更新日:2023年12月14日
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区では、2020年大河ドラマ「麒麟がくる」主人公・明智光秀所縁の女性である春日局と細川ガラシャを顕彰するプロジェクトを実施しています。その一環で、光秀ゆかりの地である岐阜県にご協力いただき、大河ドラマ「麒麟がくる」に関連したパネルを3月26日(木曜日)13時まで文京シビックセンター1階にて展示しています。
石川啄木の「生誕の地」である盛岡市と「終焉の地」である文京区は、その縁を契機として交流が始まり、互いの地域性や文化を尊重しつつ、両都市の友好の絆を更に深め、魅力と活力にあふれたまちづくりを共に進めることを目的として、平成31年2月20日に友好都市協定を締結し、交流を深めてきました。
本日2月19日(水曜日)、友好都市提携1周年記念の節目に合わせ、盛岡市から文京区に「盛岡市産材ベンチ」が寄贈され、贈呈式が行われました。
寄贈されたベンチは盛岡市産のアカマツが使用され、側面には石川啄木の短歌と肖像画が記されているなど、盛岡市と文京区ならではの趣向を凝らしたデザインとなっています。
「啄」の表記について、キバ付きが正しい表記ですが、環境依存文字のため「啄」と表記しています。
2018年7月14日に89歳でご逝去された洋画家・村田省蔵氏(1929-2018)は、文京区駒込神明町に居を構えられていたご縁から、2006年より「文京区 秋の文化祭絵画展」の主席審査員(2018年度は顧問)に就任され、本区の文化・芸術の振興に多大なるご尽力を頂いてきました。
区では、2月15日(土曜日)から2月23日(日曜日)の午前10時から午後6時(最終日は正午まで)まで、文京シビックセンター1階ギャラリーシビックで令和元年度企画展「没後1年 洋画家 村田省蔵がみつめた情景ー金沢市友好交流都市協定締結記念によせてー」を開催しています。
本展は、金沢市から出発した村田氏の画業において、初期から円熟を迎えた晩年の作品まで約23点の絵画を中心とした、ご遺族のご協力による遺作展です。また、2019年8月に村田氏の生誕地である金沢市と本区が友好交流都市協定を締結した記念事業のひとつとして、金沢市所蔵の作品も5点本区初公開いたします。村田省蔵作品の魅力に触れられる貴重な機会です。ぜひご来場ください(入場無料)。
詳細は企画展をご覧ください。
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2月14日(金曜日)、全国のフレイルサポーターが一堂に会する「第2回全国フレイルサポーター・フレイルトレーナーの集い」が東京大学で開催され、本区からは本年度スタートした「文の京フレイル予防プロジェクト」について報告しました。その後行われたパネルディスカッションでは、本区サポーターをはじめ福井、神奈川、和歌山、福岡など各地の市民サポーターが登壇し、「サポーターが地域のフレイル予防でできることは何か?」「より多くの高齢者にフレイル予防を自分事化してもらうためにはどうするべきか?」などについて活発な意見が交わされました。
詳細は文の京フレイル予防プロジェクトをご覧ください
本日2月13日(木曜日)から15日(土曜日)まで、文京シビックセンター1階アートサロンで「小児がんの子どもたちの絵画展」を開催しています。
小児がんの子どもたちが描いた絵画作品を展示しているほか、国・都・文京区での小児がん対策および取組を紹介しています。また、小児がんやいのちに関する絵本をご自由にご覧いただけます。
小児がんの子どもたちが描いた作品を通じて、小児がんについての正しい理解と、がん患者やその家族等がんと向き合う人々への理解を深めていただく機会として、ぜひご来場ください(会期は午前10時から午後6時まで、初日は正午から開催)。
また、チャリティグッズコーナーにて500円以上の募金をしていただいた方に、先着順でピンバッジ、ストラップ等のグッズをお配りしています(グッズはなくなり次第、配布を終了します)。
東京2020パラリンピック競技大会開催200日前を記念し、文京シビックセンター礫川公園口外壁のほか1階エントランスで東京2020大会のマスコットの「ミライトワ」と「ソメイティが」皆様をお出迎えしています。
今回は「オリンピック・パラリンピック柔道」や文京スポーツセンターが練習会場となる「オリンピックハンドボール」、「パラリンピックバドミントン」の競技ポーズも新登場しており、文京シビックセンターを賑やかに彩り、祝祭の雰囲気を盛り上げています。
また、コミュニティバス「B-ぐる」のラッピングバスも、各ルート1台ずつ運行中です。
いよいよ迫ってきた東京2020大会のムードを文京区で満喫しましょう。
文京区では東京2020大会を見据え、様々な取り組みを展開し気運醸成を図ります。
3月8日(日曜日)まで、湯島天満宮で文京花の五大まつりの1つである「文京梅まつり」を開催しています。
今年で第63回を迎える「文京梅まつり」。江戸時代より「梅の名所」として親しまれた湯島天満宮の梅園には、約300本の梅の木(8割が白梅)があり、期間中は野点(のだて)や物産展、白梅太鼓など、さまざまな催しが行われます。また、日没以降は境内がライトアップされ、昼間とはまた一味違う夜の梅(夜神梅)が楽しめます。
梅の花と香り、各種催しをどうぞお楽しみください。
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本日1月31日(金曜日)、令和2年度予算案を発表しました。
来年度予算案は、新たな行政計画である、「文の京」総合戦略に着実に取り組むため、本戦略に掲げる主要課題の解決につながる施策を中心に予算を編成しました。
区民の皆様が、さらに充実した地域生活を実感していただけるよう、区民生活に必要な新規・レベルアップ事業の展開と、大規模な施設整備に対応する予算案としております。
区では、子どもを望むすべての区民が安心して子どもを産み、育てられるよう、区民自らの主体的な健康維持・増進に向けた取組みを支援するとともに、妊娠・出産等に関する正確な情報を提供する「ぶんきょうハッピーベイビープロジェクト」に取組んでいます。
本日1月25日(土曜日)文京シビックホール小ホールで、ハッピーベイビー講演会「ベビーの発育発達を助ける食事セミナー~子育て世帯2,700世帯の調査より、子供の成長を助ける食事・習慣をお伝えします~」を開催しました。
予防医療コンサルタントの細川モモ氏に、乳幼児の発育発達を助ける食事について講演していただき、参加した方々は、メモを取りながら熱心に耳を傾けていました。
区では今後も様々な施策の展開により、結婚・妊娠・出産・育児等、切れ目なく支援をしてまいります。
ハッピーベイビー講演会
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本日1月23日(木曜日)、文京シビックセンター地下2階区民ひろばで、第11回中学生「東京駅伝」大会文京区代表チーム壮行会が行われました。
この大会は健康増進や持久力をはじめとする体力向上等を目的として、東京都教育委員会が主催する大会で、2月2日(日曜日)にアミノバイタルフィールド・都立武蔵野の森公園特設周回コースで開催されます。女子の部は午前10時、男子の部は午後1時スタートです。
壮行会には、文京区代表チームに選出された区内国公私立中学校から42人が参加し、区長や東洋大学陸上競技部長距離部門監督酒井俊幸氏から激励の言葉を受けました。
選手の代表者は「オリンピックイヤーの幕開けにふさわしい走りができるよう、一人一人が全力で襷を繋ぎ走り切ります。」と意気込みを語りました。
本日1月20日(月曜日)、第19回文の京都市景観賞の表彰式を行いました。
区では、優れた景観づくりに貢献している建物や広告物、道路、まち並みなどを都市景観賞として毎年表彰しています。
今年度は、景観創造賞(東京カテドラル聖マリア大聖堂)、ふるさと景観賞(しろへび坂)、景観広告賞(本郷 三原堂)の各賞の所有者(団体)及び推薦者を表彰しました。
1月19日(日曜日)、男女平等センターにて高田しのぶ氏(オフィス悠々代表)を講師にお招きし、「家庭でも職場でも使えるイライラをおさえるアンガーマネジメント」講座を開催しました。
「アンガーマネジメント」は怒りの感情を上手に扱う心理トレーニングの一つで、参加した多くの皆様は、自身の怒りのタイプやコントロールの仕方を楽しみながら学びました。
