文京区議会
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決算審査特別委員会会議録(平成26年10月6日)

更新日 2015年01月30日

決算審査特別委員会会議録 

1 開会年月日 

平成26年10月6日(月曜日)

2 開会場所 

第一委員会室

3 出席委員(18名)

委員長  名取顕一
副委員長 上田ゆきこ
理事   西村修
理事   田中としゆき
理事   浅田保雄
理事   戸井田ひろし
理事   白石英行
理事   若井宣一
理事   板倉美千代
委員   松下純子
委員   森守
委員   田中香澄
委員   海津敦子
委員   金子てるよし
委員   渡辺智子
委員   萬立幹夫
委員   品田ひでこ
委員   田中和子 

4 欠席委員

なし

5 委員外議員 

議長  渡辺雅史
副議長 岡崎義顕

6 出席説明員 

成澤廣修  区長
瀧康弘   副区長
原口洋志  教育長
佐藤正子  企画政策部長
渡部敏明  総務部長
林顕一   総務部参事総務課長事務取扱
得永哲也  危機管理室長
八木茂   区民部長
小野澤勝美 アカデミー推進部長
藤田惠子  福祉部長兼福祉事務所長
久住智治  男女協働子育て支援部長
石原浩   保健衛生部長兼文京保健所長保健サービスセンター所長事務取扱
海老澤孝夫 都市計画部長
中島均   土木部長
曵地由紀雄 資源環境部長
中村賢司  施設管理部長
手島淳雄  会計管理者会計管理室長事務取扱
田中芳夫  教育推進部長
山本育男  監査事務局長
竹越淳   企画課長
大川秀樹  財政課長
加藤裕一  広報課長
志賀美知代 税務課長
土田ひろみ 危機管理課長
榎戸研   防災課長
石嶋大介  区民課長
境野詩峰  協働推進担当課長
柳下幸一  経済課長
吉田雄大  戸籍住民課長
山﨑克己  アカデミー推進課長兼区史編纂室長
矢島孝幸  観光・国際担当課長
古矢昭夫  スポーツ振興課長
細矢剛史  オリンピック・パラリンピック推進担当課長
遠藤道雄  管理課長
廣瀬誠一  施設管理課長
鵜沼秀之  施設管理課長
淺川道秀  選挙管理委員会事務局長

7 事務局職員 

事務局長 吉岡利行
議会主査 古内克哉
議会主査 福田洋司
議会主査 吉野隆久
主任主事 工藤由佳子
主事   間仲俊介

8 本日の付議事件

(1) 決算審査
1) 報告第2号「平成25年度文京区一般会計歳入歳出決算」
ア 一般会計歳出
・ 2款3項「徴税費」~4款「産業経済費」
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 

午前10時00分 開会


名取委員長 おはようございます。

ただいまより、決算審査特別委員会委員会を開会いたします。

まず、委員等の出席状況ですが、委員は、田中としゆき委員が連絡のない状況であります。

また、本日も関係理事者に御出席いただいております。

それでは、決算審査に入らせていただきます。

金曜日に引き続き、一般会計歳出2款総務費、3項徴税費から7項施設管理費、主要施策の成果の92ページから105ページまでの部分であります。

進行予定表より半日以上遅れていますので、委員及び理事者の御協力をお願いいたします。

それでは、西村委員の質疑の続きからとなりますが、委員長としましては、台風18号の東京接近が想定されているため、理事者の台風対応を最優先と考えております。そのため、防災対策費に関する質疑を先に終了させたいと思います。そして、危機管理室長、土木部長、危機管理課長、防災課長及び管理課長は、その質疑終了後に退席いたしますが、それでよろしいでしょうか。

(「はい」と言う人あり)


名取委員長 それでは、西村委員の質問の前に、防災関係で質問のある方は挙手をお願いいたします。

西村委員。


西村委員 スタンドパイプで、木造密集地域は特に多本数若しくは希望台数、1台とか2台と言わず入れてくださいと先週金曜日に言っておりましたが、火を消すだけではなく、最近では飲料水の確保の手段としても見直されている部分で、全32か所の避難所全てのところにスタンドパイプの常備という計画はあるんでしょうか。


名取委員長 榎戸防災課長。


榎戸防災課長 今地域にスタンドパイプをお配りしてございまして、また、地域活動センターのほうには1台ずつ配備してございます。したがいまして、今避難所への設置というのは考えていない状況でございます。


名取委員長 西村委員。


西村委員 是非ともそれも今後何か検討していただけたらと思っております。

あと最後に、97ページ15番のAED(自動体外式除細動器)の管理で、私の非常に仲の良い親友もこの間、くも膜下出血で倒れてしまいました。ところが、心臓がぱんと止まって、台東区の超高級マンションに住んでいるんですけれども、そのマンションではロビーにAEDが整備されていて、窮地に一命を取り留めたことがあった。38歳ぐらいで、そんなにお年寄りでもないんですけれども、心臓が止まってしまって、救急車を待っている間にもう一回心臓が止まってしまって、それでも2回、AEDがたまたま近くにあったから助かったという部分があった。今は、100%後遺症もなく元気に生きているんです。

実際問題、地域の大塚坂下にしても、交番に行ったらあるんでしょうけれども、訓練はさんざんしていますけれども、どこにあるのかというのは非常に不明確ですよね。知っている方々はいらっしゃらないでしょうし、各家庭にあるわけでもありませんし、是非とも置いてある場所を周知したり、若しくは多くの場所に設置してもらいたいものでございますけれども、その点に関しまして、最後に一つだけ質問です。


名取委員長 榎戸防災課長。


榎戸防災課長 AEDに関しましては、文京区のほうで48か所設置してございまして、また小石川の消防署、本郷の消防署でも区内全域の設置場所というのはホームページ上で公開しているところでございます。

そちらのほうが地図には載っていない部分で、なかなか分かりにくい部分もあるかもしれませんけれども、AED設置のPRを含めまして、場所等も分かりやすい形での周知は今後もしていきたいと、このように考えてございます。


名取委員長 西村委員。


西村委員 これは、各町会に、スタンドパイプのように希望のところへ無料で届けるとか、差し上げるというプランはないんですか。


名取委員長 榎戸防災課長。


榎戸防災課長 AEDの設置に当たりましては、多くの人が集まるところに設置して、どなたでも活用できるという考えでございますので、区としましては、区有施設への設置を進めているところ、あと学校施設もございますので、今のところ、町会のほうには特に考えていない状況でございます。


名取委員長 よろしいですか。

田中香澄委員。


田中(香)委員 それでは、女性の視点、弱者の視点が引き続きしっかりこの防災対策費、防災事業に盛り込まれているかを点検していきたいと思います。少し急ぎ足で頑張ります。

97ページになります。妊産婦・乳幼児救護所整備についてですけれども、平成24年9月に協定が結ばれまして、昨年の決算審査特別委員会で伺った際に、昨年10月、11月には備蓄品の物資の配備、それからお産セットなどがしっかりと配備される予定にしているという答弁をいただきました。実際には、現在どういった状況になっているのかということを一つお伺いしたいと思います。

それから、このきっかけになったおなかの中の赤ちゃんを守るプロジェクトは、大変にインパクトがあったプロジェクトで、横断的に今まで災害時に配慮されなかった妊産婦や乳幼児が明文化して配慮されるようになったということは高く評価するところでございます。

実際に、そのメンバーだった当時の産婦人科のドクターも、当時の担当課長の主体的な取組に対して評価をしておりましたけれども、具体的にこのプロジェクトをきっかけにした取組が今現在生かされていることがたくさんあると思うんですが、一つは避難所訓練についてです。

職員の避難所の訓練の中で、今回行った研修等もあったかというふうに伺いましたけれども、その辺りもどういった研修が行われたのかということをお聞きしたいと思います。

まず最初に、この2点をお願いします。


名取委員長 土田危機管理課長。


土田危機管理課長 おはようございます。

最初の質問の研修についてなんですけれども、危機管理訓練の一環として、妊産婦救護所の事前研修を行いました。その際、実際に妊産婦・乳児救護所に参集した場合に基本となる知識を習得していただきました。基礎知識については、保健学の方を講師に迎えて講義を行いました。研修の内容についてですが、妊婦の全体像、妊婦体験、出産ビデオ、妊婦の心理状況等の具体的な教養知識を学んでおります。

また、東日本大震災の教訓から、妊産婦・乳児救護所の必要性についても学んでいただいています。


名取委員長 榎戸防災課長。


榎戸防災課長 現在の取組ということでございますけれども、委員が正におっしゃいましたとおり、平成25年度中に備蓄物資の充実及び通信機器の整備というものが完了したところでございます。

また、平成26年度につきましても、今危機管理課長が申し上げましたとおり、訓練と、体制のほうにつきましても新たに配備の人員を2人増やすなど、充実させているところでございます。

今後、実際に更に訓練の内容を深めることで、実際の発災時における避難行動対応というのを少し深めていきたいと考えてございます。


名取委員長 田中香澄委員。


田中(香)委員 ありがとうございます。

そういった実際に、平時から次の災害に備えて様々に手を打っていただいておりますことに、大変に感謝しております。引き続きよろしくお願いしたいと思います。

また、何かあったときにそうやってすぐ対応できる妊産婦向けの初心者向けのトレーニングというものもあるように伺っていますので、随時、そういったものも職員や区民の方にも広く周知したり、また、その場を提供するなどしてきめ細やかに対応し、さきの災害で教訓となったことを生かして、次の世代に引き渡していきたいというふうに思っているところです。今後もよろしくお願いいたします。

それから、防災関連の防災アプリなども我々が提案させていただいたところですけれども、97ページにもあるかと思いますが、この防災アプリについては、周知がどういったところで進んでいるのかということで心配しているところであります。提案した後も、訓練などで課のほうから使い方を何か見える形で、区民や利用者にこういうふうに活用するという場を是非つくっていただきたいということをお願いしてきたわけなんですが、訓練もプログラムが決まっていて、そういった機会がなかなか持てなかったのかというふうに見ているところなんですが、この活用について一つお伺いしたいというふうに思います。

それから、簡易水道消火装置、先週の議論でD級ポンプ扱いの難しさなどが挙げられていましたけれども、今年度800万円ぐらいの予算がついた簡易水道消火装置については、今区民の方たちの中でも扱いやすい資材ということで関心が高まっているところだというふうに、私は認識しています。水やりのような言い方をされた委員がおりましたけれども、実際の訓練で見た部分では、そうではなくて、大変に有効な、そしてかなり遠方まで消火活動ができていたというふうに認識しているので、是非それを進めていただきたいというふうに思います。

なかなか設置状況が見えないところですけれども、今どこまでその辺りの状況が進んでいるのかということをお聞かせいただきたいですし、あともう一つは、さきも話題になりました防災行政無線の聞きづらさということに関しては、私どももシェイクアウト訓練などを提案して、一斉訓練のときにそういったお声を聞いておりますので、是非その改善も一歩も二歩も進めていただきたいということを要望しておきます。

そして三つ目は、一斉防災訓練の徹底というか、明年はより充実したものにしていただきたいというふうに思いまして、家庭を巻き込んでいるということもありますので、是非教育機関にも呼び掛けていただきたいというふうに思っています。

チラシなどでの御案内を、今回されたかどうかというのが分からないんですが、そういったことも是非学校を通して家庭に呼び掛けて、一人でも多くの区民が参加できる取組、シェイクアウト訓練にしていただきたいということをお願いしたいと思います。

ちょっと、この辺りまでの御回答をお願いいたします。


名取委員長 榎戸防災課長。


榎戸防災課長 まず、防災アプリの件でございますけれども、平成25年度中に導入いたしまして、堅実にアプリの登録者数というものは伸びてございます。

これまで区民の方にアピールしてきたところではございますけれども、まだ聞き慣れていない方もいらっしゃるかと思いますので、様々な機会を通じてPRさせていただいているところでございます。例えば、今年度当初ですと、中小企業の団体の集まりで御紹介して、文京区にお住まいでない方々等にもダウンロードして御協力していただくようなお話をしてございます。近々聴覚障害者の方のお集まりの会でも参加させていただいて、防災アプリのPRをさせていただきたいと、このように考えているところでございます。

また、二つ目の簡易水道消火装置のほうにつきましては、いわゆる区の設備等に設置する固定式の部分と背負うハンディタイプの移動式というのがございまして、こちらのほうは正に今、地域の方の御意見を頂戴し、受けながら、移動式のほうも少し導入する方向で現在検討しているところでございます。

また、この内容につきましては、近々予定されてございます青柳小学校の避難所総合訓練でもPRさせていただきたいと考えているところでございますので、そういった中で御意見を是非いただけたらと思います。

三つ目、シェイクアウト訓練でございますけれども、こちらのほうは先日の防災フェスタで実施させていただきました。来年度も、防災フェスタの実施に当たっては、同じような形でこれは継続していきたいと、このように考えているところでございます。ただいかんせん、防災フェスタにつきましては、実施が日曜日ということなので、もし同じペースでやっていくと、なかなか教育機関とか事業者の方に協力いただくのが難しいケースもあるのかと思います。

したがいまして、今回の今年度のシェイクアウト訓練の取組については、今後、少しPRをしていくことで教育機関のほうにも取組というのはお伝えしていきたいと、このように考えてございます。


名取委員長 田中香澄委員。


田中(香)委員 防災アプリに関しても様々なところでPRをしていただいて、区外の方ですとか障害者の方に伝わるということは、目的到達ということに関しましては本当にいいことだというふうに思っていますし、また、簡易水道消火装置のことに関しましても、青柳小学校の訓練のときにPRしてくださるということで楽しみにしております。

それから、シェイクアウト訓練に関しましては、日曜日ですけれども、平日に学校等を通してチラシなどをお配りして、子どもたち、そして子どもたちから家庭に伝わって家族が団結してそういった訓練に参加できるような仕組みを作っていただきたいというふうに思います。

最後に、防災の備蓄品で一般質問でも行いましたけれども、今小学校や幼稚園、中学校のほうで防災ヘルメット、簡単に畳めるヘルメットがございますけれども、やはりその扱いの部分では課題が残っているというふうに聞いております。

若井委員が発表したのが、簡単に立体的になるものでして、こういったものを研究していただいて、是非取り組めるところはそういった良いものに備蓄品も変えていっていただきたいということをお願いして、質問を終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。


名取委員長 田中教育推進部長。


田中教育推進部長 防災ヘルメットの件でございますが、防災フェスタのときに私のほうもどんなものかというのを実際に見てまいりました。この辺は学務課長にも伝えておりますので、答弁は同じになってしまいますけれども、現在よりも使いやすかったり、安全性とか携帯性等、耐久年数とかそういったところ、あとは経費、コストの面がございますので、その辺をもう少し検討して、学校側と協議の上、進めてまいりたいと思います。


名取委員長 よろしいですか。

では、浅田委員。


浅田委員 短く。97ページの防災センター管理運営のところで、防災用のスピーカーを今回新しくされたということで、実はこの前の防災フェスタのときに、私はわざわざ離れて聞いてみたんですよ。千駄木のほうで聞いてみたら非常にクリアに聞こえて、こんなに良かったんだというふうに、正直言って思ったんです。何を言っているかはっきり分かった。ところが、さっきから言われているように、まだ全然聞こえないのではないかという声も聞くんですよ。この辺の分析は一体どうなっているのかというのを、ひとまずお願いいたします。


名取委員長 榎戸防災課長。


榎戸防災課長 防災行政無線の聞こえ方という部分につきましては、聞いている方がいらっしゃるエリア的な問題があると思うんです。ちょうどスピーカーとスピーカーの間に立ってしまうと、場所によっては反響してしまって音がかえって聞きにくいとか、一番スピーカーの近くにいればよく聞こえるとか、いる場所によって聞こえ方というのがかなり異なるというふうに私も聞いているところでございます。

スピーカーが聞こえるか聞こえないかということにつきましては、難聴エリア等もございまして、区としても少しずつスピーカーの数は増やしているところではございますけれども、文京区に限らず、これは全域的な課題でございますので、少しずつ技術の改善を待ちながらも、改善のための努力というのは進めていきたいと、このように考えているところでございます。


名取委員長 浅田委員。


浅田委員 それについては、一遍にというのは難しいかもしれませんけれども、具体的に地域の方に聞けば分かると思うんですよ。是非改善はお願いします。

それから、97ページの国民保護措置のところです。これは毎回指摘させていただいていますけれども、国民保護というのは、計画そのものが武力攻撃等という、これを国民の保護だということで位置付けられているわけですから、これについてはやっぱり私は切り離していただきたい。つまり、Jアラートといって地震災害なんかを瞬時に連絡する、このことについては、私は本当に必要なことだろうと思いますけれども、戦争、有事体制をつくるという位置付けでは間違いだと思いますので、それについては切り離していただきたい。

それで1点質問するのは、Jアラートについて、国、東京都、文京区が一斉に同じ情報を受け取るわけですけれども、この情報を受け取った後の連携体制はどのように、国、とりわけ東京都ですよね、文京区は行っているのか、その実例等についてお願いいたします。


名取委員長 土田危機管理課長。


土田危機管理課長 連絡体制なんですが、東京都からの連絡体制については、きちんと体制を整えているというところでございます。また、年1回、全国一斉情報伝達訓練の実施をしています。


名取委員長 浅田委員。


浅田委員 連絡体制、伝達訓練というのは、例えば、どういうことなんでしょうか。もうちょっと具体的にお願いします。


名取委員長 土田危機管理課長。


土田危機管理課長 伝達訓練は、訓練ということで国が区に人工衛星や地上回線などにより伝達をして、区が区民にサイレンという音声により伝達をしているというような形で、区の防災無線を自動起動させることにより瞬時に住民に伝達するシステムでございます。


名取委員長 浅田委員。


浅田委員 すみません、もう1点だけ関連して、平成25年度の中に衛星電話を確か設置するというのがあったんですけれども、これについての設置と、それから活用についてお願いいたします。


名取委員長 榎戸防災課長。


榎戸防災課長 衛星電話につきましては、避難所等に1台ずつ配備しているものでございます。これにつきましては、通信機能の補完機能としまして、災害時、地上に被害があったときに通信性が遮断されてなかなか避難所や本部との連絡がとれない、こういったときを想定しまして、人工衛星を介しまして電波のやり取りをするというものでございます。そういったことを想定しまして整備をしているというところでございます。


名取委員長 浅田委員。


浅田委員 すみません、これは訓練において間違いなく問題なく使われていることは、確認されていますか。


名取委員長 榎戸防災課長。


榎戸防災課長 衛星電話の訓練につきましては、2か月に1度、学校及び避難所と訓練をしているところでございます。通話状況がよろしくないというのが確認できた際は、業者のほうに確認しながら、また、実際に通話する場所等によっても多少影響がありますので、そういった部分を確認しながら日々、点検を行っているところでございます。


名取委員長 よろしいですか。

板倉委員。


板倉委員 2点、お聞きというかお願いなんですが、先達て金子委員のほうからも福祉避難所の問題については質問させていただきましたけれども、9月25日に今度、今の福祉センターの跡地に建設される介護老人保健施設の説明会がありました。そのときに介護老人保健施設を運営する日成会側からの提案というか、住民の方の御質問に答えられてということだったんですけれども、あの新しくできる介護老人保健施設についても福祉避難所の役割、大きいというかそういう役割ではないにしても、そうした役割を担える考えがあるというようなお話がありました。

ですから、そういうお申出があったということですから、先達ての答弁では、運営マニュアルだとか様々なことを、これから検討も含めてやっていくということなので、お申出があるところについては、是非話合いを進めていただいて、やはり文京区内のあちこちにあるということがいいと思います。その辺は、是非お願いしたいと思いますが、日成会側から区のほうにも正式にはそういう話があったんでしょうか。


名取委員長 藤田福祉部長。


藤田福祉部長 プロポーザル等の内容、質疑の中で福祉避難所としても役立ちたいというようなお申出はありましたので、私どもとしても認識しております。

新たな施設で福祉避難所を受けていただけるということであれば、大変ありがたいですし、福祉避難所というのも医療系に強いところとか障害者対応に慣れているところとか、いろいろなバリエーションが考えられますので、今後そういうお申出については積極的に受け入れていきたいと考えております。


名取委員長 板倉委員。


板倉委員 分かりました。是非よろしくお願いしたいと思います。

もう1点です。新しい福祉センターが足場も取れてきて、だんだんその姿が見えてまいりました。その管理ですね、障害者施設の部分は武蔵野会ということで、他の4階部分と共有部分については、今度指定管理者を募集するということで、その募集が終わっていると思います。

それで、私どもは、やはりあれだけの大きい施設ですから区がきちんと直接管理すべきだということで、指定管理者導入については賛成いたしませんでしたけれども、もう指定管理ということで募集も始まって、12月には決定というような流れができています。ここについて、私はこの間、再三お願いしているわけですけれども、他の地域と違って学校が避難所ではない地域です。江戸川橋体育館の管理は東京ドーム、今度の新しい文京福祉センター江戸川橋は社会福祉法人にお願いするということなので、どこに決まるかということが分かるわけですけれども、そういう点では、区の管理ではないということですから、地域の方々はかなり不安の声があります。

そういう点で、指定管理者が決まったならば、すぐに東京ドームと地域の避難所運営協議会の方々との協議の場を設けていただきたいんですね。文京区としては、区の考え方も含めてですけれども、その場で皆さんと協議をしていただくということを早急にやっていただきたいと思うんですが、その辺、具体的なスケジュールというか、それはどういう形で進めていくようになっているんでしょうか。


名取委員長 藤田福祉部長。


藤田福祉部長 文京総合福祉センターの指定管理者選定につきましては、厚生委員会でも御報告したとおりでございますが、議会で御承認いただいた後に、仕様書のほうでもうたっておりますように、避難所運営協議会に指定管理者も参画するということになっております。それにつきましては、指定管理の所管課の福祉部を始め、早速に顔合わせというのは考えております。

一定期間、防災課もそうですけれども、指定管理者が避難所運営に関しても地域と協働できるようになるまで、福祉部のほうでも責任を持って一緒に運営に関わってまいりたいと思っております。

スケジュールにつきましては、委員がおっしゃったとおり、今選定が始まったばかりということですので、11月、12月の厚生委員会で御報告させていただく予定です。


名取委員長 板倉委員。


板倉委員 決定されて報告があってからということになると思うんですけれども、なるべく早くそうした形で進めていただきたいと思うんですね。災害は本当にいつ起きるか分からないというのは、今回の御嶽山の噴火もそういう事例でしたので、やはりそういう点では、あそこの地域は特別だということをしっかり認識していただいて、地域の方々のそうした不安をなくしていくという声にも早急に応えていただきたいということで、これは強く要望しておきます。

他の防災関係は、また土木費のところでお聞きできればと思いますので、これで終わります。


名取委員長 田中和子委員。


田中(和)委員 一つは97ページなんですけれども、避難所運営訓練のところですよね。

避難所運営協議会があって、その方たちが皆さんに声を掛けて訓練をしていますよということであるとか、避難所を知らない方もいるんだけれども、避難所運営協議会というものが立ち上げられて何をやっているかということは多くの方は全く知らないですよね。それもクローズの会ですよね。メンバーも固定、クローズの会であるから、町会の防災のトップは分かるかもしれない、それ以外の人だって知らないという状況なんですね。

本来だったら、避難所運営協議会ニュースとかそういうものが出せるようになれば、ここの地域ではこんなことをしているんですよとか、あなたの避難所は、から始まっていろいろ役立つことがあるんだと思うんで、今のままでは実際に避難所に逃げていったときと、そこを実際はマネジメントなさる協議会の方との間にかなり溝ができてしまうのではないかということを、1点危惧しております。

それから、これはどこで言ったらいいのか分からないんですけれども、かつて海津委員のほうから区民の中の看護師さんであるとか薬剤師さんであるとか、何かそういう専門のものを持った方が震災時にボランティアとして役に立ってくださるように、ある意味、人材バンクだと思うんですけれども、そういう提案がありましたよね。

1年前ぐらいになるかもしれませんが、武蔵野市、小金井市、調布市の3市が一緒になって退職職員の人材バンクの研究会を立ち上げたということを都政新報で、私は読みました。その後、ここがどうなっているのか追跡をしていないから分からないんですけれども、そういうシステムを立ち上げるための研究ということだったと思うんです。

東日本大震災のときに多くの自治体職員が犠牲になってしまったと。それからあとは、復興を担う人材も不足したと。協定都市からだけの応援ではとても足りなかったという反省を踏まえて、退職職員の人材バンクを作ったほうがいいのではないか。逆に、むしろ他で災害があったら、そういう方に役立っていただけるのではないかということで、こういうふうになっているんだと思うんですけれども、その辺のところのお考えも伺いたいと思います。

それからもう1点は、福祉避難所及び妊産婦・乳児救護所の整備なんですけれども、この中で妊産婦救護所に1,500万円ほど、さっきおっしゃった無線とか工事に1,300万円ほど使われて、福祉避難所のところには367万円ほどの備蓄物資で使われているわけですよね。妊産婦のところは非常にお金を要するような備蓄物資もあるので、きっと頑張って備蓄物資を備えてくださったかと思うんですけれども、福祉避難所のほうの、例えば、特別養護老人ホーム、ゆしまの郷、みどりの郷、くすのきの郷、白山の郷、千駄木の郷を見てみますと、この間、共産党の御質問を聞いていて、なるほどそうかと思ったんです。福祉避難所で受け入れられる人数はまだこれからだという話をお伺いしましたよね。

私は、人数が分からなくてどうして備蓄物資が整備できるんだろう、お金がついたときにやってしまえということで、これは買ったというふうな気もしたんですけれども、当然この備蓄物資というのは、福祉避難所になってくださる方との相談なのか、向こうの要望なのか、区側がこれだけ備蓄しましょうというふうにしたのか。区側がこれだけ備蓄しましょうということにしたならば、そこに収容できる人数も大きく関係してくると思うんですけれども、非常に矛盾を感じたのは、例えば、トイレであるとかティッシュであるとか、要するに消耗品的なものは、五つの特別養護老人ホーム全て同じ数になっているんですね。大人用おむつも消耗品かもしれないけれども、これはくすのきの郷、千駄木の郷、ゆしまの郷の順に、数が多い順から言えばそういう備蓄になっています。でも逆に、サバイバルブランケットを見ると、一番多いのはゆしまの郷、その次がくすのきの郷、その次が千駄木の郷というふうに、この辺のところもどういう根拠で備蓄がなされたのかよく分からないところがあるんですね。

何よりも私が言いたいことは、福祉避難所のところを早く相手の方とも協議して、これ以外に当然増やしてくださるところがさっきのお話みたいにあればうれしいんですけれども、やっぱり何かあったときに一番大変だからマニュアルをきちんと定めてほしいということ。それから、一旦通常の避難所に行かれて、やはりここではということになった場合はどういうふうに移送するかとか、その辺のところもシミュレーションをきちんとしたものを描いていただきたいと思います。

以上のところについて。


名取委員長 榎戸防災課長。


榎戸防災課長 まず、避難所運営協議会が何をやっているかというお話ですけれども、災害に備えて災害時の活動について、日頃から集まって協議をしているというところでございます。

また、それに伴って、当然事前の訓練というのが前提になりますので、日頃は、集まって態勢を整備し、訓練を行い、訓練の結果をまた協議会のほうで検討して災害時に適切な対応がとれるように、日頃から内容のほうを深めているというところでございます。

(「それは分かっているんです。一般の方に……」と言う人あり)


榎戸防災課長 協議会の内容につきましては、避難所運営協議会独自で区民の方にアナウンスしているという話は特に聞いた覚えはないんですけれども、町会の活動の中で、町会の中に避難所運営の活動又は区民防災組織の活動ということでPRをしているという話は聞いているところでございます。

また、避難所運営協議会全体でどのような形でPRしていくかというところにつきましては、今後、避難所運営協議会の総会というのがございますので、そこで現状把握というところからまず努めさせていただきたいと考えてございます。

