報道発表資料(29年9月)
~「安全・安心まちづくり」に向けて~~文京区地域安全のつどいを開催します~【事前PR】
いつ |
平成29年10月3日(火曜日)午後2時~3時30分 |
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どこで | 文京区春日1-16-21文京シビックセンター小ホール |
だれが |
主催:駒込警察署、富坂警察署、本富士警察署、大塚警察署及び各防犯協会 共催:文京区 出席者:文京区長、警視庁生活安全部長、警視庁第五方面本部長 区内四警察署長、各防犯協会長ほか |
内容 |
文京区と区内4警察署は、全国地域安全運動(10月11日(水曜日)~10月20日(金曜日)の10日間)に伴い、各防犯協会を始めとする民間防犯協力団体、ボランティア団体等と連携し、防犯意識の向上と地域の絆の醸成を図るため、文京区地域安全のつどいを実施します。
【実施内容】 文京区地域安全のつどい(午後2時~3時30分) 第一部 主催者挨拶、来賓挨拶 第二部 寸劇 東京都青少年・治安対策本部による、特殊詐欺被害防止公演 第三部 アトラクションディアボロ(中国コマ) |
~文京ふるさと歴史館ミニ企画~「露伴最初の弟子、朗月亭羅文」開催中!!
いつ |
平成29年9月27日(水曜日)~12月24日(日曜日)午前10時~午後5時 |
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どこで | 文京ふるさと歴史館(文京区本郷4-9-29)常設展示室 |
内容 | 文京区根津に生まれ暮らした文人で、幸田露伴の弟子だったとも言われる朗月亭羅文(本名 瀧澤慎八郎)を紹介するミニ企画を開催しています。 根津の酒屋「相模屋」の長男に生まれ、読売新聞や朝日新聞紙上で活躍しながらも、明治24年に29歳の若さで早世した羅文は、後に露伴から明治20年代前半の文壇の様子を説明する上で「なくてはならない時代人」と評されました。 展示では羅文の書いた手紙や天神真楊流柔術の免許状、出版された羅文の作品や羅文の葬儀時の香典帳などを展示します。 【企画の概要】 文の京文化人顕彰事業の一環として、平成27年度、29年度に歴史館に寄贈された相模屋瀧澤家資料の中から、郎月亭羅文(写真1)に関連する資料を展示します。朗月亭羅文(1863~1891)とは、根津の酒屋 相模屋の長男に生まれ、幸田露伴や饗庭篁村などの文人と交流しました。特に幸田露伴との関係は深く、谷中の露伴の家に居候をしたり、数多くの逸話を露伴が書き残したりしています。 幸田露伴の推薦で読売新聞に勤めていたとも言われ、明治23年頃の読売新聞に投稿や連載記事が掲載されています。また明治24年には、朝日新聞に「残雪(のこんのゆき)」を連載しました。このほかに、露伴との連名で「宝窟奇譚」を國會に連載しました。『三遊亭円朝子の伝』(写真2)は羅文の唯一の単行本で、羅文の死後、読売新聞に連載された名人三遊亭円朝からの聞き書き「三遊亭円朝の履歴」が、円朝自身の手で出版されました。 今回の企画では、羅文の自筆書簡や羅文が与えられた天神真楊流柔術の免許状、羅文の葬儀の際の香典帳(写真3)、羅文に送られた弔歌などを展示します。
文京ふるさと歴史館文京区本郷4-9-2903-3818-7221 丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅、三田線・大江戸線春日駅より各徒歩5分 休館日:月曜入館料:100円(20人以上の団体は70円)中学生以下・65歳以上は無料 香典帳などを展示します。 |
「オリンピック・パラリンピックこども新聞」を創刊します!!【文京区重点施策】
いつ |
平成29年10月1日(日曜日)から |
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だれが | 文京区スポーツ振興課オリンピック・パラリンピック担当 |
内容 |
文京区では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え、様々な施策を実施しています。 その事業の一つとして、小・中学生が記者となってオリンピック・パラリンピックをテーマとする様々な事業を取材し、記事の執筆や写真の撮影等を行う「オリンピック・パラリンピックこども新聞」の発行をすることとしています。この度、10月1日に創刊することとなりましたので、お知らせいたします。 スポーツのみならず日本の文化や経済等について、子どもたちが幅広く取材を行い、記事をまとめた新聞となります。 子どもたちの目を通した様々な事業を、子どもたち自身の手で記事にし、広く区民に知っていただく機会としています。 |
~「安全・安心まちづくり」に向けて~文京区・台東区「公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例」施行キャンペーンを開催します【事前PR】
いつ |
平成29年10月2日(月曜日)午後6時から1時間程度 |
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どこで | 文京区湯島3-30-1湯島天満宮 |
だれが |