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1月17日(金曜日)、文京区長と文京区内にある19大学のうち18大学の総長・学長等との懇談会が文京シビックセンターで開かれました。今年度は、「大学におけるSDGsの達成に向けた取り組みについて」をテーマに懇談・意見交換が行われ、それぞれの大学の取り組みについて報告されました。
本日1月16日(木曜日)、東京・ベルリン友好都市提携25周年記念事業の一つである「第1回日独MANGAコンクール」優秀作品の授賞式が開催されました。
ドイツでの漫画文化の普及と若年層の日独理解を深めることを目的としているもので、本区ではホストタウン文化交流イベントと位置付けております。式典には、ドイツ連邦共和国駐日大使を始め多くの方にご参加いただき、新たな文化交流の活性に大きな一歩を踏み出しました。作品は本日16日(木曜日)から19日(日曜日)まで、文京シビックセンター地下2階「区民ひろば」でご覧いただけます。
日本とドイツ、それぞれの豊かな感性をお楽しみください。
文京区は今後も様々な取り組みにより、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への気運醸成と国際理解促進を図ります。
令和2年1月15日(水曜日)午後2時から午後4時まで、スカイホールで「かなざわ講座『加賀藩の食文化~現在の加賀料理とは~』」を開催しました。本講座は、加賀藩前田家の上屋敷や中屋敷が区内に置かれていた歴史的つながりを踏まえ、昨年友好都市交流協定を締結した金沢市と文京区の共催により、実施されました。また、講師には老舗料亭「大友楼」第16代当主の大友佐俊氏をお招きし、参加者の皆さんは、現在の加賀料理を通して、加賀百万石の武家文化を伝承するまち「金沢」の歴史・文化を学びました。
1月13日(祝・月曜日)、文京シビックホール大ホールで令和2年成人の日記念「はたちのつどい」が開催され、1156人の新成人が参加しました。
今年のはたちのつどいで、新成人の実行委員は、「新時代を進め~令和初の新成人として~」という言葉を誓いの言葉として選びました。改元とともに時代も変わっていく中、この先、辛い事があった時、それを乗り越えて前に進んでいってほしいという新成人の願いを込めました。
そのほか、式典では、文京区長などからの祝辞をはじめ、湯島天神太鼓保存会による祝い太鼓や、歌手のchayさんによる「成人の日記念ライブ」が行われました。
「#CitiesWithRefugees」(シティーズ ウィズ レフュジーズ)は、難民の保護・支援の推進を目指して、世界各地の都市・地域との連携を強化するため、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が実施しているグローバルキャンペーンです。
文京区では、姉妹都市カイザースラウテルン市における難民の若者を支援する寄付金の募集(2016年開始)、難民アスリート写真展の開催(2017年)、UNHCR WILL2LIVE 映画祭2019の共催(2019年)など、難民支援に関する事業を積極的に展開してきたところですが、本日、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日代表ダーク・ヘベカー氏の訪問を受け、このキャンペーンの趣旨に賛同し、「#CitiesWithRefugees」に署名しました。
2018年の「世界難民の日」(6月20日)に合わせてスタートしたこのキャンペーンには、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリンなど世界を代表する都市がすでに署名しており、日本においても東京都と広島市に続くもので、特別区として初めてとなります。
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1月7日(火曜日)、東京ドームホテルで「令和2年文京区年賀会」を開催し、区や区議会、地域団体、学校関係者など多くの方々が新年のあいさつを交わしました。
会場では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の公式マスコットのフォトスポットや「春日局・細川ガラシャ顕彰プロジェクト」のPRブースが設置されました。
また、区民参加型文京区公式PR動画「文京区~つながりが見つかるまち~」の上映が行われたほか、文京区観光グッズや文の京ゆかりの文人銘菓なども販売されました。
新年あけましておめでとうございます。
区報ぶんきょう 1月1日号は、区長の「新春のご挨拶」、新春特別企画「区民写真館」等を掲載し、新聞折込で配付しました。
また、「新春対談」では、ゲストにロサンゼルスオリンピック柔道無差別級金メダルの山下泰裕さんをお迎えし、日本オリンピック委員会会長として、そして全日本柔道連盟会長として迎える東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への想いや文京区と柔道のかかわりについて語り合っていただきました。
なお、1月は1日号と25日号の発行になります(10日号の発行はありません)。1日号は、図書館・地域活動センターなど区の施設のほか、区内地下鉄全駅とJR水道橋駅・駒込駅に広報スタンドを設置していますので、ご利用ください。
また、新春対談の模様は、1月1日(祝・水曜日)~3日(金曜日)午前9時10分・午後0時10分・午後6時10分・午後9時10分からの文京区民チャンネルでも放映します。3日間の限定放送となりますので、ぜひともお見逃しないよう、ご覧ください。
12月23日(月曜日)、第5回全国小学生フェンシング選手権大会小学5・6年生の部エペ個人戦で見事優勝を果たした区立関口台町小学校6年生の鈴木哲矢さんが、成澤区長を表敬訪問しました。
第5回全国小学生フェンシング選手権大会は静岡県沼津市で開催され、全国から各地区を勝ち上がった小学生400名が出場し、3種目計8部門で熱戦を繰り広げました。
鈴木さんは、メダルと賞状を持参し優勝を報告するとともに、試合の様子や今後の目標などについて歓談し、成澤区長から優勝を称えるとともに、花束が贈られました。
((公財)日本フェンシング協会が主催する海外派遣選手として推薦される予定で、今後、益々の活躍が期待されています。)
本日12月17日(火曜日)午後4時まで、文京シビックセンターで「アクティブ介護文京2019~文京みんなのつどい」を開催しています。
各会場では、ゲストによる健康講座、福祉用具体験を実施しているほか、区内介護施設や事業所の紹介パネル展示など、盛りだくさんのプログラムで介護の魅力を発信しています。また、福祉のしごと相談・面接会も同時開催しています。
どなたでも楽しめるイベントです。皆さまのご来場をお待ちしています。
区ではホストタウンであるドイツのスポーツや文化に対する知識を深めることで、東京2020オリンピック・パラリンピック大会に向けた気運醸成と、ドイツとのホストタウン交流を図るため、本日12月13日(金曜日)午後5時から7時30分までと、14日(土曜日)午前11時30分から午後7時30分まで、礫川公園(文京区春日1-15)および文京シビックセンター地下2階「区民ひろば」で、クリスマスイルミネーションやドイツの文化や食を楽しむことができる、ドイツの伝統的な行事である「クリスマスマーケットを開催しています。
区民ひろばでは、クリスマスツリーの点灯式や、文京区の姉妹都市であるドイツ国カイザースラウテルン市出身で、ロンドン五輪自転車競技(トラックレース)の金メダリスト ミーリアム・ヴェルテ選手のトークショーのほか各種ステージイベントや、ドイツに関する展示や自転車競技体験が実施されています。また、礫川公園ではドイツの定番料理やイベントならではのフード・ドリンクや、ドイツ雑貨や小物の販売をメインとした屋台が出店するなど、本場ドイツの雰囲気と、味や文化を感じられる貴重な二日間です。ぜひご来場ください。
本日12月4日(水曜日)、予てより文京区アスリート支援として応援している朝比奈沙羅選手(パーク24)が文京区を訪れました。
歓談ではトップアスリートとしては異例となる医学部合格なども話題にあがり、訪問は終始和やかな雰囲気で進みました。
世界を舞台に輝かしい戦績を誇る朝比奈選手に成澤区長はこれまでの活躍や功績を称え「これからも応援します。」と激励し、朝比奈選手も「引き続き、文京スポーツセンターでトレーニングします。」と語りました。
11月28日(木曜日)、JICA青年海外協力隊の2019年度2次隊ボランティアにおいて、本区在住・3名が出発前に、成澤区長を表敬訪問しました。