二つ目の専門ボランティアについてのお尋ねでございますけれども、防災課のほうで今年度、専門ボランティアという制度の取組というのを着手しているところでございまして、その中では看護師とか、そういった専門的な知識を持っている方たちにも入っていただきたいというふうに考えてございます。

また、退職職員の活用というようなお話でございましたけれども、区の職員が退職した後、職員はそれぞれ各地域のほうに散らばっていくと思います。その中で文京区にそのまま住んでいるような区の職員であれば、専門ボランティアのほうに是非登録していただきたいというふうに考えておりますが、専門ボランティアの専門の職種が何かというところは、まだまだ今検討しているところです。今のところ、手話とか看護師とか外国語とかそういった部分で考えているところではございますけれども、そういった退職した職員の活用というのも文京区の専門ボランティアという制度の中で何か力になるようなことがうまくできれば、つなげられればと、このように考えてございます。

最後に、福祉避難所の備蓄物資の量でございますけれども、収容人数が明確でないということは金曜日に福祉部長が御答弁申し上げましたとおりでございます。けれども、現状、それぞれの特別養護老人ホーム等を福祉避難所として活用するに当たって、どのスペースが活用できるかというところについては、あらかじめこちらのほうに数字がございまして、そちらの算定に基づいてある程度の数字というのを出させていただきまして、積算しているところでございます。


名取委員長 田中和子委員。


田中(和)委員 避難所運営協議会について本当に私が危惧しているのは、地域の住民の皆さんがこの方たちがこうやっていることを知らないわけですよね。そうすると、本当のときに協力態勢が取れるのかということなんです。町会でも、それは非常に温度差があっていろいろだと思います。運営協議会だけ、ぽこんと孤立しているという感じなんですね。

議員だって地域に行けと言われても、運営協議会のメンバーであればいいけれども、そうでないと全く分からないわけですから、やっぱりそこはちゃんとルートが通っているようにしないと、いざというときになかなか協力態勢が取れないと思います。

それから、退職の方は別に区内に住んでいなくても、実務の上で事務的な面でいろんなことができるという方は、もちろん復興のときにとても役に立ってもらえるというようなこともあるようですから、やっぱり人材バンクとして考えてください。

それから、福祉避難所はスペースがあっても、やっぱり人数ですよね。だから、消耗品のところと他のところで備蓄物資を見ると、非常にアンバランスが感じられるんですね。だから、そこのところは、まず福祉避難所のところをきちんと、もちろん備蓄はしておかなければいけないんだけれども、何人収容でとか、どういうことをしてもらうとか、やっぱりそこはきちんと早く大きな災害が起こる前に詰めていっていただきたいと思います。よろしくお願いします。


名取委員長 白石委員。


白石委員 簡単に。私が今までの質疑を聞いていてお願いしたいのは、知ろうとする区民をいかに行政が作り上げていくかだと思うんですね。というのは、東日本大震災の件を受けて区が発信した情報というのは、まずは自分で身を守ってください。次に、自分の家にいてください、そして備蓄してくださいということではないですか。

防災行政無線が聞こえない。聞こえないんだったら聞きに行けばいいんですよ。技術革新はしていきながら、都市部である文京区のマンション事情によって様々なハウリングがあったり聞けなかったりするわけで、そういうところを一つやっていただきたいのと、避難所運営協議会についても、知ろうという区民がいれば町会に出てくるわけですよね。町会の方から代表が出て、あんなところに100人、200人集まって議論したって仕方がない話で、実務者が集まってその情報を町会に話していくというのが今の現状ですから、いかにそれを作れるかというのは、防災課のみならず全ての部署と一緒に連携してもらいたいなと。

とすると、防災フェスタというのを今回やってもらって、大変皆さんはよく見て、「わぁ」とやっていましたけれども、結局は安心をもらいに行く大会だと思うんですよ。何かがあればレスキューが来て、自衛隊が来て、そういうのが守ってくれる。だけれども、原点は自助ですよというところをしっかり明確化していただきたいと思います。

その考え方についてお聞きしたいのと、もう1点は、避難所については、区の職員に行っていただいて、これはいろんなレベルがあると思うんですよ、災害によって。洪水なのか、地震なのか、もしかして噴火なのか、様々そのレベルによって違うと思うんですが、それによって配属される職員の方は、リーダーシップのとり方がいろいろ変わってくると思うんですよね。

しかしながら、一番求められるのは、そこに入って様々な情報を収集するというところと、情報を流すというのと、決定権があるということだと思います。そういう訓練をしっかりやっていただいて、情報収集というのは行政からもらうだけではなくて、ここに集まってきた人材の中で医者は誰なのか、看護師さんは誰なのか、若しくは獣医さんは誰なのかとか、そういう特殊分野の人たちを分かりながら、的確にパニックにならないように運営してもらうというのが一番だと思いますが、その辺の覚悟をもう一回お聞きしたいと思います。


名取委員長 榎戸防災課長。


榎戸防災課長 まず一つ目の御答弁でございますけれども、委員おっしゃいましたとおり、これまでの避難所の訓練ですと、なかなか一般の方が入りにくいというようなところがあった中で、今回の防災フェスタというのは、日頃防災の意識に余り注目されていないような方たちも多く見受けられて、そこに対しまして、区から様々な区の取組をPRするチャンスというふうに認識してございます。

したがいまして、来年度以降の防災フェスタにつきましては、これまでの展示ブースに更にプラスアルファする形で、区の取組というのも少し強調することで、ふらっと防災フェスタに立ち寄った方にも様々な区の防災活動を知ってもらうような形で進めていきたいと考えてございます。

また、二つ目のお尋ねでございますけれども、区の職員につきましては、今年度は全職員を対象に研修を行ったのはお話ししたとおりでございます。また、避難所のそれぞれの訓練につきましては、担当になっている避難所開設者の職員も一緒に訓練に参加するような形で取り組んでいるところでございます。

実際に現場の訓練に入ってもらって、避難所運営協議会の地域の方とお話をしながら内容をどんどん深めているところでございますので、そういった取組は今後も是非続けていきたいと考えているところでございます。


名取委員長 いいですか。

松下委員。


松下委員 本来防災に関しては大切なことなのでゆっくり審議できればと思うんですけれども、緊急な事態ですので、要望を含め2、3お返事いただければと思います。

97ページになります。この避難所運営協議会の件に関しましては、皆さん、いろんな御意見がありました。まず私が先週ですか、事業所のつながりの大切さというので議論がありまして、「できるカモ?できるゾウ!」という本ですね。4年前から私も、防災・安全安心まちづくり調査特別委員会のときから、これはとても大切なことでありがたいことだから、あの1冊で終わることなく、区ができるところをきちんとキャッチして事業所とつながっていていただきたいという要望をずっと言い続けておりますので、そこを着実に進めていただきたいという件があります。あと、地域的に私はこちらのほうしか知らないんですけれども、湯島会ですとかSYM三町会災害連合会、湯島会は町会ですね、SYM三町会災害連合会は自主防災組織ですけれども、そういったところと事業所とのつながりがすごく深いです。例えば、お祭りを一緒にやっていたりとか、あとは訓練を一緒にやっているといういい例が常に御報告はさせていただいていますけれども、そういったところのつながりを他のところにも波及、きちんとお伝えできるというようなことが大切かというふうに思います。

避難所運営協議会に関しましては、今いろいろ何をやっているか、余り奥まっているところで分からないとか、あとは避難所運営協議会自体にも温度差があるというふうに思うんですけれども、一つの提案なんですが、東、西どちらでもいいんです。一つずつぐらいモデル地区という形で、こういった分かりやすい透明感のあるモデル地区を作り、それで温度差が低いところをモデル地区にしてそれを高めていくのでもいいですし、一生懸命されていて先行事例のところをモデル地区にして、それをみんなが見やすい形をする。これはお金を掛けるというよりも、モデル地区という形にしてオープンにしていけるといい形だと思いますので、是非温度差を、どちらかの形で埋められるよう、モデル地区という形をとっていただけたらどうかというふうに、これは提案です。

それからあと、我が会派のほうからも民間の避難所をもっともっと呼び掛けて増やしていってほしいという提案をしているんですけれども、そういう意味では、お寺ですとか神社、あとは大学、また会社の会議室やホール、大きい会議室などを持っているところとかにお声を掛けて、お借りできるできないは別にしても、そういうお声を掛けていく。そして、どういうところにあって、あちらもそういうふうに言われるんだったら、ここだけはどうぞというようなこともあるかと思いますので、是非もっと民間活用を避難所として広げていっていただければというのを提案と共に、言い続けておきます。

それからあと、続けます。防災行政無線に関しましては、正に今白石委員がおっしゃったんですけれども、聞きにくいなら聞きに行くべきというのは本当にそうだというふうに思うんですね。というのは、いつもの訓練ですと、突然訓練ですと、揺れもしないのに訓練ですと言われるからよく分からないんですけれども、基本的に地震が来て、例えば、地震でしたら揺れる動きがあったら、これだけ多いんだったら何か防災無線が流れているに違いないということをみんなが分かります。自分のうちが聞きにくいなら、どこか聞きに行ける場所を分かっているということが大切かというふうに思うんですね。だから、防災行政無線が聞きにくい角に住んでいるんだったら、安全な範囲で出ていって、そこだったら聞けるのかとか、そういうどこだったら聞けるかという場所を前もって訓練のときとかに探せるというのも一つの訓練にしていただければいいのかというふうに思いました。

それからあとは、ヘルメットに関しましては、小学校とか幼稚園、今後保育園も関わると思うんですけれども、今、田中香澄委員の御提案もありましたけれども、私も言い続けておりますが、正に緊急の場合に子どもたち、また生徒、先生がすぐにかぶせて、ずっとそれだけに時間が費やされるというのが大変問題になっている学校もあります。是非その辺は声を聞いていただいて、安全に、そして速やかにできるような形というのをとっていただければと思います。

それから、先ほど聴覚障害の方へのアプリの説明に近々行っていただけるということだったんで、近々なのですぐに行っていただければというふうに思うんですけれども、月曜日とか手話講習会とかに集まっている方もありますので、機会は探すと見つからないので、即行っていただきたい。あとは、携帯電話ですと最近は音声でも出ているので、聴覚障害者の方だけでなく、視覚障害者の方でも上手に使っていくと音声で聞き取れるというふうなこともありますので、聴覚障害者に限らず、行っていただければと思います。

最後になりますが、97ページ、消防団事業に関しましては、総合訓練等、皆さん参加して、お仕事をされてその後又は休日を返上して訓練されている姿というのを本当にありがたく思います。

今回も、消防団運営委員としてもいろいろ視察させていただいておりますけれども、やはり練習の場所ですね。完全にきっちりできている団と、そうでなく人が通るたびに練習を休んで、又は地域の方も通れずにというような、どちらにしてもちょっともったいないなというような場所があります。是非これは、消防団のほうからも要望があると思うんですけれども、忙しい中、そんな要望もなかなか出せないと思いますので、やはり区のほうが率先して倉庫のほうはどうなっているのか、練習の状態はどうなのかというようなことも住民の方にも説明し、また、確保もしていっていただければと思います。要望です。

幾つか民間の避難所についてどうなっているのかというところと、あとモデル地区のことに関して、一言お返事いただければと思います。

以上です。


名取委員長 榎戸防災課長。


榎戸防災課長 避難所のモデル地区のお話でございますけれども、湯島地区が事業所と非常につながりが深く、積極的な取組であるということは、こちらのほうも把握しているところでございます。

避難所運営協議会も、地域によって様々な個性というのがありまして、この部分について取組が積極的なところ、また、別の避難所では別の部分で積極的な取組というのがあるのが実際のところでございます。

私どもとしましては、避難所運営ガイドラインというのを作成しまして、避難所運営のレベルが一定の基準が保てるような形でお示しするとともに、各それぞれの協議会で行っている様々な個性的というか、独自の取組というのは、逆に先ほども申し上げましたけれども、避難所運営協議会の総会とかそういう場面で他のところに紹介する形でPRする、刺激を与えると、そういった形でやっていきたいというふうに考えてございます。

また、民間の取組につきましては、私どもも正直申し上げまして、悩ましいところでございますが、様々な機会を通じまして、区として避難所のスペース確保のために協定を結びませんかという話はしているところでございます。

先達ての防災フェスタでも、たまたま名刺交換できた方とも何かそういうような提案を私どものほうからさせていただいて、まだ実現には至っていないところでありますけれども、その機会というのは常にうかがっているという姿勢は持っているところでございます。


名取委員長 松下委員。


松下委員 ありがとうございます。

民間の避難所に関しましては、引き続き御協力を得ていただきたいという点。

それからあと、今PRと刺激というお言葉が出たんですけれども、それだとないんですよね。刺激がないので、この1年か2年かむずむずしている部分があるので、もう刺激をあげるならすごく刺激を出さないと受け止め方も分からないですよね。だからもったいないんですよ。やっていることが皆さんとてもきちんとされているのに、大変もったいないから、是非もう一歩超えて、モデルケースというのは一つの提案ですけれども、それだけではなく、PRと刺激だけでは刺激がないということを分かっていただいて、もう一つ外に是非出ていっていただければと思います。

以上です。


名取委員長 渡辺智子委員。


渡辺(智)委員 申し訳ありません、一つ追加になりました。

105ページで30番、旧駒込出張所解体工事のところなんですが、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。長いこと、旧駒込出張所を防災関係に使っていただいたり、地域に使いづらいということでこの度建て替えるようになったわけでありますが、今解体工事も終えて、その後の進捗状況と今後のスケジュールだけお伺いしたいと思います。


名取委員長 榎戸防災課長。


榎戸防災課長 今渡辺智子委員の御質問には、99ページの25番、備蓄倉庫整備、この部分で御案内させていただきたいと思います。

旧駒込出張所跡地の部分の取組につきましては、平成25年度のこちらの予算計上としましては、実際に埋蔵文化財が出ているところで、その部分の調査費等が含まれているところでございます。

その部分の対応につきましては、適切に対応しているところでございまして、今後、平成26年度につきましては、その跡地に防災拠点倉庫というのを造るように、今取り組んでいるところでございます。

以上でございます。


名取委員長 渡辺智子委員。


渡辺(智)委員 あそこの富士神社の境内でラジオ体操をいつも朝やっているわけですが、そこの方たちが見ていて、いつ頃どうなるのかというのを大変心配しておりますし、またその工事が始まれば使い勝手等もいろいろあるかと思います。そういう意味では、平成26年度からいよいよ入るということでありますけれども、今現状として埋蔵文化財の確認等、何かあったのかどうか。また、平成26年のいつ頃から工事に入っていくのかのスケジュールがもっと具体的に分かれば助かります。


名取委員長 榎戸防災課長。


榎戸防災課長 埋蔵文化財につきましては、近代の土器等が出て、その後、区のほうで保管している状況というふうに聞いてございます。


名取委員長 鵜沼施設管理課長。


鵜沼施設管理課長 解体の経費を平成25年度予算に計上しまして、基礎部分を解体してしまいますと埋蔵文化財を壊してしまうことになるので、建設するときに、その前に今年度、今埋蔵文化財を一定調査が済みましたので、実際に今年度内に防災備蓄倉庫を整備する予定で、業者が決まって、具体的な工程のスケジュールを今立てています。ちょっと決算とは別になってしまうんですけれども、今年度3月末までには防災倉庫を整備する前提で今取り組んでいるところでございます。


名取委員長 よろしいですか。

上田副委員長。


上田副委員長 皆さん、様々な角度から避難所に関して質問されていらっしゃいますけれども、97ページ、私も御近所の方ですとか、御近所ではない方もいらっしゃいますけれども、お聞きした話をさせていただきたいというふうに思います。

平成23年3月11日以降、避難所運営協議会は、それぞれの避難所運営協議会で規約を少しずつカスタマイズしているところがほとんどだというふうに思うんですけれども、それぞれ少しずつ規約を改正したことによって、避難所運営協議会自体が開きにくくなったり、それがきちんと共有されていない状況みたいなことが結構起こっているかというふうに思います。

幾つかの避難所は、モデル地域というふうな感じで事業所と一緒にというところももちろんありますけれども、例えば、避難所運営協議会のメンバーの中でPTAの方が主体になるように作ったところとか、あとは町会の方だけではなくて帰宅困難者の方も受け入れるという規約に改正してしまったところとか幾つかあると思うんですね。

そういったところの中でお聞きしたのは、幾つかの避難所で避難所運営協議会をなかなか開けないという御相談があって、それは町会長さんに御相談して開いたらどうですかというふうに私は申し上げるんですけれども、相談された方は防災部長さんだったんですが、規約の中でPTAの方がベースみたいな話になってしまっていて、そうするとなかなか集めたりするのが大変だそうです。これはお役所頼みになるのは良くないというふうに思いますけれども、でもそこはやっぱりサポートしてもらいたいという思いをすごく強く持っていらっしゃるらしくて、ただその方は直接防災課におっしゃったりはしないで、私に愚痴る感じでしかないのです。もし、防災課のキャパシティーが一杯一杯なのであれば、本当にちゃんと地域活動センターの所長さんに頼んで、それぞれの避難所で年に何回かは避難所運営訓練、訓練ができればベストですけれども、訓練ができなかったとしても、少なくとも年度の予算をどう使いますかとかというような、そういう話ができるように必ず設定をするということをしていただけないかというふうに思います。

そういうことを考えると、多分この決算でも避難所運営協議会を開けているところと開けていないところ、立ち上がっているけれども開けていないところというのがたくさんあると思いますので、そういったところを今後、どのように支援していかれるおつもりなのかということをお伺いしたいというふうに思います。

先ほど、避難所運営ニュースとかの話も出ていましたけれども、それはできたらいいと思いますけれども、それができるところというのは本当にないと思うんですね。それは、やっぱり最初に動き始めて、ちゃんと動ける人が動けるところまで育てないと難しいかというふうに思いますので、そういうところも併せてお考えいただければというふうに思います。

(「町会……」と言う人あり)


上田副委員長 それもやれているところもあれば、ないところもあるので。

あとは、BCPについてなんですが、細かいところは衛生費でも聞きたいというふうに思うんですけれども。

(「時間がないから、次のところで」と言う人あり)


名取委員長 榎戸防災課長。


榎戸防災課長 副委員長が御指摘のとおり、先ほどもちょっと申し上げた形ですけれども、避難所運営協議会の中でも、温度というお話もその前にございましたが、やっぱり実態として様々な取組状況のところがあるのは認識してございます。

私どもは、先ほどのように、先進的に取り組んでいるところを広く皆さんにお伝えするというところと同時に、取組状況が、委員がおっしゃったような様々な状況を含めまして、なかなか進んでいないところにつきましては、区役所として後押しをしていきたいというふうに考えてございます。

いずれにしましても、今後、地域活動センターというようなお話もございましたけれども、防災課のみならず、防災課以外のところのサポートもいただきながら、一つの避難所運営協議会を確実に進めていくような形に推進していくべきものだと認識してございますし、そのように取り組んでいきたいと考えてございます。


名取委員長 上田副委員長。


上田副委員長 BCPについては、衛生費のほうでお伺いいたします。


名取委員長 以上で、防災関係の質疑は終了とさせていただきます。

どうぞ関係部課長の皆様、御退席をお願いいたします。

それでは、この項で他に質疑のある方。

森委員。


森委員 103ページの、目で言うと施設保守費と施設整備費に関わる話で、ちょっと総括的な質問になってしまうので、ここの項でやらせていただきます。

と申しますのは、各施設の音響設備について、ちょっとお伺いをしたいと思います。音響施設というと、区有施設の中でも当然このシビックセンターにもいろんな会議室があります。それから、地域活動センターなどもあります。それから、よく使う区民センター又は学校の体育館などもマイク設備があるところももちろんあるんですが、昨日も敬老のいろんな祝い会がありまして、ある会場に行きました。そこでいろんな形の発表をされている中で、アンプが悪いのかマイクが悪いのか、ちょっと分からないんですが、非常に聞きづらいとか、又は歌っている人から見れば、それはたまたま謡の方だったんですが、非常に聞きづらいところがありました。そういうことがまず1点。

それから、代表的には、区民センターの音響が非常に悪いという感じがしてなりません。いろんな施設にマイク、音響設備を少しトータルでチェックしてもらいたいという気がしています。正に来年、我々がこれから選挙で報告会をいろんな施設で使うとなりますと、音が悪いとなると非常にがっかりしてしまいますので、そういう面も含めて少ししっかりと点検をしてもらいたいという気がいたしますが、区民の方の利用で特に音が悪いとか、そういった御意見はありますでしょうか。どこの施設でも構いません。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 今お話の出ていた地域活動センター並びに区民センターは私どもの所管でございますが、区民センターにつきましては、音響についてそのような苦情があることは認識しております。来年度、区民センターは全面的なリニューアル工事を行いますので、その中で音響の設備関係も充実していきたい、解消していきたいというふうに思っております。


名取委員長 森委員。


森委員 具体的にどこというのは、多分皆さんお持ちだと思うんで、その点はしっかりとやっていただきたいと思います。

これは、学校施設でもなっているんだけれども、学校などでもワイヤレスでやると、位置によって入らなかったりするケースもあります。学校の中で卒業式とか入学式とかそういうことは一切ないんですが、その他の会などで体育館などを使ったりすると音が入らなかったりというケースが私の経験の中でありますので、全体的に施設点検を再度お願いしたいと思います。

それから最後に、直接このシビックセンターに関わる話では、エレベーターの運行について、これについても区民の方からどうですか、苦情とかないですかね。

というのは、設置したときにはかなりいろんな御意見もありまして、だんだん慣れてきたということで、使えば使っていくほどに慣れるということもあるということで、私たちもそういうふうに考えていました。最近どうも余り変わっていないような気がしているんですけれども、区民からの意見とか、それから特に何か対応しましたということがあればお聞きしたいと思います。


名取委員長 廣瀬施設管理課長。


廣瀬施設管理課長 エレベーターに関しましては、御意見はいただいております。ただ、群管理ということで、各階全部を含めて効率的な運用にしておりますので、ある特定のフロアで判断しますと、中が見えますので、運行が見える状況なので、効率的でないという御意見をいただくんですけれども、全体では効率的に運行しているという状況でございます。


名取委員長 森委員。


森委員 私もお世話になって随分使っていますけれども、やっぱり場所によって、場所というか、1階で待っていてもそういうことはあるし、他の階層で待っていても通り越されてしまうこともいまだにあります。それから今言ったように、階層によって待っている時間が多いと、理事者の皆さんだって会議をやるときに、それに行くために待つ時間というのは累積したら相当な時間数になってくるように思いますんで、是非ここは直したほうがいいと思います。2,000万円掛かるとか、過去にいろいろと議論の中であったかと思いますけれども、これは区民が使うということを前提に考えていただければ、もうその時期なのかというふうに思いますので、御意見を申し上げて質問を終わります。


名取委員長 板倉委員。


板倉委員 まずは、95ページの徴税費のところなんですが、これは特別区民税・都民税還付加算金の未払いということで、予算審査特別委員会のときも、これについては一定議論がありましたよね。その後、また新聞報道などでかなりの自治体で還付金の未払いが出ているということが報道されました。地域によっては、これは報道だけですと、例えば、葛飾区では4万件とか、江戸川区では5万件とかという数字が出ていたりしているんですよね。それで、実際どうなのか分かりませんけれども、新聞報道の中では、41都道府県の557市区町村でそうした事態が起きているということが報道されました。

3月の時点で御答弁が税務課長からあったときに、あの時点ではまだ件数だとか金額だとかきちんと確定されていなかったと思うんですけれども、文京区はその後の調査とかも含めてどのような数字が出たのか、件数と金額ですね。


名取委員長 志賀税務課長。


志賀税務課長 当区の場合でございますが、まず可能性という対象でございますが、最大で延べ3,645件、1,604万2,600円の中で確定申告等をされていない方が対象となるということで、今この中で調査を進めているところでございます。


名取委員長 板倉委員。


板倉委員 確定申告をしている方は、所得税に対しての住民税ですから、きちんとなると思うんですけれども、していない方々については、どういう対応をされているんでしょうか。


名取委員長 志賀税務課長。


志賀税務課長 給与支払報告書だけで税務課のほうで住民税を賦課された方につきましては、5年間遡って医療費控除等ができるということでございます。その際には、地方税法の規定によりまして、納付のあった翌日から還付加算金の対象となるというのが正しい取扱いでございました。それまで私どもは、所得税と同様に遡及申告をされたときに、申告の後から還付加算金の計算をしていたということで、そういった点では計算の日数が少なかったという事情でございます。


名取委員長 板倉委員。


板倉委員 3月10日に区のホームページにどういうことだったのか、今後の対応とかという形で出されています。今もお答えがありましたけれども、平成26年2月以降の還付加算金は正しい起算日で算定しておりますというふうに書かれております。

他の区の対応を見ますと、こうした文言は入っていない。正しい起算日というのは、先ほど課長がおっしゃっていたような計算の始めの時期を納付又は納入のあった日の翌日、それが皆さんがおっしゃる正しい日というふうになるんだと思うんです。ところが、今年7月4日に特別区長会の会長名で総務大臣新藤義孝様ということで、個人住民税の「還付加算金」の規定の改正に関する要望というのが出されていると思うんです。これを出された時点では、それが正しいというか、本来ならそうすべきであるということがまだ確定されていないので、こういう要望書が出されているんではないかというふうに、私は思ったわけです。

ですから、そういう点で、国がこうした要望書に対してどういう形で応えていくのか、その辺はいかがなんでしょうか。


名取委員長 志賀税務課長。


志賀税務課長 現状の地方税法の取扱いにつきましては、先ほど申し上げました住民税で給与支払報告書のみの場合は遡及で申告をいたしましても、最初の納付のところから計算するのが正しいもので、私どももその解釈を改めたところではございます。現状の制度が、例えば、所得税では遡及しても申告のときから計算をするということですとか、申告のあった方、ない方で取扱いが違うということがあり、現状の住民税については不合理ではないかということで、今後の制度の改正を特別区長会のほうから要望していただいたものでございます。


名取委員長 板倉委員。


板倉委員 改正の要望は出しても、区としては、先ほども言いましたけれども、納入又は納入のあった日の翌日ということでこれからもやっていくということでよろしいんですよね。

要するに間違っていたというのは、話によると、昭和44年のときに地方税の還付加算に関する規定というのが作られた頃から、解釈という言い方でいいのかどうか分かりませんけれども、その辺からもう既に間違っていた可能性もあるというふうに言われておりますが、その辺はいかがなのかということ。また、5年より前については時効ということで、そこはもう戻ってくる可能性はないのですけれども、かなり前から間違いがあったのではないか。気付いたのはこの時点からですけれども、それで、区民の方から何かそういった形で御意見というか、そういう形があったのかどうかということと、あとは還付するときには還付金プラス加算金ですよね。税金を納める時期を遅らせたときは延滞金という形になるんですけれども、今回はそうではなくて加算金ということで、それにもきちんと率があるわけですが、延滞金と加算金の率は同じなんですか。どういう形になっているんでしょうか。


名取委員長 志賀税務課長。


志賀税務課長 まず、昭和44年の制度改正のところでございますが、所得税のほうでも還付加算金の取扱いのところが変更されまして、遡及申告の場合は申告の後から還付加算金が加わるということになったところでございます。その際に、住民税につきましては、その取扱いではなかったというところを同様の改正がされたものというふうに解釈をしたのではないかと、現在は推測しているところでございます。

それから、5年間の時効というところは、時効の制度としてはっきりしている部分がございますので、私どもとしましても、遡っておりますのは、平成26年1月の段階で5年間というところで遡って計算をし直しているところでございます。

それから、御自身が対象かどうかというような問合せは、私どものホームページですとか、他の自治体の報道を御覧になった方から1件あったということはあります。ただ、偶然この方は対象ではなかったというふうに聞いております。

