感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)

更新日 2019年09月26日

感染性胃腸炎は冬季から春先を中心に流行します。特にノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎の場合、保育園や老人保健施設など集団生活の場で大規模な流行となることもあり、注意が必要です。
ノロウイルスについての正しい知識を身につけ、個人でできる予防法を徹底しましょう。

感染性胃腸炎(ウイルス性胃腸炎)とは

毎年冬季に発症が多く、時として集団発生を起こすウイルスが原因となる胃腸炎です。

症状

ノロウイルスによる胃腸炎の症状として、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、発熱等があります。

乳幼児、高齢者、体力の低下した人は、下痢や嘔吐による脱水や、誤嚥による窒息などにも注意が必要です。

症状がある期間は平均24時間から48時ですが、発症後3週間程度はウイルスが便とともに排出されます。

感染経路

潜伏期間は1日から3日程度です。

ほとんどが経口感染で下記のような経路で感染します。

  • 感染者の吐物や便から、人の手や器具(ドアノブなど)を介して感染する場合
  • 嘔吐物が飛散し、それを吸い込んで感染する場合
  • 汚染されている二枚貝類を、生もしくは加熱不足で食べた場合
  • 汚染された二枚貝類などの調理後に、同じまな板や包丁を使って食材を調理し、それを生で食べた場合

治療

対症的な治療が主となります。急速な脱水症状を生じることがありますので早めの医療機関受診が大切です。

予防のポイント

食事の前、トイレの後、汚物を触った後などは、正しい手洗いの徹底を

ウイルスに触れた人の手を介して感染が拡大します。手洗いを効果的に行うことが感染予防の基本です。

おう吐物や糞便の処理、取り扱いは細心の注意を!

おう吐物を適切に処理しないことにより、おう吐物が室内に飛散しそれを吸い込むことにより感染することが報告されています。
適切な方法で、迅速、確実に行いましょう。

日頃からの健康管理

感染や感染拡大を防ぐためには、早い段階で感染が疑われる利用者、職員を把握すること、施設外からウイルスを持ち込ませないようにすることが大切です。

ノロウイルスの家庭での消毒方法

次亜塩素酸ナトリウムは効果があります。アルコールでの消毒効果は十分ではありません。

手順

市販品の次亜塩素酸ナトリウムの多くは6%前後の濃度です。

消毒手順

濃度

消毒液の作り方

使用するところ

使用方法

約0.02

%

原液の濃度が6%の場合、300倍に薄める

原液10ミリリットル

水3リットルに入れる

便器、トイレなどのドアノブなど

消毒液を十分に含ませた布で拭き取る。

ただし、金属を腐食させるため、金属部分に使用した場合は10分ほどたったら水拭きする。

下着、衣類、シーツなど

衣類の汚れをおとし、消毒液に30分着けた後、洗濯する。

漂白作用があるので注意する。

0.1%

原液の濃度が6%の場合、60倍に薄める

原液10ミリリットル

水600ミリリットルに入れる

便・おう吐物で汚れた便座や床など

消毒液を十分に含ませた布で拭き取る。

ただし、金属を腐食させるため、金属部分に使用した場合は10分ほどたったら水拭きする。

※消毒薬は、使用上の注意をよく読んで使いましょう。

※消毒薬の使用にあたっては、目に入れたり、吸い込んだりしないように注意しましょう。もし、目に入った場合には、すぐに流水で洗い流しましょう。

※消毒薬は、子供の手の届かない所に保管しましょう。

 

お問い合わせ先

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号

文京シビックセンター8階南側

予防対策課感染症係

電話番号:03-5803-1834

FAX:03-5803-1355

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