風疹

更新日 2019年06月01日

風疹とは

風疹は、風疹ウイルスによって引き起こされる感染症です。

感染経路

患者の咳やくしゃみのしぶきに含まれるウイルスによって感染します(飛沫感染)。ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる接触感染もあります。

風疹は妊娠初期にかかると、胎児にも感染し(経胎盤感染)、白内障、先天性心疾患、難聴を主症状とする先天性風疹症候群(CRS)の児が生まれる可能性があり、特に妊婦では予防が必要な代表的な感染症のひとつです。

発疹の出る7日前から発疹がでて5日までは、感染力があるといわれています。

流行の状況

風疹は1997年頃まで毎年周期的な流行を繰り返してきましたが、小児の男女に予防接種が導入されてからは発生が減少していました。しかし、2012~2013年に20~40代の男性を中心にして全国で大規模発生が見られ、調査が始まって以来最も大きな流行となりました。

定期接種導入前の年代で予防接種を受けていない人や、これまで風疹に罹患したことがない人など、風疹に対する免疫を獲得していない人たちの集団での流行には、引き続き注意が必要です。

症状 

感染してから発症するまでの潜伏期間は約2~3週間です。発熱、発疹(顔→体幹→全身)、首や耳の後ろのリンパ節の腫れなどが認められます。

発疹も熱も約三日間で治るので「三日ばしか」とも呼ばれることがあります。

治療

特別な治療はなく、対症療法のみです。

合併症

血小板減少性紫斑病、急性脳炎などがあります。

また、大人が罹患すると、その症状は乳幼児に比べて一般的に重く、高熱が持続したり、関節痛の頻度が高いといわれています。

出席停止期間

学校保健安全法では、発疹が消失するまでとされています。

予防

子どもの予防接種のページへ 

予防には予防接種が有効です。

お子さんの場合、定期予防接種として、1期(生後12か月~24か月に至るまでの間)、2期(小学校就学前の1年間)があります。 

 

風しんの国の追加的対策について(抗体検査(採血)及び定期予防接種)のページへ

昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性は、風しんの予防接種について公的な接種を受ける機会がなかったため、抗体保有率が他の世代(おおむね90%以上)に比べて低く(約80%)になっています。

そのため、この期間に生まれた男性で、十分な量の抗体がない方は、令和4年(2022年)3月31日までの間、定期予防接種の対象となりました。

 

成人の風しん抗体検査・ワクチン接種(任意)の費用助成(先天性風しん症候群対策)のページへ  

妊娠の可能性のある年代の女性が予防接種を受ける場合は、胎児への感染を防止するため、妊娠していないことを確かめたうえ、予防接種を受けましょう。予防接種後は最低2~3カ月間の避妊が必要です。

文京区では、先天性風疹症候群対策として抗体検査、ワクチン接種を行っています。 

 

成人の風しん抗体検査・ワクチン接種(任意)の費用助成(成人男性風しん対策)のページへ 

文京区では、風しんの国の追加的対策対象者(昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性)を除く、30歳以上60歳未満の男性に対して抗体検査、ワクチン接種を行っています。 

 

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予防対策課感染症対策担当(防疫)

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