それから、延滞金の場合と還付加算金の場合、それぞれ率の定めがございまして、延滞金の場合は一月前が7.3%、それを超えると14.6%ということがありますが、加算金の場合は、例えば、今現在は1.9%という形になりますが、過去5年に遡った場合につきましては4.4%ですとか4.7%ですとか、そのときに応じての率がございます。


名取委員長 板倉委員。


板倉委員 新聞報道を見て問い合わせられた方がいらっしゃったことは事実ですけれども、これについて改めて区としてホームページとかそういうことでお知らせをするだとか、あるいは区報だとかではこういう形でのお知らせはされていなかったのかどうかということと、延滞金のほうが逆に率的には払う率が高いのかというふうに思います。

やはり還付加算金ですから、そこのところは、国のほうで決めていることですから、イコール利息ということではないとは思いますけれども、やはり計算上は逆に加算金が払われていなかったわけですから、そういう点ではそこだけ率が低いというか、そういうふうにするのも何かちょっと間尺に合わないというか、そういうふうに思ったりするわけです。やはりこういった事態が起きているわけですから、区民の方々にきちんとお知らせして、御自分が対象であるということを分かっていただいて、5年までは遡ってできるわけですよね。ですから、そういう点ではまだ時間的には間に合う方もいらっしゃるわけですから、そこはきちんと区民の方にお知らせしていただきたいと思います。


名取委員長 志賀税務課長。


志賀税務課長 対象の方への通知でございますが、お一人お一人対象となられた3,645件の可能性のある方につきましては、調査をした上で対象であれば個別に通知を差し上げておりまして、還付加算金の請求の手続を御案内しているところでございます。

それから、区報では公表していないところでございますが、ホームページでの公表も私どもの公式な公表というふうに考えてございますので、そちらの中で公表を進めているところでございます。


名取委員長 板倉委員。


板倉委員 冒頭に3,645件というふうにありました。ですから、その対象の方々に是非きちんとお知らせしていただいて、加算金をきちんとお支払いしていただきたいとお願いしておきます。

あともう1点、税ではないんですがいいですか。


名取委員長 この項目の中でしたらいいです。


板倉委員 103ページになりますけれども、シビックセンター外装等調査及び改修工事実施設計についてということで、8月27日付けの区のホームページに工事の経緯、概要、目的、工事内容、こうした形で、ホームページでお知らせがされました。これは、かねてから私どもが、区民の方にこれからシビックセンターについては調査して、改修工事に入っていくんですよということをお知らせしてくださいということで、何回か要求しておりました。

そのときに廣瀬課長は、ホームページでお知らせをしますというふうに言っていらっしゃいまして、私どもは、ホームページだけではなく、きちんと区報でもお知らせをすべきだというふうに言っておりましたけれども、全くそうしたことをやることはないのでしょうかということです。

もう既に、大ホールについては足場が組まれて、外側をシートで覆われてきていますから、シビックセンターのそうした工事が始まっていくんだろうというふうに御覧になった方は思っていると思うんですけれども、それは、ホームページでないと見られないということではなくて、やっぱりきちんと区民の方にこれからどういうふうにしていくのかというのを紙ベースでもお知らせしていくべきだというふうに思いますけれども、まず冒頭、そこのところを。


名取委員長 廣瀬施設管理課長。


廣瀬施設管理課長 改修工事を実施するということに関しては、何日号かは今手元にはないのですけれども、区報に掲載しております。


名取委員長 区報に掲載しているということですね。

(「何月号ですか」と言う人あり)


廣瀬施設管理課長 すみません、今手元にないので何日号か……。


名取委員長 それを今調べているそうです。


廣瀬施設管理課長 申し上げられないんですけれども、簡単に記事として、区報ですので、全ての工事内容を詳しくお知らせすることはできませんけれども、外壁工事を実施するということで。


名取委員長 板倉委員。


板倉委員 簡単に。これは、昨年度からも含めてですけれども、シビックセンター改修については、これから相当、試算でも248億円と言われている改修工事です。来年度からは改修の内容、改修実施期間、改修経費などを盛り込んだ改修基本計画を策定いたしますというふうにここにも書いてあって、やっぱり区民の皆さんの関心のあるところだというふうに思うんですね。

それで、こうした改修基本計画を策定するために、現在、調査等、改修工事も兼ねてやっているわけですから、金額的にも相当これから、先ほども言ったような金額が掛かっていくわけで、やっぱり区民の皆さんに簡単ではなくて、もっと詳しい、ホームページに出ているだけのこうしたことをきちんと出せるかどうかというのはあるかと思うんです。やっぱり、どういう工事をしていくのかというのをきちんと明らかにするべきだというふうに思うんですね。

この間、私たちは指摘してきましたけれども、文京区がこの間やっている施設の保守経費だとかの多く、7割、8割がシビックセンターの改修経費に使われていて、実際には改修が必要な老朽化した施設については後回しにされているのではないかというのをものすごく危惧するわけです。

ここの105ページのところにもありますけれども、青柳保育園については、保育園の上の区道のところのフェンスが改修されました。しかし、保育園本体そのものについては、全く手がついていませんし、これからどういう形で築30年たった施設について大規模改修が行われるのか、そういう計画も明らかにされておりません。

シビックセンターのほうはこれから改修基本計画を作って、毎年、どういう工事をやっていくのかというのを進めていくというふうになっていますけれども、では他の残された改修が必要な、先ほども言いました青柳保育園については築48年、藍染保育園については築84年になるわけですよね。藍染保育園は、文京区の区有施設の中長期改修計画では改修の対象から外されている施設なわけですよ。そうした改修が必要な施設が、これでいうと学校を除くと30棟ぐらいあるのかというふうに思いますけれども、そういう点で、そうしたところの改修計画もやっぱりきちんと策定して区民に明らかにしていくべきだというふうに思います。その辺のこれからの計画、他の施設の計画についてもどのようにしていくのかお聞かせいただきたいと思います。


名取委員長 廣瀬施設管理課長。


廣瀬施設管理課長 前の御質問ですけれども、区報への掲載は7月25日号です。


名取委員長 鵜沼施設管理課長。


鵜沼施設管理課長 何点かいただきましたが、まず施設整備経費の7割とかそんな数字ではないことは見ていただければ分かると思うんですが、そこまでシビックセンターだけに投入していることはございません。かねてより私どもの、この項ではないんですが、学校の快適化についても計画をお示しし、順次行っていることは御案内いたしておりますし、特に老朽化した学校については長寿命化ですとか改築ですとか、そういったことを学務課と共同しながらお示ししているところでございます。

さらに、保育園の具体的な園名を挙げられましたが、まずは保育園につきましては、平成27年までに確実に耐震化を行っていくと、これもなかなか保育園は閉められませんので、仮園舎を整備していくということが難しくて、やっと礫川公園内に仮園舎を整備することで皆様の御理解をいただいて、向丘保育園の耐震補強工事まで目途を立てたところです。

一方で、15園なら15園の計画を一度に出すということは、やはり仮園舎の手当てですとかそういったことを考えると難しいんです。今男女協働子育て支援部のほうで取り組んでいる子育て支援計画の中には、学校の快適化ではないんですが、耐震化が済んだ保育園と耐震化の必要はないんですけれども、経年劣化している保育園、こういったものについても順次取り組んでいくという考えをお示ししているところですので、決してシビックセンター偏重で計画を立てているわけではございません。

ただし、シビックセンターは他に代える施設もございませんし、移転先といったことを考えますと多大な経費が掛かってくることから、そういったことを事前に皆様にお示しするために計画を立てていきます。また、中長期計画でお示ししている建物についても、事業化ですとか行財政改革推進計画、そういったものと調整をして、計画というよりは目途が立ち次第、委員会や議会の皆様にも御意見をいただいて、情報提供して、最終的には予算措置という形でオーソライズして取り組んでいるところですので、決してシビックセンターだけにお金を掛けているということはないと思っています。


名取委員長 板倉委員。


板倉委員 学校については、快適化計画も含めてかなり計画の内容が明らかになってきましたけれども、でも快適化ということイコール大規模改修ではないというふうになっているかと思います。そういう点では、学校についてもきちんと改修計画、年次計画をやはり明らかにするべきだと思いますし、保育園については今さしがや保育園をやっていて、今度向丘保育園、耐震改修だけではなくて内装も含めてかなり大規模改修だというふうに思いますけれども、そういう形で進めていっているのはよく分かります。

しかし、先ほど言っていた保育園についても、この間、手を付けてこなかったという点では、やっぱりきちんと改修計画、子育て支援計画の中でやっていくというふうにはお聞きしましたけれども、でもいわゆる古い保育園については、もっと早くきちんとした計画を明らかにすべきだというふうに思います。その辺は、老朽化した施設への経費、そこもきちんと掛けていただきたいということと、シビックセンターについては、築まだ20年、大ホールは15年ですよね。そうしたところにはきちんとお金を掛けて計画的に改修をしていく、そうした計画を立てているわけですから、他の文京区内の老朽化した施設、学校についても、今度の快適化計画については特別教室はいじらないだとか、本当にきちんとした改修になるかどうかというところも疑問が出ているところです。そういう点では、先ほどいみじくも課長がシビックセンター偏重というふうにおっしゃっていましたけれども、そうした中身にならないように是非他の施設も同様の対策を採っていただきたい。

これは、私たちがシビックセンターを建てるときから言ってきました。シビックセンター建設優先ではなくてということを言ってきまして、今回またシビックセンター改修優先、そうしたふうにならないようにということでこの間言ってきました。他の施設改修についても、きちんと計画を立ててやっていただきたい、予算をつけてやっていただきたいということを改めて申し述べておきます。


名取委員長 鵜沼施設管理課長。


鵜沼施設管理課長 勘違いだったら、何遍も言いますけれども、偏重ではないように取り組んできていますので、それが1点と、中長期計画をお示しして、40棟ですとか30年以上、そういったものをきちんとお示ししているんですね。さらに、学校の快適化計画ですとか子育て支援計画、様々な行政計画と、ハードというものを車の両輪として、ただ建物が古くなったから直していけばいいという視点ではなく、新しい役割ですとか、それから社会的劣化への対応、そういったものを常にお示ししながら、私どもとすれば必要な改修は行っているという考え方でございます。ちょっと意見の相違といいますか、見方の違いがあるのかとは思いますが、必要な改修ですとか大規模改修、こういったものには当然ですが、きっちり取り組んでいくと、そういう考えでございます。


名取委員長 よろしいですか。

渡辺智子委員。


渡辺(智)委員 98ページの選挙費のところです。

これは確認になると思いますけれども、選挙の投票所のバリアフリーの対策と、また配慮しているところを教えていただきたいと思います。

また、区民から何かこのところでの要望がもしありましたら、お願いしたいと思います。


名取委員長 淺川選挙管理委員会事務局長。


淺川選挙管理委員会事務局長 投票所のバリアフリーの対策ということでございますけれども、全ての投票所において、例えば、スロープを設置するですとか、車椅子を配置するなどの対策を立てております。特に、ここの投票所だけということではありませんので、段差があるところは全て解消するというのが、投票所のバリアフリーの基本でございます。


名取委員長 渡辺智子委員。


渡辺(智)委員 自分では自覚がないんですけれども、投票する台の高さが全部一定で同じではないかという声があったんですけれども、背の低い方対応、また車椅子対応にはどのように対応されているのか確認させてください。


名取委員長 淺川選挙管理委員会事務局長。


淺川選挙管理委員会事務局長 これにつきましても、全ての投票所に車椅子の方が使えるような記載台というものを必ず一つ用意しておりまして、そこで投票していただくように、例えば、投票所の担当の職員の方が御案内、御誘導させていただいて投票していただいている状況ですので、全ての投票所がそのようになっているというふうに認識してございます。


名取委員長 渡辺委員。


渡辺(智)委員 分かりました。

その方は気が付かなかったのかもしれませんけれども、そのような御配慮をしていただき、お声掛けも大切にお願いしたいと思います。


名取委員長 上田副委員長。


上田副委員長 私からは、総務管理費でもお聞きしたところなんですけれども、公共施設マネジメントについて、ページ数は103ページです。会計管理室と一緒になって、今後、施設改修の際には、より区民の皆様に分かるような資料を作成して、公共マネジメントの観点から言うと、ここを優先するのがいいんですよ、このくらいの改修が必要なんですよということをきちんとお示しできるような、そういう資料を作っていっていただきたいと思うんです。これは要望ですが、よろしくお願いいたします。


名取委員長 竹越企画課長。


竹越企画課長 公共施設の考え方につきましては、当然施設そのものを中長期的にきちんと見ていくということももちろん必要ですが、基本的には基本構想実施計画の中で、そのときそのときのものについてはお示しして、委員会等でも御報告させていただいておりますし、行財政改革推進計画の中でも、そのときそのときの必要なものは御報告をさせていただいてございます。

今のところ、そういうもので充てておりますけれども、会計制度が変わって、全体の見方が変わったときには、そのときそのときにまた合わせるような形になるのかというふうにも考えてございます。


名取委員長 上田副委員長。


上田副委員長 様々な基本構想とかを含めた戦略性みたいなものを企画課としても考えているというのは分かるんですけれども、やはり区民の皆様が受け取る側として、こうだからそうなんだということが分かるような資料をきちんと作っていただきたいということをお願い申し上げたいと思っております。


名取委員長 竹越企画課長。


竹越企画課長 副委員長がおっしゃっている趣旨もよく分かるんですけれども、単純に公共施設マネジメントの基本的な立ち位置として、数字的に線引きで何年たったからこれは壊します、何年たったからこれはこうしますというようなものでは計れない部分。そこの地域の人たちが愛着を持って使っている愛着度だとか、それから利用度だとか、なかなか数字だけでは単純に計れない重みだとか、その地域の伝統だとか、いろいろな形で施設がその地域で愛されている度合いというのがあると思うんですね。

それはそのときそのときの基本構想の実施計画とか、また委員会等で議員の皆様方にもいろいろな形で御意見をいただきながら、また地域の皆様にも御意見をいただきながら直していかなければならない部分もあると思っていますので、一律的に数字で単純にぱんと示すというのは、そうたやすいことではないというふうにも考えております。

ただ、繰り返しになりますが、公会計制度が変われば、ある程度数字で示すことも当然求められるのかというふうにも考えてございます。


名取委員長 上田副委員長。


上田副委員長 まず、客観的な資料があって納得するというのがまず一つ目のステップで、その次に文京区の方針として、数字だけではない部分でこういう理念を持ってやるんですよということであれば、きちんとそれを文書だったりとか言葉にして示せるように、数字ではなくて言葉で示せればいいとは思うんですね。

ですから、それはそれでちゃんとこの部分は数字で、この部分は言葉でということが分かるようにきちんと御説明なさればいいかというふうに思っています。そのようにお考えなのであれば、言葉でもきちんと区民の皆様に御納得いただけるということが必要だと思いますし、その裏付けとして、数字ではこうだというところまでは数字で分かるようにする。数字以外のところでどうしても御説明なさりたいところがあるのであれば、言葉で御説明されればいいかというふうに思っております。


名取委員長 以上で、2款総務費、3項徴税費から7項施設管理費までの質疑を終了させていただきます。

続きまして、3款区民費の質疑に入ります。

主要施策の成果の104ページから117ページまでの部分でございます。

それでは、御質疑のある方、お手をお願いいたします。

若井委員。


若井委員 ページ数が105ページの区民費の6番、区民交通傷害保険。毎回、いろいろ確認させていただいておりますが、この平成25年度に関しましても、保険の加入の人数等はあえて聞かないんですけれども、この保険の中にいろいろな種類があって、かなり内容を変えている。要はAコースでもAにJが付いているコースのほうが特約ですか、あっちのほうがかなり増えているようなお話も伺っているんですけれども、この平成25年度の保険の契約状況、変化、そこら辺をまず教えていただけますでしょうか。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 交通傷害保険の加入者の状況でございますけれども、今委員がおっしゃったAコース、Bコース、Cコース、通常の傷害保険のほうは全体で前年度より166人減っております。それから、Jが付いた、いわゆる自転車の傷害保険も付いたプランについては、全体で前年度より96名プラスになっております。


名取委員長 若井委員。


若井委員 そうすると、最近、保険に入られた方の中では、自転車の事故というのが相手にけがをさせてしまう可能性があるということで、かなり保険の内容が浸透してJを付ける人が増えてきているんだという認識を持っております。

以前に区長のほうからも、自分が入っている保険をよく調べれば、こういう保険に入らなくてもちゃんと自転車まで付いている保険もあったりとかというので、加入する人数は特に問題にすることはないんですけれども、今回もJを付けている人がかなり増えているということです。平成25年度に関しては、文京区においては事故で保険を申請された件数はどのぐらいあったのか、それと支払われた金額等が分かれば教えていただけますでしょうか。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 平成25年度の保険事故の受付件数というのがあります。全体で81件の受付件数のうち、自転車関連の事故は69件で85.2%になっております。保険金の支払というのは、ちょっと時期がずれるので、平成25年度というわけにはいかないんですが、傾向としてはこれだけ自転車関連の事故が増えていますので、保険金の支払もその関係が増えているという状況でございます。


名取委員長 若井委員。


若井委員 今のとおり、かなり自転車の事故が増えてきているというのがはっきり分かるかと思うんですけれども、確かこの保険は10区が一緒に損害保険ジャパン日本興亜の引受けでやっているわけですよね。文京区は、今そういう件数ですから、文京区的にはこれだけの払われた金額でこれだけの保険を使った金額で果たしてどうなんでしょうか、マイナスまで行ってしまっているのかどうか。それと、他の区も10区で相対的にどういうふうになっているのか。

これがマイナスで続くようになると、今の保険料で果たしてやっていけるのかどうか、そこら辺も含めて資料があればお答えしていただけますか。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 平成25年度の収支状況でございますが、文京区単体で見ますと約270万円の黒字というかプラスになっております。10区合同では、平成25年度については大きく事故等が多かった、保険金の支払が多かったということで、全体で1,600万円強の赤字になっているところでございます。

ただ、平成23年度から平成25年度、3年間の合計で見ますと80万円強の黒字が出ているということでございますので、今のところ、来年度の保険料うんぬんという話は出ていないんですが、こういった状況が続くと保険料の値上げということも検討されるんではないかというふうに思っております。


名取委員長 若井委員。


若井委員 分かりました。

そうすると、本当に未然に事故を防ぐという、そういう努力を各個人でやってもらわなければいけないのと、今何とかこの金額で耐えている状況ではあるかと思うんですけれども、だんだん件数が増えるに当たっては、保険料を変えざるを得ないとか様々な状況になると思います。そこら辺は、各個人の安全運転の努力というのも周知していかなければいけないのとともに、あといつも最後に聞くんですけれども、この保険に関しては、文京区で自転車を安く売っているところは難しいかもしれません。極力、文京区の協会に入っているところに関しては、ポスターを貼っていただいているというのは確認しているんですけれども、できる限り、こういう保険が文京区にあるという周知だけはしていただきたい。自分が入っている保険では自転車事故に払えないという方に関しては、こういう保険は低額で、ある程度払い切れる金額の保険になっているので、そこら辺の周知だけは是非お願いしたいと思っているんですけれども、そこら辺はどういうふうに常に行われているか教えてください。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 周知につきましては、区設の掲示板、区内、今お話のあった自転車協会のほうにポスター掲示をお願いしている、あるいは区内の駐車場にポスター掲示を行っている等、あとは一般的なホームページ、区報等で広報しているところですが、今後につきましても周知に努めていきたいというふうに思っております。


名取委員長 若井委員。


若井委員 ありがとうございました。

次が107ページの17番の協働・協治の推進の中で(1)、この協働の推進もいろいろとお話を伺っています。「こらびっと文京」について、ちょっとお伺いさせていただきたいんですけれども、私も団体を作って、こらびっと文京に掲載させていただいて、よくメールをいただいているんですが、きちんとお返ししなくていつも返事が来ていませんとよく言われるんです。こらびっと文京の状況なんですけれども、現在どのぐらい入られているかということと、大体こらびっと文京というのは1日どのぐらいの件数で見ている方がいらっしゃるのか、そこら辺の数字がもし分かりましたら教えていただけますでしょうか。


名取委員長 境野協働推進担当課長。


境野協働推進担当課長 こらびっと文京の登録団体数ですが、平成25年度末で165でございます。それで、毎年、増えたり減ったりということで、大体165を前後しているという形でございます。

それから、アクセス件数は年間の累計で2万1,958件、1日平均ですと60.2件のアクセスがされております。


名取委員長 若井委員。


若井委員 ありがとうございます。大体そういう件数であれば、ある程度、これを見ながら異業種の連携を図ったり、よく私のところにもメールをいただいて返していないんで大変申し訳ないんですけれども、交流の場をかなり持たれているようなんです。この交流の場での経過というんでしょうか、いろんな団体が集まってやっていると思うんですが、そういうところではどういう意見交換みたいなのがされていて、どういうふうにこのこらびっと文京がうまく活用されているんでしょうか。


名取委員長 境野協働推進担当課長。


境野協働推進担当課長 オフ会というのを年1回やってございます。その中で160の団体に呼び掛けまして、大体平均20から30の団体が来られまして、その中で意見交換をしたり、こらびっと文京の使い方についての研修などもさせていただいて、いろいろと御意見をいただいているところでございます。


名取委員長 若井委員。


若井委員 私も、登録している割には、なかなか活用が非常に悪いと反省しながらいつも見させていただいているんです。今後、今言ったように160を超える団体さんが様々な自分たちの活動を載せているので、うまくこれが交流の場に結びつきながら、そういうのを見ながら、確か昔、僕が出しているときに、僕のところを見て、いついつ、どこでやっているんでしょうかという問合せを最初のうちは何件かもらったりしていました。こらびっとがもっと団体に普及されて、本当に異業種というか、いろんな団体との交流が図れるようにしていきながら、協働の推進はしていただきたいと思います。

それと、いつも私たちの会派で質問している新たな公共のプロジェクトの推進についても、今、一つのNPOがかなり自分たちで推進できるようなほど進んでいるというところだけは伺っているんで、それの進捗だけ最後にお伺いさせていただきます。


名取委員長 境野協働推進担当課長。


境野協働推進担当課長 新たな公共プロジェクトの現状でございますが、昨年度に関しては、支援団体としては3団体を支援させていただきまして、この団体に関しては今継続していろいろな地域で活動をしているところでございます。

今年度に関しましては、2団体ほどの支援を決めたところでございます。まだ、地域での活動としてはそんなにはないんですが、先日、子育てと女性と仕事というようなテーマでワークショップをやったりしていますが、これから徐々にいろいろな活動をしていくと思ってございます。


名取委員長 若井委員。


若井委員 ありがとうございます。

こういった形で少しずつでも結果としていい方向に進んでいるというのが、いつも課長の答弁で推測できるので、今後も新しいプロジェクトが推進していけるよう頑張っていただきたいと思います。

以上です。


名取委員長 境野協働推進担当課長。


境野協働推進担当課長 それからすみません、一つ進んでいるところということでの御質問が抜けてしまいまして。

一つ今、昨年度支援をした団体のうち、子育てキッチンという団体がございまして、こちらのほうに関しては、今、白山のほうで実際に事務所を借りて事業を展開していますので、こういう団体がもっと生まれてきて、地域の中でいろいろな活躍をしていただきたいというふうに考えてございます。


名取委員長 金子委員。


金子委員 私は107ページから109ページほどにかけて、戸籍の証明発行業務のことに関わって質問します。

平成25年12月から、戸籍証明書の発行と郵送業務の民間委託が始まっております。私どもの会派の総括質問で、平成25年12月から今年8月までの間に委託業務に従事した90名の労働者の方々のうち、中途退職者が29名という答弁をもらいました。これは、雇用の劣化、低賃金の労働者を生み出すということで、私たちはやめるべきだということを主張してまいりましたけれども、そうした指摘が当たるのではないかという一端が、私は見えてきたのではないかというふうに思いました。

それで、まず最初に確認ですが、その後、今10月ですけれども、29名を超えて退職者が更に増えていないかどうか、それが1点。

それから、委託業務の中身は四つあるということで、これまで委員会などで報告されています。証明書の交付業務、それから電話問合せ業務、ここには郵送が含まれる。それから、案内業務と相談業務の四つということですけれども、この四つの業務の中で辞めた方の内訳は分かるのかどうか。

それから、偽装請負などの問題があるということは一般的にこの種のことで指摘があり、それについてはクリアしているんだという説明がされてきております。その場合に統括責任者、現場責任者、副責任者は管理職ということで、区とやり取りができるということであり、そこの仕事を民間委託でやっていく上でのキーポイントになっているわけです。これだけの退職者が出ている中で、この三つの職種の管理職のところで退職者は出ているのかどうか。まず、この事実の確認ですけれども、お願いします。


名取委員長 吉田戸籍住民課長。


吉田戸籍住民課長 幾つかいただきました。

まず、委託の平成26年8月以降9月までということでございますけれども、これについては、私どもへの事業者からの報告だと、辞めた者が1名出ているということで把握しているところでございます。

それと、辞めた人のそれぞれのセクションといいますか、業務の内訳ということでございますけれども、詳しい人数についてはあれですけれども、傾向といたしましては、窓口フロア、こちらについては大体6割か7割ぐらい、それと郵送につきましては大体2割から3割ぐらいというような傾向があるというふうに認識しております。

それとあと、総括責任者等、そういった者について辞めた者がいるかということでございますけれども、郵送業務の責任者クラスの者が1名退職したというようなことで、報告を受けているところでございます。


名取委員長 金子委員。


金子委員 結局、辞められた方の人数は30名に達したということで、33%の方が途中退職ということになるわけです、トータルで。3月の予算審査特別委員会では30名中7名ということですから、そのときは23%、総括質問で答弁をいただいたときは比率で言うと32%、今回33%ということで、聞く度に辞める方の率というのが高くなっているということになっております。

離職率というのは、今企業単独若しくは職場のいわゆるブラック度を図る重要な指標になっておりますよね。例えば、仕事の割に賃金が低くて全産業より離職率が高いとよく出されるのが介護労働者の離職率、これは2013年度、16.6%と言われております。

また、私が本会議で紹介しましたけれども、5年目までの新人の保育士さんの2割が離職を考えていると、これは離職率ではなくて考えている率ということですけれども、それはそれで問題だと思いますが、それも高いですよねということになっているわけです。それをはるかに上回る率になっていることについて、区の認識とか実態についての分析というのはされているんでしょうか。


名取委員長 吉田戸籍住民課長。


吉田戸籍住民課長 窓口業務の証明発行業務の業務委託ということで、これは事業者のほうが募集をかけて、そういった業務のほうに就いていただいているわけでございますけれども、私どもは、スタッフの方たちがどういった理由で辞められたかということは、これは事業者の問題ということで把握はしてございません。ただ一般論で言いますと、この間、景気が上昇傾向にあるということと、それから工事関係ですとかそういった様々な分野で人の不足が生じているというようなことが報道等でも言われているところでございます。そういった社会経済状況に応じて、委託事業者のスタッフの方の流動が一定あるというのは一般論として成り立つというふうには考えているところでございます。


名取委員長 12時になりましたので、お昼の休憩に入ります。

それでは、1時から再開いたします。


午後0時00分 休憩

午後0時59分 再開


名取委員長 時間前ではございますが、皆様おそろいですので、委員会を再開したいと思います。

金子委員の質問からでございます。金子委員。


金子委員 答弁をいただきましたけれども、こういう離職率が非常に高くなっているという基での分析としては、私は不足しているのではないかという指摘をさせていただきたいと思います。

そもそも今、委託を受けている業者は人材派遣会社であり、派遣で従事されている方が来ているということだと思いますけれども、派遣労働そのものが臨時的な、また限定的な業務に使われる雇用形態だということは明らかだというふうに思うんですね。区の戸籍業務がそういう業務でないということもありますし、低賃金労働者を更に拡大していく温床を自治体が提供しているということが強く疑われる事態だというふうに私は思います。

