令和5年度わが家の省エネチャレンジ事業
電気とガスの使用量を見直して、「わが家の省エネチャレンジ!」
各家庭でそれぞれ省エネチャレンジ目標を立て、令和5年7月~令和6年3月の任意の3か月間で省エネライフに取り組んでいただきました。
多くの世帯が昨年同月より使用量を削減することができました。ご参加いただいた皆様から、参加した感想・工夫したこと・省エネアイデアをたくさんいただきました。是非、ご覧ください。
本事業にご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
みんなで情報共有! 工夫したこと、省エネアイデア
一人ひとりの意識づけ、無理はしないことを基本に、取り組んだ主な工夫等は以下のとおりです。是非、参考にしてみてください。
照明
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こまめに照明器具を消して使用していない時、なるべくコンセントをはずす様にする。
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照明をこまめ消す。
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LED電球への交換
冷房・暖房器具
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省エネタイプのエアコンを設置した。
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エアコンのフィルターを掃除した。
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クーラーの設定温度を28℃と少し高めにしたり、「ドライ」を使用するようにした。
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体温調節は衣類ファーストで行った。
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冷房使用時はドアを閉める.
- 冷房の風が部屋に循環するようにサーキュレーターを上手に利用した。
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扇風機の活用。夜間は防犯ロックをした上で窓を少しあけ、換気扇をまわすことで空気の流れをつくり、エアコンを節約をした。
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クーラーはこまめに消しすぎず、フィルターを掃除しながらつけていた。なるべく一部屋で過ごし、各部屋でクーラーをつけないようにした。
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エアコンは一部屋集中的に過ごすことを考えた。
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床暖をする日は室内温度が0度以下と決め、使用することに決めていた。
パソコン・テレビ等
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常時、電源ONとなっているPCの台数を減らした。
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テレビを見ない時は消すようにした。
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パソコンやスマホの閲覧時間を短くした。
調理・食器洗い
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冷蔵庫の設定温度を冷えすぎないように余り物を詰め込まないように心掛けた。
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冷蔵庫の温度変化を生じさせないよう、開閉の回数を減らした。
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熱いものは冷ましてから冷蔵庫に入れた。
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冷蔵庫の自動製氷機能の設定をオフにした
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冷蔵庫の設定温度を寒くなってきたので強→中等にした。
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ガスをできるだけ細くして、鍋の底から火が出ないよう気をつけた。
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生野菜や刺身などガスを使わない料理を採用した。
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食事の作り置きをまとめてするようにした。
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煮込み料理は保温鍋を使用した。
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調理は早めに火を止めて余熱調理をした。
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洗いものはなるべく水で行うようにした。
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食器を洗う時はすすいでいる時、汚れている物を下においてすすぎながら手洗いをした。
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電気ポットの使用を減らした。
炊飯器の保温はせず、小分けにしてすぐに冷凍した。
お風呂・洗濯・掃除
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シャワーの設定温度を低くした。
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湯の温度設定を下げた。
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湯船に入る頻度を削減した。
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週に2回ほどシャワーだけの日を設け、水とガスを節約した。(夏場のみ)
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シャワーをこまめに止めた。
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節水シャワーヘッドの使用。
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風呂は間隔を置かずに続けて入るようにした(追い炊きの回数減)
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たらいにポット湯を入れて水で薄めて体を洗うようにした。
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お風呂に1日入浴で使う水を貯め、見える化をした。
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バスタオルを乾燥機を使わずに干すようにした。雨の日も扇風機を使用して室内で乾かした。
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室内干し用のつっぱり棒と物干し竿を購入し、夜の浴室乾燥を使わずに室内で干すようにした。
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モップをメインで使い掃除機の使用を控えた。
洗面所・トイレ
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電気便座の電源をオフにした。
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トイレの便座は普段は便座カバーで代用した。
その他・全体
