認知症サポーター ステップアップ講座
更新日 2018年12月11日
講義やグループワークを通して、認知症サポーターの役割を再確認し、認知症になっても安心して暮らし続けることができる地域に向かって、それぞれの一歩目を探す講座です。
認知症サポーター養成講座ステップアップ講座のチラシはこちらからご覧ください。(PDFファイル; 338KB)
講座の様子
認知症役の方と見守り役の方のグループに分かれて、
本人の気持ちや周りが何ができるかについて一緒に考えます。
見守り役のグループは、どのように声をかけたら
よいか相談しています。
意見をどんどん書き出していきます。
認知症役の方のグループは、本人の気持ちを
想像しながら演じ方を考えます。
認知症の方と見守る方、それぞれの役割で発表を行い
考えなどを共有しました。 参加された皆さま、お疲れ様
でした!
参加された方の感想(一部抜粋)
- 認知症は「明日は我が身」だと思います。できる限り何かと助けられることがあると思いました。
- グループワークで声をかける役をやれて良かったです。頭で考えるのと実際に行動するのとでは全く違うのだと実感しました。
- 認知症の方への声かけが難しいと思いました。笑顔で相手の正面から声をかけたいと思います。
- 認知症の方が町中で困っているときにどう声かけをすべきか考える良いきっかけになりました。
- 最新情報が分かり、気持ちが明るくなりました。
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高齢福祉課認知症施策担当
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