水痘(水ぼうそう)

更新日 2015年10月15日

水痘(すいとう・水ぼうそう)とは

水痘は、水痘・帯状疱疹ウイルスに初めて感染した際に起こる感染症です。

感染経路

患者の気道分泌物や水疱(水ぶくれ)内容物の飛沫や飛沫核の吸入や接触により感染します。

妊産婦が感染した場合、経胎盤感染が起こります。

発疹出現の24時間前から、かさぶたができるまで感染性があります。

流行の状況

冬~春にかけて多く、9歳以下に好発します。

症状

ウイルスに感染してから2~3週間後、赤い米粒大(3-5mm)のかゆみを伴う発疹が体幹から頭からつま先まで全身にひろがります。

また皮膚表面の発赤が水疱に変化し、痂皮化するまでかゆみが強く感染力も強いです。

発熱を伴うこともあり、微熱から高熱まで様々です。

通常経過であれば1週間程度で治ります。

治療

水痘、帯状疱疹は治療に有効な抗ウイルス薬を中心に、症状に応じた治療が行われます。

水痘は皮疹出現後2~3日以内に治療を開始すると効果が期待できます。

二次感染予防として皮膚を清潔に保つことが大切です。

また、水痘患者と接触があった場合、接触から72時間以内に水痘ワクチンを緊急接種すれば、発症の阻止あるいは軽症化が期待できます。

合併症

免疫不全者や妊産婦、新生児などが水痘にかかった場合、重症化や合併症リスクが高いことがわかっています。

発疹部位に細菌の二次感染による膿痂疹などを合併することがあります。

その他、脳炎、ライ症候群などの合併症も知られています。

出席停止期間

学校保健安全法では、全ての発疹が痂皮化するまでとされています。

予防

予防には水痘ワクチン接種が効果的で、対象年齢は1歳以上です。

成人では水痘が重症になる危険性が高く、水痘に感受性がある成人にも接種が勧められます。

妊娠予定の成人女性感受性者は接種推奨対象です。(すでに妊婦している方は接種できません)

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仲間の病気:帯状疱疹

一度水痘に感染すると、水痘・帯状疱疹ウイルスは知覚神経節に潜伏感染し、免疫が低下するなど何らかの理由で再活性化すると帯状疱疹を発症することがあります。

詳しく知りたい方はこちら

国立感染症研究所(外部ページにリンクします)

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