それで、なぜこのようなことになっているのかということでは、景気が良くなっていく中で人が別の仕事を求めていくんだという、そういう内容だったわけですけれども、それではなかなか説明がつかないことではないかというふうに思います。

それではもう1点、角度を変えて質問します。

今まで、戸籍の民間委託で情報漏えいの危険、可能性をどのように防ぐのかという議論がいろいろされてきました。結局、従事している方には区の個人情報保護条例で守秘義務を課し、誓約書を書いてもらって、万が一漏えいした場合には罰則がありますという答弁になっていました。

そして、事業者については、プライバシーマークというマークを取得していて、そのようなことがないように、また防ぐんだというような答弁を今までされています。

事業者についてのPマークとの関係を聞きますが、このプライバシーマークを付与されている事業者であるということによって、仮に情報が漏えいした場合、何か法的に漏えいしたことについてフォローはされる、また法的にこういう仕組みになって、漏えいについて法的にアクセスできるというような仕組みになっているんでしょうか。


名取委員長 吉田戸籍住民課長。


吉田戸籍住民課長 金子委員の前段のお話でございますけれども、私どもは委託事業者のスタッフがたとえ中途退職したとしても、区民サービスの維持向上ということができるのであれば、私どものほうの戸籍の委託業務をきちんとしていただいているという認識でございます。それが、区民サービスの低下に結び付かないということであれば、そういったことについては、私どものほうで別段指定事業者に対して指摘する事項ではないというふうに考えております。

また、プライバシーマークのことでございますけれども、このプライバシーマークを取得しているからということで法令等で特段のことはございませんけれども、ただプライバシーマークを取得することによって個人情報の関係ですとか、そういったものについて他の企業よりも一段ときちんとした体制を整え、意識を持って事業を行うということと認識しております。

なお、委員のほうからも御指摘がありましたように、私どものほうの個人情報の規定において、個人情報の漏えいについて懲役刑を科するような厳しい処罰も規定しておりますので、そういった点で個人情報の漏えいということはないというふうに認識しております。


名取委員長 金子委員。


金子委員 1点目、課長に触れていただいた点は、働く人々の待遇の問題、自治体が低賃金労働者の温床になっていいのかどうか、良くないんだろうという問題がある。さらにそれを取り巻く次元での問題があろうという問題提起をしているわけです。

そして、今プライバシーマークの問題でいきますけれども、今一番最後に御答弁いただいた内容というのは、戸籍業務に従事している個人の方について、懲役刑が条例上あるという御説明ですよね。したがって、今の答弁の中ではプライバシーマークを付与されていることによって、事業者に法的に情報漏えいがあった場合、例えば、罰則があったり、また漏えいしたことについて法的にアクセスするというか、こうしなさいという法的な効果が発生するという答弁はなかったわけであります。

プライバシーマークというのは、改めてこの間、明らかになっていますけれども、これを取得しているからといって個人情報の安全な取扱いが行われているとは限らないという事例が、先般の大手教育情報会社というか、ベネッセコーポレーションが今年7月に2,070万件もの個人情報漏えいの問題を引き起こすということが起きています。このこと一つをとっても、これで今後何かフォローされるということはないということは実態的にも明らかになっているし、今の答弁でも法的にプライバシーマークを取っていることを通じて安全性が確保されているという保証はないんだということが明らかになったわけです。

これは、今離職率の問題から入って議論してきましたけれども、働いている、従事している方には懲役刑ですよ、事業者には法的な懲罰も法的な効果も生まれないと、情報漏えいの問題はですね。余りにも格差があり過ぎるんではないですか。そういう重い責任を働く人々に一方的に、会社と比べてですよ、重い責任を負わすと、こういう働き方を区役所の中でやっていいんでしょうか。どういうふうに思いますか。


名取委員長 吉田戸籍住民課長。


吉田戸籍住民課長 先ほどの低賃金労働ということで言えば、当然最低賃金についても平成26年10月に改定されていますけれども、私どもも事業者のほうにはそういった法令等において定められている労働の賃金以上のものをきちんと支払っていますという確認はしておりますので、それをもって直ちに低賃金労働の温床になっているというような認識は全く持ってございません。

また、事業者のほうについては、誓約書においては働いているスタッフの方個人と共に委託事業者の管理部門の責任者の名前も並列して書かせているというものでございますので、そういったことで企業の責務、またそういったことがあれば企業経営に、契約の解除とかそういったことも当然考えられるということです。一定のペナルティーがあるということで、働いている方たちでなくて、それを雇用している事業者のほうについても一定の責務ですとかそういったものが課せられているというものだと認識してございます。


名取委員長 林総務課長。


林総務部参事 今戸籍住民課長のほうから御答弁した中で、個人に関して罰金刑があるというお話がございましたけれども、文京区個人情報の保護に関する条例におきましては、条例の第36条で法人等においても同様の罰則がかかるということになってございます。


名取委員長 金子委員。


金子委員 それは分かりましたけれども、今最低賃金の問題で答弁がありましたけれども、そもそも業務を通じて情報漏えいの可能性があるから、それを条例上又は誓約書をとって働いている方にそれをしないように制約を課す、また総務区民委員会や本会議でも議論してきましたけれども、戸籍法上重い業務だというふうに位置付けられている。そういう業務の対価が最低賃金で議論されるような、そういう業務ではないことは明らかなんですよ。

したがって、低賃金という、これ以上ここでは展開しませんけれども、日本国民であるということ又は自治体の住民であるということを唯一公証する制度を取り扱う労働者の業務が最低賃金という水準で議論されるというものではないということは、一言申し上げておきたいと思います。

それからもう一つは、公証制度に基づくと今言いました。

それで、情報漏えいの問題で、従来、区が説明してきたプライバシーマークというのは、情報漏えいとの関係では、情報漏えいの万が一の危険若しくはそれの抑止効果という点では乏しいということが、今の議論全体を通じて、私はそういうふうに感じました。

いずれにせよ、この委託という問題は、離職率の問題、それから労働者に誓約書を書かせる。事業者については、今個人情報の保護に関する条例でもという御説明もいただきました。働く人に誓約書を取ると、事業者のほうは委託の契約の中でというのは今戸籍住民課長の答弁ですけれども、そういう形で重みが違うんだというふうに思うんですよね。

そういう中で、これだけの離職者が出ているということを私は見て、1年ごとに委託するという形になっておりますよね。こういうのをしっかり検証することを強く求めたいと思います。そして、直ちにこうした委託はやめて、戸籍法に基づく公証制度としてふさわしい体制を区直営で、私は作っていくべきだというふうに思います。


名取委員長 吉田戸籍住民課長。


吉田戸籍住民課長 プライバシーマークの件につきましては、例えば、ISOですとか様々な国際的あるいは国内的なもので、いろんな活動について国あるいは他の機関で認証を与えるというようなことがあります。その内容が直ちに法的な関係まで踏み込んだものでというもの、そういったものもあるでしょうけれども、そういったものではなくて、ある一定の基準を満たしたものについて一般の企業よりも、そういったことについてきちんと体制が整っているですとか、意識が高いというような観点ということで認証されているものでございます。法的なものがないからといって、それが全然乏しいというような認識は区としては持ってございません。

また、直営でということでございますけれども、この委託事業者は、まだ1年たっておりませんが、戸籍の証明発行業務について十分にサービスというものを提供しているというふうに認識してございますので、私どもは直ちに直営に戻すというような考えは持ってございません。


名取委員長 金子委員。


金子委員 これ以上議論しませんけれども、プライバシーマークそのものも一つの登録商標なわけですよね。これを取っているからというのを、これ以上説明に使うのは私は避けるべきだということも思いました、改めて。

それで、これで終わりですが、109ページの住民基本台帳事務のところの住民基本台帳経費については従来から反対しておりますので、ここでもそういうことで指摘しておきます。

(「関連」と言う人あり)


名取委員長 関連で、田中和子委員。


田中(和)委員 足立区が去年の今頃か9月でしたか、専門提携業務の外部委託をするというので公共サービス研究会だったか何かを確か立ち上げて、直近ではいろいろやり過ぎてしまってお叱りを受けたということは皆さんの御記憶の中にもあるかと思うんですけれども、文京区の方針としては、こういうところをどうしていくのか。例えば、国保なんかは本当は9割できるんだよとか、それから江東区も窓口業務の委託調査というものを行ったりとか、そちらにどうも流れていっているようなんですけれども、文京区の方針としてはどうしていくのか。

私は、窓口業務というのは直接区民にも接するところですし、他の面でも余り委託は望ましくないと思っておりますが、その辺の方針を聞きたい。それからこの間、戸籍住民課だけではなくて、育成室の人が代わるというのは昔から出てきていることなんですけれども、仕様書の中には、契約期間は職員の異動を行わないものとすると、やむを得ない理由でということを認めているわけですけれども、これを仕様書に書き込まれていることが本当に生きているのかどうなのか。

それから、契約期間は1年ですよね、契約ですから。だけれども、例えば、指定管理者が児童館を何年かの複数のスパンで取って、それで委託を受けて育成室をするというときも、本当は子どもに関するところは契約期間1年だから、1年で人が代わることはいいですよということを認めるような手法、書きっぷりでいいのかどうか、その辺の御見解を。


名取委員長 竹越企画課長。


竹越企画課長 今戸籍業務の委託というお話が中心になっておりますけれども、元々は行財政改革推進計画の中で効率的な事業の実施と多様な主体との協働ということで、その一つの考え方として行政の役割の再確認をした上で、行政サービスの向上を図っていく中で、効率化、スリム化に取り組む一例として戸籍住民課の証明業務の発行というものを掲げてございます。

そういった意味では、考え方としては、今後も同様に行財政改革推進計画に基づく行政の役割を再確認しながら、行政サービスの向上を目指していくということには変わりはございません。


名取委員長 よろしいですか、田中委員。


田中(和)委員 いえいえ、もう一つ。


名取委員長 もう1個、渡部総務部長。


渡部総務部長 御案内のとおり、委託契約の場合には単年度契約という形になりますので、1年を超えて人を継続して雇用しようといったことを仕様書の中に書くことは難しいというふうに考えております。


名取委員長 田中和子委員。


田中(和)委員 書くことが難しければ、指定管理者の期間が続く間は継続はありだよというようなことになっているのかどうかということを聞きたいと思います。

それから、行財政改革推進計画の中で掲げていらっしゃることは、私も承知しているから分かります。ですけれども、この間の戸籍住民課の検証も本当はきちんとしなければいけないわけですよね。委託したところの検証というのをしっかりしていって、指定管理者の評価はいつも出てくるわけですけれども、そこが見えないわけですから、私たちには。その検証をきちんとしていただいて、示していただくということ。

それから、住宅も福祉系のところは指定管理者に窓口のほうというか、もろもろのことは行っていて、中にはこんなことまでさせるのかというような補助業務的なこともありますけれども、書き込まれているわけですよね。でも、住まいは人権というように、その人の懐の中まで探るようなことまでさせるというようなことがある。やっぱり、委託ということはもう一度考えてほしい。やるんなら本当に働いている人にとってもプラスであって、かつ、区民にとっても本当にいいように、行政だけが単にスリム化していいというわけではないと思っておりますので、そこはきちんとお願いしておきたいと思います。それから、評価をきちんと見えるようにしていただきたいということです。


名取委員長 渡部総務部長。


渡部総務部長 指定管理と抱き合わせの場合であっても、委託契約はあくまでも単年度でありますので、指定管理期間を通じて雇用せよと仕様書に明記することは、やはり難しいというふうに考えております。


名取委員長 よろしいですか。

戸井田委員。


戸井田委員 それでは、何点かやらせていただきます。

一つ目は107ページ、14番、山村体験宿泊施設事業経費ということです。魚沼市のやまびこ荘です。この間の経緯で言えば、様々あって、今は湯之谷薬師スキー場管理組合のほうで実質的に管理運営をしていただいていると。今後は大規模な施設改修があるときにどうするのかという判断が求められるというところです。強羅文の郷もなくなって、文京区としてもこういう施設あるいは山村体験の施設のシンボル的なものとして、できるだけ応援は引き続きしていただきたいということです。

それから、魚沼市との交流関係をどうしていくか、これはやまびこ荘を通じてやるのか、それともそれぞれの自治体間同士で当局と進めていくかということですけれども、議会のほうもここのところ、頻繁に魚沼市の議員の皆さんと意見交換等々を進めておりまして、様々な意見が出ております。例えば、文化的な交流等々で言えば、これは田中和子委員からの提案でもあるんだけれども、植林事業をやったらどうだと。子どもたちでいえば、環境学習の一環ということになるんでしょうけれども、また一般区民も含めてそういうような交流。また、経済的な交流ですよね、物産品のやり取り等々というようなこともあるでしょう。また、婚活プロジェクトなんていうのを今魚沼市のほうでも進めているようでありまして、このような交流についてどういう形で進めていくかということだろうと思うんですね。

やまびこ荘として、いろいろアイデアを出して、自分の施設の運営も含めていろんな企画を立ててやられているわけですけれども、やまびこ荘だけでは手に負えないような、ものすごく大きなプロジェクト的なところが立ち上がっていかなければいけないと思います。それを、両自治体のほうで進めていかなければいけないんだろうというふうに思っているんですが、この辺りの取組はどういうふうになさっていらっしゃるでしょうか。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 まず、やまびこ荘なんですけれども、昭和57年に開設されまして、本年32年目を迎えます。また、温泉棟が平成6年にできまして、ちょうど20年目を迎えるという歴史あるものでございます。

大規模改修につきましては、まずは専門的な職員に全体を見てもらうところから始めていって、今後どうするかというのは今後検討していきたいというふうに考えております。

また、魚沼市との交流なんですが、御案内のとおり、やまびこ荘では年間を通じて山村体験交流事業、やまびこ荘としていろいろ取り組んでいるところでございます。

魚沼市とのいわゆる都市間交流につきましては、昨年から移動教室で魚沼市に子どもたちが行っているということもあります。それと併せまして、その子どもたちがいずれ大きくなって、第二のふるさととして魚沼市を思っていただけるような交流というものを今後も続けていくためにも、今御提案のあった内容も含めて魚沼市のほうとも協議していきたいというふうに思っております。


名取委員長 戸井田委員。


戸井田委員 それは、是非とも進めていただきたいと思います。

それから、やまびこの今後についてどうするのか、大変高額な資金も掛かるように思いますので、判断が必要だろうと思いますけれども、その費用の魚沼市との分担ということも考えられると思いますので、それも含めて進めていただきたいというふうに思います。

それから、その下、15番、協定宿泊施設事業についてです。これはもう私が議員になったばかりですから十数年前になりますか、当時、日本各地に協定宿泊旅館というようなものがあって、年間の部屋買いをしてやられていたわけですよね。それが、十数年前に廃止になって、その代替えとして協定旅館制度を導入したという中でスタートしたことだろうと思うんですね。

平成26年度予算にも24万円計上されて、これはパンフレットか何かを作られた金額ですかね。それと、実績はどんなものなんですか、お聞きしたい。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 現在、6か所の旅館を含めた指定宿泊施設ということで契約をして、一定協定の宿泊料金として割引をしていただいて、区民の方に御利用いただいております。

平成25年度の実績は329組、1,030名の方の御利用をいただいているところです。

すみません、経費については事業費としてパンフレットを作っている経費でございます。


名取委員長 戸井田委員。


戸井田委員 思ったよりいますね、1,030人の方が御利用されていると。これは、事務事業評価では、ちょっと見ていないんですけれども、どういうふうになっているんですかね。というのは、文京区民がとりわけ安く泊まれるのか、他の一般の方と比較してですね。それからもう一つは、今それぞれの旅行代理店やネットを通じていろんなパッケージツアーが出ていますよね。それと比べた中で、やっぱり文京区民の皆さんにとって非常にメリットがある施策なのか。その辺がいかがなものか。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 委員が御指摘のとおり、今いろいろネット予約とか直前割引とか多様な宿泊形態があります。ですから、この協定宿泊施設が区民の利用のための最も安い施設かということは、そうは言えないとは思いますが、一般的にいわゆる標準的な客室料金というのをそれぞれの施設で設けておりまして、それより若干割り引いて協定宿泊としての料金設定がされています。区民の方に御利用いただけるときは、一般で自分で直接旅行代理店とかそういったところで予約するよりは、若干割り引いて利用できるという程度のものだと思います。


名取委員長 戸井田委員。


戸井田委員 という程度のものですか。当初、部屋買いしていた協定宿泊の施策が廃止されて、その代替えとしてもう10年以上やられているんですかね。役割を終えたのかという思いがなくはないです。あとは、向こうの宿泊施設側の方がどういうふうに考えられているのかというのもあるでしょうけれども、これは有り難い施策だということなのか、文京区から言われるからお付き合いしましょうという程度のものなのか。そういう中で、これは一定判断を、予算的には少額なものですけれども、事務事業としてはちょっと考えられることもよろしいかというふうに提案したいというふうに思います。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 委員が御指摘の、以前、借上施設として、いわゆる部屋を借り上げてやっていた時期もあります。それで、平成24年度で強羅文の郷が廃止になったことを受けて、一定協定宿泊施設の御利用も、今実績を申し上げたとおりのものもありますので、委員が御指摘のとおり、この事業そのものをこのまま続けていいかどうかということもあります。ただ、費用対効果的には一定こういった御利用もあるので、今のところ、これは続けていっていいんではないかというふうに思っております。


戸井田委員 分かりました、了解しました。

続きまして、その下、18番、コミュニティバス運行です。コミュニティバスについては、様々議論されていて、総務区民委員会の資料の中にも利用実績が載っております。

この間の議論の中で、20分間隔を15分間隔にしてほしいというような意見もありましたよね。また、ワンウエイではなくて双方向の運行をしてほしい、路線の拡大もしてほしいと、いろんな要望が出てきているわけですよね。これらのものをどこでどういうふうに判断するかということですね、最終的には。事業主体は日立自動車交通でありますと、それから区が補助金を出して、その運営には沿線協議会が関わって判断していきますよと、こういうことですよね。

拡充については、採算性を考えた上でどういうふうに判断するかということなんですけれども、まず最終的な決定権者はどこにあるのかということを、今一度確認しておきたいと思います。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 新路線の検討とか、あるいは運行間隔の問題等々、いろいろ要望が来ていることは確かでございます。一義的には、バス事業者が採算性を含めて検討するべき内容もありますが、これは自治体としての補助があって初めて成り立つような事業でありますので、自治体として、当初コミュニティバスを始めるとき、一定補助の目安、公的支援の目安というものを設けております。1日1台当たり300人あるいは収支が75%以上見込めるという、そういった考え方がありますので、その辺も含めてサービス内容の向上等につきましては、区としてまずは判断するべきことだというふうに思っております。


名取委員長 戸井田委員。


戸井田委員 区のほうで判断をすれば、それが最終決定として新しい運行形態になっていくということですかね。

それから、コミュニティバスはいろんなアンケートをとったり調査されていたりするわけですけれども、沿線協議会の果たす役割、今どのくらい開かれていて、どのような議論がされているのかということをお聞きしたい。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 沿線協議会の役割としては、既存の路線のサービスの向上あるいは利用促進について議論しているところでございます。年間3回程度の会議を開いて、直近ではアンケート内容等を分析しながら、そういった区民の要望を受けながら、今後どのようなサービス向上を目指していくべきか等々の議論をしております。

また、Bーぐるの認知度を上げるためにも、BーぐるそのものをPRしていこうということで、各種事業を沿線協議会として企画して実施しているところでございます。


名取委員長 戸井田委員。


戸井田委員 いずれも、まずは利便性の向上ですよ。それから採算性を上げていくということで、様々に対応していただきたい、こういうことでありますけれども、一つ、以前にも提案させていただいたんですけれども、乗り継ぎですよね。シビックセンターを起点として今現在、千駄木ルート、それから目白台ルートと、こういう二つの路線が運行しているわけですけれども、例えば、小石川植物園の前で乗った方がシビックセンターの起点を通過して他方へ行くというときは、今はお金が発生するんですよね。前にもお聞きしたんですが。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 第一路線、第二路線の引き継ぎについては、それぞれルートごとの料金設定になりますので、そういった場合はそれぞれ運賃が掛かるということでございます。


名取委員長 戸井田委員。


戸井田委員 同じ路線ならばオーケーなんだよね、そのままチケットか何かで乗り継げる、こういうことなんですね。

元々の採算性からいえば、当初より随分いい結果が出てきている。ただもちろんまだまだ採算性を求めていかなければいけないんだろうと。そうしないと、次の路線が見えてこないということなんでしょうけれども、今ある二つのルートを8の字を書いたワンルートにするということはできないのか。シビックセンターのあそこを起点に8の字を書く、そうすると運行台数は一緒ですから、多分15分間隔に8の字を書いて運行できるということですよね。8台走るということになるんですかね。1台は予備があるにしてもですね。

そうすれば、例えば、小石川植物園の前から乗った方が千駄木ルートへ入っていくということもワンルートの中でできるでしょうと。また、別の考えもあるでしょう。千駄木ルートのところから目白台ルートへ入っていくということもできるんだろうと思うんですよね。

そういうことが、運行路線は申請に基づくものですけれども、そういうことによって利便性の向上を図っていくということは、本来の目的である区民の地域の足として図っていくというようなことも考えられないかということをお聞きします。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 第一路線、第二路線、それぞれ第一路線は1周11.48キロ、所要時間69分、目白台・小日向ルートは10.74キロ、所要時間58分ということで運行しております。その両方を結んで一つのルートということになりますと、両ルートで2時間以上の一つのルートになりまして、その辺運転手の交代の問題等々、その辺はまだ検証はしていませんけれども、なかなか難しい問題もあるのかというふうに思っております。


名取委員長 戸井田委員。


戸井田委員 具体的な話をするとあれなんですけれども、運転手はシビックセンターのところで交代すればいいという話だろうと思います。ただ、運行許可上、もう一回新しい路線を申請して新たに許可を取らなければいけないとか、そういう難しい問題があるならば、それを超えるのは、まあやっていただきたいと思いますけれども、時間が掛かる話かと思うんです。2時間でも、だって走っている台数は倍になるわけですから、同じ4台ずつ4台ずつが8の字に回るか丸を二つ書くかと、こういう話ですので、どこかで乗りたい人が拾えばいいということでいえば、運行間隔が長くなるわけではないんだろうと思うんですね。私の計算は違うかな、そう思うんだけれども。

ただ、認可上、いろいろな諸課題があるというんであれば、それは検討していただいて、可能性があるかどうかということを諮って、とにかく少しでも利便性を拡大していくということ。もしかしたら、その部分で料金が落ちるかもしれない、今まで200円払っていた人が100円で乗り継げるようになるわけだから。でもそれは、どちらを採るか、収入か利便性かという中で判断をするという話になるんでしょうけれども、それも検討を、いや、なかなかちょっと聞いて難しいですなという話ではなくて、様々な課題についてもやれるかどうかということは検討していただきたいということをお願いしておきたいと思います。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 先ほど言った運転手のうんぬんという問題は、労働法からいって連続運転の時間というのが決まっております。途中で乗り換えるという方法もありますので、今言った国に許可をいただいているその辺の問題も含めて、こちらのほうで検討はさせていただきたいというふうに思います。


名取委員長 戸井田委員。


戸井田委員 よろしくお願いします。

今私が言った8の字はどうですかというだけではなくて、いろんな要望が出ている中で、コストが掛かってくるものについては採算性を考えなければいけない。しかし、それほどコストが掛からずに利便性の向上ができるものについては、この8の字に限らずいろんな意見を吸収して、それから検討をしていただきたいというふうにお願いしたいと思います。

それからもう一つ、113ページのアカデミー施設運営費、スポーツ施設管理運営費、体育館です。これは、湯島の文京総合体育館の件でありますけれども、昨年4月にオープンして、鳴り物入りですばらしい施設ができました。オープニングの挨拶を私はさせていただいたんだけれども、その後、共産党も指摘されていたけれども、様々な施設についての不備ということがあった。ここにいろいろ書いてあるんだけれども、それぞれ言いませんが、家電品等々でいえばこれは初期不良で交換の対象だというようなことなんですけれども、大規模施設ですからそういうわけにはいかないんでどうするかということです。

少し前に、私はニュース報道を見ていたら、地方の自治体で竣工間近いすばらしいきれいな施設が、壁から滝のような水漏れが起きているという報道があったんです。原因は何かというと、行政のほうは業者の工事の不備だ、不良だというんです。業者のほうは、実は入札不調と契約が遅れた関係で工事期間が短縮されたと、それによって起こったことなんですと。これが、業者さんの理屈であったんですけれども。

そういうことが関係して、今回、諸事情は日本全国どこでも同じなんでしょうけれども、非常に工期としては厳しいものがある、そういうものが関係しているのかどうかということですね。

それから、文京区においても大きな施設でありますから、最初はいろんな不備なところは多々出てくるでしょうけれども、それは修正、改修していくということになるんでしょうが、他の文京区の施設と比べて、今回の総合体育館の状況はどうですか。やっぱり、多いんですか、それともまあまあこのくらいはありますよ、こういうことなのか、どういう状況だというふうに把握されているか。


名取委員長 小野澤アカデミー推進部長。


小野澤アカデミー推進部長 たまたま今、湯島の文京総合体育館の案件からの問題に発生していますので、区の全般の建物という概念と外れる部分があるかもしれません。私どもは、たまたま今委員の御指摘のような複数の瑕疵(かし)といっていいのか、本当にちょっとした不具合といっていいもの、それから管理者の慣れの問題、こういった複合的な問題で様々起きてきたとは思っておりますが、一つ特徴的だと思っていますのは、今回、設計というものに対しての着目で議論がなされて御指摘も受けてきたということが、一つ特徴的かと思っております。

施工の問題でいきますと、これはあってはいけないことですが、まま竣工したばかりでも雨漏りですとかということは今までもずっと起きてきておりまして、それは初期不良をすぐ直すという形で防いできているという状況がございます。

ただ、設計の問題というのは一つの考え方ですので、ここはどうあるべきだったのかということについては、ましてや今技術的な革新、それから今回の体育館でもそうですが、壁面緑化みたいなもので新しい視点もできています。こういったものを取り入れた中で、設計上もまだ修練されていないというか、経過を見ながら新しいものを入れているところでございます。ですから、この辺については我々行政も当然そういうチャレンジもするんですが、ある程度の実績を見ながら、かなり事前に検証に入るという形で、今まで我々が犯しがちだったのは、やはり施設計画の設計者にお任せしてしまうというところが多々ありましたが、今度からは所管の事前の意向も十分すり合わせる中で設計に入っていくということも課題としてはあろうかと、そんなことを考えているのが現状でございます。


名取委員長 戸井田委員。


戸井田委員 分かりました。

では、今の部長の御答弁で設計、施工、管理の中でどこに原因があるのかということはしっかり検証していただいて、今後の施設建設については教訓としていただいて、しっかりと対応していただきたいと要望したいと思います。


名取委員長 よろしいですか。

浅田委員。


浅田委員 105ページの4番の自衛隊員募集事務について質問いたします。

今日の東京新聞なんですけれども、自治体は自衛官募集に積極的に情報を提供しているというニュースが載っていました。自衛官の募集を行うために、自治体が若い適齢者の情報提供を行っているということで、これは新聞報道では市区町村含めて71%に当たるというような報道がされているんですが、文京区では現状ではどのようになっているのかお答えください。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 この新聞報道のいわゆる積極的な情報提供ということではありませんで、住民基本台帳の写しの閲覧という形で対応しております。


名取委員長 浅田委員。


浅田委員 写しの閲覧ということですけれども、自衛隊法に定められた自衛官募集義務への協力の一環、つまり文京区が協力しますということで行っているのか、それとも自衛隊のほうで自主的に文京区に見えて、住民基本台帳を自分たちの都合で閲覧されているのか、それはどちらでしょうか。


