建築の専門家が組織する建築関係3団体との協定について

建築の専門家が文京区の防災対策、復興まちづくり等を支援するための協定

文京区は、平成24年11月12日（月曜日）、本区を拠点とする建築の専門家が組織する建築関係3団体（一般社団法人東京都建築士事務所協会文京支部、社団法人日本建築家協会関東甲信越支部文京地域会、社団法人東京建築士会文京支部）と、「建築の専門家が文京区の防災対策、復興まちづくり等を支援するための協定」を締結しました。

この協定は、文京区と建築関係3団体が連携し、建築物の耐震化の一層の促進や、災害時の体制強化を図ることを目的としています。

協定の内容

【平常時】

1. 建築物の耐震化の推進
2. 復興まちづくりの検討
3. その他区より要請された事項

【災害時】

1. 建築物の応急危険度判定
2. 建築相談
3. 復興施策
4. その他区より要請された事項

協定書

建築の専門家が文京区の防災対策、復興まちづくり等を支援するための協定(PDFファイル; 109KB)

【協定締結式の様子】
写真右から、
成澤区長（文京区）
小佐田支部長（東京都建築士事務所協会文京支部）
野生司代表（日本建築家協会関東甲信越支部文京地域会）
栗生支部長（東京建築士会文京支部）