで | 文京区児童発達支援センター(児童発達支援事業) |
だれが | 文京区教育センター |
内容 |
【事故概要】児童発達支援事業においては、事業所としての児童発達支援センター(文京区教育センター)が、本区から支払われる利用児童の利用料について利用児童の保護者に代わり法定代理受領をしており、当該法定代理受領の金額等を保護者に書面(法定代理受領のお知らせ等)にて送付しています。 8月25日(木曜日)に各保護者宛てに令和4年4月分及び5月分の「法定代理受領のお知らせ」等を発送しましたが、その際、保護者A宛てに郵送した封筒の中に、誤って保護者Bの4月分の「法定代理受領のお知らせ」等も含んでいたことが、8月30日(火曜日)に保護者A(誤送付を受けた方)からのご連絡により判明しました。 【法定代理受領のお知らせに含まれる個人情報】 保護者氏名、保護者住所、児童氏名、受給者証番号、利用者負担上限月額、サービス内容 【事故発生の原因】送付物を折って封入する際のダブルチェックが不十分であり、誤った封入に気づかず、事故が発生しました。 【該当する方への対応】8月30日(火曜日)に、保護者A宅へ職員が伺い、誤送付した「法定代理受領のお知らせ」等を回収し、その後、保護者B宅へ「法定代理受領のお知らせ」等をお届けしました。その際、保護者A及び保護者Bへ謝罪するとともに、再発防止に努めることをお伝えしました。 【再発防止策】保護者に送付する書類について、折って封入する作業を2名で確実に確認しながら実施することを徹底し、再発防止に努めてまいります。 |