大塚優さんはマレーシアに1年間赴任予定で、クダ州児童センターの活動の企画・提案・運営の支援をされます。赤星光江さんは、音楽教師として、フィジーの国立大学に2年間赴任予定で、将来教員として活動する学生により高度の知識や技術を提供することが期待されています。阪上英佑さんはルワンダに2年間赴任予定で、行政セクターに参加され、障害者の組合の活動を支援されます。
この日は、モロッコに2年間赴任されていた松本砂里さんも帰国報告で表敬訪問し、ボランティアの活動について報告しました。途上国でのボランティア活動を復帰後も現場の活動に活かして頂くため、区長からも、激励の言葉を送りました。
文京シビックセンター屋上の三角屋根をオレンジ色にライトアップしています。
これは、国連が定める「女性に対する暴力撤廃の国際デー」に合わせ、区とUN Women(国連女性機関)日本事務所が連携して実施しているもので、女性に対する暴力のない明るい未来を象徴する「オレンジ」をシンボルカラーとした啓発の一環です。
12月10日(火曜日)の「人権デー」までの16日間、午後6時から8時まで実施するほか、区内大学、警察署、企業・団体などの協力による様々な取組も実施しています。是非ご賛同ください。
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肥後細川庭園で「秋の紅葉ライトアップ-ひごあかり-」が始まりました。4年目となる本年も、紅葉したもみじや松の雪つりなどを約140台のLEDでライトアップされた幻想的な庭園を楽しみに、多くの皆様にご来場いただいています。期間中は、肥後細川庭園を中心としたガイドツアーのほか、庭園にゆかりある熊本の震災復興支援を目的として、熊本城大天守の鯱瓦や、阿蘇神社の熊本城の復興の様子をパネル展示するほか、阿蘇神社の大宮司家に伝来した刀剣「来国俊 蛍丸」の押型を展示します。
ライトアップは12月1日(日曜日)までで、各日17時30分から21時まで(入場は20時30分まで)、参加費300円(未就学児は無料)、小雨決行です。
秋の夜、季節が進むにつれて変化する紅葉の風情と、水面に映る幻想的な風景、熊本県の「竹あかり」の柔らかな明かりをお楽しみください。
11月18日(月曜日)、文京区は、学校法人駒込学園との間に「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
災害時に避難所の定員を超えた場合に、一時的に駒込学園の施設を区民等の避難施設として区が借り受けるもので、大学をはじめとする各種学校が集積する本区の、地域特性を活かしたものです。
区では引き続き様々な主体との協働により、区民の安心・安全を守ります。
11月17日(日曜日)、教育の森公園にて「日本三大芋煮まつり」を開催しました。
山形県中山町、島根県津和野町、愛媛県大洲市の3市町との共催によるもので、棒鱈を醤油で煮込んだ芋煮会発祥の中山町の「芋棒煮」、黄金色の鯛の出汁が特徴の津和野町の「芋煮」、甘めのしょうゆ味で具沢山の大洲市の「いもたき」を楽しみに、多くのお方が訪れました。
特産品販売や各地の文化の紹介等も行われ、秋の一日に、郷土料理を味わいながら各地の魅力に触れる機会となりました。
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11月16日(土曜日)、文京シビックホール大ホールで島根県西部の伝統芸能「石見神楽公演」を開催しました。
石見神楽とは、日本神話を題材に島根県西部の石見(いわみ)地方に古くから伝わる伝統芸能で、今年5月に「日本遺産」にも認定されました。本公演は、文京シビックホール20周年記念公演の一環で行われ、今回は「石見神楽左鐙社中(さぶみしゃちゅう)」と「石見神楽東京社中」により、「塵輪(じんりん)」、「恵比須(えびす)」、「大蛇(おろち)」の3演目が披露されました。
1,000人を超える皆様にご来場いただき、本物の迫力や伝統文化を身近に感じ、大きな拍手と20周年の祝福に包まれました。
また、ホワイエでは島根県高津川流域の特産品、石見神楽グッズの販売、石見神楽の衣装試着体験がおこなわれました。
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本日11月15日(金曜日)午後6時まで、文京シビックセンターで、区内の中小企業・産業団体などが一堂に会する「文京博覧会(ぶんぱく)2019」を開催しています。
会場では、伝統工芸会による匠の技の体験、工芸品の展示・販売などを行っているほか、区内産業技術の紹介や実演・販売なども行っています。また、食の文京ブランド100選に選ばれた店舗がパンや和菓子等を販売しているほか、津和野町・熊本県及び市・魚沼市・石岡市など区にゆかりのある地域が特産品を販売しており、多くの方で賑わっています。
文京区の産業をまるごと体験していただけるこの機会に、皆様お誘いあわせのうえ、ぜひご来場ください!
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本日11月10日(日曜日)「文の京こどもまつり」を開催しました。この事業は区内に9つある青少年健全育成会が1年に1度合同で実施する子どもが主役のおまつりで、今年度もスポーツセンター・教育の森公園にて実施しました。
会場では、ストラックアウトなど体を使って遊ぶ9つの青少年健全育成会コーナーや、青少年がダンスや演奏の発表を行うスペシャルステージ、スタンプを集めると景品がもらえる「あいさつ・声がけ」スタンプラリーなど親子で楽しめるイベントが実施され、たくさんの方で賑わいました。
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11月7日(木曜日)、文京区と玉名市は、日本初のオリンピアンであり「日本マラソンの父」と呼ばれる金栗四三を縁として、相互協力に関する協定を締結しました。
金栗四三が生まれ育った玉名市と青春時代を過ごした文京区は、これまでにも活発な交流を図ってまいりました。両都市の友好親善をさらに深め、スポーツを通じた交流と地域社会の発展など多方面における協力関係を構築するとともに、東京2020大会の気運の一層の醸成と、レガシーの創造と継承に向け、様々な場面での連携・協力を効率的かつ円滑に展開するため、金栗四三のご親族の立会いのもと、藏原玉名市長、成澤文京区長により、協定書への署名が行われました。
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10月29日(火曜日)、文京区は北京市通州区と友好都市提携に関する合意書に調印しました。調印式は、通州区の通州区会議中心(Tongzhou District Conference Center)で行われ、本区からは成澤区長を始めとする公式訪問団5名及び文京区議会日中友好議員連盟9名と、通州区の赵磊区長らが出席し、執り行われました。
通州区は北京市の南東に位置し、政治、学問、経済面において発展が著しい地域で、本区とは平成27年に通州区訪問団を受け入れたことをきっかけに交流が始まり、平成29年10月には、友好都市提携に向けての覚書を取り交わしています。
本合意書は、両都市の相互理解と友好の促進を目的に、文化やスポーツ、教育等の幅広い分野における交流と連携に取り組むものです。
友好都市の提携により、両都市間の幅広い交流に向けて確かな一歩を踏み出しました。
本日10月27日(日曜日)午前8時30分から12時30分まで、湯島小学校(湯島2年28月14日)及び教育センター(湯島4年7月10日)で「秋の避難所総合訓練」を実施しました。
区では季節や地域の実情に即した訓練を計画しており、今回は、災害時における避難所の開設方法と要配慮者対応について考え、学びました。
町会・地域の方を中心とした多くの方にご来場いただき、地域全体で有事に備える実践的な訓練となりました。
区では、今後も地域の絆をつなぎ、防災の実効性を高め、災害対策の充実と強化を図ってまいります。
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地域のくらしや歴史・文化に関わる資料を多く所蔵している「文京区の地域博物館」文京ふるさと歴史館では、年一回、特別展としてその貴重な資料を公開しています。
本年は、数ある所蔵品の中から、地域を写したなつかしい写真や貴重な古写真、珍しい写真などを一挙公開し、合わせて現在の風景との比較展示なども行っています。
文京区ゆかりの作家たちの学生時代、文京の地で撮影された特別な日の記念写真、路面電車が走る交差点、区内を走る聖火リレーなど、地域博物館ならではの写真コレクションを特別公開しています。現代、見ることの難しくなった文京の風景を振り返ってみませんか。
この機会に、地域の博物館として親しまれている文京ふるさと歴史館へお越しください。皆様のご来場をお待ちしております。