名取委員長 吉田戸籍住民課長。


吉田戸籍住民課長 こちらの閲覧につきましては、住民基本台帳法に基づいて自衛隊の方がこちらの窓口に来て閲覧の手続をとって、御自分たちで閲覧しているという状況でございます。


名取委員長 浅田委員。


浅田委員 ちょっと確認しますと、区として例えば、年齢でいえば何歳から何歳であるとか、あるいは男性であるとかというような住民基本台帳の選別を行うなりしての提供ということは、現状ではないということでよろしいですか。


名取委員長 吉田戸籍住民課長。


吉田戸籍住民課長 今回の自衛隊の件のみならず、例えば、他の国の機関ですとか、そういった外部機関からの住民基本台帳の閲覧ということで、私どもがある一定の条件のもとに抽出して、それを基に集計してお渡しするというようなことはしてございません。


名取委員長 浅田委員。


浅田委員 だから、今お伺いしているのは自衛隊についてどうだったのかということなんですが、いかがですか。


名取委員長 吉田戸籍住民課長。


吉田戸籍住民課長 自衛隊の問題もそうですし、その他の国のほうのいろんなことがあった場合にも、そういった一定の条件で抽出するということはしてございません。


名取委員長 していないということですね。

浅田委員。


浅田委員 分かりました。

なぜこういった質問をさせていただいたかというと、文京区では議会においても議論になりませんけれども、国のほうでは集団的自衛権の問題があって、今後、国会で様々な自衛隊に関する法案が審議されていきます。やはり最終的には、自衛隊が今後、外国の様々な戦争に協力ないしは加勢していくというような事態も十分想定し得る事態だというふうに思います。

今後、文京区においても、確かに自衛隊法というのはありますけれども、自治体が本来の意味で戦争に協力はしない、あるいはそういった様々な課題に、様々というのは自衛隊の平和的な個別的な防衛であるとか、あるいは災害対応であるとかということについては必要な面ももちろんあるわけです。今回の海外への軍事協力といったことが背景にあるわけですから、是非この点については十分な、私は文京区として配慮というか注意が必要だろうというふうに思いますので、その点は是非よろしくお願いしたいと思います。

それからもう1点です。次は107ページの、先ほど戸井田委員からありました協定宿泊施設事業、これについて先ほど議論がありましたけれども、湯河原のホテル城山を始め6施設が現在対象となっているということで、一定実績も伺いました。

ただ、これが果たして区民の皆さんにとってすごく利用しやすいものになっているのかどうなのかということが、非常に私は疑問に感じるわけです。

二つあって、一つは広報の問題です。ホームページから行けば、確かに見つからないことはないんですけれども、私にはちょっと分かりづらいという問題。それからもう一つは、料金の問題。過去の強羅文の郷の料金からすると、これは私の試算ですけれども、3,000円から4,000円近くは高くなるんではないかというふうに見ています。ですから、この辺について、文京区の福利厚生、とりわけ区民の方が温泉等を利用するということについて、もう少し検討の余地も。検討というのは、分かりやすくという面と料金の面二つですね、検討の余地があるんではないかと思うんですがいかがでしょうか。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 まず1点目の広報の問題ですけれども、先ほどパンフレットの作成経費だということでお話ししましたが、パンフレットを作成して地域活動センターを含めて所定の場所に置いて御案内するとともに、区報、ホームページで御案内しているところでございます。

それから、区民の保養施設という問題ですけれども、これは協定宿泊施設としての御案内ですけれども、やはりこれだけ多様化したいろいろなニーズの中で、果たして公的な宿泊の補助が自治体として必要なのかどうかというのは、これは一つ課題なのかというふうに思っております。ですから、強羅文の郷と比べてという話がありましたけれども、それはやはり時代と共に変わっていくべきものだというふうに思っております。


名取委員長 浅田委員。


浅田委員 時代と共に変わっていくという意味がよく理解できないんですけれども、時代と共に、より区民の方が温泉等をもっと利用していく人が増える、これはあってしかるべきだというふうに思うんですね。もしそれが違うというんだったら、今まで強羅文の郷でやってきたことはそもそも何だったのかということになるわけですから。強羅文の郷でやってきたことは文京区にとって、あるいは区民にとって有効なことだったというふうに私は考えますけれども、そのことがもっと区民の方に広まって、例えば、地域の高齢者の方がみんなでもっとこの施設を利用してみようね、あるいは今度湯河原に行ってみようねという話が、もっと声が上がって、私はしかるべきだと思うわけです。

ですから、そういったことをもっと応援するような立場からの時代の流れ、時代の変化でなければいけないんではないかというふうに思うんですけれどもいかがでしょうか。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 私が申し上げたのは、民間で多様なニーズに合わせた宿泊施設、温泉も含めて今サービスをやって、低料金のものも増えている状況でございますので、自治体が今後も保養施設としての必要性も含めて、単に区民の方に喜ばれるからといってそれをやっていいかどうかというのは一つ判断があるのかというふうに思っております。


名取委員長 浅田委員。


浅田委員 すみません、終わりますけれども、解釈として、もうやめるという方向での検討もあり得るというふうに理解してよろしいわけですか。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 協定宿泊施設については、特に今うんぬんという話は、やめるとかという話は考えておりません。


名取委員長 浅田委員。


浅田委員 ちょっと言葉の揚げ足を取ってもしようがないんですけれども、地域で高齢者の方々が交流館を使ったり、あるいは今日はお誕生日会なのよとかといってみんなで集まってカラオケをやったりお弁当を食べたりしている、そういったことはありますよね。たまにはみんなで温泉に行きましょうねというような、そういったことも実際には行われているわけですよね。そういった地域の方々の楽しみを文京区がサポートあるいは支援をしていくということは、私はあってしかるべきだと思うんです。

確かに、これまで民間で安いパックであるとかそういったものがある、もっとそっちを利用すればいいんではないかという声ももちろんあろうかと思います。だけれども、現実にもっと文京区が本当の意味で高齢者に、そういったものについて応援するということは、私はこれ以降も是非続けていただきたいということで前向きに継続することを是非お願いいたします。


名取委員長 白石委員。


白石委員 107ページの先ほどの山村体験宿泊施設事業経費と、110ページのアカデミー費にも関わることでありまして、総括質疑で質問した中にも一部触れるところがあるんですけれども、総括質疑の中で柏学園のことをちょっと触れさせていただいて、今後、区長部局のほうと検討していきますという御回答をいただきました。

その質問の前提となった子どもたちに対する自然体験又は大人の自然体験ですけれども、1個こういう調査があるんですけれども、平成21年に独立法人国立青少年教育振興機構が小学校5年生、6年生、中学校2年生、高校2年生を対象に調査を行ったと。この中で、ロープウェイ等を使わず高い山に登ったことがない方はどれぐらいですかというところで、これが67%、キャンプをしたことがない57%、木に登ったことがない52%、海や川で泳いだことがない30%。これが、今の子どもたちを取り巻く現状であります。海や川で泳いだことがないというのは、平成11年は10%だったものが今では30%と3倍に膨れ上がっているというのが、経済のことなのか、家庭の状況なのか分かりませんが、そういう状況にあるということの中で、文京区においては、これを含め他の団体と協力し合いながら子育て支援をしていただいていることには、感謝を申し上げたいと思います。

こういう状況下で、柏学園については、あそこの土地柄、竪穴式住居の課題とか、あと堰(せき)があそこに通っていたりなんかして、一定グラウンドのほうは売却をしたけれども、あちらのほうについては今後十分な検討が必要だというふうに考えております。今現在、柏市とはどういうふうな、除染のことできっと柏市の除染計画にのっとってやったと思いますから、その後はどういうふうにお話がなされたのでしょうか。


名取委員長 竹越企画課長。


竹越企画課長 地元の柏市とは、同じ企画部門の立場で私どもの使い勝手等を含めて、向こうのお話なども聞いたりしている状況でございます。


名取委員長 白石委員。


白石委員 そうですか、お話を聞いていただいて。総括質疑で聞いたらば、教育委員会から区長部局と連携してやっていきますという話なんで、今がそういう現状であるとなれば、私の総括質疑と今のデータの数値も鑑みながら、「文の京」としてしっかりと活用していただきたいというふうに思います。


名取委員長 竹越企画課長。


竹越企画課長 教育委員会のほうでは、とりあえず今は使わないということで、では今後どうしていこうかということで、区長部局の企画課のほうで全体調整の中で考えていかなければいけないと思っています。しかし、柏市も今現在、あそこの土地を大変欲しくて欲しくてしようがないという状況でもありませんし、そういった意味では使い勝手、すぐこうしましょうというのはなかなか決まらないかというふうに思ってございます。

また、確かにおっしゃるとおり、グラウンドの部分は売却がうまくいきましたが、今現在文京区が持っているところは、埋蔵文化財が相当あるところでございますので、そういった意味では、動かす自由度というのは大変少ないというふうに思ってございます。


名取委員長 白石委員。


白石委員 動かすとかそういうのではなくて、今ある形の中でどういうふうにしていくかということで、活用するには、あそこには森があって、高速道路の上がちょうど芝生みたいになっていて、文京区にない自然環境があるというところです。整備はしなくても、貸し出せる形というのはあるのかと思って総括質疑で質問させていただいていますので、その辺の御検討をお願いしたいと思います。

続いて、先ほど出ました「こらびっと文京」、107ページ17番の協働・協治の推進のところで、こらびっと文京が立ち上がって、先ほど加入団体数が165団体ということでお話しいただいて、その165団体に本当に「文の京」を作っていくのに頑張ってもらいたいと思うんです。その中で、活動報告というのをトップページのところに作っていただいて、より分かりやすくなって、これもまたいいと思っています。ホームページを立ち上げていろんな人に見てもらうには、この活動報告を毎回更新するなりの新しい情報がないと、そこの団体の信用度というのが初めて見た人は随分薄いのかと思いますけれども、その辺の更新団体がどれぐらいいるのか。もし少ないんであれば、今度、このシステムの講習会をやっていますよね、年に1回か何か集まっていただいて。そのときにIT上の情報というのはこういうものなんですよというふうに御説明されるのがいいかと思いますが、その辺の状況はいかがなのか。

それともう1点が、これは毎回聞いているんですけれども、今いち僕は頭の中の整理がつかないんです。生涯学習と何が違うんだろうというところで、この次の次のページのアカデミー費のほうをめくっていけば、アカデミーのほうでは生涯学習支援者の育成というのを頑張ってやっていただいておりますよね。この生涯学習支援者の育成及び活動機会の提供というのが、この間の総務区民委員会で、平成26年度の事務事業評価の中で挙がってきて、今後拡充していきますとあるんですけれども、これとこらびっと文京に参加している団体との違いは何なのか、ダブっている団体はあるのか、その辺を教えていただけますか。


名取委員長 境野協働推進担当課長。


境野協働推進担当課長 こらびっと文京の件でございますけれども、正確にどのぐらい更新しているかというのは、特に調べてはいないんですが、確かに全体としてホームページを直しますと、必ず私のほうに決裁が来るんです。実際に先ほどの165団体のうちの活動をしているのは30団体ぐらいが更新をしているというような状況でございます。

それで、なおかつ先ほど委員のほうからお褒めいただきました活動内容についても、今までトピックスという形で区の坂道だとかそういう御案内もいろいろしていたんですが、NPOなり公益団体の支援ということで、昨年度から方針をちょっと変えました。なるべく活動を全面にPRしようということで、全165団体に御通知を差し上げまして、活動内容について区のほうで取材をしますので、是非取材させてくれということでお話をしました。そのうち、いいですよというところと、駄目ですよというところもあって、そこの中を今、月に2回更新しながら、各団体のをPRしているところです。

それからあと、更新しないと古くなってしまって、区のこらびっと文京自体にも問題がありますし、各団体のせっかくの活動をホームページで紹介できるものでございますから、先ほどの全団体に連絡したときなんかでも更新していただくようなことはお願いしているところでございます。

それからあと、こらびっと文京と生涯学習の件でございますが、こらびっと文京に関しては、ホームページをお持ちでない方若しくは余りネットが得意でない方を対象に6年前から、基本的に公益団体という形でやっております。当然生涯学習系の団体もいますし、地域でいろいろ活躍するNPOもいます。ですので、そういう点ではもしかしたら混じってしまっているようなところがあるかもしれませんが、特に生涯学習だからどうのこうのというような区分けはしていません。公益というカテゴリーで、こらびっと文京のほうは使っていただくという形でございます。


名取委員長 山﨑アカデミー推進課長。


山﨑アカデミー推進課長 生涯学習のほうの人材育成支援者といいますのは、具体的に文の京の生涯学習司や地域文化インタープリター、それからアカデミアサポーターというような団体を指しております。ですから、団体としては別物で、ただそういう地域活動団体に属して更に活動している可能性はありますけれども、それぞれ性質は別のものという形になっております。


名取委員長 白石委員。


白石委員 分かりました。

新しく活動報告をやっていただいていることに、本当に感謝しますけれども、自分たちでアップできる形が本当は一番いいですよね。お金が掛かるのかどうか分からないですけれども、そこまでやっていただければ、文京区として団体がしっかりと活動しているんだということがよく区民に分かると思いますんで、またその辺の御指導もいただきながら進めていっていただきたいと思います。

結局、こらびっと文京に参加している公益団体と、今言った生涯学習支援者の3項目に属する人たちとは別物であるというところで、僕はこらびっと文京に参加している人こそが、前から言っているように生涯学習の場所を提供している人たちだというふうに思うんで、こらびっと文京の情報発信の仕方もちょっと工夫してもらいたいなと、区民に対してね。

今言ったアカデミーがやっているのは3項目の生涯学習司、インタープリターとアカデミアサポーターだというふうに言われていたんで、その人たちがダブっているのは、それはそれでいいんだと思うんですよ、事業が違いますから。ただ、区民の方から見るのは、是非ともそこに入って仲間になってもらって、よりコミュニティを形成してもらいたいという意図も区にはあるのでしょうから、そこは工夫していただきたいというふうに思います。

続いて、コミュニティバスは総括質疑で言ったことをよろしく御検証をお願いしたいと思います。

続いて、115ページの青少年事業費の青少年委員のことについて、ちょっと聞きたいと思います。

去年の代表質問の中に青少年委員がまとめていただいた、随分前になりますけれども、「はじめの一歩」を一文使わせていただいたんですね。それは何かというと、区内の都立高校の子どもたちを、国の法改正があってボランティアに参加するようになったから、より巻き込みましょうよというような提案があったのをちょっと活用させていただいたんです。青少年委員の方々が、平成26年度から教育委員会のほうに管轄が変わりましたよというときに、まずは担当部署から教育委員会に移すに当たって、一番大きく目的を継承させたものは何なのか、初めに聞きたいと思います。


名取委員長 山﨑アカデミー推進課長。


山﨑アカデミー推進課長 青少年委員の所管部署の変更につきましては、元々は青少年問題協議会で青少年健全育成の在り方検討部会というのがありまして、そこでこれからの青少年健全育成の在り方を検討した中で、青少年健全育成関係団体の役割も考えていきましょうというような形になっておりました。

そうした中で、青少年委員の方とアカデミー推進課とで話をしていく中で、学校と地域のパイプ役、コーディネーター的な役割は青少年委員に多いんですけれども、その中でも、より学校のほうにスタンスを移すというような形でやっていこうということで教育委員会のほうに所管が移ったという経緯でございます。


名取委員長 白石委員。


白石委員 そうしますと、平成25年度に戻りますと、その他に日曜青年講座とか青少年育成をやっていますよね、青少年委員の皆さんは。それプラス教育委員会に移ったことによって、学校支援地域本部への参加を促して、より地域で活躍してもらうということも多分教育委員会に行って付加されたのかと思います。そうすると今度、この人たちの担い手というのを今後どういうふうに作り上げていくのかというふうに思うんですけれども、年齢で青少年委員は何歳までですよとかありますけれども、その辺の更新というのは現状的にはどうでしょうか。


名取委員長 山﨑アカデミー推進課長。


山﨑アカデミー推進課長 青少年委員そのものの年齢ということですか。今委員の区のほうの内規としては、5期務めて60歳で定年というような制度になっておりますが、それは引き続いているものと思っております。

(「更新はいつですか」と言う人あり)


山﨑アカデミー推進課長 5期までという。

(「今現在、更新がうまくいってますか」と言う人あり)


山﨑アカデミー推進課長 今回、年度当初に改選期がありまして、ただ2校、柳町小学校と音羽中学校で候補者がいないということで空席になっていると聞いております。


名取委員長 白石委員。


白石委員 青少年委員というのは、元々教育委員会にあったものが移って、また戻ってきたという経緯が文京区の歴史の中にあるんだと思うんですよ。戻ってきたときに、手を挙げる方はいらっしゃらないというのはちょっと寂しい現状なのかというふうに思っていて、業務が多過ぎるのか何なのかというのは、私にはまだ分からないんです。その長い歴史をもって「はじめの一歩」をまとめたときのように、全地域がまとまって発言をしてくださるとか、そういう大事な任務を背負っている皆さんなので、今後の活躍についてしっかりと教育委員会に移籍後もお願いしたいというふうに思います。


名取委員長 田中教育推進部長。


田中教育推進部長 若干、御懸念は多分引継ぎの経緯がいろいろあったのかと思うんですけれども、毎月連絡会を通して青少年委員の皆さんとの情報交換、情報共有、こちらからのお願い等も含めやってございますので、これからは引き続き学校を通してのコーディネーター的な役割も含め、青少年の健全育成にお力添えいただけるよう、教育委員会としても進めてまいりたいと思います。


名取委員長 白石委員。


白石委員 是非ともよろしくお願いいたしたいと思います。

続きまして、117ページの観光インフォメーション運営について、お聞きしたいと思います。

これは、1階の観光インフォメーションの運営だと思いますけれども、おさんぽくんが全国1番になって、その御努力には大変感謝を申し上げたいと思います。

さてということで、あそこに最初にできた頃よりも多くの方にお集まりいただいているというのは、体験的に見ていて分かって、その成果が全国1番になったんだろうと思いますけれども、今後……

(「そんな……」と言う人あり)


白石委員 全国ではないの。

(「東京で」と言う人あり)


白石委員 東京で1番か、残念。東京で1番だと。

今度、礫川地域活動センターが新しくできれば、元のところに戻っていくというところで、あそこの活用も考えていくんでしょうけれども、今後、観光インフォメーションという形について、本区としてどこまでやっていくのかというふうに思っているんです。その辺は今御議論がないと、礫川地域活動センターがなくなった後に、あそこの部屋が空いて、多分活用をもう考えていらっしゃるのかもしれませんけれども、その辺の考え方を教えていただけますか。


名取委員長 矢島観光・国際担当課長。


矢島観光・国際担当課長 歳入のところでも御答弁させていただきましたけれども、観光インフォメーションについては大変手狭であるというふうに認識してございます。真ん中に柱があってカウンターが非常に短くて、接客が1人しかできない状況ということでございます。

こちらは、オリンピック・パラリンピックも踏まえまして、今何とかできないかというのは全庁的に協議させていただいているところではございますけれども、できるだけ一歩でも進めていきたいというふうに思ってございます

インフォメーションにつきましては、今後、例えばですけれども、これもまだ企画段階ではありますけれども、受託販売の強化ですとかそういったものも進めながら、観光協会とも連携しながら更に進めてまいりたいと考えてございます。


名取委員長 白石委員。


白石委員 今の御答弁は、平成26年のこれにも書いてあって、それは重々分かっているんですよ。手狭だとか何だというのは分かっているんだけれども、そうではなくて、それを踏まえた上でどういうふうに考えていくんだというところで、例えば、今話があったように受託販売をしていきますという話なんだろうと思うんです。僕が聞いているのは、そういうことも含めて、手狭である規模を観光担当として、例えば、地域活動センター部分が空きました、地域活動センター部分の横を貸してくださいといって広げていくのか。いやそうではないんだと、あそこは一旦またお返しして、違うところにもっと規模的に用意するんだと、地下2階を貸してくださいとか、そういうふうな規模拡大のことを、オリンピックも視野に入れてやっていくんですよというのを考えていらっしゃるのかどうかということ。それから、受託販売もいいんでしょうけれども、例えば、ぐい飲みとかああいうものも商店街連合会と連携して作製していただいたかと思いますけれども、そういう面でのことについて、今後どういうふうに発展させていくのかをお答えいただけますか。


名取委員長 竹越企画課長。


竹越企画課長 私ども企画部門のほうで観光のインフォメーションを含めて、礫川地域活動センターの跡も含めて、全庁的な中で十分検討していって、しかるべきところにしかるべき施設をというふうに考えてございます。地下から5階までの区民の皆さんが共用される部分も全体的に含めて、その中で検討させていただきたいと思っていますし、検討を進めてまいりたいというふうに考えてございます。


名取委員長 白石委員。


白石委員 では、課長の代わりではないけれども、課長が今おっしゃったように、手狭で大変なんだというところがあって、もっと拡張したいんだというところもあって、だけれども一般の方に分かりやすい場所にないと駄目なんだということもあってと。そういう中で区としては、観光行政をより前に一歩進めますよというのが前提だというふうに、今企画課長からお話しいただきましたんで、是非ともその辺はしっかりとやっていただければというふうに思います。

終わります。


名取委員長 よろしいですか。

萬立委員。


萬立委員 ちょっと重なる部分があるんで、うまく隙間を縫いたいと思いますが、113ページのスポーツ管理運営費と森鴎外記念館管理運営費です。

先ほど戸井田委員が言われたように、確かにこの年に開館したばかりの施設から重大な事故が起きるということになりまして、文京総合体育館のほうは7月に天井ガラスが20枚ほど割れると。森鴎外記念館でも、これは平成25年度に入る直前の年度末でしたが、展示ケースの陳列ケースのガラスが割れて、いずれも一時利用休止か、部分的に通路を変更させるなどという措置を採ってきました。そのときに言われたのが、指定管理者との定期的な報告や連絡、相談体制に加えて、先ほど部長も言われておりましたように、設計事務所を含めた関係者による連絡会議を設けて進めていきますということが教訓化されたんではないかと思います。

一つは、森鴎外記念館ですが、私も見たんですが、ガラスが大きくひび割れをしていて、結果的にその要因として、表面についた傷などによって三つの複合的要因が原因であると判明して、そのガラスを取り替えましたと。しかし、ガラスをつけた業者が参考のためといって全て入れ替えて、全てというのは企画もののところではなくて展示室のことだと思うんですが、3枚ある大きなガラスを全て取り替えて、更に検査をしたいということで、区のほうも了解をしたということが委員会の会議録をめくってみると、そこまでが到達点だったかと思うんですね。

最終的に更に行った検査の結果がどうなったかということと、森鴎外記念館については、設計者と施工者、区と指定管理者との間の協議はその後どうなっているか、2点伺います。


名取委員長 山﨑アカデミー推進課長。


山﨑アカデミー推進課長 森鴎外記念館の展示ケースのガラスにつきましては、今委員がおっしゃられたように、傷と引っ張る力等の複合的要因ということで調査結果が出ております。当初取り替えたのは、ひびが入った1枚でしたけれども、御指摘のように、指定管理者、事業者のほうから念のためにということで同じときに納品された、ですから北側の展示室1と、南側に展示室2というのがありまして、そちらのガラスも同じときに作ったものですので、一応検査の結果は異常がないんですけれども、念のために交換したいという申出があったものです。それにつきましては、今年2月25日、26日で全て交換されて、ひび割れが入ったものと同じときに製造されたガラスというのは、全て撤去されて更新されているものでございます。

検査の結果につきましては、昨年の事故のときに全てのガラスを検査して、ガラス自体には問題がないということで、特にその後の調査報告というものは上がってきておりません。

それから、設計者との意見交換というところでございますが、森鴎外記念館につきましては、必要に応じて設計者と話をしますというお答えをしていたと思います。定期的にということではないというところだったんですけれども、実は森鴎外記念館で一つ、入館者の方から、館内に入った後、表示が分かりづらいという意見もアンケート調査でいただいているところがありました。それにつきまして、今年夏に設計者の方を交えて、どのように改善していくかというような話合いを持ちまして、その後、今設計者の方が試案という形で新しい表示、サイン等を館内に展示して、それで分かりやすければそれを正式なものにしようというような改善に取り組んでいるところでございます。


名取委員長 萬立委員。


萬立委員 では、原因も解明されて、定期的に必要に応じて設計者とも会議をしていると。これに含まれるかどうか分かりませんが、従来から言っていた千駄木駅の団子坂下のところの表示、あれは付いたんでしっけ。

(「付いた」と言う人あり)


萬立委員 付きましたか、ありがとうございます。ではちょっと、確認をさせていただきましょう。

それと、文京総合体育館のこともやはり一言言っておく必要があると思うんですが、これも同じように設計者、施工者、指定管理者、区が協議を重ねていくということで、今年3月のところでは、ガラスが割れて以降、6回、会議を行ってきたということであります。その中で、トップライトのガラスの工事や更衣室の問題などを解消してきたということで、今年度以降については、月1回の定期的な会合という形ではなくて、これもやはり必要に応じてやっていくということでケース・バイ・ケースで、設計事務所を加えるのは難しいけれども施設管理課と協議しながら適切な形で進めていくということを確か3月に言われているんですが、その後いかがでしょうか。


名取委員長 古矢スポーツ振興課長。


古矢スポーツ振興課長 萬立委員からお話がございましたように、3月以降5月まで月に1回、設計事務所も含めまして定期的な打合せをしてまいりました。その結果、例えば、プールのトップライト部分のところが、直射日光で非常に熱くなるというふうな御指摘も昨年ありましたものですから、そこにはサンシェードをつけたりとか、新たな改善策を行いまして、現時点におきましては円滑な運営ができているというふうに思っております。

5月以降につきましては、毎月指定管理者とも定期的な打合せ、連絡会も行っておりますし、また必要に応じ施設管理課とも打合せをしながら、より一層体育館に関しましては、区民の皆様方が快適に使えるような施設運営ができるような形で運営してまいりたいというふうに考えております。


名取委員長 萬立委員。


萬立委員 先ほど戸井田委員が、どこに原因があるか究明することは今後にとっても大事だということを言われて、正に僕もそのとおりだと思うんですよね。殊この体育館について言えば、今のように協議を重ねてきて、当初、割れたガラスのところに黒い網を張ったこととの関係で温度差が生じてガラスにひびが入ったということが言われていました。重ねてきた6回、7回の協議の中で設計上なのか施工上なのか、それと管理の問題なのかというところの原因究明というのは、最終的にどういう形になったんですか。


名取委員長 古矢スポーツ振興課長。


古矢スポーツ振興課長 トップライトのガラスの割れに関しましては、これは指定管理者側の取扱いミスというようなことで、指定管理者側の責任におきまして、その経費を負担いたしまして、昨年修理をしたところでございます。

それ以外にも運用の中で4月オープンということで、なかなか不慣れな部分もございました。それにつきましては、設計者側である設計事務所のほうからも細かい説明を受けながら修正すべきところは修正し、現在、体育館のほうは運営しておりまして、現時点においては特に大きな問題は発生しておりません。


名取委員長 萬立委員。


萬立委員 そういった管理上の問題が中心原因であったということであるとするならば、新たな施設を運営していくときの管理運営の在り方というのが体育館に限らず、これから出てくる新しい施設の中で教訓化されるべきだと思うんですよね。そうした場合の管理運営マニュアル的な見直すべき点として区が感じている点はいかがなんですか。


名取委員長 古矢スポーツ振興課長。


古矢スポーツ振興課長 当然私ども区といたしましても、指定管理者側とはきちんとした形の連携を図っていかなければならないというふうに考えております。今後、スポーツセンターの大規模な改修も予定されておりますので、今回の教訓を生かしまして円滑な改修、そして円滑な運営につながるよう、我々としても細かい調整をしていきたいと考えております。


