平成30年度自然散策会第二回目(六義園)

更新日 2019年03月13日

平成31年2月16日(土曜日)に六義園にて実施した、冬の自然散策会の様子です。

 

スタート地点は「正門」です。参加者の方々にお集まりいただきました。

 

正門に集合している様子 

 

正門から入ってすぐの場所には、梅の花と扇を模った飾りが置いてあり、多くの人が足を止めて見入ったり、写真を撮ったりしていました。

 

梅の花を模った飾り 

 

扇を模った飾り 

 

飾りを見る参加者の方々 

 

  

次に見たのは、マツの枝に巻かれた「こも巻き」です。

 

マツのこも巻き1

 

まるで、マツが寒さに負けないように腹巻きを巻いているように見えますが、実は防寒対策のためだけではなく、害虫を駆除するためでもあるそうです。

 

害虫は、寒くなると幹から下りてマツの根の際などで越冬しますが、「こも巻き」があると「こも」に潜り込むため、害虫を閉じ込めて駆除ができる仕組みになっているそうです。

(実際の効果はあまりないそうですが・・・)

 

マツのこも巻き3 

 

通常は上の写真のように「男結び」という結び方をするそうですが、梅の開花にちなんで「梅結び」がされている木もあり、趣を感じることができました。

 

梅結びの様子 

 

続いては、「コブシ」の紹介です。

コブシはモクレン科の落葉樹で、春には香りのある白い花を咲かせます。

 

コブシの木 

 

花の色や開花時期が同じでよく似ている「ハクモクレン」という木との見分け方を教えて頂きました。 

 

コブシは花が咲いているときに花の付け根に小さい葉が付くそうですが、ハクモクレンの花に葉は付かないそうです。

 

また、花の咲き方にも違いがあり、コブシは横向きや下向きなど多方向に花が咲き、花びらが開くのに対し、ハクモクレンは上を向いて花が咲き、花びらはあまり開かないそうです。

 

コブシの花

 コブシの花

 

ハクモクレンの花

  ハクモクレンの花 

 

途中、マツの雪吊りや、梅の花を見ることができました。

 

マツの雪吊り1 

 

マツの雪吊り2 

 

梅の花 遠景 

 

梅の花 近景 

 

休憩がてら立ち寄った「滝見茶屋」では、あずまやの窓から見える景色が「額縁効果」で綺麗な写真が撮れるというお話を聞き、皆さん写真撮影を楽しんでいらっしゃいました。

 

滝見茶屋   

 

滝見茶屋で写真を撮っている様子

 

窓から見える景色     額縁効果による綺麗な景色

 

こちらは、「魚子垣(ななこがき)」という垣根で、細く薄い竹を半円形に曲げて波状に地面に差し込んであります。

 

「魚子」とは、魚卵の粒がつながっている形にちなんでいるそうです。

 

魚子垣 

 

魚子垣が設置されている階段 

 

最後に向かったのは、「藤代峠」です。

 

藤代峠への案内板 

 

階段を上っている様子 

 

長い階段を上った後に見える景色は、視界を遮るものがなく、園内の緑を見渡すことができました。

 

景色を見ている様子 

 

藤代峠から見た景色 

 

今回、初めての冬の自然散策会を行いましたが、梅やマツなどの冬の風物詩や、庭園ならではの美しい景色を見ることができました。

 

講師の高橋さん、参加された皆さま、ありがとうございました。 

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