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省エネについて家族で話し合った。
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使用しない時はなるべく待機電力を減らすために、コンセントを抜くように心掛けた。
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テーブルタップを使用しはじめた。
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日中は外出を心掛けた。
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お風呂に入る時やとても寒い日以外はガスを運転せず水の状態で手を洗ったり、子どもの上履きはお風呂の残り湯(水よりあたたかいため)を使うようにした。
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加湿器を使い始めたが、二重窓のおかげで湿度も保たれ、湿度も保たれ、昨年よりあまり使わなかった。また、寒くなってきて、床暖房を使うようになったが、二重窓にしたため、温度を低くして使ったため、ガス代がかなり安くなった。
節電に取り組んだ主な感想、気づいたことなど
主な感想は以下のとおりです。使用電力が削減できなかった世帯から、参加できて良かった、意識して生活することの大切さを知ったなどのご意見もいただきました。
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今年の夏は特に暑かったので、クーラーは常時つけている状態だったので、9月は目標達成できませんでしたが、なるべく節電するよう心掛けてゆきたいと思います。
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洗濯機を省エネのものに買い換えて、かつ洗濯頻度を減らしたが、それ以上に猛暑によって冷房の使用頻度が増えて電気量は減らせなかった。
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温暖化が加速すると同じような家庭・企業が増えて負のスパイラルが生まれることを認識した。
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今年は猛暑だったので節電の取り組みは大変でしたが、冷房温度を調節してうまく取り組めたと思います。
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夏の猛暑や第3子の誕生があり、電気の使用量を晴らすことは難しかった。ただ、家族で目的を共有して取り組んだり、工夫について話せたことが楽しかった。
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電気はもっと省エネできると思うので、できるだけ気をつけたい。
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エアコンのフィルター掃除などの簡単なことでも電力を削減できると認識した。
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使用量を意識できてよかったです。
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ゲーム感覚で取り組むことで、マイナスイメージを払拭し、楽しく取り組むことが大事かと思いました。やらされ感ですとガマンになってしまう。
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実際に削減できてうれしかった。
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残暑も厳しく快適に暮らしていくには必要なエネルギーをうまく使うことが必要だと実感。
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冷房の節約はできなかったが、ガスの使用量削減に励んだ。今夏は猛暑続きだったこともあり、電気の削減が出来なかったのが残念です。
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お風呂をやめてシャワーのみにしたところ、ガスは3か月と減りました。
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毎年省エネチャレンジに参加しているので、だんだん前年よりさらに減らすことが難しくなってきました。
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電気代を減らすのはとても難しいと思いました。家族5人なるべく気をつけて生活したいです。時短レシピ活用でガス代が減ったのかもしれません。
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猛暑が続き、エアコンの使用が避けられず、電気使用量を抑えるのが難しかった。こまめな消灯は習慣化しており、夜更かしを避けるなどの方法では限界があると感じた。
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ガス使用料の削減はシャワーだけで済ませ、風呂を沸かさなかった効果とみられる。ただ、水道使用量や冬場をどうするかも考える必要がある。
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昨年も取り組んだが、今年も無理することなく、家族で協力しながら取り組むことができたと思う。
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燃料費や食材、日用品などすべてが値上げになっているが、省エネチャレンジに参加することにより、省エネして少しでも出費を抑えられるので、とてもよい企画だと強く感じます。日頃から意識することが大切なので継続したいと思います。
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使用の時、意識すると数字(使用量)が減ると実感した。
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面倒がらずに実施することが当たり前になると良いと思った。
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結果が出ると楽しくゲーム感覚で取り組めた。
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弟の子が産まれるとのことで、10~12月に遊びに来ることが多く、結果人数が増えなかなか削減できなかったが、よい機会になったので、来年度もチャレンジしたいと思った。
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PCのネットサーフィンをなんとかして減らしたい。意識のコントロールが大事。なかなか難しい。
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今まで深く考えず生活していたが、工夫すれば省エネに貢献できると思った。続けて工夫していきたい。
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電気をガスもこまめに消す習慣が身につきました。
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暖房器具のワット数など調べ、消費電力が多いものは、使う時間を少なくするようにしたり、省エネを意識しなければ、ワット数なども気にしなかったので良かったと思う。
それでも電気代は高いので、こまめにできることを引き続き取り組んでいきたい。
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思っていた以上に使用量の削減が出来て驚いた。
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昨年から取り組んでいて、すでに証明をLEDに変えたりしていたので、今年はあまり節電できなかった。ガスをどう節約したらいいのか思いつかない。
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