主催:文京区・台東区 協賛:警視庁本富士警察署・上野警察署 出席者:文京区長、台東区長、警視庁副総監、警視庁生活安全部参事官 本富士警察署長、上野警察署長、各防犯協会長 |
内容 |
文京区と台東区は、両区で足並みを揃え、通行人の往来に支障を来し不安を与える客引き行為等(客引き行為・勧誘行為・客待ち)を規制する「公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例」を制定しています。 条例の施行に伴い、特に客引き行為等が多く、防止のため特に必要があると認める特定地区(湯島地区・上野地区)での指導強化を10月から開始します。 客引き行為等を防止し、繁華街における安全対策の強化を図るとともに、安全で快適な地域環境の確保を目的としたキャンペーンを行います。
【実施内容】 文京区・台東区「公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例」施行キャンペーン
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行こう!乳がん検診!「ピンクリボン in 東京・文京区2017」を開催します【事前PR】~
いつ |
平成29年10月2日(月曜日)午前10時~午後2時 |
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だれが | 文京保健所健康推進課東京都(共催) |
どこで | 文京シビックセンター地下2階 区民ひろば |
内容 |
日本人女性の11人に1人は、乳がんにかかると言われています。乳がんになる人は、30歳代から増え、50歳代までの働き盛りの世代に多く、30~50歳代の女性のがん死亡原因のトップとなっています。乳がんは早期に発見し治療すれば、90%は治る病気です。 文京区では、2年に一度の乳がん検診の受診を勧奨し、区報や個別のはがき等で検診の周知を図っています。10月の乳がん月間のあわせた本イベントが、広く多くの方へ啓発する機会とし、受診率の向上、区民の健康づくり増進を目指します。 乳がんの早期発見には定期的な検診と、日ごろの自己チェックが大切です。乳がんについて関心を持っていただく機会として、ぜひご来場ください(無料・直接会場へ)。
【出展団体】
【ブース】
【トークショー】 藤原 香衣さん(モデル・乳がん経験者)
【その他】 |
文京区は日本薬科大学と相互協力協定を締結します(事前PR)
いつ |
平成29年9月29日(金曜日)午後1時30分~ |
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だれが | 文京区・日本薬科大学 |
内容 |
このたび、日本薬科大学と相互協力協定を締結することとなりました。 調印式は文京シビックセンターで行われ、成澤 廣修(なりさわ ひろのぶ)文京区長と日本薬科大学の丁 宗鐵(てい むねてつ)学長が出席します。 この協定は、相互の協力により学術研究の振興及び人材の育成を図り、地域社会の発展に寄与することを目的とした内容となっています。
【主な協定内容】
文京区と大学の相互協定の締結は、区内19大学のうち14大学目となります。
【今後の協力事業】 文京区地域防災計画に基づいた災害時における相互協力に関しても具体的に進めていく予定です。 |
全国大会総合優勝!!日本大学豊山中学校・高等学校水泳部が文京区長への表敬訪問を行います【事前PR】
いつ |
平成29年9月26日(火曜日)午後5時~記者受付開始:午後4時45分~ |
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どこで | 文京シビックセンター16階庁議室 |
だれが | 文京区スポーツ振興課/日本大学豊山中学校・高等学校水泳部 |
内容 |
全国中学校水泳競技大会及び日本高等学校選手権水泳競技大会において、男子総合優勝を果たしました、日本大学豊山中学校及び高等学校水泳部が文京区長に表敬訪問を行います。 中学校の総合優勝は初めてとなり、高等学校は6年ぶり8度目の総合優勝です。 また、両校の選手は、第40回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会においても優秀な成績を修め、さらに、先日行われた、愛媛国体2017(国民体育大会)においても同校の5人の選手が優勝を果たしました。 当日は、高等学校・中学校の選手13人が来庁し、優勝報告とあわせ、今回の素晴らしい成績を残した選手の栄誉を称え、文京区長より表彰状が手渡されます。 |
受託業者による喜寿祝品に係る受領書の紛失について
いつ |
事故発生日:平成29年9月17日(日曜日) |
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どこで | 文京区音羽1丁目 |
だれが | 文京区高齢福祉課 |
内容 |
長寿お祝い事業のうち、喜寿祝品(一口羊羹と緑茶)について、受託業者が50名分の受領書を一時的に紛失する事案が発生いたしました。本区では、このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、個人情報の管理を徹底し、再発防止に努めてまいります。
