報道発表資料(令和3年12月)
新型コロナウイルスワクチン追加接種(3回目接種)の前倒し接種を実施します
どこで | 区内の高齢者施設、通所サービス事業所、病院及び有床診療所など |
---|---|
内容 |
12月17日付で厚生労働省から発出された事務連絡に基づき、「オミクロン株」の感染拡大防止とクラスター対策の観点から、区内の高齢者施設等の入所者(利用者)及び従事者、病院及び有床診療所の入院患者及び従事者を対象に、2回目接種の完了から6か月以上経過した方から3回目接種を前倒して実施します。また、令和4年2月以降、2回目接種の完了から7か月以上経過した65歳以上の高齢者の方を対象に、武田/モデルナ社製ワクチンを活用した3回目接種の前倒し接種も併せて実施します。
1 前倒し接種概要
2 高齢者(65歳以上)の前倒し接種(上記1の対象者を除く) 【通常接種】
【前倒し接種】
<高齢者一人ひとりのニーズに合った選択が可能>
|
令和4年成人の日記念「はたちのつどい」を開催します【事前PR】
いつ |
令和4年1月10日(祝・月) 第1部:11時~11時30分、第2部:13時30分~14時、中止代替:16時~16時30分 |
---|---|
どこで | 文京スポーツセンター(文京区大塚三丁目29番2号) |
内容 |
1月10日の成人の日に、文京スポーツセンターで、令和4年成人の日記念「はたちのつどい」を開催します。今回の「はたちのつどい」の対象者は、平成13年4月2日~平成14年4月1日生まれの文京区在住者、1,804人(令和3年12月1日現在)です。 当日は、記念式典のほか、歌手の井上苑子さんの成人の日記念ライブや記念写真コーナー等で新成人を祝福します。 また、昨年新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から中止としました、令和3年成人の日記念「はたちのつどい」の中止代替事業を開催します。対象者は、平成12年4月2日~平成13年4月1日生まれの文京区在住者、2,145人(令和3年12月1日現在)です。
【新成人自らが「はたちのつどい」をプロデュース】
【新成人を祝福する様々なコーナーを設置】
【成人の日記念ライブを開催!】
|
<森鴎外没後100年記念事業>文京区立森鴎外記念館
特別展「写真の中の鴎外 人生を刻む顔」開催のお知らせ<事前PR>
いつ |
令和4年(2022)1月9月(日曜日)~4月17日(日曜日) |
---|---|
どこで |
文京区立森鴎外記念館(文京区千駄木1-23-4 電話03-3824-5511) |
内容 |
令和4(2022)年7月9日、文豪・森鴎外は没後100年を迎えます。文京区及び当館では、これを記念して令和4(2022)年1月から1年間に亘って、鴎外没後100年記念の事業を行います。 森鴎外記念館では、記念事業共通のスローガン『生誕160年没後100年 鴎外100年の森へ』を掲げ、記念展覧会を開催します。 展覧会第1弾は「写真の中の鴎外」と題し写真を通して、鴎外の生涯や功績を振り返ります。
【展覧会情報】 ■展覧会名:生誕160年没後100年記念「特別展写真の中の鴎外 人生を刻む顔」 主催:文京区立森鴎外記念館 協力:(学)北里研究所 北里柴三郎記念室、(公財)日本近代文学館、世田谷文学館、日本カメラ博物館 会場:文京区立森鴎外記念館展示室1・2 休館日:1月25日(火曜日)、2月21日(月曜日)、2月22日(火曜日)、3月22日(火曜日) 開館時間:10時~18時(最終入館17時30分) 観覧料:500円(20名以上の団体400円) 鴎外誕生日の1月19日(水曜日)は観覧無料 展示監修:山崎一穎氏(跡見学園女子大学名誉教授、森鴎外記念会顧問)
Point!:鴎外は自らの顔について「自分の顔は生まれたままの顔ではなく経験が作り上げた顔である」と語っていました。本展では、若き日から晩年に至るまで、努力を重ね、自らを鍛え乗り越えてきた鴎外の顔形や眼差しにも注目します。写真に残された等身大の鴎外を感じていただける特別展となっています。
