東日本大震災区民シンポジウム
更新日 2014年12月05日
東日本大震災区民シンポジウムの概要
東日本大震災直後の被災地の状況や被災者の方々や支援者がその後経験したことを知り、大地震発災時の課題を理解することで、それぞれが今後の展望を考える機会とし、将来に起こり得る首都直下地震に備えることを目的としたシンポジウムを開催しました。
【議事録】
東日本大震災区民シンポジウムの記録(PDFファイル;3491KB)
【開催日時】※終了しました。
平成25年2月16日(土曜日)午後1時30分 ~ 午後4時30分
【開催場所】
文京シビックホール 小ホール (文京シビックセンター2階)
東日本大震災区民シンポジウムチラシ(PDFファイル;672KB)
【内容】
プログラム表(PDFファイル;372KB) プログラム裏(PDFファイル;447KB)
午後1時00分 開場
午後1時30分 開会
午後1時35分 第1部 基調講演
中林一樹 氏(明治大学大学院特任教授)
「演題」 被害想定にみる首都直下地震の被災状況
午後2時05分 第2部 報告
鎌田毅 氏(弁護士)、ボランティア、釜石市・気仙沼市・文京区職員
(休憩)
午後3時30分 第3部 パネルディスカッション
コーディネーター:中林一樹 氏
パネリスト: 布施明 氏(日本医科大学付属病院准教授)、鎌田毅 氏(弁護士)他
- 話題1
(1) 震災直後、被災地での大きな課題は何だったか。被災の前に戻れるとしたら、何をしておくべきだったと思うか。
(2) 支援活動を通して、被災地で直面した課題・問題は何だったか。 - 話題2
(1) 首都直下地震への対応に関するアドバイス
(2) 首都直下地震に備えて何をしておくべきか。
(話題は予定のため、変更する場合があります。)
午後4時30分 閉会
お問い合わせ先
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター15階北側
危機管理室危機管理課
電話番号:03-5803-1280
FAX:03-5803-1344