【事故概要】
【紛失時の状況等】
【事故発生の原因】
【該当する方への対応】
【再発防止策】
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観て!体験して!応援しよう!!!「文京区ユニバーサルスポーツDAYS」~ブラインドサッカー東日本リーグ~を開催します【事前PR】
いつ |
平成29年9月30日(土曜日)午前10時~午後5時30分(開場:9時45分) | ||||||||||||||||||
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どこで | 小石川運動場(文京区後楽1-8-23) | ||||||||||||||||||
だれが | 主催:文京区主管:NPO法人日本ブラインドサッカー協会 | ||||||||||||||||||
内容 |
ブラインドサッカーとは、アイマスクをつけて完全に視野の効かない状態で、音の鳴るボールを用いてプレーするサッカーのことで、パラリンピックの公式種目です。当日は、ブラインドサッカー東日本の頂点を決めるリーグ戦 第3節が行われます(雨天決行)。
【障害者サッカー・ユニバーサルスポーツ体験ブース】 障害者サッカーのアスリートと一緒にパラリンピックの種目を体験してみませんか! 障害者スポーツだけでなく、誰でも楽しむことができるユニバーサルスポーツ体験も実施します。 【弱視児童向けサッカー教室】 文京区を拠点として関東1部リーグに籍を置くクラブチーム「東京ユナイテッドFC」にご協力をお願いし、小学生の弱視生徒を対象としたサッカー教室を行います。この機会にロービジョンフットサルの魅力を体感してみませんか! |
介護保険料賦課の誤りについて
いつ |
事故発生日:平成29年8月9日(水曜日) |
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どこで | 文京区 |
だれが | 文京区介護保険課 |
内容 |
介護保険料において、1名の被保険者の保険料が誤った内容で賦課される事案が発生しました。 本区では、このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。
【事故概要】
【事故発生の原因】
【該当する方への対応】
【再発防止策】
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区制70周年記念 文京区秋の文化祭を開催します!!「華道ワークショップ・茶会in松聲閣」等関連イベントあり
生活困窮世帯の中学生に対する学習塾授業料等助成制度と給付型奨学金制度を創設します
いつ |
平成30年4月 |
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だれが | 文京区教育委員会教育総務課 |
内容 |
子どもの貧困対策に先駆的に取り組む文京区は、希望する生活困窮家庭に食料を届ける「宅食プロジェクト」につづき、中学生に対する学習支援施策を拡大し、学習塾授業料等の学校外教育活動にかかる費用を平成30年4月から助成します。また、高校入学時の学用品購入費等に充てる給付型奨学金の制度を創設し、30年4月高校入学者から支給します。あわせて、私立高校進学者の保護者を対象とした貸与型入学支度資金は、金融機関の貸付を区があっせんする制度に改め、区が利子及び保証料を補てんします。 引き続き、子どもの将来が、生まれ育った環境に左右されることないよう、また、世代を超えた貧困の連鎖となることの無いよう、積極的に施策を実施します。
1.中学生に対する学習支援事業
【給付額】
【支給額】
【対象者】
3.入学支度金あっせん制度
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NO Smoking Zone!外国人にも分かりやすい新デザインで啓発します!! ~文京区歩行喫煙等禁止周知・啓発キャンペーン~
いつ |
平成29年9月12日(火曜日)午前8時~8時30分 | ||||||||||||||||||
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どこで | 丸ノ内線「御茶ノ水駅」周辺(順天堂医院前・聖橋階段上広場) | ||||||||||||||||||
だれが | 文京区環境政策課 | ||||||||||||||||||
内容 |
平成21年4月1日に「文京区歩行喫煙等の禁止に関する条例」を施行し、区内全域において歩きたばことポイ捨てを禁止した文京区では、これまで喫煙マナー向上のための啓発活動を継続して行っています。その一環として、区内各駅周辺でのポケットティッシュ配布を行っております。2020年オリンピック・パラリンピック開催に向けて増加が予想される訪日外国人にもより理解しやすいよう、本年度の重点施策として、9月からは、英語も表記した新デザインのポケットティッシュに変更して配布を開始しています。 今回は、地元町会、地元企業・大学ボランティア、シルバー人材センターなど、多くの方の協力を得て、路上喫煙を禁止している重点地域で、新デザインのポケットティッシュを配布します。デザインにはイラストも配し、より理解が深まるよう配慮しています。 そのほか、屋内喫煙所の設置に対して、その費用と維持管理費を助成する「屋内喫煙所設置費等助成」(※)も本年度重点施策として実施し、喫煙者と非喫煙者の共生社会の実現に取り組んでいます。