なお、11月3日(日曜日・祝日)は、無料公開日です。
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10月23日(水曜日)、平成29年度より全国に先駆け実施している、文京区の子どもの貧困対策「こども宅食プロジェクト」の広がりを受け、全国のこども宅食事業者が一堂に会する「第一回全国こども宅食サミット」が開催され、成澤区長もディスカッションに登壇しました。
成澤区長はこれまでに得られた成果や今後の展望について意見を述べたほか、事業継続の必要性を説明するとともに、一層の広い支援を呼びかけました。
「こども宅食プロジェクト」はふるさと納税制度を原資にし、区とNPO等がイコールパートナーシップのもと食品の配送をきっかけに、子どもとその家庭が必要とする支援につなげ、地域や社会からの孤立を防いでいくものです。
引き続き、子どもの貧困対策へのご寄附とご支援をお待ちしています。
本日10月23日(水曜日)森鴎外記念館に、ドイツ連邦共和国大統領夫人のエルケ・デューデンベンダー氏が来館されました。
現在開催中の特別展「永井荷風と鴎外」のほか、常設コーナーの鴎外のドイツ留学に関する資料や、鴎外の時代の即位式に関わる展示などを熱心にご覧になりました。また、今春4月に開催した特別展「一葉、晶子、らいてうー鴎外と女性文学者たち」についても深い関心を示していらっしゃいました。
芸術の秋、文学の秋、ぜひ皆様も森鴎外記念館へお越しください。
どのPC環境でもご覧いただけるよう「鴎」を新字で表記しています。
森鴎外記念館のホームページはこちらご覧ください(外部リンク)
10月16日(水曜日)、文京シビックホール会議室1・2において、(仮称)「文の京」総合戦略の策定に係る区民ワークショップを開催しました。
約20人の参加者の皆さまにより、区の現状や課題について活発な議論が交わされ、会場は熱気につつまれました。なお、現在策定を進めている(仮称)「文の京」総合戦略では、区が優先的に取り組むべき課題として、54項目の主要課題を選定しており、これらの主要課題の解決に向けて、引き続きご意見を募集しています。
意見募集期間は、9月24日(火曜日)から10月23日(水曜日)まで、意見提出方法は、『Webアンケート』又は『「文の京」総合戦略特集号(9月24日発行)付属のはがき』です。
2020年の大河ドラマは、明智光秀を主人公とした「麒麟がくる」です。明智光秀の重臣の娘は、区内の地名にその名を残す春日局であり、光秀の娘の細川ガラシャは、区と協定を締結している熊本の旧国名である肥後藩の藩祖の母であるなど、本区とは非常に深い縁があります。
これらの歴史的背景を基に、さらなる区の魅力を発信する「春日局・細川ガラシャ顕彰プロジェクト」を実施しており、10月14日(月曜日・祝日)、春日局追善供養「春日忌」に併せ、多くの方にお集まりいただき、礫川公園から移設した「春日局像」の除幕式を執り行いました。
また、春日局、細川ガラシャゆかりの地を巡るスタンプラリーも始まり、戦国時代を生き抜き「信念を貫いた女性」である彼女たちのその足跡を辿りに、多くの歴史ファンの皆様が訪れています。
秋の日に、歴史と文化にあふれるまちを訪れてみませんか。
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本日10月10日(木曜日)、先日のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)で見事2位となった服部勇馬選手が文京区を訪れました。
成澤区長から激励の言葉と花束が贈られ、服部選手は東京2020大会男子マラソン出場内定を報告したあと、陸上長距離部佐藤監督とともに、代表選考までのエピソードや今後の意気込みなどを力強く語りました。
服部選手は、区内のトヨタ自動車に所属しており、同じく区内の東洋大学を卒業した文京区ゆかりの選手です。会場に集まった皆さんからの東京2020大会出場内定と活躍を期待して、大きな声援と拍手を送りました。
第一中学校に在校する、クロスリー真優さんは、全日本ジュニアテニス選手権‘1914歳以下女子シングルスで優勝しました。
10月9日(水曜日)に、優勝カップやメダルを持参し、区長に優勝報告を行いました。
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10月7日(月曜日)、文京シビックセンター「スカイホール」で「文京シビックホール20周年記念オープニングセレモニー」が開催され、区や区議会、事業提携団体、地域団体、来賓の方々にお集まりいただきました。会場では「東京フィルハーモニー交響楽団」「シエナ・ウインド・オーケストラ」の演奏が花を添え、また、各界からのビデオメッセージやお祝いの言葉が寄せられるなど、盛大に行われ、20周年を祝うとともに記念事業の成功を祈念いたしました。令和2年3月に開館20周年を迎える文京シビックホール大ホールは、これまで開催した数々の公演には多くの方々にご来場いただき、全国にその名が広がりました。また区民の皆様をはじめ多くの方々にご利用いただいており、文京区の文化・芸術の中心として親しまれています。
今後、20周年記念事業を実施し、区民をはじめ多くの皆様に文化・芸術に触れあっていただけるようなプログラムをお届けします。
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文京区では、学校給食に和食を提供する「和食の日」や、ホストタウンとして登録されているドイツの料理を提供する「ドイツ料理の日」など、特色ある学校給食を提供しています。
10月3日(木曜日)、山形県中山町、島根県津和野町と並んで「日本三大芋煮」と称される、愛媛県大洲市の「いもたき」を、金富小学校の給食に提供しました。児童たちは甘めのしょうゆ味で里芋やこんにゃく、鶏肉など具沢山の「いもたき」を味わい、成澤区長も二宮大洲市長と会食しました。
児童たちは普段と一味違う給食を楽しみながら、大洲市の文化や歴史、郷土の魅力にも触れ、食を通した交流を深めました。
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10月2日(水曜日)、文京区と区内4警察署は、全国地域安全運動(10月11日(金曜日)~20日(日曜日))に向けて、各防犯協会を始めとする民間防犯協力団体、ボランティア団体等と連携し、防犯意識の向上と地域の絆の醸成を図るため、文京区地域安全のつどいを実施しました。
「特殊詐欺被害防止講演」(寸劇)による特殊詐欺防止の啓発など、安全・安心まちづくりの積極的な推進の重要性を再認識する契機となりました。
区では、区内各警察署や地域の皆さんと協力し、安全・安心まちづくりを継続して取り組んでまいります。
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第42回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会で優勝した区立第九中学校の宮下駿さんと、アメリカ合衆国イリノイ州で開催された、2019MCYSAインターナショナルチャンピオンシップ大会で優勝を果たした、同じく区立第九中学校の村岡龍さんが区長を表敬訪問しました。
宮下駿さんは並み居る強豪が集まる中、13~14歳男子4×100mフリーリレーとメドレーリレーの2冠に輝き、村岡さんは主将として世界各国のチームと熱戦を繰り広げ、日本代表の6連覇に貢献しました。
この優れた功績を称え区長から表彰状が授与と、今後のさらなる活躍にエールが贈られました。
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毎年9月20日から26日は動物愛護週間です。
区ではこれにあわせて、本日9月18日(水曜日)から20日(金曜日)まで、文京シビックセンター1階ギャラリーシビックで、動物愛護と適正飼養について理解と関心を深めていただくための展示等を行っています。午前9時30分から午後5時まで(18日は午後1時30分から、20日は午後3時30分まで)。
人と動物が共に快適に暮らすための正しい知識を身につける機会として、ぜひご来場ください。
会場では、事前に応募いただいた「我が家のペット写真展」で展示されたペット達の人気投票(犬部門&総合部門)も行っています。
写真は、文京区役所で職場体験をしている、文京区立第九中学校2年生の生徒の撮影によるものです。
