「文の京」歴史再発見~江戸から明治~
江戸から明治へ時代が大きく移り変わって、平成30年で150年を迎えます。その節目の年を迎えるにあたって、文京区では区ゆかりの大名家に関する事業を展開していきます。
「殿様サミット」パブリックビューイングを開催します! 【終了しました】
9月28日(金曜日)まで観覧募集をしておりました「殿様サミット」について、たくさんのご応募ありがとうございました。
当日の様子を大型ビジョンで生中継するパブリックビューイングを開催します。
関係自治体(水戸市、福山市、熊本県、金沢市)による特産品の販売も同会場にて行っておりますので、ぜひこちらにもお立ち寄りください。
日時:11月4日(日曜日)13時~15時45分(特産品販売は12時~17時を予定)
会場:文京シビックセンター地下2階区民ひろば
※観覧無料
※観覧スペースには限りがございますので、譲り合ってご観覧ください。 会場が混雑した場合、入場制限をさせていただく可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
「殿様サミット」観覧希望者を募集します! 【終了しました】
文京区ゆかりの大名家のご当主たちをお招きし、文京区との関係や現代まで受け継がれた大名家の歴史等について語るシンポジウムを開催します。
日時:11月4日(日曜日)12時30分開場13時開演
会場:文京シビックホール小ホール
内容:(1)文京区ゆかりの大名家ご当主様たちによるシンポジウム
(2)「「文の京」歴史再発見レポート募集」一次審査通過者による研究内容の発表、表彰
(応募状況により、一次審査通過者がいない場合等は、プログラム変更の可能性があります。)
※ご当主様たちゆかりの自治体紹介や、各自治体による特産品物販も予定しています。
出演:
コーディネーター:樺山紘一氏(東京大学名誉教授、印刷博物館館長)
御三家より:德川斉正氏(水戸德川家)
大名家より:阿部正紘氏(備後福山藩阿部家)、細川護光氏(肥後熊本藩細川家)、前田利祐氏(加賀藩加賀前田家) (五十音順)
対象:文京区在住、在勤、在学者
参加費:無料
定員:270人(定員を超えた場合は抽選)
申込方法:往復はがきまたは電子申請にて申し込み
(1)「11月4日殿様サミット」(2)申込者全員の氏名(ふりがな)(3)郵便番号(4)住所(5)電話番号(6)在勤在学者は勤務先、学校名を明記し、返信用に宛先を明記の上、以下申込先まで。
(1通につき2名まで申込可)
申込先:〒112-8555(住所不要)文京区アカデミー推進課文化事業係
申込締切:9月28日(金曜日)必着
「文の京」歴史再発見レポートを募集します! 【募集は終了しました】
募集レポート内容
江戸時代、現在の文京区内に屋敷を構えていた大名家の歴史や文京区との関わりについて研究し、そこから得られたこれからの文京区政や現代社会に活かせる教訓や展望などについて考察したレポート
対象
平成30年4月1日時点で18歳以上の日本全国の大学(大学院でも可)に在籍する個人またはグループ
応募方法
紙媒体(A4版)及び電子媒体(CD-ROMまたはUSBメモリ)両方と応募用紙を以下の提出先に持参または郵送
応募件数
1人または1グループにつき1編に限る
応募要件 以下の(1)~(4)の要件を全て満たすもの
(1)6,000字以上10,000字以内の日本語で書かれたもの
(2)ワープロまたはパソコンで作成し、A4判の用紙に片面印刷したもの
(3)自作かつ未発表のもの
(4)第三者の知的財産権を侵害する疑いのある内容でないもの
表彰
最優秀賞(1編)副賞として、旅行券10万円分
平成30年11月4日(日曜日)開催予定の殿様サミット内で表彰式を行います。
審査
1次審査(書類審査):有識者と外部審査員、区職員等による審査(10月中旬)
最終審査(プレゼンテーション審査):ご当主様たちによる審査(1次審査通過者は、「殿様サミット」に参加し、レポート内容を発表)
審査員
審査員長:樺山紘一氏(東京大学名誉教授、印刷博物館館長)
1次審査員:緒方宏大氏(印刷博物館学芸員)、杉森玲子氏(東京大学史料編纂所准教授)等
最終審査員
御三家より:德川斉正氏(水戸德川家)
大名家より:阿部正紘氏(備後福山藩阿部家)、細川護光氏(肥後熊本藩細川家)、前田利祐氏(加賀藩加賀前田家) (五十音順)
応募締め切り
平成30年9月10日(月曜日)必着
※レポートの詳しい規格などについては以下の募集要項、フォーマットを必ずご覧ください。
※レポートの作成にあたっては、以下の文京区内の施設もぜひご活用ください!
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター17階北側
アカデミー推進課文化事業係
電話番号:03‐5803‐1120
FAX:03‐5803‐1369