【展示関連講演会】(当館講座室にて、定員30名、事前申込制、本展観覧券が必要) ■演題「明治から大正期の写真事情と鴎外の小説「百物語」」 講師:井桜 直美氏(古写真研究家、日本カメラ博物館研究員) 日時:3月13日(日曜日)14時~15時30分 内容:明治から大正期の写真技法について解説するとともに、江崎礼二、大武丈夫、「百物語」に登場する鹿島清兵衛など写真師についての講演会です。 ■演題「風貌・姿勢-写真の中の鴎外」 講師:宗像 和重氏(早稲田大学教授、森鴎外記念会常任理事) 日時:3月27日(日曜日)14時~15時30分 内容:肖像写真の一枚一枚は、それまでの人生の足跡です。写真の中の鴎外からその風貌と姿勢の一端を垣間見ます。
【展示解説】(当館講座室にて、先着15名、本展観覧券が必要) 日時:2月2日、2月23日(祝日)、3月30日(いずれも水曜日14時~) |
【重点施策】森鴎外没後100年記念事業
文京区立森鴎外記念館 記念展覧会(事前告知)
いつ |
令和4年1月~12月 |
---|---|
どこで |
文京区立森鴎外記念館(文京区千駄木1-23-4 電話03-3824-5511) |
内容 |
森鴎外(本名森林太郎)は、現在の島根県津和野町に生まれ、10歳で父と共に上京。現在の東京大学医学部で学び、卒業後は軍医として陸軍に入ります。ドイツに留学し衛生学を学ぶ一方で文学作品を読み、芸術に親しみました。 帰国後は軍医を務めながら、小説・戯曲・詩歌の創作、翻訳や評論を発表し、明治・大正を代表する知識人として活躍。1907年に陸軍軍医総監に就任。陸軍を退職後は帝室博物館総長兼図書頭として亡くなるまで仕事を続けました。 千駄木・団子坂上にあった住まい「観潮楼」(現文京区立森鴎外記念館)には亡くなるまでの30年間を過ごしました。当館では文京区とともに、鴎外の多彩な活躍を称え、鴎外没後100年を迎えるにあたり、記念の展覧会や関連イベントを開催します。
■森鴎外記念館 記念展覧会概要 展覧会名、会期や内容は変更になる場合があります。詳細が決まり次第、順次投函HPでお知らせいたします。
展覧会名:特別展「写真の中の鴎外人生を刻む顔」 会期:令和4(2022)年1月9日(日曜日)~4月17日(日曜日) 内容 :没後100年を迎える森鴎外を所蔵の写真資料で紹介する展覧会を開催します。集合写真、肖像写真、住まいである観潮楼での写真などを通して鴎外の生涯辿ります。また、モノクロ写真のカラー化など興味深い写真もご観覧いただきます。
展覧会名:特別展「読み継がれる鴎外」
展覧会名:コレクション展「鴎外の住まい」
展覧会名:特別展「鴎外遺産」
■森鴎外記念館以外の『森鴎外没後100年記念事業』について 令和4年1月には、アカデミー推進課(5803-1120)にて、都立工芸高校の生徒に制作いただいたデザインを利用した、「コミュニティバスBーぐるラッピングバスの運行」、「商店街灯フラッグの区内全域への掲出」、「記念ポスターの掲出」、「鴎外縁の地である津和野町・北九州市・文京区のそれぞれの芸能を集めた芸能サミット」等を行って参ります。これらの事業については、後日、改めてお知らせいたします。 |
有効期限を超過した新型コロナウイルスワクチンの誤接種について
どこで | 新型コロナウイルスワクチン接種区内指定医療機関(1か所) |
---|---|
内容 |
この度、新型コロナウイルスワクチン接種の区指定医療機関(1か所)において、令和3年11月1日(月曜日)から12月10日(金曜日)までの期間に、有効期限を1日間から40日間超過した新型コロナウイルスワクチンを46名(1回目接種時16名、2回目接種時19名、1回目・2回目接種時11名)に対し、誤って接種した事案が発生しました。 対象となった皆様へ深くお詫び申し上げるとともに、また、区民の皆様にはご不安をお掛けしたことを重ねてお詫び申し上げます。 区は今後、このような事案が二度と発生しないよう、区内の全指定医療機関に対し、改めてワクチンの有効期限に係る管理の遵守を周知し、安全な接種の徹底を図って参ります。
【事故概要】
|
百人一首をアートで表現 「百人一作展」を開催します!
いつ |
12月11日(土曜日) 午後1時から午後6時まで |
---|---|
どこで | 文京シビックセンター1階アートサロン |
だれが | 主催:武蔵野美術大学かるた会共催:文京区、(一社)全日本かるた協会 |
内容 |
「競技かるた発祥の地」である文京区で、競技かるた札にも使用されている小倉百人一首の歌をモチーフに武蔵野美術大学の学生を中心としたおよそ100人のアーティストが作り上げたアート作品を展示します。絵画、デジタルイラスト、立体作品、映像など様々な形態の作品で、百首の歌を表現します。
<「百人一作展」概要>
<「かるたの街文京」について>
|