名取委員長 萬立委員。


萬立委員 是非よろしくお願いしたいと思うんです。

先ほど部長が、今回の体育館の件に関してクローズアップしなければいけないのは設計の問題だということを言われて、それとの関係でこの二つの施設の問題解決に当たっては、設計事務所も含めて会合、協議を重ねてきたということについては、当然の手だてかというふうに思うんです。

設計問題というのは、いろんなところで議論もされていて、とりわけ安く落札されている例があるということが指摘されてきて、さっきちょうど手元にあった区民センター改修の基本設計、実施設計、確か4,400万円ぐらいの予定価格で、1,300万円台で入札した業者が落としているんですね。割り返すと3割台で落としているんですが、それは当然様々考えて設計を立てられるというふうに答えられると思うんですけれども、余りに低い価格で落札した業者ないしは設計というものは、建築などでは当然調査会などにかけられるということになるわけです。設計に関わって低価格で落札した場合というのは、その内容を確認できるようなシステムはどうなっているでしょうか。


名取委員長 渡部総務部長。


渡部総務部長 低入札調査制度は、委員がおっしゃるとおり、工事関係ということで、設計の場合にはございません。けれども、設計についても業務内容が適切かどうかというのは、施工という形で評価をしておりますので、そういった部分でもきっちりと仕様書どおりの設計がなされているかどうかのチェックというのは行っているところでございます。


名取委員長 萬立委員。


萬立委員 ですから、今回の問題として、様々な問題が浮き上がってきているのかと思いました。最後に言った設計の問題についても、どのように精度を確かめていくかというところについては、やはり何らかのルール化、制度化が必要なのかと思いますし、それと管理運営の在り方についても教訓化すべき問題があると思います。

先ほど言ったように、総合福祉センターができますし、これは指定管理者が運営すると。あと、もしも設計とか施工とかというところに考え直さなければいけない点があるとするならば、教育センターだとか他の施設もこれから出てくるわけでありますから、やはり今回の問題をこれで解決ということにしないで教訓化することが大事だと思います。

二つ目ですが、これもダブって申し訳ないんですが、115ページ、青少年委員のところで私も聞きたいと思っていました。

結論的に言うと、青少年リーダー育成がなくなるというか、青少年委員の活動からは取れるわけですよね。形を変えて青少年の社会参加育成事業というふうなところに引き継がれていくと思うんですけれども、これまでずっと160万円ほどの予算もついて、決算で締めて、青少年のリーダー育成をやってきて、キャンプなども含まれていたんでしょうかね。

どのように引き継がれていくかというのは、教育委員会の今後の問題だと思うんですけれども、今考えていたり、平成26年度の事務事業評価を見ますと、NPOが主催する催しに2,000人ぐらいの方が集まってきているということが書かれていますが、どういう形で引き継がれ、発展させていくのかが一つ。

それと、これまでのリーダー育成事業、これは何年にわたってやってきたんでしょうか。その評価と一定の総括がここも求められているのではないかと思うんですけれども、その2点いかがですか。


名取委員長 山﨑アカデミー推進課長。


山﨑アカデミー推進課長 まず1点目ですけれども、教育委員会に移管されるに当たってどういう形で事業が引き継がれたかということですが、先ほど白石委員の質問にもお答えしたところで、今年度以降は、なるべく学校のほうに軸足を置いた活動にするということで、リーダー育成の事業、キャンプ的なものは委託しないというような形で話はしております。

具体的に残ったのは、中学生サミットですとか文の京クリーンウォークというような学校を拠点にした活動等が残ったというふうに聞いております。

それから、これまでのリーダーチャレンジキャンプ等の評価ということですが、なかなか野外活動を味わうことができない都会の子どもたちにとりましては、貴重な体験を与える青少年の健全育成の場だとは考えているんです。しかし、一定少数の子どもたちに1人当たりの費用が多く掛かったりというところで、費用対効果の面でちょっと問題があったのかというふうには思っております。

その他、青少年委員や区が直接行わなくてもこういったキャンプをやっているNPO団体等もございますので、区としては廃止したという形でございます。


名取委員長 萬立委員。


萬立委員 何年間ほどやられてきたんでしょうね。一人当たりのお金が掛かり過ぎるとか他でもできるんではないかというのは、確かに行財政改革区民協議会の中でも出ていましたけれども、区がずっとやってきて委託してきた事業が、そういう形で廃止される。では、その中で育ってきた高校生、大学生などのリーダーの方々が文京区の事業、施策の中で育ってきて社会に出ていく。文京区にも貢献することがあるかもしれませんけれども、そういった事業のメリットである点についての評価や分析などというのは、これからどこかでされるんでしょうか。


名取委員長 山﨑アカデミー推進課長。


山﨑アカデミー推進課長 リーダー育成の課題の一つとして、多分平成4年ぐらいから、こういったキャンプみたいな形でやられていたと思うんですけれども、そこで養成されたリーダーの方たちが、その後どういった活動を行われたかというのが、区としても把握できないという部分も一つの課題というふうなところでございました。

現在でも、青少年委員の活動に、こういったリーダー育成講座を修了された方が何人かサブとかアシスタントという形で取り組んでいるところは分かっているんですけれども、それよりもっと多い人たちがどういうふうになったかというのは、詳しく把握しておりません。何人かは区の職員になったということも聞いてはいるところでございます。


名取委員長 萬立委員。


萬立委員 これに限らず、20年来やってきた事業でありますから、良かった面、それと悪かったというか、費用的なもので問題があったというところ、様々な面から分析しておいて、それが生かされるようにするということが必要だと思うんですよね。そういった意味では、平成26年度から教育委員会に移った学校と地域をつなぐパイプ、コーディネーター役という役割を中心にするということ、それはそれでいい面もあるでしょう。これまで培ってきたものがそこで、はい、終わりという形で途切れるのか、何らかの形でいい面が引き継がれるのか、これは大きな違いだと思いますので、是非ともこれはどこかで必ず総括的に検討していただきたいと思います。

以上。


名取委員長 よろしいですか。

(「関連」と言う人あり)


名取委員長 では、関連で海津委員。


海津委員 2点、先に施設のほうなんですが、先ほど小野澤部長のほうから設計に関して、今度からもう少し運営者のほうの視点も入れていくということだったんですけれども、私どものほうの総括質疑でもさせていただいたんですが、利用者のニーズを必ずしも運営者のほうが全部把握できているということではないケースもあると思います。是非、基本設計なり何なりができた段階、またその前の段階なんかには、もう少し利用者の視点をどういうところを直してほしいかとか、そういう利用者アンケートなりをより丁寧にとっていただいてやっていただきたいことが要望として1点ございます。

それから、青少年委員のほうなんですが、今青少年リーダー育成が、教育委員会のほうに事業としてはある一定の役割を終えたということで、費用対効果ということがあったんですが、この事業に対して、今児童青少年課のほうで確か助成金を出していらっしゃったかと思うんですね。そうしたときに、きちんと費用対効果の問題とか、そういうものを児童青少年課のほうにアカデミー推進課のほうからきちんとお伝えになって、そうしたところも補助金を出すに当たっての中でアドバイスをしながらということをやられたかどうかということを確認だけさせていただきたいと思います。


名取委員長 山﨑アカデミー推進課長。


山﨑アカデミー推進課長 引き継ぐといいますか、児童青少年課の補助金の選定委員に私も入っておりまして、ただあの補助金というのは丸かバツかではなくて、点数がいい順に金額がついていくというような補助事業ですので、その審査の中では私が以前やっていたという形での説明等はしております。


名取委員長 海津委員。


海津委員 こういうところを直したらいいということは引き継がれたというふうに、そういう修正も加えられて補助金が出ていると理解したいと思います。その辺は今後もより分かっていること、直したほうがいいことというか、よりいい改善をしたほうがいいものに関しては、違う所管に移って出すときに関してもきちんと引き継いでいただけますよう、よろしくお願いいたします。


名取委員長 よろしいですか。

品田委員。


品田委員 簡単に三つあります。

一つは、戸籍の証明発行のところで109ページ、民間委託になって少したったんですが、私の印象としては、特別すごく良くなったというわけではないけれども、ちょっと待ち時間も少なくなったのか、その辺は後で数字で。

それから、御案内の係の方が制服というんですか、着ていらっしゃって、何となく品位を感じて丁寧に接待していただいているので、その辺は良かったかというふうに思っています。

それで、改善された部分と、あと委託業者から提案があって、今まで職員だけでやっていた発行事務とか、その辺をこういう提案をされたことによって改善して、今まで職員だけでは分からなかったところが少し改善できたとかというところはあるんでしょうか。


名取委員長 吉田戸籍住民課長。


吉田戸籍住民課長 委託をしまして、利用者のお客様のほうからも大変好評いただいているところでございます。

今委員がおっしゃったように、フロア案内につきましては、一目で分かるように制服を着ていますし、また腕に腕章をして、困っているような方がいらっしゃったらヘルプを求められる前に自分で行って、御用件のほうをお伺いしているというようなこともございます。

また、事業者のほうからは、プロポーザルの段階で相談業務について、特別にもう一つカウンターを作って、特に繁忙期に後ろの列の方が非常に待たないような効率的な運営ということで提案を受けておりますし、また月々私どものほうも会議の場で様々な提案を受けている。例えば、アンケート調査をして、それを生かしたいとか、そういった提案もいただいているところでございます。

(「待ち時間の答え」と言う人あり)


名取委員長 待ち時間はどうでしょうか。


吉田戸籍住民課長 待ち時間につきましては、これも委託事業者のほうに待ち時間の調査をしていただいております。その中で具体的な数字としましては、一番皆様方が御利用なさる住民票の写しの交付につきましては、例えば、番号案内の札をとって、御自分で申請書を書かれて全て終わる、一連のものについての交付時間が平均13分ということで、短い時間で発行できているのかと考えております。


名取委員長 品田委員。


品田委員 ありがとうございます。

是非改善してもらいたいところがあるんですけれども、申請用紙の書き方がよく分からない。ちゃんと見本があって、こう書く。私は分かったんですけれども、住民票を使う人が世帯の中で1人だと、あそこに書けばいいんですが、例えば、複数いたときに、この間私は3人分書かなくてはいけなかった。あの一人のところに三人分は書けないです。どこに書けばいいんですかと質問したりとか、あと書き方の中で質問するのが結構多いんですよ。

多分申請用紙を少し改善すると、すっと行ってすっと書けて、一々これはここに書いていいんですかみたいな、この場合はどこに書くんですかみたいなのが短縮されるのかというふうに思った。

多分、あの申請用紙は何年も変わっていないような、ごめんなさい、たまにしか行かないので分からないんですけれども、もうちょっと書く人の立場に立って、例えば、一つの用紙で全部書かなくても、住民票が一人の場合はこの用紙とか、複数の場合はこの用紙とか分けるとか。それから多分いろいろ工夫があるんだと思うんですけれども、フロア案内の方に質問される質問が多い順に改善できるところがあったら改善したらいいのかというふうに思いますが、いかがでしょうか。


名取委員長 吉田戸籍住民課長。


吉田戸籍住民課長 今委員のほうから御提案がありましたように、申請書の件、あとそれからQ&Aみたいな形で多く出される御質問などについてはまとめるなど、様々な工夫の仕方があると思います。そういったことについては、事業者からの提案を待つだけではなくて、私どもと事業者のほうと調整ですとか協議を重ね、更に事務の改善を図っていきたいというふうに考えております。


名取委員長 品田委員。


品田委員 是非、PDCAサイクルを回していただいて、少しでも区民が使いやすい戸籍発行事務にしていただきたい。

次が115ページの、ここはスポーツ事業費の学校施設の開放というのか、いろんな、校庭とか体育館とかプールとかそういったところの開放の一般的な話なんですけれども、私はもっと開放してもらっていい場所がたくさんあるんではないかというふうに思っているんです。

それで、学務課長にその辺の状況を以前聞いたことがあるですが、どうも学校長の采配で貸してくれたり、貸してくれなかったり、それから顔が見える団体だと割と柔軟に貸してもらえるんでしょうけれども、地域になじんでいる団体とそうでない団体もあったりするのかも。

それから、もう少し一般開放を、例えば、プールなんかも今昭和小学校と茗台中学校だけですよね。第六中学校なんかもきれいなプールになって、何で貸してもらえないのかと単純に思いますよね。そう聞くと、きっとセキュリティの関係でなかなか人の手配ができないということもあるというふうに思うんですが、学校のプールなんかは結局、子どもたちは2か月ぐらいしか使わないわけですよね。蓋をして校庭になる部分もあるかもしれないんですけれども、もっと開放してもいいというふうに思います。

それから、校庭も校庭開放をやっていらっしゃると思うんですが、単なる小学校の子どもたちが遊ぶだけではなくて、今土日に小さい子をパパが、イクメンではないですけれども、遊ばせたりとかそういうこともあって、本当に身近なところで広場的に使えるようなところとか。それから前にある学校で開放していないので貸してくれと言ったら、窓ガラスが割れるから駄目だと言われたんですけれども、そんなの弁償しますからという形で、何か閉鎖的なんですよね。校長の采配みたいなところ。

校長先生は、もちろん施設の管理者だからいろいろ責任を感じていらっしゃることは分かるんです。しかし、もう少しスポーツ振興課とか教育委員会にバックアップしてもらって、学校の中の施設の開放、今開放していない時間帯とか場所とかを洗い出してもらって、こういうところをもっと開放してもらいたいとか、もしセキュリティの部分で何か必要であれば人の手当てをするとか、やっぱり有効に活用したほうがいいんではないかと、ずっとかねがね思っているんですけれどもいかがでしょうか。


名取委員長 古矢スポーツ振興課長。


古矢スポーツ振興課長 まず、私どもスポーツ振興課の立場からでございますけれども、私どものほうも積極的な学校開放をしていただきたいという思いから、例えば、校長会ですとか機会あるごとに積極的な開放に御協力よろしくお願いしますというようなことで働き掛けはしているところでございます。

当然、私どものこどもひろばですとかスポーツ開放ですとか、この辺についても地域のスポーツ振興のためには、学校というのは重要な拠点となるというふうに考えておりますので、今後も教育委員会サイドとは調整を図りながら積極的な開放に向けて、我々も努力していきたいというふうに考えております。


名取委員長 田中教育推進部長。


田中教育推進部長 地域に開かれたといいますか、学校自体が地域ぐるみで作り盛り上げていくそういう時代を迎えているという認識はございます。今も管理上、支障がないというような表現になっているかと思うんですけれども、学校長の判断は現段階では尊重して、子どもたちの安全というのは委員がおっしゃるとおりでございます。アカデミー推進部と協議しながら、そういった面でより開かれたといいますか、地域に還元できるような形で進めていければと思っております。検討してまいりたいと思います。


名取委員長 品田委員。


品田委員 スポーツ振興課長、大まかな話で、貸してくださいというのではなくて、ここの学校はこの時間帯、体育館が空いているのに何で貸さないのか、この学校は何で校庭開放しないのかどうかというのを全部チェックしてくださいよ、一つずつの学校を。そうすると見えてくるんですよ。結構開放していないのが分かるんですよ。

私は、自分の地域だけでも、区内全体の小・中学校、中学校は部活動とかいろいろあるので、なかなか土日は難しいところもありますけど、小学校はもっと開放していいというふうに思っているので、その辺はよろしくお願いいたします。


名取委員長 原口教育長。


原口教育長 今学校開放のお話がありました。現状では、先ほどアカデミー推進課長のほうからありましたように、こどもひろば、スポーツ開放、そしてあと学務課の施設開放なんですけれども、これからはいわゆる全児童対策ということもありますので、まだこれからです。けれども、先日、合同校園長会では、今後は放課後、特に月曜から金曜日は放課後の子どもたちのために校庭だけでなくて教室もどの部分が使えるか、そういうことになってくるので、その辺はしっかりとこれまでと違った形になってくると。管理は別にしても、そういった形になってくるということをお話ししました。

あわせて、今品田委員からもあったように、そういった部分で今現在使っていない部分があるのかということは、また合同校園長会でも聞いてみたいと思います。現状では、副校長がほとんど管理しているんですけれども、地域のスポーツ団体とかそういった方々に貸している状況がありますので、その合間で空いているところがあるのかどうかというのは学校に聞いてみたいと思っています。


名取委員長 品田委員。


品田委員 これからオリンピックもありますので、ニュースポーツということもあるでしょうし、要は子どもたちが身近なところで遊べる、そういう状況を作って、全児童とは別で、土曜日、日曜日をもっと開放してもらいたい。それから、夜とかそういう時間帯をもっと地域に開放していただいて、セキュリティの部分というのは人、それから機械警備も含めていろんなことは後でもできる話なので、せっかくある施設を閉鎖しているのはもったいないと思いますので、是非一つ一つの学校の時間帯と場所をチェックして有効に活用していただくようにお願いします。

それから、117ページの観光案内板の整備ですが、平成24年度の地域振興・まちづくり調査特別委員会で、実は前に茗荷谷のモデル地区で一気に240枚ぐらいの立派な案内板について、小さくて分からないから字を大きくしろとか、写真はどうなったんだとか、しゃがまないと見えないとか、大変な思いをして議論したのに、あれは一体あの後どうなったんですかということ。それから土木部のほうに観光案内とかの表記が移っているように聞いているんですが、観光についてはどういう状況で、これからどうしようとしているんでしょうか。


名取委員長 矢島観光・国際担当課長。


矢島観光・国際担当課長 委員がおっしゃるとおり、平成22、23年度と案内標識等統一化計画を検討し、平成24年度に策定されております。平成23年度にモデル設置が茗荷谷地区で行われて、平成25年度は根津、千駄木に6基及び湯島に1基建っているところです。こちらは、土木部のほうで建てておりまして、こちらについている経費というのは補修のみということで、後楽園の観光案内板で昔のすごく古いタイプのものが風で倒れまして、それを補修した経費でございます。

統一化計画につきましては、状況の変化もございますので、どういう形がいいのかというのは今後検討してまいりたいと思っておりますけれども、基本的には統一化計画にのっとって進めていきたいというふうに考えてございます。


名取委員長 品田委員。


品田委員 そうすると、筑波大学の御協力をいただいて、絵だとかすごく大きな、最初、茗荷谷の駅の前につけたらどうだと言ったら、工事があるのでといって教育の森公園を入って左側のところ、誰も見ないようなところに置いて、何かすごく議論をしましたよね。みんなで何回も地域振興・まちづくり調査特別委員会で。あれはもうやらない、あのまま、モデルはモデルとしておしまいになってしまう、なしになってしまったということなんですか。ちゃんと御報告いただけますか。


名取委員長 矢島観光・国際担当課長。


矢島観光・国際担当課長 こちらにつきましては、統一化計画を立てまして、これにのっとって土木部のほうで進めていくということになっていますので、現在、粛々と進めているところでございますけれども、状況の変化も踏まえまして、更に加速させていきたいというふうに思ってございます。

(「意味が分からない」と言う人あり)


名取委員長 小野澤アカデミー推進部長。


小野澤アカデミー推進部長 統一の意味でございますけれども、観光案内板も含んだ統一デザインで区内を整備しようという目的でございましたので、観光案内板に該当するような大きさのものも今土木部と。実は課長が言いたかったのは、オリンピック・パラリンピックを見据えて、少し早い年次で繰り上げて整備をしていかなくてはいけないんではないかという議論を今正に立てていただいているということなので、早く設置が完了できるかというスケジュール感を今土木部と私どものほうで検討させていただいているという形でお考えいただけたらと。ですから、今までの計画以上にスピードアップして進めてまいりたいという形で検討しております。


名取委員長 品田委員。


品田委員 年次を早めてやってくださるのはうれしいんですけれども、案内板ですから、みんなが見て分かる案内板にしていただくことと、それからつける場所は適材適所に、例えば、地下鉄の出口で来訪者や外国のお客様が見て、その場所にちゃんとたどり着けるような、案内板はそういうものです。それから、行ったことはないんだけれども、ちょっとそれを見ることによって次に行ってみようと思えるような、それは御承知と思いますけれども、適材適所に、そんなにお金を掛けずに分かりやすい看板にしていただくことを希望いたします。


名取委員長 よろしいですか。

田中としゆき委員。


田中(としゆき)委員 107ページの町会・自治会事業補助ということで、こちらの項目で質問させていただきます。

というのも、まずこの町会・自治会事業補助は、様々な形で各町会に154ですか、今補助をされているということなんです。東京都のほうに補助金制度があって、地域の底力再生事業をやられているということで、こちらは結構メーンで押し出しているというふうな話なんですが、こちらを今現在使用されている町会等々の実績や今後どのように周知していくのかといったところを質問させていただきたいと思います。

また、町会ということで、加入促進をされていると思います。3年度ごとに集計を取って、どういう割合で加入がなされているかといったところがあると思うんですが、平成27年度に計画として66%の町会加入を目標としているというふうな状況なんです。地域の力も高齢化していて、町会長を今2名ほど副会長が担当しているというような町会とかもあったりして、今後の社会情勢的にも地域の力がだんだん衰退していくのではないかというふうな危惧があります。町会長不在の問題でしたり、今後どういう形で行政と町会が関わっていくのかというところの展望を質問します。

とりあえず。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 まず1点目の地域の底力再生事業、東京都の補助金の問題ですけれども、昨年度、平成25年度は23団体、町会の延べ数で言うと57町会が申し込んでおり、実績もあります。平成26年度は、第2期の応募申請までで4団体、17町会の申請があります。

このPRについては、例年、各町会にガイドラインをお示しして御案内してきたところですが、今年度、東京都生活文化局の課長、係長を招いて、7月30日に説明会を行いました。36町会51名の参加を得て盛会でございました。今後も、いろいろな機会を通してこの事業をPRしていければと思っています。

それから、2点目の町会の加入促進等々について、町会の力が弱っているんではないかということでございますが、確かに担い手の問題というのは非常に大きな問題となっています。高齢化の問題も含めてです。

それで、やはり町会の活性化というのは非常に重要な課題であります。行政としても、町会は任意団体でありますので、特に強制的な話ではないんですけれども、町会の加入促進を通じて、あるいは町会がやっている事業をPRして、何とか町会への理解を深める中で、町会自身の活性化を図っていきたいというふうに考えてございます。


名取委員長 3時になりましたので、30分休憩させていただきます。


午後3時00分 休憩

午後3時29分 再開


名取委員長 それでは委員会を再開いたします。

田中としゆき委員。


田中(としゆき)委員 地域の底力再生事業の団体の人数等ありがとうございました。

まちの声からも非常にいい制度なんで是非説明を受けたいという方が非常に多いように感じています。説明会もやられているということなんですが、地域の方からはもっと説明会を増やしてほしいなどの御意見をいただいたので、適宜進めていってください。

また、町会加入の促進ということで、先ほど町会の加入を通じて地域を盛り上げていくというふうな答弁がありました。町会の加入促進ということで、マンションが増えていて、マンションの施工のときにマンション管理の話を結構町会のほうが持っていくというふうな話で、いざ建ってみると、管理組合の方が代わって話が駄目になるとかそういうふうな話を結構伺います。

なので、そうした方々に対して、マンション自体が町会に入っているところもあれば、全然入っていないところも結構あるので、入っているところの事例などの御紹介を区のほうでしていただければというようなところがあり、提案として是非先進的なところの取組をなるべく広く御紹介していただければというふうに思います。そちらは、是非要望として挙げさせてください。

次に、17の協働・協治の推進ということで新たな公共プロジェクトなんですが、こちらは地域課題解決プロジェクトの登録というふうに書いてあるんですが、どういった形で協働の推進をしていっているのかというところの詳細をお願いします。


名取委員長 境野協働推進担当課長。


境野協働推進担当課長 新たな公共プロジェクトですが、こちらのほうは平成24年3月に提言をいただきまして、その提言の中で対話から地域課題を探し、なおかつその課題を更に深めていき、それを事業化していく。それは、地域の方が事業化をしていく。その地域の方が事業化するに当たっては、社会起業講座ですとかそういうスキル的なものは区役所のほうで御提供させていただいて、事業化を進めていく。

なおかつ、更に起業講座の中で事業化してきたものが地域の中で実現されるに当たっては、今度はプロジェクト支援という事業スキームがありまして、こちらのほうに応募していただいて選考して、その選考に受かると4か月を1クールとして2クールの支援をする。その支援の内容は、例えば、その事業に合った専門家のアドバイスですとか、それからあと事業の支援金として1クール20万円のコースと100万円のコースがあるんですが、こちらの支援金を御提供して、地域の中で事業が実施される。

なおかつ、2クールが終わった後も継続して事業ができるような組立てをしていただくというようなことが、新たな公共プロジェクトの事業でございます。


名取委員長 田中としゆき委員。


田中(としゆき)委員 ありがとうございました。

計画としてプロジェクトの登録件数が掲げられていて、20件、30件というふうな形であると思いますので、その計画どおりしっかり実行していただきたいというふうに思います。

あと次に、コミュニティバスの運行で、運行の補助としてAコースからEコースの案件で協賛を募っているというふうに思いますが、その点で今後どんな形で区として協賛を広げていくのか、そういった取組などを御紹介いただければと思います。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 今委員が御質問のBーぐるの応援企業、協賛企業の問題ですけれども、現在、千駄木・駒込ルートでは全体で5企業、2大学、1社団法人の協賛を得ています。また、目白台・小日向ルートは4企業、2大学の方から協賛をいただいており、目白台・小日向ルートで大学を一つ協賛で増やしていくべく、今話合いをしているところでございます。

今後につきましても、Bーぐるを応援していただける企業、団体を広く集めていきたい。これからもそういった企業の協賛を得ていきたいというふうに思っております。


名取委員長 よろしいですか。

田中香澄委員。


田中(香)委員 私は、成人式のことをお伺いしたいと思います。105ページになります。

様々今日まで決算審査特別委員会で、はたちのつどいのことをお伺いしてまいりました。一定限られた時間の中で様々本当に工夫をしていただいて、二十歳になったという自覚を促すことが第一で、様々な啓発をしなければいけないので子宮頸がんだとか女性特有のがんの予防啓発のことなど、またいろいろなことをPRしていただきたいんだけれども、限られた時間があったり、限られたブースの中でやらなければいけないということで理解しているところです。

そういった中でも、文京区のはたちのつどいは、すごくお行儀がいいというのが率直な感想です。そして毎年、恒例の展開の仕方というか、そんなことも感じているところです。もう少し参加者が見える形で参加できるような行事の展開というのも、お願いしたいというふうに思っているところです。

前回は、模擬投票などをしたかと思います。その前は、もし間違っていたらあれなんですけれども、被災地支援ということで確か折り紙で鶴を折って募金を募って、被災地に支援の思いをみんなで一つにまとめて、そんなような取組をしていたというふうに思います。今年は、どういったところに力点を置いて、そういったものを構築しようとしているのか。何か文京区のほうでそういった角度というものをつけているのかどうかということをお伺いしたいのが一つ。

それから、成人式を様々評価するというか、成人式のコンテストみたいなのがあって、そういうのを見ると、例えば、神奈川県の大和市とか、それから東京も町田市だったか、アイデア賞とか奨励賞みたいなものをもらっています。読んでいくと、なるほど、いろいろSNSや、例えば、フェイスブックやLINE等を通じて案内状を出さないで仲間のつながりを盛り上げながら参加者を募って90何%参加させていたりとか、いろんな取組が書いてあって、なるほどいろんなことをやっているんだというふうに感じるんです。文京区の場合は、どれだけ案内状に掛けるお金を費やしてこれだけの効果というか、参加者を募っているのかということを聞いていきたいと思います。

また、成人式に係る費用を想定的に実行委員に伝えながら、もっと幅のあることができるんだというふうにして、より主体的なはたちのつどいにしていっていただきたいと思うので、その辺りの考え方を一つお聞かせいただきたいと思います。

