認PAKU~認知症に寄り添う機器展~ 過去のイベント

更新日 2021年05月07日

9月13日、シビックセンター1階のギャラリーシビックで、認知症の方が住み慣れたご自宅で生活する上で、手助けとなる機器などを集めた展示会を行いました。今年度は15社の方々に出展していただき400人を超える方にご来場いただきました。また、別会場に於いてVR認知症体験会と認知症サポーター養成講座も同日開催しました。

 

30年度認PAKUチラシはこちらからご覧になれます。

 表面(PDFファイル; 606KB)

 裏面(PDFファイル; 2114KB)

 

30年度出展企業と展示品一覧パンフレットはこちらから ご覧になれます。(PDFファイル; 170KB) 

 

当日の認PAKUの様子と展示品の一例

認PAKUの様子 

シビックセンター1階ギャラリーシビックで開催

しました。 

 

全自動消火システム 

 火の消し忘れに安心な全自動消火システムです。

 

ぶんきょうお薬バッグ 

文京区薬剤師会で配布している、『ぶんきょうお薬バッグ』。 

 

災害時の活躍グッズ 

排泄物を自動的にラップし、処理をしてくれる

自動ラップトイレ、ラップポン。災害時にも活躍します。 

 

癒しのぬいぐるみ 

撫でたりすることで脳内からリラックスホルモンが

分泌し、安心感が生まれます。

 

VR認知症体験会の様子

体験会参加者の様子 

 

認知症サポーター養成講座の様子 

養成講座の会場 

 

 

 

VR認知症体験会~認知症の人の世界を体験しよう~

バーチャルリアリティー(VR)の技術を活用し、認知症の中核症状を疑似体験するVR認知症体験会を行いました。30年度は、6月15日、9月13日(認PAKU同日開催イベント)の2回開催しました。

 

VR認知症体験会(6月15日)のチラシはこちらからご覧になれます。(PDFファイル; 611KB)

 

VR認知症体験会の様子 

体験会の講師説明 

はじめに講師の方から認知症についての説明を受けます。 

 

ゴーグルとヘッドフォンを装着 

実際にゴーグルとヘッドフォンを装着してみます。 

 

VR体験する参加者 

初めてのVR体験。認知症のご本人目線からの映像に

驚く方もいらっしゃいました。 

 

 参加者の疑似体験

 疑似体験を通じ、認知症の方への理解が深まりました。 

 

  体験した方のご感想・ご意見(一部抜粋)

  • 参加者1人1人が本人目線、認知症の症状の「体験」ができたことが良かった。
  • 本人がどのようなイメージを持ち、言葉を発していたのかを何となく知る手立てとなった。
  • 本人の気持ち(言葉をかけられることで安心するなど)がわかった。
  • 自分のためになった。認知症への理解、理解の深まり、症状や本人の気持ちを「体験」できた。
  • あたたかい気持ちで共感し、安心感を与えられればと思う、怖さや不安は迫ってきたが、その分、今後の接し方を工夫できそう。
  • 本人のインタビューが聞けたことが良かった。
  • グループで感想を共有できたことで、受け止め方が人それぞれ違うことへの気づきがあった。

 

 

 

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文京シビックセンター9階南側

高齢福祉課認知症施策担当

電話番号:03-5803-1821

FAX:03-5803-1350

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