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令和元年9月14日(土曜日)、台風15号に伴う被災地であり、かねてから文京区と交流のある千葉県八街市に対して、ブルーシート300枚と500ミリリットル入り飲料水3,336本を、支援物資として送りました。搬送に当たり、東京都トラック協会文京支部には平成29年11月に締結した「災害時における物流業務に関する協定」に基づき、協力をいただきました。
区では、引き続き、被災地からの要請及び現状を見極め、被災地支援を行っていきます。
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本日9月12日(木曜日)文京シビックセンター1階ギャラリーシビックで「認PAKU~認知症に寄り添う機器展」を開催しました。
認知症になってもできる限り住み慣れた自宅で自分らしく生活するための機器等を展示するほか、文京区の認知症への取り組みなどを紹介しました。GPS機能付シューズや家族の見守りを助ける機器など、本人や家族の手助けとなるさまざまな工夫の形にふれることができました(血管年齢測定や体験脳トレエクササイズなど)。
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9月1日(日曜日)、文京シビックセンターで「子育てフェスティバル2019あっ!とほーむぶんきょう~子どもたちのすこやかな成長のために~」を開催しました。
会場では、保育園・幼稚園等の情報や各種子育て支援サービスを紹介したほか、就学前の乳幼児とそのご家族向けのイベントに、多くの方にご来場いただき賑わいました。
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8月29日(木曜日)と30日(金曜日)の2日間、文京シビックセンターで「ハッピーベジタブルフェスタ2019」を開催しています。各日、午前10時から午後4時まで(入場無料)。1階ギャラリーシビックやアートサロンでは、骨量測定や栄養バランス診断、新鮮な野菜販売など、どなたでも参加できるイベントを実施中です。そのほか、パネル展示など「学ぶ」「食べる」「買う」体験を通して野菜の魅力を楽しく学ぶことができます。ぜひお気軽にご来場ください。
ハッピーベジタブルフェスタ2019を開催していますについてはこちらをご覧ください
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8月28日(水曜日)、第19回文京区ホームステイ生徒交換事業に参加した生徒4名が、姉妹都市カイザースラウテルン市での滞在を終え、帰国報告のため成澤区長を表敬訪問しました。
4名は、カイザースラウテルン市主催の公式歓迎行事に参加したほか、各ホームステイ先でそれぞれホストファミリーと生活を共にし、有意義な時間を過ごしました。生徒たちは、滞在中の写真や思い出の品などを持参し、印象に残ったことや自身の経験、今後の抱負などについて区長に報告しました。
この日は、ドイツホストタウン区民ツアーで8月20日に同市を訪れたばかりの区長と生徒の間で、同市の名所など共通の話題で会話が弾みました。来年は、同市のホストファミリーの生徒が来日し、文京区の受入れ家庭で約2週間滞在します。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催年に当たるため、心のこもったおもてなしができるよう区長からも期待と励ましの言葉をいただきました。
8月25日(日曜日)午前10時から午後1時まで、教育の森公園及び文京スポーツセンターで防災フェスタを実施しました。
この事業は、地域防災力の向上及び防災意識の啓発を図るための総合的な防災イベントとして行われたもので、午前10時に防災行政無線を活用した初動対応として、首都直下型地震を想定した区民一斉防災訓練を皮切りに、行政機関やライフライン事業者、関係団体の協力のもと、消防・警察による救助活動の観覧や白バイ・赤バイ等の試乗、記念写真が撮れる特殊車両の展示、炊き出し訓練のカレー試食、防災スタンプラリーを完遂した方の中から抽選により「はしご車試乗体験」などが実施されました。
災害が起きた時には、区と区民と防災関係機関が協力して災害対策活動を行います。いざという時に円滑な活動ができるよう、引き続き、日頃からの備えを大切にしてください。
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8月18日(日曜日)年齢や性別、体力差、障害の有無等に関わることなく、パラスポーツを通して、誰もが楽しい時間を共有しながら、チーム間のコミュニケーション、結束力等を醸成する運動会『あすチャレ!運動会』を開催しました。事前の募集で集まった小学生以上の区内在住・在勤・在学者10名以内により構成される8チームが参加し、車いすリレー、車いすポートボール、シッティングバレーボール、ゴールボールのパラスポーツに挑戦しました。障害者にとってのバリア(障壁)への気付きやコミュニケーション・チームプレーの大切さを等を共有、参加者全員で協力し合いながら運動会を作り上げ、スポーツを通じて障害の理解を深めました。今後もパラスポーツを含む様々な競技を通して、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への気運醸成につなげます。
(画像は、現在、区役所でインターンシップを行っている大学生によるものです。)
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8月6日(火曜日)、文京シビックセンター地下2階区民ひろばにて「2019世界柔道選手権東京大会開催記念―文京シビック柔道教室―」を開催しました。
2019世界柔道選手権東京大会開催を記念したイベントで、全日本柔道男子代表監督である井上康生監督、女子代表監督である増地克之監督が講師となり、柔道の魅力や、日本柔道の強さについてお話いただいたほか、区とゆかりのある玉名市の小・中学生と区内の小学生に実演を交えながら指導していただきました。
また、大会に先立ち、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会でも使用される、新色畳のお披露目も行いました。
本日8月4日(日曜日)、文京区と金沢市は友好交流都市協定を締結しました。加賀藩前田家上屋敷や中屋敷が文京区内にあったという歴史的背景のほか、金沢市出身で、文京区を活躍の舞台とした徳田秋聲、泉鏡花、室生犀星等の文化人とのゆかりまた、加賀宝生のルーツである宝生流の中心拠点「宝生能楽堂」が区内にあることなど、江戸時代から現代に至るまで、様々な歴史的、文化的な繋がりを紡いでいます。こうした関係性を縁に、互いの地域性や文化を尊重しつつ、両都市の友好の絆を更に深め、魅力と活力にあふれたまちづくりを共に進めることを目的に、協定の締結に至りました。締結式は宝生能楽堂にて、前田家18代当主 前田利祐氏、徳田秋聲御令孫 徳田章子氏、宝生流二十世宗家 宝生和英氏のお立会いのもと、多くの能楽を愛好する区民の皆様とともに執り行われ、金沢市と文京区の子どもたちによる謡「鶴亀」が披露されるなど、大きな喜びに包まれました。また、続いて行われた区民能楽鑑賞会では、宝生和英氏と金沢能楽会専務理事の島村明宏氏の連獅子による「石橋」が上演され、歴史と文化を共有する、両自治体ならではの趣のある時間となりました。
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本日7月30日(火曜日)と31日(水曜日)、文京シビックセンター1階ギャラリーシビックで「カラーリボンフェスタ2019」を開催しています。
パープルリボンやオレンジリボン、ピンクリボンなどのカラーリボンの意味やリボン運動について、パネル等で紹介や参加団体によるチャリティグッズ等の販売、ギャラリートーク、人権に関する映像等の上映を行います。
また、夏休み企画として午後1時30分から2時の間、図書館職員によるカラーリボン運動にまつわる絵本等の読み聞かせも行います。
ご来場いただいた方には、カラーリボン啓発グッズのほか、カラーリボンにまつわるクイズや、小学生向けのワークシートも差し上げています(なくなり次第終了)。
カラーリボン運動についてご家族で学んでみませんか?皆さまのご来場をお待ちしています。
7月28日(日曜日)午前10時から11時30分まで、窪町小学校(大塚3年2月3日)で「夏の避難所総合訓練」を実施しました。