【ポケットティッシュの新デザイン】 2020東京オリンピック・パラリンピック大会に向け、増加傾向にある訪日外国人等に配慮し、やさしい日本語と英語の併記、分かり易いイラストを配し、誰もが理解できる内容としました。 【その他】「屋内喫煙所設置費等助成」(※) 今年度より、喫煙者と非喫煙者の共生を目的として、誰もが無料で利用できる屋内喫煙所の設置をする方に、設置に係る費用と維持管理に係る費用を助成する制度をはじめました。
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地域課題の解決を目指し、ベンチャー企業と三者協定「マチマチfor自治体」の運営に伴う相互協力に関する協定を締結!!【事前PR】
いつ |
平成29年9月13日(水曜日)午前10時~ |
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どこで | 文京区本郷4-15-1文京区民センター地下1階「フミコム」 |
だれが | 文京区(広報課)・文京区社会福祉協議会・株式会社マチマチ |
内容 |
このたび、文京区は、上記の団体と『「マチマチfor自治体」の運営に伴う相互協力に関する協定』を締結することとなりました。 この協定は、区と住民、住民同士のつながりを構築・強化し、地域コミュニティの活性化を目指す内容となっており、成澤 廣修文京区長と小野澤勝美文京区社会福祉協議会事務局長、六人部生馬株式会社マチマチ代表取締役CEOが出席します。 文京区としてベンチャー企業との協定締結は初めてであり、また、同時に地域活動情報サイト「どっとフミコム」を始めとするフミコム事業を運営する文京区社会福祉協議会も協定を締結し、3者による運営となることは、これまでにない取り組みです。
【スケジュール】
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-障害のある方 ない方の交流イベント-こころのバリアフリー推進プロジェクト2017
いつ |
平成29年9月10日(日曜日)午前11時~ | ||||||||||||
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どこで | 区民ひろば(シビックセンター地下2階) | ||||||||||||
だれが | 文京区スポーツ振興課 | ||||||||||||
内容 |
区では「点から面へ、みんなの心へ、バリアフリーの輪を広げよう」の目標のもと、道路や建築物などをバリアフリー化するだけでなく、その整備を補完するような人的支援などのソフト面での対応を進めています。 この度、公益財団法人東京青年会議所文京委員会と区では、障がいのある方とない方が一緒に楽しめる交流イベント「こころのバリアフリー推進プロジェクト2017」を実施します。 イベントでは盲導犬と共に世界を旅する声楽家、天野亨氏によるコンサートや、パラリンピック正式種目「ボッチャ」東京都アスリート認定強化選手の佐藤駿氏を招いてのボッチャ体験会を行います。 また、天野亨氏、佐藤駿氏、一般社団法人コ・イノベーション研究所代表理事の橋本大佑氏及び車椅子ライフデザイナーの白倉栄一氏によるパネルディスカッションを行います。 コンサートやパネルディスカッション、ボッチャ体験会を通して、障害者や障害の特徴について理解を深め、こころのバリアフリーの実現に向け一緒に考えます。
【実施概要】平成29年9月10日(日曜日)
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認PAKU~認知症に寄り添う機器展~を開催します【事前PR】
いつ |
平成29年9月14日(木曜日)午前10時~午後5時 |
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どこで | 文京シビックセンター1階ギャラリーシビック(文京区春日1-16-21) |
だれが | 文京区高齢福祉課 |
内容 |
「認知症になったら在宅生活を諦めざるを得ない」といったイメージを持っている方がいまだ多い中、認知症に関する正しい知識の普及啓発に向け、文京区ではさまざまな取組みを実施しています。 認知症になると、生活するうえで不便なことは増えますが、周りの支援や日常生活での工夫があれば、今ある力を活かしながら自分らしい生活を続けることができるといわれています。 当日は、本人や家族の手助けとなるさまざまな機器等に触れていただき、生活の中で工夫することで、認知症になっても自分らしい生活が続けられることを実感する手がかりとしていただくことを目的に、認知症の症状による困りごとを支援する機器をご紹介します。
【その他の取り組み】
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~文京区歩行喫煙等禁止周知・啓発キャンペーンを実施しました!!~外国人にも分かりやすい新デザインのポケットティッシュを配布!!