発展的に、新宿区は30歳のつどいということで、先ほど戸井田委員のほうからも魚沼のほうで婚活事業をやっていたりということで、本区に関しては、区長はそれは広域的な取組だということで文京区になじむかどうかというようなお話を、以前聞いたことがあります。10年後、また集ってこられる、1回外に出た区外の文京区民も30代になってまた戻ってきて、懐かしい仲間と出会って、行く行くもしかしたらその中でいい縁があるというようなことも考えてもいいのかというふうに思いますので、その発展的な考え方を一つお聞かせいただきたいというふうに思います。

もう一つは、成人式ではなくて、103ページに戻ってアカデミー向丘の建設のことなんですが、これはこれからどういうふうにアカデミー向丘を……。

(「款が違う」と言う人あり)


田中(香)委員 駄目でしたか、もう終わりましたか、すみません。それは終わったということで、後でまた関係課長に聞きたいと思います。

では、成人式の辺りでお聞かせいただきたいと思います。お願いします。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 1点目の来年1月に行われる成人式での新たな取組ということなんですが、現在、委員が御指摘のとおり、実行委員会といいますか、成人式を考える会ということで、新成人5人の方を入れた委員会の中で今検討している最中でございますが、これといって大きく変わるような提案というのは今のところないんですけれども、いろいろ制限があります。委員がおっしゃるとおり、時間の問題とか会場の問題とか、そういう制限の中で考えていくので、今年度特に大きく変わるということは、今のところ出ていません。

それからもう1点、他の自治体のコンテストの取組ということでSNSというお話、確か去年もいただいたと思います。それで、式典の御案内というのは、はがきで新成人になる方に全部送っているんですけれども、今広報課とも話しているんですが、考える会は今月が最後の会になりますので、そこを取材というか、そのメンバーの方に一言ずつ発言していただいたものを区のフェイスブックなんかに載せて、案内をより深めていきたいというふうな考えは持っております。

それからもう1点、30歳のつどいということなんですが、婚活にもつなげるというような御提案もありましたけれども、今のところ、区としてそういったものに何か取り組んでいるということはありませんが、二十歳で集まった方々にきっかけ作りというのですか、その後自主的に集まっていただけるようなものができればいいというふうに思っております。


名取委員長 田中香澄委員、今費用のことを聞いていなかったですか、はがきの。


石嶋区民課長 漏れましたか。案内の費用の点です。

印刷費で、はたちのつどいのはがきなど、PRで16万1,000円ほど掛けております。


名取委員長 田中香澄委員。


田中(香)委員 いろいろ御丁寧に御答弁いただいてありがとうございます。

一歩前進してフェイスブック等を活用して発信していただけるということで、それは実行委員のメンバーも、また発信を受けた二十歳のメンバーも、昨年とは違った形ではたちのつどいを楽しみに待っているんではないかというふうに期待するところです。

また、様々なブースがあるかと思うんですけれども、そのブースにも啓発のチラシなどを置かれているかと思いますが、より手に取ってもらえるように、また見やすいように、寄っていきやすくなるように工夫をしていただいて、啓発していただきたいと思います。

また、他の自治体の成人式の研究などもしていただいて、これをきっかけに当日だけでは終わらない、自主的な集いであったとしても、そこから出発してまた新たにきずなが深まったり、あるいは他の自治体でも2分の1成人式を5年生とか10歳ぐらいでやります。それと連携して、5年生、4年生を招待して、自分の10年後、また成人の人たちは若い方たちの見本になっていくみたいなことを相乗効果でやっているような自治体もありますので、研究を鋭意していただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。


名取委員長 森委員。


森委員 一番最初に105ページの4番の自衛隊員募集事務について意見を述べさせていただきますが、今も御嶽山の救助活動など、本当に現場で命を懸けて取り組んでいただいていること、それから本区においても防災訓練において自衛隊の方が炊き出し訓練という形でやられた。こういった交流も含めまして、私たちは日頃から自衛隊の活動について認知をしているものであります。

なお、午前中、国会においても安倍首相が国際派遣については国会の承認を得るような形でやるというふうに述べておりましたので、この事務については本会派はもっと積極的にやってもらいたいということだけ意見を申し上げておきます。

質問に入りますが、115ページ、国際化推進経費の中の国際交流事業、姉妹都市交流事業になるかと思いますが、まだ第1回という名称が残っていましたね、今年の第1回定例会において、私も国際交流、姉妹都市交流について意見を述べ、御意見を聞かせていただきました。その中で、今後の国際交流についてどういうふうにやるのかということを聞きました。

今新たに、イスタンブール市などの推進にもつながっているのかと思いますが、既に北京市とかソウル市との交流ということで、現状今課題もあるというふうにお伺いしているんですけれども、その辺の認識を改めてお聞きするのと、今後の両市における交流というのはどのような形で取り組んでいくおつもりなのかお聞きしたいと思います。


名取委員長 矢島観光・国際担当課長。


矢島観光・国際担当課長 国際交流の今後の方向性ということでございます。こちらのイスタンブール市ベイオウル区につきましては、以前も申し上げさせていただいたとおり、オリンピック・パラリンピックの開催も踏まえまして、今までと若干変わって必ずしも実績を相当に積んでいってからでないとできないということではなくて、幅広く検討していきましょうということでございます。

今度の秋、今想定しているのは11月前後ですけれども、相手方のベイオウル区のデミルジャン区長の来日を想定しているところで、こちらの交流も更に進めていきたいというふうに思っているところでございます。

それから、アジアの各区ということで北京の昌平区、それからソウルの松坡区ということでございますけれども、こちらは若干国際情勢が災いしまして、なかなか進んでいないところはあるんですが、今年初めに昌平区の区長が再選されましたので、こちらに書簡を送ったり、あるいは松坡区長も今年6月に再選されましたので、書簡を送り返事が来ているところでございます。

都知事も訪問したりとか、そういった意味で少し動きがあるかというふうには思っているところでございますので、その辺り注意深く見守っていきつつ、しかるべき対応を取っていきたいと考えてございます。


名取委員長 森委員。


森委員 課長が今言ったように、国際情勢うんぬんのお話が出ました。それは、現状としては皆さんも承知していると思います。こういったとき、やはり市民交流、草の根交流というのが非常に重要だということを申し上げます。

同じ行政体同士でありますけれども、この中に当然市民の方が入っていますし、こういった良好な関係を作っていくことによって市民同士の良好な交流ということの呼び水にもなるというふうに私は考えますので、これからもしっかりやっていっていただきたいというふうにお願い申し上げます。

それから次に、戸籍の証明事務、109ページの3番又は前ページの2番の戸籍事務にも多少関わるかというふうに思います。

 先ほど来、戸籍住民課について委託のお話が出ていますが、私はそうではなくて、例としてですが、昨年も逗子市のほうでストーカー事件があり、それが役所から出た情報と言われて、それは税務情報ということがありました。今回はある区の、これもD5の関係であったと思いますが、戸籍の附票の発行をしてしまったといった事件がありました。

戸籍だけではなくて、他の例えば、税情報、国保年金情報も含めた窓口の共通事項として、やはり文京区としてこういった問題、個人情報うんぬんだけではないんです。なぜかというと、昨年のストーカー事件のときには電話調査会社がある巧みな情報詐取ということで情報を得たこともありますので、そうしたことが窓口又は電話においてきちんとした体制をつくっていかなければいけない。もちろん、研修も受けられているというふうに思ってはいますが、現状として一番直近の問題としては、戸籍の附票の発行の問題も出てしまいましたけれども、全庁的にそうした問合せなり悪質な調査などについてどういうふうに取り組んでいこうとするのか。

実は、今年の予算審査特別委員会のときも、同様の趣旨の発言をさせていただきました。それは、逗子市のストーカー事件の件で言いましたけれども、今回は改めて戸籍の発行事務の事件もありましたので、改めて聞き直したいと思います。


名取委員長 林総務課長。


林総務部参事 今、様々な事件につながるような個人情報が漏れるという案件がいまだに全国の自治体で続いているという、非常に残念なことだというふうに考えてございます。

文京区では、個人情報を保護するというのは、我々の職務、職責として守っていかなければならない重要な視点というふうに考えてございます。委員が今お話しになりました研修もそうでありますし、条例や法令、様々なものを遵守するというのが我々に課せられた義務でありますので、一人一人の意識を今後とも高めながら、文京区からそういう事故につながるような案件を出さないように、引き続き努力をしていきたいというふうに考えてございます。


名取委員長 吉田戸籍住民課長。


吉田戸籍住民課長 森委員のほうから一つの事例としてありましたある区のことでございますけれども、そこの区と私ども文京区では、実は事務フローが全然違っておりまして、森委員が挙げられた事例のようなことは起こらないというふうに認識してございます。

 それはなぜかといいますと、私どもD5とかストーカーの住民票等の制限をかける場合には、たとえ御本人であっても、御本人であることを証明する、例えば、免許証ですとかパスポート、これは住民票等の写しをその方が取るときにはパスポートでないといけないとか免許証でないといけないというようなことをさせていただいております。これは、本当に個人情報を守るということです。

ところが、当該市においては、そういったことをしていなかったということなので、私どものほうで、もし同じような事例があった場合には、そういったことで御本人確認の際、複数のチェック機能が働きますので、そういったことは起きないというふうに認識してございます。


名取委員長 森委員。


森委員 安心しました。私自身も、本籍は文京区ではありませんけれども、窓口で戸籍謄本とかを取るときには必ず免許証の提示を求められていますので、それが23区共通してやられているというふうに思っていましたので、その区はその区として、文京区に置き換えた場合に起こらないという保証はないということをまず考えていただきたい。

それから、窓口対応だけではなくて、電話での情報の詐取の仕方というのは、他市でそういう事件があったことでは非常に巧みであったことは間違いない。いわゆる巧妙、悪質ということが言われている、そのとおりだと思います。ですから、戸籍だけではなく他の問合せができるところといったら、例えば、国保も年金も含めて、税も含めて可能性としてはありますので、総務課長のほうで総合的な対策うんぬんということでおっしゃっていただきましたから、是非その辺のことはきちんと共通認識として持っていただきたい。

それから、一人一人の職員もそういったスキルをしっかり身に付けていただければ、電話で来られてもしっかりとその辺の対応はできるかというふうに思いますので、是非お願い申し上げます。

それから次に、107ページの17番の協働・協治の推進ということで、新たな公共のプロジェクトが、先ほどから我が会派も含めて質問が多かった案件です。この案件については、我が会派も総括質疑の中で新たなプロジェクトの成果について伺ったりしていました。

私は、皆さん方の質問と少し切り口を変えさせていただきたいのは、これに関わるものとして実施計画上はこの体系上の施策としては地域コミュニティになります。地域コミュニティの中で幾つかの政策がぶら下がってきています。これが、決算の中の公共の担い手だったり町会の補助だったり、いろんなところでぶら下がっているような事業になっています。

問題は、地域コミュニティというのが言葉上出てくる。実施計画におきましても、地域コミュニティの希薄化などということで、大きな政策課題がそこに述べられているわけであります。文京区の中の地域コミュニティの施策体系で、こんなことをやっていますというのは皆さん方委員からそれぞれ成果について質問されましたが、この中の一つとしてNPO法人との関係があったかと思います。

新たな公共の担い手の中で地域の団体、それからNPO法人などなどがありますけれども、NPO法人そのものができたのがまだ10年ちょっと。そうすると、NPO法人と行政のつながりということは、正に課長がさっき答弁したように密接なつながりがあって、地域課題に一緒に取り組んでいこうではないか、そういったところの一つの担い手の団体になりますが、文京区の中のNPO法人の特色というのは何でしょうか。

なぜかというと、NPO法人の特色は東京都全体で言うと、当初は確か国際交流とか国際団体関係のNPO法人が非常に多かった。その後に少しずつ変わってきていますが、文京区の中のNPO法人は今何団体ぐらい登録されているのか。その中の特色的な団体というのは、例えば、こういう団体が一番上位ですよ、文化交流又は国際とかいろんな切り口があると思うんだけれども、その辺の状況をまず伺っておきます。


名取委員長 境野協働推進担当課長。


境野協働推進担当課長 NPOの数ですが、昨年度アンケートを取った段階では360ぐらいだったんですが、今年度、NPOのPRフェアというのを開催するに当たって、再度調べ直した結果、大体330ぐらいの団体です。

それから、特色としてなんですが、これに関して今回アンケートは取っていないんですが、昨年度アンケートを取った段階では、全国レベル、世界レベルというんですか、非常に地域に広くNPOが活動しているのが、大体そのうちの8割ですね。文京区だけで活動しているというのは大体1割ぐらい、あと隣の区ですとか都内ぐらいになると大体2割というような内訳でございます。

それからあと、事業的にはどういうものかということですが、やっぱり大学等が多いので、学系の研究のNPOというのが多いというところでございます。


名取委員長 森委員。


森委員 正に、文京区らしいといえばらしいですよね。大学関係がその中で多いのかと思います。大学関係は、特に今ぱっと瞬間思ったのは、やっぱり地域との交流とか、学部によっては対地域との連携という形で、大学自身も自分のところの経営の一つとしてそういうものを生かしてきているような気がします。今までは、大学とそういう関係はなかったんだけれども、私の知っている大学では、地域との事業によって、学生さんの単位の許可を地域の人が認めたものはという、そういう形でやっていることもあるので、今のお話とリンクするような気がいたします。

そうした面で最後に聞くのは、文京区らしさというのは今の現状でどういうふうな、地域の担い手が一応代表だけれども、コミュニティをつくっていく、実施計画の中で課題がコミュニティだと。では、コミュニティをこれからつくっていくという中では、担当課長でいいですから、お感じになっている雰囲気としてはどうでしょうか。例えば、文京区の連携は地域の人と人とのつながりが濃くて、お互いに隣同士でおせっかいもしやすいと、こういうのか、教育レベルでもこうなんだとか、その辺の感触というのはどうでしょうか。それが、特色に近くなるのかというふうに思いますが。


名取委員長 境野協働推進担当課長。


境野協働推進担当課長 特色になるかどうかなんですが、新たな公共を進めていく上で、昨年度、私が担当課長になったんですけれども、対話を呼び掛けまして、非常に多くの文京区の方に応募いただきました。一定リーダーになる方よりもお手伝いする方、逆に言うと非常にスキルは高いんですが、リーダーになるというよりはサブでついてというような方が多いのかというのが、1年間の特色でございます。


名取委員長 森委員。


森委員 多分、非常に難しいと思いますよね。各団体には特色があるから、今のは協力の仕方の特色かというふうに思いますが、それで結構ですけれども、これから多分難しいと思います。

私たちも、地域のコミュニティの中の一員として議員も活動しなければいけないので、人づくりというのか、それが一番重要なんだけれども、一番難しいのがそこかというふうに思いますので、是非その点はこれからも頑張ってやってください。

コミュニティが良ければどういうことにつながるかというのは、言うまでもありません。様々な課題を払拭する一つになっていることは間違いないんで、よろしくお願いします。

最後に、こことの関係でアカデミー推進部とのつながりなんです。それだけ地域の人が自主的に自主自立でいろいろなことができる、自分のところでいろいろな取組ができるということは非常にいいことなんですが、私が見るときに、アカデミー推進部の主催、又は文化、スポーツなど、行っている事業の中に私が見るときに、まだまだ文京区の主催の事業がある。本来なら例えば、〇〇団体が主催、文京区が後援、こういうケースがあります。

お手伝いをすることは大いに結構だけれども、そういった団体も少しずつ自主自立、自分のところで主体的にできるような形を採っていかないといけないという方向性があるというふうに、僕も今までの議論で感じていますが、いかがなんでしょうか。そういった団体さんの今後の取組とか、今までそれはこういうふうにやってきたということもあるかも分からないので、その点をお聞きします。


名取委員長 古矢スポーツ振興課長。


古矢スポーツ振興課長 森委員の御質問でございますけれども、まずスポーツに目を向けますと、体育協会加盟の競技団体、そしてスポーツ推進委員等の区内の各種スポーツ団体がございますが、例えば、区民大会、その団体の主催する大会ですとかあとは教室等、比較的区民の皆様方が主体となってやっていらっしゃる事業が多いというふうに、我々は認識しております。

これは、スポーツに限らず、アカデミー推進課所管の生涯学習事業についても同様のことが言えるんではないだろうかというふうに、我々としては認識しているところでございます。


名取委員長 森委員。


森委員 それが事実だとすれば、それで進めてください。

僕がたまに行くと、まだ文京区主催というのがあったように思いますので、そういったところのお手伝いは今はいいけれども、育てていく、主体的にやっていただくという姿勢には変わらないと思いますので、そういう方向で詰めていっていただきたいと思います。


名取委員長 山﨑アカデミー推進課長。


山﨑アカデミー推進課長 アカデミー推進課の文化事業につきましては、主催は文京区ですが、主管が各団体という形で、区が主催するんですけれども事業の運営自体は地域の団体の方に主体的に運営していただくという方式を採っていますので、主催まで全部外すのは難しいんですけれども、実質的な地域の方々の活躍の機会というのは担っていただいているところでございます。


名取委員長 森委員。


森委員 主管と主催と後援と支援とかいろいろあるんだけれども、主催元というのは一番大もとかというふうに思いますので、是非その方向で考えていただければ、もちろん自主的にやっていただくのは大いに結構でございますので、よろしくお願いいたします。

以上です。


名取委員長 松下委員。


松下委員 細かく6点ほどありますので。

まず一番初めなんですけれども、107ページの町会の加入促進のところです。ここでは提案質問なんですけれども、昨年ごろから、加入促進を区に転入された方にしていただいているということに、昨年ごろから皆さんの御厚意で力を入れていただいていて、それによって増えているということも聞きます。

また、各町会も加入促進は自分たちのところの町会費にもつながるし、安全・安心にもつながるということで力を入れているところと、今から入れようかというところがあるというふうに思っております。

例えば、自分の近辺でいいますと、新しい方が引っ越してきて、先ほどマンションが建つということもあるんですけれども、最近は一戸建ての方も比較的多く、ファミリーで入ってこられる方とかがいて、そのときに町会の中で誰が行くかという話になるわけです、誰が声を掛けにいくか。町会長が行くのか、だけれども町会長にそういうことをしてもらってはみたいな話から、誰が行くのかというときに、行く気はあるけれども、やはりみんな一町会員として君は誰だみたいなことになるわけです。

そうなると、みんな何となく、ではあなた行っていらっしゃいみたいなことを言われるんですけれども、私も立場上、微妙だったりするので、何となく押せ押せみたいになってもったいないという話になったときに出た提案なんです。例えば、1町会に1個でもいいですから、きちんとしたカードみたいなものを発行してもらって、怪しい者ではありませんということ、町会を代表して来るとか、それが区も少し関わってくださっているからではないけれども、協賛しているみたいな立場で行けると、町会の加入促進がしやすいというような意見が出て、本当だねと言って。ただ行くと、言葉が悪いかもしれないけれども、お引き取りくださいみたいな雰囲気になりがちだけれども、そういった身の証しができるカードみたいなのができるといいねということ。あと、頑張っている町会とかに、別に1等、2等と決めるわけではなく、表彰でいいんですよ。区長が表彰状を下さるだけでも、みんな一気にテンションが上がりますから、そういう意味では、区報にここが頑張りましたみたいな一行が載って、例えば、加入促進ができたとか、あとは何ていうんでしょう、いろんなことですよね。ちょっと表彰していただくか、そういったカードがあると皆さんのテンションが上がるよねというような話がありましたもので、そういったことを1個伺いたい。

まとめて聞きます。

次は、105ページの成人式の件です。これは、前々からお願いをしているんですけれども、後ろのほうが多少なりとも100席、200席は空くというふうに思うんですね。これは当日の保護者の方がどれだけ来るかとか、あと成人の方もどれほど来るかというので空けているという話はいつも聞くんですが、でもここ数年、100席ぐらいであれば確保できるというふうに実感します。

そこで、例えば、今回、松崎しげるさんでしたか、引田天功さんから松崎しげるさんとか、いろいろ紆余曲折あって今回、松崎しげるさんでしたけれども、ちょっと心配していたことが、親も子もぐんと来たみたいな意外な心を奪われた感じがあって、親も知っている、子どもも知っているみたいな、今回はね。実行委員がやるのでこうしてくれというのは言えないけれども、すごく良かったんです。

なかなか大人が言い換えできないようなことを、松崎さんが自分のやんちゃな時代の話をしてくださったりしました。そうそうみたいなことも含め、ああいうことは一般の区民の方も残りの席があるのであれば、そこだけでも、方法は応募なのか何か分からないんですけれども、そういった有効利用ができれば、よりいいと思いますので、是非そこも御検討いただければ、これも要望です。

3番目は、「おさんぽくん」なんですけれども、私は最初に「おさんぽくん」について、委員会でもいいねと言ったんですが、外ですごく話題になっている割に区の中で「おさんぽくん」を意外と知らない人がいたりするので、外でもいいけれども中で歩くこと、おさんぽですから、そういうことにも是非力を入れていっていただきたい。要望です。

あと、森鴎外記念館開館1周年記念事業費、117ページの、1周年記念だけではないんですけれども、委員会でもいろいろありましたよね。私も見ましたけれども、森鴎外のそっくりさんがいらして、どきっとして、来年もまたあの方はいらっしゃるかなみたいなところだったんですが、区内で森鴎外を探せっていいよねみたいな議論があったかと思うんですね。

この間、今されている「BUNGOマツリ」の中で、リアル宝探しというのを、知っている方が何人もやっていて、リアル宝探しのイベントが結構いい感じで盛り上がっていたので、こういうことだと思ったんです。例えば、区の中でリアル森鴎外を探せではないですけれども、そういうようなことをみんなで楽しみながらできるということが、ふるさと歴史館と森鴎外記念館とのコラボも考えているというような御答弁をいただきましたけれども、そういうみんなで参加できる、森鴎外記念館に行くだけでなくて全域で何か楽しめるみたいなことが一つできてくると、いろんな意味で根が広がってくるのかというふうに思いますので、これも提案、要望です。

それからあとは、ソーシャル・イノベーションのことで聞きます、107ページです。

ソーシャル・イノベーションに関しましては、私は応援団としての意見なんで、そこはぶれないでそう受け止めていただきたいんですけれども、本当に出始めもすばらしかったですし、例えば、課題が出て地域課題を今やっていますよね、イノベーションの課題として。すごくいいんです。すごくいいし、高まるんですが、最近ちょっと懸念を感じますのが、やはりそうなっていいものが高まってくると、ではどうするのとなったときに、新たな公共のプロジェクトがそこで頑張るのだという答えなんでしょうけれども、いざそういう方たちがそこの視線に立ってしまうと、すごく広い視野がだんだん自分の目的のために渦巻いてどんどん細くなっていくんですよね。

なので、最終的には自分たちが言ったことがどれだけ通じるかみたいなことになってしまうというのが、地域課題が解決するのとリンクされていなくて、外で見ているうちはすごくいいんですよね。だけれども、いざ中に入ってしまうと渦巻きに入って、最後、この企画は駄目じゃないぐらいで、ぽきっと折れて終わりみたいなようなことになってくるのが私はとても残念だということ。その中には、議会も3年で答えを出せるのねみたいな、圧迫みたいなのもあるので、早く答えを出さなければということでの今進歩、選択というのもあると思うんですよね。

例えば、世田谷区で今成功している女性の働き方ということは、文京区でもすごくいいことです。でも、辛口で言うとしたら、そこで成功しているんだったら、わざわざ文京区がソーシャル・イノベーションとして力を入れなくても、そのノウハウを使えばどうにかできるわけです。ですから、そうではなく、社会的課題を解決する、そのソーシャル・イノベーションという大きな目標が失われないように、目的ありきではなく、難しいですよね。ではどんな結果が出たの、アウトカムは何と言われたときに、そこに何かないと駄目だというのは分かります。それも必要だけれども、そうでない、補助がないと難しい事業が工夫することで立ち上がって飛び立てる。この応援を是非忘れないでやっていただきたい。

例えば、ワインづくりのココ・ファーム、障害者が作るワイン、又はホームレスの方が本を売る何とかイシューでしたか、そういうようなことで、本来でしたら事業は難しいけれども、専門家とか行政が関わることによって運営費が生まれてくるというものに関しては、絶対に逃さないで捕まえてほしいんですよ。だから、合格させなくてもいいけれども、そこが来たときには必ずそれをつかんで、補助がなくてもできる団体にするという強い意思を文京区に持っていただきたいんですけれども、まずここまで。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 町会の加入促進で、自分の身分を証明するカードみたいなものということでの御提案ですけれども、町会の一部では町会独自で名刺を作ってそういったものをやっているという話も聞いておりますが、よく町会の方々にもその辺を聞いていただいて、必要な支援ができることがあれば検討していきたいというふうに思っております。

それから、加入促進で頑張っていただいた町会を表彰という話もありましたが、まずはそういった活動を共有化するためにも、実績について広くPRできる方法を検討していきたいというふうに思っております。

それから、成人式の問題なんですけれども、1,600人の対象者がいる中で、大ホールの定員も含めて、現在は当日になってみないとどのくらいの参加者というのは、確かに例年、2階が空いているというのも分かっておりますので、その辺を工夫できるかどうか検討していきたいと思います。


名取委員長 境野協働推進担当課長。


境野協働推進担当課長 イノベーションのほうを先にやらせていただきます。

今委員からお話があった新たな公共のプロジェクトに対しては、1クール4か月の2クールという形で一定の形を作るというのは今まで進めていたところなんですが、当然それは継続してその後も続けていただくというスキームになっております。

それで、確かに3年間でというのは今回のプロジェクトなので、それは一定見せていこうと。それから、その中で特に昨年度は三つの支援事業、4月の総務区民委員会でも報告させていただきましたけれども、昨年度は比較的地域の方が自分たちで考えた地域課題を解決するというようなプロジェクトで、現実に今も動いていると。

今年度は、先ほど委員がおっしゃったとおり、世田谷区のほうで実際にやられている事業。ただ、世田谷区は世田谷区の色があり、文京区は文京区の色があるので、世田谷区のスキームを全く同じものを持ってくるということではなくて、そのスキームの中で文京らしさみたいなものを出していこうということで、今支援をしているところでございます。


名取委員長 松下委員。


松下委員 ありがとうございます。

おさんぽくんと森鴎外に関しましては、本当に要望ですので、考えていっていただければと思います。

先ほどの町会に関しましては、是非加入促進に関して背中を押していただくと、皆さんわっと成果が出るかと思うので、そこのところはよろしくお願いします。

ソーシャル・イノベーションに関しましては、今おっしゃっていただいたとおりで、別にそれが駄目だと言っているのではないので、ただそうでない漏れたところに対して、来れば説明を受けるというようなこととかを言っていただけるところです。やはり、そこも何も分からないところにとりあえず補助がなくても運営が成り立つというようなことって、そこだけではないと思うんですよ。だから、逆に探して、あなた方はこういう補助を受けているけれども、そうではなくて、例えば、こういったことで事業化すればできるよというような案をばんばんぶつけていっていただくことで、そこで一つのいい意味の魔法がかかることも絶対にありますので、そこのチェンジというのが正にソーシャル・イノベーションというふうに思います。広い意味で見失わないでいただきたいというのが1点。

それからあと二つだけ小さくやります、すみません。

戸籍住民課カウンター事業に関しまして、私は一番初め、なる前はいかがなものかとは言っていないんですけれども、ちょっと心配ですねというようなことでした。やるんであればノウハウを得て、将来的に、あそこのカウンターを区の職員がやるかどうかではなく、いろいろなところ、地域活動センターのカウンターですとかその他のカウンターに、そういう意味でいい波動というんですか、ノウハウを教えていただけるようなことを貪欲につかまえてほしいというようなことをお願いしました。