区では季節や地域の実情に即した訓練を実施しており、今回は「健康管理と衛生管理」をテーマに、昨年度の重点施策として導入した「避難所開設キット」を使った初動対応と、夏場に注意すべき衛生管理の適切な方法を考える訓練を実施しました。炊き出しや消火訓練、AEDの取扱い等の体験型訓練にも多くの方に参加して頂き、地域全体で実践的な訓練を行うことができました。区では、今後も町会、地域の方々と連携し、防災対策の充実と強化を図って参ります。
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本日7月23日(火曜日)から25日(木曜日)午前10時から午後7時(最終日は5時)まで、文京シビックセンター1階ギャラリーシビックで「文の京区民平和のつどい 戦災・原爆資料展」を開催しています。
会場では、戦災・原爆に関する資料の展示のほか、証言映像等の上映を行っています。
また、7月24日(水曜日)午後2時から4時10分と午後6時から8時10分まで、文京シビックホール小ホールで映画会「この世界の片隅に」を開催します(無料、先着各300人)。
終戦から70年以上の歳月が経過した今日、あらためて平和の大切さを考えていただく機会として、是非ご来場ください。
「文の京区民平和のつどい」については区ホームページをご覧ください。
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午後8時45分、スポーツセンターにて、参議院議員選挙の開票が始まりました。
本日7月21日(日曜日)は、参議院議員選挙の投票日です。
投票は午前7時から午後8時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は午後3時30分頃の第15投票所本郷小学校の様子)
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本日7月21日(日曜日)は、参議院議員選挙の投票日です。
投票は午前7時から午後8時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は午前10時30分頃の第1投票所柳町小学校の様子)
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本日7月18日(木曜日)から20日(土曜日)午前9時30分から午後4時まで(最終日は午後3時まで)、文京シビックセンター地下2階区民ひろばで、刑務所作業製品の展示即売会「文京矯正展」を開催しています。
これは、刑務所施設の果たしている社会的役割などについて、多くの方に理解を深めてもらうため行われるもので、「社会を明るくする運動」の一環として毎年開催しており、今年度は10回目となります。
社会復帰を目指した刑務作業において、実際に受刑者が製作した木工品やかばん、小物等、日用品から大型家具までを即売しているほか、古代米、パンや加工品等、一つひとつが手作りで質の良い製品を販売しており、多くの方にご来場いただいております。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えた、様々なホストタウンに関連する取り組みの一環として、本日7月13日(土曜日)、文京シビックホール大ホールにて「日本×ドイツ親善交流演奏会」を開催しました。
ドイツの「音楽の首都」と称されるライプツィヒから招いた、約5,000名のお申し込みの中から抽選で選ばれた1,000名の来場者は、「文の京」文京区ならではの趣きのある特別な時間を堪能しました。
文京区は、今後も様々な取り組みにより、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への気運醸成と国際理解促進を図ります。
7月10日(水曜日)、「子ども宅食プロジェクト」にご協力いただいた企業、団体様に対して事業報告会を開催しました。事業報告会では、これまでにご支援くださったご担当者様、約50名にご出席いただき、子ども宅食プロジェクトのコンソーシアムより事業報告、2018年度の成果報告を行い、成澤区長から企業、団体様へ感謝状を贈呈しました。
平成29年度に開始し3年目に突入する今年度は、ニーズの高い夏休み配送を加え、年7回の配送を行う予定です。引き続き、皆様からのご寄附とご支援をお待ちしています!
本日7月8日(月曜日)、JICA青年海外協力隊の2019年度1次隊ボランティアに参加する本区在勤の2名が、出発前に成澤区長を表敬訪問しました。
石澤昌大さんはホンジュラス共和国に2年間赴任予定で、小学校の英語担当教員の支援をされます。野村加奈恵さんは薬剤師として東ティモールに2年間赴任予定で、住民の健康促進と予防に関するプログラムや、効率的な栄養改善に関わる活動をされることになっています。
お二人から今後の活動の抱負をお話しいただいたほか、同行されたボランティアの方からJICAの活動についてお話を伺い、途上国でのボランティア活動を復帰後も現場の活動に活かして頂くため、区長や同席した加藤教育長からも激励の言葉を送りました。
7月5日(金曜日)、文京シビックホール小ホールで文の京講座「啄木学級」が開催されました。この事業は、石川啄木生誕の地・盛岡市と終焉の地・文京区が文化・観光における相互交流を図ることを目的に平成19年度から実施されています。
今年度は平成31年2月20日に両区市が友好都市を提携したことを記念しての開催となり、作家の浅田次郎氏を講師にお迎えし、「啄木と私盛岡と私」と題した講演のほか、啄木の生まれ故郷の郷土芸能「日戸神楽」の披露が行われました。ロビーでは啄木関連の書籍や絵はがきのほか、盛岡市の特産品が販売されるなど、文京区と盛岡市ならではの趣向を凝らした内容で、国内交流・市民間交流の推進に大きく寄与しました。
※石川啄木「啄」の表記について、「啄」の字はキバ付きが正しい表記ですが、環境依存文字のため「啄」と表記しています。
本日、午後3時まで、文京シビックセンター1階ギャラリーシビック及び地下2階区民ひろばで「クールアースフェア」を開催しています。
これは、地球環境保全の取組みの一つである「地球温暖化対策」の啓発を目的に、毎年7月に開催しているもので、会場では環境関連のパネル展示や環境に関するイベントブース、フードドライブなどを行っています。
また、スタンプラリーも実施しており、すべてのスタンプを集めた方にはエコ景品をプレゼントします(なくなり次第終了)。
ぜひこの機会にご来場ください。
なお区では、毎月7日を文京版クールアース・デーとしています。7月のテーマは「街なかでの暑さ対策をしよう」です。近年の猛暑に対する暑熱ストレス回避策として、クールビズスタイル、反射しやすい白っぽい服装、汗が乾きやすい服装にするほか、木陰や日陰を日射を遮りつつゆっくり歩く、マイボトルを持って水分をこまめに補給する等の工夫をして、体調に気を付け夏を乗り切りましょう。
6月30日(日曜日)、国連大学ウ・タント国際会議場で、プムズィレ・ムランボ=ヌクカUN Women(国連女性機関)事務局長来日を記念し、「HeForSheプラスワン!」が開催され、ジェンダー平等を実現するための社会連帯運動であるHeForSheに賛同する各界の著名人や大学生が集まりました。成澤区長もプラスワンゲストである文京区教育委員の田嶋幸三日本サッカー協会会長とともに登壇し、HeForSheへの参加呼びかけを行いました。
本日6月28日(金曜日)から7月2日(火曜日)までの間と、8月16日(金曜日)から21日(水曜日)までの間、文京シビックセンター地下2階区民ひろばで、都市景観賞の歴代の受賞物件の写真を展示しています。
区では「坂・緑・史跡」を生かした個性豊かな魅力ある景観づくりを推進しており、区内の優れた景観を募集し、「文の京 都市景観賞」として表彰しています。歴史と文化に恵まれた文の京の景観をお楽しみください。
なお、「第19回文の京 都市景観賞」は8月29日(木曜日)まで候補を募集しています。是非ご応募ください。
本日6月24日(月曜日)から26日(水曜日)まで、文京シビックセンター1階ギャラリーシビックで「動物との共生を考える展示会」を開催しました。
会場では、人と飼い主のいない猫が共生するための区の事業をパネル展示で紹介しました。
また、オリンピック・パラリンピックの競技種目で唯一、動物との調和を伴う「馬術」について、馬の生態も含めて紹介しました。
詳細は区ホームページをご覧ください。
「動物との共生を考える展示会」についてはこちらをご覧ください。
6月23日(日曜日)、東京ドームシティ「ラクーアガーデンステージ」で、全国で展開される「ダメ。ゼッタイ。」普及運動の一環として「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」都民の集いが開催されました。ステージ上では「警察犬(薬物探索兼)のデモンストレーションのほか、ゲストによるトークライブなどが行われ、成澤区長も登壇し、薬物の乱用撲滅を呼びかけました。