いつ |
平成29年9月5日(火曜日)午前8時~午前8時30分 |
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どこで | 南北線「東大前駅」周辺 |
だれが | 文京区環境政策課 |
内容 |
平成21年4月1日に「文京区歩行喫煙等の禁止に関する条例」を施行し、区内全域において歩きたばことポイ捨てを禁止した文京区では、これまで喫煙マナー向上のための啓発活動を継続して行っています。 その一環として、区内各駅でのポケットティッシュ配布を行っておりますが、今回から、平成29年度の重点施策として、新たにオリンピック・パラリンピック開催に向けて増加が予想される訪日外国人にもより理解しやすいよう、英語表記の新デザインに変更し配布をしました。イラストも配し、より理解が深まるよう配慮しています。 そのほか、屋内喫煙所の設置に対して、その費用と維持管理費を助成する「屋内喫煙所設置費等助成」も平成29年度重点施策として実施し、喫煙者と非喫煙者の共生社会の実現に取り組んでいます。
【区内全域で歩きたばことポイ捨て禁止!】 文京区では、平成21年4月に「文京区歩行喫煙等の禁止に関する条例」を施行しました。区内全域で歩きたばことポイ捨てを禁止。地域を限定した重点地域では、指定の喫煙場所を除き、路上での一切の喫煙を禁止しています。
【キャンペーンの具体的】 今年度は15回、区内の東京メトロ、都営地下鉄の駅周辺を中心に、地元町会、地元企業・大学ボランティア、シルバー人材センターなど、多くの方の賛同を受け、啓発用ポケットティッシュの配布を行っています。次回は、9月12日(火曜日)午前8時から、御茶ノ水駅周辺で実施予定です。
【ポケットティッシュの新デザイン】 2020東京オリンピック・パラリンピック大会に向け、増加傾向にある訪日外国人等に配慮し、やさしい日本語と英語の併記、分かり易いイラストを配し、誰もが判断できる内容としました。
【その他】「屋内喫煙所設置費等助成」 今年度より、喫煙者と非喫煙者の共生を目的として、誰もが無料で利用できる屋内喫煙所の設置をする方に、設置に係る費用と維持管理に係る費用を助成する制度をはじめました。 設置経費…助成率100%(上限400万円)維持管理費…助成率100%(上限 各年度60万円) 要件…(1)一般に開放し、誰もが無料で利用できること(2)近隣住民、町会、建物の管理する者からの同意を得ること。(3)5年間継続して運営することなど |
北朝鮮が核実験の実施を発表したことに対し、非核平和都市宣言をする文京区は、文京区議会とともに厳重な抗議の意を表した
いつ |
平成29年9月4日(月曜日) |
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だれが |
文京区長成澤廣修(なりさわひろのぶ) 文京区議会議長名取顕一(なとりけんいち) |
内容 |
9月3日に北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が6回目の核実験を実施したことに対し、文京区及び文京区議会は厳重な抗議の声明を行った。 ※声明文は別紙のとおり。 |