東京2020大会レガシー銘板を設置しました

東京2020パラリンピックマラソン競技及びパラリンピック聖火リレーに伴う採火式が行われたことを記念して、後楽橋交差点付近と湯島天満宮に大会の記憶を後世に残していくための銘板を設置しました。

東京2020パラリンピックマラソンコース記念銘板

令和3年9月5日、東京2020パラリンピックマラソン競技が行われ、各国代表選手が文京区を駆け抜けました。その歴史的瞬間と競技の感動、記憶を遺すため銘板を設置しました。

設置場所

後楽橋際公衆便所横（文京区後楽1丁目2番12号）

東京2020パラリンピックマラソンコース地点

往路：6.3km帰路：36.1km地点

※往路と復路で競技場内の周数が異なるため、合計しても42.195kmにはなりません。

銘板写真

 ※競技日程、大会の様子、視覚障害者に配慮した点字などを掲載しております。

東京2020パラリンピック聖火「文京区採火式」記念銘板

令和3年8月20日、湯島天満宮境内の瓦斯灯から、「文京区の火」採火をしました。

区では、採火式を記念して、銘板を設置しました。

設置場所

湯島天満宮境内「瓦斯灯」横（文京区湯島3丁目30番1号）

銘板写真

※採火日の様子、瓦斯灯の紹介、視覚障害者に配慮した点字などを掲載しております。

東京2020パラリンピック聖火とは

パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルで採られた火と、東京2020大会開催都市である東京都の区市町村を中心に、日本国内の自治体が独自の方法で採った火が、迎賓館赤坂離宮一つに集められて東京2020パラリンピック聖火となりました。