それと同時に、税金の滞納の処理の話も同じだと思うんですよね。弁護士にノウハウを聞く。だから、全庁的にいろんなところからノウハウを得て、その得たものに対して、当たり前のようにお金でクリアするのではなくて、それが実力になっていくということが区民に対する最大のアピールだと私は思います。ノウハウをいただく、そしてそれを自分たちで育てるということを、例えば、カウンター一つとっても忘れずに進んでいっていただければというのが要望です。

それから最後に、先ほど体育館の運営のことでいろいろお話が出て、我が会派の戸井田委員のほうからも、そういった意味で建設のようなところ、今まではそこまで踏み込まなかったけれども、今後は建設とか施工に対してもきちんと着目するというお答えで、私は大変な進歩だというふうに思いました。

しかしながら、区民目線で行くにすれば、例えば、今回みたいな台風のときに雨が降ったら、多分明日また漏れるわけですとか、1年ぐらいでできたものに対して、やっぱり漏れたりとかすると、耐用年数も減るんではないかと区民は思うわけですし、あと例えば、シャワー室とかでお水がたまっているわけですよ。そのたまっているのを、職員の方がモップで拭いてくださるんですけれども、常にたまるんですよね。多分たまる形になってしまっているのかと思うんで、そういうのを流すとか。あとはカビに関しても換気はどうにかできるかもしれないけれども、やはり体的にカビを吸ってしまうとどうなのかという声も聞きますので、根本論として、長い目で見るのではなくて、解決策として速やかにしていっていただきたいという件。あと先ほど、事業者の管理というような言葉が出ていましたけれども、できてしまったものに対して事業者がどう頑張ってもできない部分というのも必ず念頭に置いていただいて、建設し直すのは大変かもしれない、施工もできないかもしれない。例えば、それに掛かるランニングコストはどこが持っていくのかみたいなきちんとした前向きな話合いですとか、今後こういうことが本当に起きないようにするためのプロジェクトチームを立ち上げるとか、そういったことで是非力を入れていっていただければと思います。要望です。

以上です。


名取委員長 渡辺智子委員。


渡辺(智)委員 107ページのところで、先ほど柏学園のお話が出ましたので、私もここで要望だけさせていただきたいと思います。

過去において、文化財の保管の移動について提案をさせていただいていて、有効活用できればいいということで提案しておりました。区民の方から、汚染状況も全て納得し、理解した上で一般開放みたいな形で使えたらいいという要望も聞いております。白石委員と同じ気持ちでおりますので、同じように要望させていただきたいと思います。

それから、115ページのスポーツ交流ひろばのプール開放のところで、総括質疑の中で質問させていただきました。一般開放している昭和小学校、茗台中学校で指定管理者に監視業務を委託しているということでありましたが、このプール開放の平成24、25、26年の利用状況の推移をお伺いしたいと思います。


名取委員長 古矢スポーツ振興課長。


古矢スポーツ振興課長 近年のプール開放事業の数値でございますけれども、今お調べいたしますので、ちょっとお時間をいただきたいと思います。


名取委員長 渡辺委員。


渡辺(智)委員 平成24年6月から警察庁の通知に基づいて指定管理者に監視業務を委託しているということでありますが、その業務内容と、また入っていただいている人数、委託費等を伺いたいと思います。


名取委員長 古矢スポーツ振興課長。


古矢スポーツ振興課長 あわせまして、ちょっとお時間をいただきたいと思います。


渡辺(智)委員 では、この件については、この業務の対象になる人数というのは決まっていて、何人以上は1人、何人以上は2人とか、多くても少なくても同じなのか、その辺も伺い、今後私が提案している小学校にどのように反映できるかということをお伺いしたいと思いますので、後ほどよろしくお願いいたします。


名取委員長 古矢スポーツ振興課長。


古矢スポーツ振興課長 プール開放の際の監視員の配置人数でございますけれども、プールの監視基準がございまして、その基準に合わせまして、100人以上の場合には3人配置するとか、100人以下の場合には監視員を2人配置するとかという形で配置いたしております。


名取委員長 では、他は後で答弁ですね。

では、西村委員。


西村委員 午前中から戸井田委員を始め、何人かの委員がアイデアを出されておりますコミュニティバスの話ですけれども、コミュニティバス、今まで私もいろいろ一般質問等で言ってまいりましたけれども、ルーティングが非常に、これは大塚を通らないから私はぶつぶつ文句をこぼしているわけではありません。先ほど戸井田委員が言われました8の字走行というのは非常におもしろいプランだと思いますし、いろんなエリア、品川区もあったりも港区もあったりいろんなところを見た中で、非常に評価を受けているのが武蔵野市のバスです。非常に細分化しているんですね。一番短いのは2.4キロしか走っていなくて、走行距離が10分ですね。そのかわり1日58便も出たり、一番長い路線でも5.2キロ、これを30分掛かって55便、土日は72便もやりましたり、9ルート走っていると。

考え方が、駅から遠い人たちの、交通空白化地帯でもあるんですけれども、交通不便地帯という2種類の要素から9ルートを考えたらしいんですが、人々の目的は行楽地だとか病院だとか様々なニーズがありますけれども、一番行きたがっているのは駅であるという理論かららしいんですね。

是非とも、今のものを完全否定するわけではありませんが、今の部分で十分、千川通りから、目白台のほうから、小日向のほうから、有効な方々もいますけれども、ただもうちょっとアイデアがあってもいいのかというのは、もし第3案の検討委員会等が入るようでしたら加えていただきたい、これはもう要望で結構です。

その金額が大幅に赤字運行というのは十分熟知していますけれども、いろんなスポンサー、協賛については、JRだとか都営バスだとか東京空港交通だとか、もっと大胆なものすごく斬新なやり方をやっているんですね。JRの山手線なんかは、ふだんは基本的にやっていないんですけれども、新日本プロレスに聞いたところ、夏の大きな何万人を動員するようなイベントがありまして、それに対して1車両全部、6両編成か8両編成か、1車両のラッピングで11車両の契約で2週間半余りで何と1億円らしいんですね。

文京区で一番高いAプランというのは、協賛金額が1台につき300万円から、バスのお尻の部分だけで。これが果たして高いのか安いのかというのは不明確なんですけれども、都営バスの契約だとフルラッピングで年間432万円で、しかしながら1台に限るというんですね。小さいサイズのパートラッピングBは、最低5台若しくは10台から要望を受け付けるというんですけれども、もうちょっと大胆なフルラッピングだとか、金額的にももう少し上げることによって、ここまで赤字を出さなくても助かるんではないかという単純な考えですけれども、他に大胆な広告の仕方の議論というのはないんでしょうか。


名取委員長 石嶋区民課長。

石嶋区民課長 現在、Aプラン300万円というのは、企業名を車体外側に表示のほか、各種バス停のネーミングライツ等を合わせたコースとして300万円ということでやっております。

収支を考えたときに、やはりコミュニティバスは、どこの自治体でやっているのもそうなんですが、ワンコイン100円でやっていること、それ自体が黒字に転換するのが難しいということであります。

ただ、通常、いわゆる自主運行的なバス事業者がやっているところは、200円近く取っているところはどこも黒字でもちろんやっているんですけれども、文京区も100円のところを例えば、150円でシミュレーションしますと、十分とんとんの状況であります。

そういったことも含めると、定額100円のワンコインでやっていることを、ある程度自治体で補助することで全くの黒字になるということは、今の混雑状況を見ても第一路線のほうを見ても、なかなか難しいかと思っています。

そういった意味で、企業のPRに掛ける広告費を募っていくというのは一つの大きな考えでありますので、その辺については十分検討していきたいというふうに思っております。


名取委員長 西村委員。


西村委員 よろしくお願いします。

2ルートのみと言わずに、3ルートも4ルートも、もっと利用したいという方々も多いと思いますから、お願いいたします。特に、文京区は23区の中でも一番アップダウンの多いところでありますし、地図というのは上から見るだけではなくて、横から見るのも地図でありますから、坂の起伏の激しいエリアなんかも十分にいろいろ考えていただきたいと思います。

あと、115ページの8番、スポーツ団体等協働事業。

ちょっと、札幌市の例を出しますけれども、日本ハムファイターズは、昔後楽園スタジアムのときにホームチームとしておりましたけれども、残念なことに北海道に行ってしまったんです。その人々を札幌ドームに呼び掛けて、どんどん地元の人と密着して人気を出すというプランの一つです。各札幌市内のほぼ全部の学校にファイターズの選手数人が臨時野球コーチみたいなことをやりながら、より高等な技術を子どもたちも学べたり、若しくは親の意識を動員集客に向けて高めたりして、だんだんそれが成功して最終的には絶大なる人気を博したということを聞いたことがあります。これは実際問題、もうそんなことをしなくても読売ジャイアンツは優秀な、また優勝するような大人気のチームですから、動員集客の知恵は向こうも必要としていないんでしょう。しかし、せっかくドームがあるので、23区内の中で、神宮球場もありますが、もっとジャイアンツと身近になってジャイアンツの現役の選手でも構いませんし、OBでも構いませんし、中学校なり小学校なりで野球教室を開いたり、若しくは部活動で特別コーチを雇ったりする。これは、一つの理想ですけれども、非常勤講師としてたまに部活動に呼んであげたり、文京区の中学校の部活動だけは読売ジャイアンツの選手から1年に数回だけれども教わることができるだとか、もっといろんなイベント等も深めて、子どもたちの割引制度等も含めて読売側とのタイアップの仕方はないんでしょうか。


名取委員長 古矢スポーツ振興課長。


古矢スポーツ振興課長 読売ジャイアンツとは文京区と相互協力協定を締結しているところでございまして、既に読売ジャイアンツにはいろいろな形で区のほうに御協力いただいております。

例えば、一つの例といたしましては、年に1回行います文京区民感謝デーということで、ジャイアンツの公式戦のときに文京区民の方を、応募していただくわけでございますけれども、実際にジャイアンツの練習風景を見学したり、試合が終わった後、アフターゲームイベントということでイベントに参加していただいたりするような企画も行っております。

それ以外には、区立の学校のほうにスクールランチということで、ジャイアンツの現役選手が学校のほうに伺いまして、子どもたちと一緒に給食を食べたり、そして自分がジャイアンツの選手になるまでの間の経験等を子どもたちにお話をして夢を与えたりというような、そういうふうな活動も行っております。昨年は、窪町小学校にジャイアンツの松本選手ですとかもいらっしゃっています。

それ以外に、ジャイアンツアカデミーにも御協力いただきまして、子どもたちの走る投げる教室ですとか、それ以外には少年軟式野球連盟の少年野球教室ですとか、様々な形で読売ジャイアンツには御協力いただいているところでございます。


名取委員長 西村委員。


西村委員 そこまでいろいろやっているというのは、勉強不足でございまして、みっともない限りでございます。せっかく、文京区にいるわけですから、よりいい形でタイアップしていただきたいと思います。

簡単に最後105ページの成人式、先ほど松下純子委員も言われておりましたですけれども、松崎しげるさんなんか非常に喜んでいらっしゃいましたね。一般的にどこかの歴史保存会みたいなところの太鼓だとかそういう部分が来るよりも、二十歳の多感なミーハーな方も文化少年もテレビゲームおたくも秋葉原のほうに足が向かってしまう青少年もみんな、非常に総合点の高い満足度だったんではないかと思うんです。今後とも是非二十歳の子どもたちが喜ぶ有名タレントというのを呼んでいただきたいところでございますけれども、松崎しげるさん以外に今まで出た有名人、芸能人の例はあるんでしょうか。


名取委員長 石嶋区民課長。


石嶋区民課長 引田天功さんのマジックというのが非常に長かったんですが、その他にもKiroroとか、今までいろいろな形で芸能人の方を呼んでいますけれども、ただ選ぶ際に、もちろんスケジュール的な問題もあります。それから、子どもたちが要望するようなタレントでも、成人式が最初からNGという方もいらっしゃいますので、新成人の方の意見は十分聞いた上で、スケジュールに合うものをこれからも選定していきたいというふうに思っております。


名取委員長 西村委員。


西村委員 二十歳の方々が喜ぶ方も呼んでいただきたいと思います。

ちなみに、2年前の大塚警察署の、主催は交通安全協会なんでしょうけれども、伍代夏子さんがシビックホール小ホールに来ましたが、自慢話になってしまいますが、あれを呼びましたのは私でございます。

アントニオ猪木でしたら、いつでもお願いに参りますけれども、長州力だけはちょっとやめていただきたいということで、終わります。


名取委員長 古矢スポーツ振興課長、先ほどの答弁ですか。


古矢スポーツ振興課長 先ほどの渡辺委員からの御質問でございますけれども、まず昭和小学校、茗台中学校、それぞれ夏休みのプール開放の実績人数でございます。まず平成24年度、昭和小学校が6日間実施で667人、茗台中学校が同じく6日間開催で317人、平成25年度につきましても、昭和小、茗台中とも6日間開催で昭和小が614人、茗台中が341人、そして今年度でございますが、それぞれ7日間開催で昭和小が842人、茗台中が369人でございます。

それで、監視の人数と監視の委託に掛かる経費でございますけれども、まず監視につきましては、すみません、先ほどの答弁を修正させていただきたいと思います。双方とも人数は1日当たり100人を超える場合も想定されますものですから、基本的には監視員5名を毎日配置いたしております。それで、安全管理を万全にしているというところでございます。

そして、これに関わる経費でございますけれども、これは指定管理者のほうから監視員を派遣していただくという形を採っておりまして、この経費につきましては指定管理料の中に含まれます。ということは、当初指定管理者のほうに提案いただきました指定管理料の中に私どものほうで想定される人数を提示いたしまして、業務要求水準書に基づき指定管理者のほうで経費を組んでおりますので、細かい数字というのは出てまいりません。


名取委員長 よろしいですか。

渡辺委員。


渡辺(智)委員 そうすると、指定管理者の自主事業という形の考え方ではなく、もう入っている指定管理料ですね。

さっき聞きそびれてしまったんですけれども、これは監視だけではなく技術の能力を教える指導もされているのでしたでしょうか。


名取委員長 古矢スポーツ振興課長。


古矢スポーツ振興課長 東京ドームからの派遣は、監視のみです。指導は、水泳連盟のほうにお願いいたしております。


名取委員長 よろしいでしょうか。

それでは、上田副委員長。


上田副委員長 まず107ページの協働・協治の推進のところで、この年度の予算のテーマが協働を推進し、活気に満ちた地域社会を創造する予算ということですので、とても力の入ったプロジェクトだったろうというふうに思います。新たに協働推進担当課長も新設された年度ということでございまして、この協働推進担当課長を置かれた平成25年度の効果というものをお伺いしたいと思います。私のほうで、この担当課長を置かれるのであれば、是非人選といたしましては良い人でお願いしますというふうにお願いしたら、境野課長が本当にお人柄を発揮されて、平成25年度、26年度と本当に活躍されているというふうに思うんです。この1年半、協働推進担当課長として新たな公共プロジェクトをやっていらっしゃった中で、協働推進担当課長心得的なものがあるのであれば、それをお伺いしたいというふうに思います。また、新たな公共の担い手専門家会議の中で出されました提言の中で、ステップ1、2、3とあったと思うんですが、そのステップの中で今どの段階にあるのかということと、今後ステップを上げていくために必要だと思われることをお伺いしたいというふうに思います。

続いたほうがいいですよね。次、115ページの国際化推進経費のところですけれども、私の一般質問で、国際交流を2020年までも含めてより盛んにしてもらいたいと思いますし、そのためには文京区内のたくさんある留学生の方たちとの交流みたいなものもより図れるような事業にしていただきたいとお願いしました。昨年度は、3月に行われた国際交流フェスタも本当に盛大で、思ったよりもお金が掛かっていないと思うぐらいに盛大だったというふうに、私は思っております。

その中で、これまで留学生との交流というのは、国際交流フェスタとかを通して盛んにされてきた、特に昨年は力を入れられたというふうに感じるんです。今後は、より地域のお祭り、例えば、男女平等センターまつりとか地域アカデミーまつりとか福祉センターまつりとか、そういった部分でも地域の大学の留学生さんたちと交流できるような催しとかも企画してもらえたらというふうに思います。その国際交流事業のより発展的な形というものはどういうものを目指していかれるのかということをお伺いしたいと思います。

それから、117ページのフィルムコミッション事業につきましては、この2,390円というのは、職員の交通費とかちょっとした時間外勤務手当とかという金額だそうで、この2,390円でフィルムコミッション事業がどんどん充実していきているということは、本当に良かったというふうに思います。費用対効果として。

とはいえ、まだまだ、例えば、昨年度でいえば、すごく大きな映画を誘致というか、たまたま来ていただくことができたのであれば、より映画の二次利用の権利というものをしっかりと協議して使わせていただくことが必要だったと思います。それに、文京区としても発信のための御協力みたいなものがこんなことができますよということをお示ししていくことができれば良かったかというふうに思うんですけれども、フィルムコミッション事業をより充実させていくため、発展させていくためにどういうことをしていけばいいのかということをお伺いしたいと思います。


名取委員長 竹越企画課長。


竹越企画課長 協働推進担当課長ができた後の効果という意味では、境野課長がきっとお答えになると思うんですけれども、そもそもの、先ほどのお話の中で組織を作る上での新たな公共プロジェクトの成果といいますか、どういう形でというような意味では、私のほうでお答えさせてもらいます。元々平成24年4月に新たな公共の担い手専門家会議より提言をいただきまして、平成25年度よりそれをより実施するために協働推進担当課長を配置させていただきました。それで、組織の強化を図った上で、地域課題の解決を図る担い手の創出のためにいろいろ協働推進課長のほうで力を発揮していただきまして、基本構想実施計画で掲げています様々なプロジェクトを達成できたものというふうに考えてございます。

また、地域の課題は地域の方々で解決を図るという土壌が醸成されてきておりますし、今後もそうであろうというふうに考えてございます。組織を元々作る上ではそういうふうに考えて設置したものでございます。


名取委員長 境野協働推進担当課長。


境野協働推進担当課長 協働推進担当課長として何がということですけれども、一番は失敗を恐れないというか、なかなか成功が難しい事業というのが、この1年間やったところの感想です。ですので、一定の失敗というか、やっぱり新しいことをしますので、その都度その都度見直しをして、修正をかけているというのが現状でございます。

それから、今ステップについてどこかということですが、現実とすると第1ステップは本当に土壌づくりで、地域課題ですとかそういうものを探していくと。第2ステップのところで、事業のアクションを起こしていくというようなことをしているところが1、2のところ。3になると、もう完成形でこれがある程度自立するというような形なんですが、1点、先ほど白山の例も出したように、事業になってきてはいるんですが、それがもう定着してきているかというと、まだまだかと。ですので、地域課題というのは成功、失敗を繰り返しながら徐々に徐々に発展してくものかと思いますので、そこの部分については支援してまいりたいと思います。

以上です。


名取委員長 矢島観光・国際担当課長。


矢島観光・国際担当課長 それでは、私のほうから2点御答弁させていただきます。

まず、国際化ということでございまして、代表質問のほうでも頂戴いたしました。文京区には文京区に住民登録されている外国籍の中では就学というのが一番多いということで、大学が多いということに起因しまして外国人の方の留学生の割合が高いというのが特徴なんだと思われます。

こういったところを捉えまして、私どもも今年に入りまして東洋大学を訪問したり、東京大学を訪問したりということでございます。

また、平成28年度に東京大学の国際宿舎ができ上がるということもありますので、こういったところも捉えながら、様々な活動をしていきたいと思っております。

御提案がいろいろありましたけれども、既に東洋大学とは町会のほうで夜回りを一緒にやったりとか、以前ですけれども、お祭りに留学生の方にみこしの担ぎ手としてやっていただいたりとか細々やっておりますので、こういったことを進めてまいりたいというふうに思ってございます。

その他、必ずしも私ども国際担当だけではなくて、それ以外のところでやっている事業というものもありますので、そういったところをいろいろサポートしたりとかやっていきたいと思います。

それから、フィルムコミッションでございます。こちらは確かに交通費だけということで、あと当然職員が動いていますので、その部分の人件費というのは隠れているということにはなりますけれども、こちらについて、設立当初から言っていますとおり、役所でやっていくのがいいのか、あるいは民間がいいのかというところの議論がございました。ここのところは、かなり人に左右されるところがございます。今私どもの担当者が一生懸命やっている状況で、一昨年が成果として出てきた件数が7件、昨年が10件、今年度に入りまして既に7件の成果が出ているという状況で、担当者の努力によるところが大きいかというふうに思ってございます。

フィルムコミッションについて、いろいろお話もございましたが、やはり社会的な効果とそれから経済的な効果とこの2面に大きく分けられると思いますが、この両方をバランスよくお互いウインになるような形で進めてまいりたいと存じます。


名取委員長 上田副委員長。


上田副委員長 割と企画課長の自己評価はすごく高いんだというのは、率直にそうですかという感じで、そうだといいというふうに思いますけれども、まだまだ課題として残っている部分もあるかというふうに思います。協働推進担当課長がおっしゃったように、ステップ1、2に取りかかっているところはあると思うんですが、課題の一部は部分的に解決できているかもしれませんが、これが課題だと言われている目の前で大きいと思われているものまでに挑めるプロジェクトはまだまだ育っていっていないかもしれないと思ったりもします。そこがどんどん小さく成功してというか、今の成功もすごく大きな一歩だと思うんですけれども、より広げていっていただければというふうに思います。ありがとうございます。


名取委員長 以上で、3款区民費の質疑を終了させていただきます。

続きまして、4款産業経済費の質疑に入ります。

主要施策の成果の116ページから123ページまでの部分でございます。

理事者の入替えがございますので、少々お待ちくださいませ。

それでは、お手をどうぞ。

浅田委員。


浅田委員 119ページの商店街振興対策について、質問いたします。

これは駄目とかということではないんですが、是非文京区としてもっともっと活用したらという観点からの質問になるんですけれども、ちょっと古い話ですが、2010年に谷根千という谷中、根津、千駄木の15商店街が東京都の助成を活用してイベントを組んでいるんだよね。それはそういうのがありました。

それから、つい最近では、まちをつなぐ「はしまつり」というのがありましたね、実行委員をされていたというのがありました。これは、千代田区の商店街振興組合連合会と文京区の商店街振興組合連合会がやって、直接は文京区がかんでいるものではなくて、むしろ商店街が東京都の助成を活用して自主的にやられていたということですよね。

ただ、それを私なんかが地元の商店街なんかと直接話をしている感じでは、感じというか意見なんかをお伺いすると、直接あれだけの規模で大きなイベントがあっても、なかなか経済効果として商店街のほうにどういう影響があるのかということになると、もっと何らかの工夫があるとか、あるいは商店街が参加できるような体制とか、そういったものに区が何らかの協力なりも含めてできたらいいんではないかというような声が実際にあります。

ですから、もちろん区が直接タッチしているイベントではないんですけれども、何らかの支援だとか応援だとか、そういうのはないのか、ちょっとお考えをお伺いいたします。


名取委員長 柳下経済課長。


柳下経済課長 ただいまございました、はしまつり等については、東京都の補助金が10分の10出る広域事業でございます。今年については、文京区の商店街振興組合とそれから新宿区の商店街振興組合、特に神楽坂を中心としたところと組みまして、この広域事業を展開していくということでございます。

主体としては、今申しましたように両区の振興組合を中心として商店街連合会が中心となりまして東京都の補助金をもらってイベントを開催していくと。これは2区以上にまたがる事業でないと補助金が出ないということでございます。

区といたしましても、新宿区もそうでございますけれども、バックアップという形では後援等をやっているところでございます。それからバックアップ的なところはさせていただいているところでございますが、中心的にはあくまでも振興組合等がやっているということでございます。

昨年は急遽ということで、ばたばたしたところもございましたので、なかなか各商店街にお声を掛けることが難しかったようなところもございます。今年については、事前から文京区商店街連合会も中心となりまして、各商店街にもお声を掛けさせていただいているということを聞いてございます。

こういう大規模な事業を展開する以上は、区内商店街の活性化というか経済効果にも結びつくような形で、区といたしましてもバックアップしてまいりたいと思っております。


名取委員長 浅田委員。


浅田委員 一番感じるのは、商店の方がおっしゃるには、自分たちがどう参加したらいいのかというのがよく分からないというふうにおっしゃるんですね。もちろん、それはそこの団体あるいは商店街の中で決めなければいけないことなんですけれども、現実にはそういった声が多く聞かれて、イベントがあるとチラシが来ると。だけれども、こういうのをやるんだというところで、そんな話になっている。聞かれても、こういうのは根津神社の境内でこんなのがありますよと言っても、ああそうなんだというような感じなんですよね。

ですから、是非バックアップの中身がもっともっと参加できるようなことにつながるようなことを是非お願いしたいということです。

以上です。


名取委員長 白石委員。


白石委員 119ページのところでちょっとお聞きしたいんです。平成25年度の地域活性化トリプルB、文京ブランドビルディング事業ということで、ここに掲載されている事業を展開されましたけれども、これのまず評価について、重点施策でもありますからお聞きして、平成26年度のほうで総務区民委員会の事務事業評価の中で書き出されていますが、どういうふうに反映されたかというところをお聞きしたいと思います。


名取委員長 柳下経済課長。


柳下経済課長 今回、平成25年度から26年度にかけてということで、いろいろな取組についてということでございます。平成25年度に取り組んだ中で、かなり企業等の振興に役に立ったというのは、新規販路拡大のためのいわゆる異業種交流を始めとする展示会補助というところが上位だったと思います。これについては、平成26年度に向けて補助金の部分について充実を図ったというところがございます。

さらに、平成25年度については医療機器というところで、委員の総括質疑の御質問でもございましたけれども、日本医療機器協会との連携というところで大田区との間で覚書を結ばせていただきまして、その部分でまたビジネスフェアとかそういったところに結び付けているところでございます。そのようなところ始めとして、いろいろなところで新しい展開を行っているところでございます。


名取委員長 白石委員。


白石委員 きっと言うことが一杯あって困ってしまうぐらい進展しているんだと思います。また、いろいろな事業をさせていただいていることに感謝申し上げます。

大きく2点、もう一回聞きたいんですけれども、まず1点目は、商店にしてみれば支援していただいて、商店街のほうもいろいろ御苦労なさっていろいろなイベントを組んで、又はポイントカードとかプレミアム商品券もあるのか、そういうふうな事業を展開してもらっているのは有り難いんです。今正に、この辺でいえば、セイフーチェーンというところがグルメシティという名前に変わって、今度それがダイエーからイオンの傘下に入るというところで、振り返れば、まいばすけっとというイオングループが様々なところに出店されたお陰で、あるところの商店はなくなったりなんかしているのが実情だと思うんですよね。

ドンキホーテが食品業界にも全部出てきまして、様々な面で時代の変化というのを大きく感じながら、ではそれでいいのかというと、やっぱり遠藤区長が基本構想で一番最後に書いていた、高層化によって1階の商店がどんどんなくなっていくのが課題だというふうに残された言葉を非常に興味深く思い出すんです。そのことをしっかりと区民と共に手を携えて構築しないと大変なことになると。

一方で、僕はある一定の事業所が参入していただきたいという質問をしていますけれども、そういう意味では医療機器産業さんとの連携というのが、また次の違う産業を呼び込む起爆剤にもなると思っています。

大田区と提携してもらったことは大変有り難いと思うんですが、どういうふうにやっていくかというのが大きな課題だというふうに思っていまして、その辺のことをお聞きして、次の質問をしたいと思うんですが。


名取委員長 それでは、5時になりましたので、明日は柳下課長の答弁からです。

それでは、以上で本日の委員会を終了いたします。

ただ、進行が今やっと産業経済費に入ったところで、丸1日遅れになっておりますので、明日の議論につきましては、各委員の皆様、理事者の皆様、御協力を何とぞお願いしたいということを申し添えて、閉会といたします。

お疲れさまでした。


午後5時00分 閉会

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