その他、啓発グッツの配布や着ぐるみも登場し、訪れた多くの方に薬物乱用防止のメッセージを発信しました。
本日6月9日(日曜日)、本年9月に開幕する「ラグビーワールドカップ2019日本大会」に合わせ、「BUNKYO RUGBY DAY」を開催しました。
会場の教育の森公園「自由広場」では、ジャパンラグビートップリーグの「トヨタ自動車ヴェルブリッツ」、「リコーブラックラムズ」で活躍する現役・OB選手等と一緒にトライやタックル、ラインアウトなどの各プレー体験のほか、元ラグビー日本代表の大西将太郎氏にラグビーの魅力や、ラグビーをより楽しく観戦できるポイントをお話しいただきました。
また、スタンプラリーのほか、射的や水ヨーヨーすくいなどの縁日、キッチンカーも登場し、ラグビーファンはもちろん多くの方々にご来場いただき、ラグビーの魅力を体感していただきました。
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本日6月8日(土曜日)から16日(日曜日)まで、文京花の五大まつりの一つ「第35回文京あじさいまつり」を開催しています。
会場の白山神社と白山公園では、約3,000株の多様なあじさいが本殿を囲み、梅雨の時期を豊かに彩るさまを堪能できます。あじさいが咲き誇る富士塚は、まつり期間中の午前9時から午後5時まで公開しています。
8日(土曜日)・9日(日曜日)は文京区観光協会が出店し、文の京観光グッズを販売するほか、9日(日曜日)・16日(日曜日)は、白山神社ならではの「歯ブラシ供養」が行われます。
土曜日・日曜日を中心に多くのイベントが行われますので、皆さまぜひお越しください。
「第35回文京あじさいまつり」の詳細は、こちらをご覧ください。
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本日、6月7日(金曜日)、本富士警察署管内において、交通死亡事故「0の日」5年間(平成26年5月31日~令和元年年5月30日)の記録が達成され、文京シビックセンター内で感謝状を贈呈しました。
贈呈式には、本富士交通安全協会の深澤会長、本富士警察署深谷交通課長が出席され、成澤区長から深澤会長に感謝状が贈られました。
この死亡事故「0の日」5年間という記録は、区では駒込警察署管内及び大塚警察署管内に続いて3署目になります。
区では今後も関係団体等と協力し、交通事故の防止に努めます。
本日、6月6日(木曜日)午後2時から3時30分まで、文京シビックセンター26階スカイホールで、健康づくり講演会「さらばたばこその禁煙宣言、お手伝いしましょう」を開催しました。
本演会では、禁煙週間にあわせて、たばこをやめたい方、大切な人にたばこをやめてほしいと思っている方へ、禁煙の具体的な方法や新型たばこなどについて、専門医である鹿毛秀宣氏(東京大学医学部附属病院呼吸器内科医師)からお話しいただきました。
また講演会終了後、希望された方はスモーカライザー測定を行い、ご自身の体の中にどの程度たばこの煙に含まれる有害物質があるかを確認されました。
なお、区では、これから禁煙を始める方を対象に、禁煙外来治療費助成の登録申請受付(第2回目)を9月に予定しております。
禁煙が遅いということはありません。この機会に、禁煙について考えてみましょう。
本日6月5日(水曜日)、ソウル特別市蘆原(ノウォン)区訪問団が、文京区長を表敬訪問しました。
蘆原区はソウル特別市の北東部に位置し、人口50万人を超える住宅都市で、蘆原駅付近は夜までにぎわう繁華街があり、「北の明洞」ともよばれています。
この日は、呉勝彔(オスンロク)蘆原区区長ほか8名が訪れ、両区における地域特性や文化、自治体としての取り組みなどについて意見交換を行ったほか、本区のリサイクル事業や街の美化政策について担当者から説明を受け、時折質問を交えながら熱心に耳を傾けていました。
意見交換で成澤区長は、「今後も自治体相互の発展のために、引き続き情報交換等を続けていきたい。」と、交流の活性に期待を示しました。
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本日5月31日(金曜日)、市区町村における児童虐待防止対策の取組に関して、根本匠厚生労働大臣と意見交換を行いました。
成澤区長が出席し、妊産婦に係る区の具体的取組や、子どもを守るための関係機関の連携、今後の展望等について意見を交わしました。
本日5月26日(日曜日)、区立柳町小学校で「春の避難所総合訓練」を実施しました。
区では季節や地域の実情に即した訓練を計画しており、今回は「初動対応と情報管理」をテーマに、平成30年度の重点施策として導入した「避難所開設キット」を用いた初動対応と、適切な情報管理の方法について訓練を行いました。ままた、炊き出しや消火訓練、AEDの取扱い体験等には、多くの町会関係者や地域の方にご来場いただき、地域全体で実践的な訓練を行うことができました。
区では、今後も町会、地域の方々と連携し、防災対策の充実と強化を図って参ります。
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本日5月24日(金曜日)と25日(土曜日)の2日間限定で、文京シビックセンター25階展望ラウンジに、「Sky View Lounge BAR」がオープンしています!
会場では、文京区唯一のビール製造会社「アウグスビアダイナー」が出店し、文京区観光土産推奨品に認定されているアウグスビール(300円~)のほかスモークソーセージ等のおつまみ(300円~)などを好評販売中です!(チラシ持参でビール小を割引)
さらに、どなたでも自由に弾くことができるピアノやカホン(ペルー発祥の打楽器)、アコースティックギターやベースを設置し、お酒と音楽の両方を楽しめる空間を演出します。
文京シビックセンター25階展望ラウンジの美しい眺望と美味しいお酒が、皆様をお待ちしています。ぜひご来場ください。
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5月23日(木曜日)午前10時から正午まで、男女平等センターにおいて「女性再就職支援セミナー in 文京 生き生きと働きたい!これからの私の育て方」を開催しました。
セミナーでは、講師の錦戸先生からまず最初に「みんな幸せになりましょう!」との声がけがあり、自分の幸せを大事にするために、"自分を知ること""社会の変化を知ること"で、これからの自分を育てていこうというお話がありました。参加者は自分を知るために、「働く上で大事にしたいことは?」「どんな風に自分を育てましょう?」といったテーマでワークシートに取り組み、他の参加者と和やかな雰囲気で意見交換を行いました。希望者にはキャリアカウンセラーによる個別相談会が行われ、参加者が抱える不安や悩みについてアドバイスを行いました。
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本日5月21日(火曜日)、訪日中のベルリン市のミューラー市長が森鴎外記念館に視察に訪れ、春の特別展「ー葉、晶子、らいてふー鴎外と女性文学者たち」を観覧しました。
ベルリン市は本区ゆかりの文豪である森鴎外が留学した地であり、市内にも鴎外記念館があります。
本年は、東京都とベルリン市の友好都市提携25周年という記念すべき年に当たることから、区では8月に実施する「ドイツホストタウン区民ツアー」において、在ドイツ日本大使館大使公邸で記念レセプションを開催し、一層の交流を図る予定です。
なお、「ドイツホストタウン区民ツアー」は8月19日(月曜日)から25日(日曜日)に、ベルリン市のほか、姉妹都市であるカイザースラウテルン市などを巡ります。現在、参加書を募集していますので、区のホストタウンであるドイツへの理解を深めるとともに、姉妹都市間の交流を深めるため、区長・区議会の代表者等の公式訪問団と一緒に、姉妹都市カイザースラウテルンやベルリン等を訪問してみませんか。
どのPC環境でもご覧いただけるよう「鴎」を新字で表記しています。
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昨年度の好評を受け、5月19日(日曜日)午後6時より、区立肥後細川庭園(文京区目白台1年1月22日)において、「まるキャンーケット~薪能~」を開催しました。
抽選で選ばれた区民の方は、都心の深い木立の中、荘厳な古典芸能の神髄と幻想的な幽玄の世界を堪能しました。
また、この度ご出演いただきました公益財団法人 宝生会は、区内に能楽堂を有していることから、これまでにも区の事業に様々なご協力をいただいているほか、江戸時代に加賀前田家が宝生流を取り入れ、加賀宝生として現在も続いており、区と金沢市を繋ぐ、大きな役割を果たしています。金沢市とは、その他にも区内に上屋敷(現在の東京大学)や中屋敷を構えた加賀前田家、自然主義文学の巨匠である徳田秋聲等の縁が深いことから、区と金沢市が本年8月4日、宝生能楽堂にて友好交流都市協定の締結式を執り行うことについて、成澤区長より、来場の皆様にご報告がありました。
5月17日(金曜日)、文京区立教育の森公園で文京区合同総合水防訓練が行われました。
台風や近年頻発する局地的な集中豪雨による災害に万全な対策を図るため、区では、毎年5月の水防月間に水防意識の啓発と技術向上を目指した水防訓練を実施しています。
本年度は区職員のほか、本郷・小石川消防署員および両消防団員、災害時のボランティア、周辺の町会の方々も参加し、大型台風に伴う記録的な豪雨により、神田川の増水による区内低地付近の冠水、家屋の倒壊等による大規模な水害が発生したという想定で行われました。
区内で起こりうる都市型水害に備え、区民との連携により減災・地域防災力の向上に繋がるよう、今後も関係機関と協力して、地域の保全に努めます。
5月16日(木曜日)、B.LEAGUEFINAL2018-19において見事優勝し、二連覇を果たしたアルバルク東京より、林代表取締役社長のほか、正中岳城選手(キャプテン)、田中大貴選手、マスコットのルークが来庁し、成澤区長に優勝報告を行いました。
区とトヨタアルバルク東京株式会社とは、バスケットボールを中心としたスポーツの振興を図り、地域社会におけるスポーツの発展及び区民の健康増進に寄与することを目的に協定を締結しています。
文京区は、東京2020大会に向けて“観るスポーツの振興”にも力を注ぎ、大会の気運醸成を図ります。
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5月16日(木曜日)文京シビックホール大ホールで、「小学校連合行事音楽鑑賞教室」が開催され、区内小学校の5年生約1,500人が鑑賞しました。
東京フィルハーモニー交響楽団(指揮:鈴木織衛)により、歌劇「カルメン」より「前奏曲」(ビゼー作曲)、バレエ音楽「白鳥の湖」より「情景」(チャイコフスキー作曲)など一度は耳にしたことのある楽曲を中心に計5曲を演奏していただきました。
途中、児童全員による合唱を交えながらの鑑賞会であり、児童たちは、本格的なオーケストラの演奏を聴くと同時に、オーケストラの演奏にあわせて歌を歌うというまたとない貴重な経験をしました。
東京小石川ロータリークラブ様より「子ども宅食プロジェクト」への精米1.2tの寄贈を受け、5月13日(月曜日)、成澤区長から感謝状を贈呈しました。
東京小石川ロータリークラブ様では精米の寄贈のほか、障害者就労継続支援事業で行う宅配用の精米の小分け作業にも、ボランティアとして参加していただきました。
いただいた精米は、4月、6月に分けて利用者に配送します。
「こども宅食プロジェクト」とは、ふるさと納税制度を活用し、食品の配送をきっかけに、こどもとその家族が必要とする支援につなげ、地域や社会からの孤立を防ぐ事業です。みなさんの応援をお待ちしています!
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改元日となった令和元年5月1日(祝・水曜日)は大安ということもあり、多くの方が婚姻の届出をされることが見込まれていたことから、区では、文京シビックセンター2階区民サービスコーナー横に婚姻届専用の窓口を設けました。
この日の婚姻届は235件にも達し、一日に受け付けた婚姻届としては、これまでで最も多い件数と推定されます。
待合フロアでは、用意した記念撮影用のバックボードと大型モニターの前で、多くのカップルが晴れやかな表情で記念撮影をしていました。
新たな時代の幕開けとともに門出を迎えられた皆様のお幸せを、心からお祈り申し上げます。
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4月21日(日曜日)、スポーツセンターにて文京区議会議員選挙及び文京区長選挙の開票を行いました。
文京区議会議員及び文京区長選挙の詳細はこちら
本日4月21日(日曜日)は、文京区議会議員及び文京区長選挙の投票日です。
投票は午後8時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は午後3時20分頃の第15投票所本郷小学校の様子)
本日4月21日(日曜日)は、文京区議会議員及び文京区長選挙の投票日です。
投票は午後8時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は午前10時30分頃の第1投票所柳町小学校の様子)
ドイツ連邦共和国大使館とのホストタウン文化交流イベントは、本日11日(木曜日)、テープアーティスト「Tape That」による作品が完成し、文京区長及びドイツ連邦共和国大使の出席のもと、作品完成記念式典が行われました。
式典には多くの方にご参加いただき、「Tape That」によるトークショーや、テープアートの制作体験会が行われ、新たな文化交流の活性に大きな一歩を踏み出しました。
作品は、12日(金曜日)から18日(木曜日)まで、シビックセンター1階でご覧いただけます。豊かな感性と、身近なテープに秘められたアートな可能性をお楽しみください。
文京区は今後も様々な取り組みにより、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への気運醸成と国際理解促進を図ります。
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4月9日(火曜日)、文京シビックセンター3階区民会議室で本年度の重点政策の一つ「文の京でドンドン・ドイツ語講座」を開催しました。
初回の文法の講座では、25名の方が文京区国際交流員(CIR)のドイツ人講師と一緒に「文京区」をテーマに楽しくドイツ語を学びました。本講座は4月から9月までの全18回で文法と会話の2コースあり、ドイツ語圏のお客様のおもてなしを目標に学ぶ講座です。
文京区では東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、ドイツのホストタウンとして、同国との交流を深めるため様々な取組を行っています。4月9日(火曜日)から11日(木曜日)までは、東京都とドイツの首都ベルリン市の姉妹都市締結25周年を機に、ドイツ連邦共和国大使館とホストタウン文化交流イベントを開催しています。ベルリンのテープアーティスト「Tape That」が実際に作品を作ります、最終日午後3時からは作品完成記念式典を行います。是非、ご来場ください。
現在、文京区立森鴎外記念館では、現代の女性文学の礎を築いた、明治・大正期の女性文学者たちと鴎外の関わりを紹介する春の特別展「一葉、晶子、らいてふ 鴎外と女性文学者たち」を開催しています。明治の文豪である森鴎外は、樋口一葉、与謝野晶子、平塚らいてふを高く評価し、また、表現することを好意的にあたたかい視点で見守ってきました。その眼差しは、鴎外の評論や日記、書簡、そして彼女たちの証言からも知ることができます。本展では、三人の文業を軸に同時期に活躍した女性文学者と、彼女たちを見つめた鴎外が織りなす近代文学史を紹介しています。
どのPC環境でもご覧いただけるよう「鴎」を新字で表記しています。
詳細は森鴎外記念館のホームページ(外部リンク)をご覧ください。
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本日4月1日(月曜日)、高齢者施策の充実を図るため、東京大学高齢社会総合研究機構と連携協定を締結しました。
東京大学高齢社会総合研究機構が「栄養」・「運動」・「社会参加」に着目し開発した「フレイルチェック」を活用したフレイル予防など介護予防施策をはじめ、高齢者の生活支援や在宅医療・介護など地域包括ケアシステムに関する分野について協力・連携し、高齢者の皆さんが住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくりを進めていきます。
企画政策部広報課報道・ホームページ担当
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター14階南側
電話番号:
03-5803-1128
ファクス番号:03-5803-1331