普通徴収(自分で納付)
自営業などの方を対象にしたご自身が納付する徴収方法を「普通徴収」といいます。
普通徴収は口座振替をご利用いただくと、納め忘れがなく便利です。このほか、納付書を使用して、金融機関の窓口、コンビニエンスストア、ATM、インターネットバンキングで納付が可能です。
特別徴収への変更手続きなど、「よくある質問」はこちら
普通徴収の納期限は年4回 各々の納期限までにお納め下さい
期別 | 納期限 |
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1期 |
6月末 |
2期 |
8月末 |
3期 |
10月末 |
4期 |
1月末 |
※土曜日・日曜日・休日の場合は翌金融機関営業日
下記のいずれかの方法でお納めください。
口座振替 (自動払込)
口座振替をご登録いただくと、各納期限日にご指定の口座から税額を引落しますので、納付に出向く手間が省け、納め忘れもなく大変便利です。納税には便利な口座振替をお勧めします。
コンビニや金融機関での納付
普通徴収の納付書(ペイジー対応納付書)は下記の場所で納付ができます。
- 金融機関の窓口(文京区公金収納取扱金融機関)
- ゆうちょ銀行・郵便局の窓口
- ペイジー対応の金融機関ATM (ATMでの納付方法はこちらをご覧ください)
- コンビニエンスストア (バーコードが印刷されている納付書のみコンビニ対応)
コンビニエンスストア取扱店舗は納付書の裏面又は下記取扱店舗一覧をご覧ください。
取扱店舗一覧 |
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セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキ等、ポプラ・生活彩家等、MMK設置店 (令和3年12月現在) |
コンビニで納付する場合の注意点
・納付書の金額は訂正出来ません。
・督促状・催告書・その他、バーコードの印字がない納付書はコンビニエンスストアには対応していません。窓口(ゆうちょ銀行・郵便局、金融機関、区役所)でお納めください。
・納付書のバーコード部分が汚れたり、破れたりしている納付書は、納付できないことがあります。
・コンビニで納付した際は、納付書から切り離された押印済の「領収証書」と「レシート」の両方を受け取り、大切に保管してください。
インターネットバンキング・モバイルバンキング(ペイジー)
インターネットバンキング等をご利用の方(各金融機関への申込手続きが必要)は、パソコン、または携帯電話からも納付が可能です。ただし、領収書は発行されませんので、領収書が必要な場合は窓口でお納めください。
LINE Pay 請求書支払い
スマートフォンアプリ「LINE」の「LINE Pay請求書支払い」又は「LINE Pay」アプリを利用して、電子マネー「LINE Pay」で納付できます。場所を選ばずにいつでもご納付いただけます。
ご注意:バーコード印字のある30万円以内の納付書が対象です。
LINE Pay 請求書支払いの納付の仕方は、こちらをご覧ください。
モバイルレジ・モバイルレジクレジット
スマートフォンアプリ「モバイルレジ」を利用して、モバイルバンキング又はクレジットカードで納付できます。場所を選ばずにいつでもご納付いただけます。
ご注意:バーコード印字のある30万円以内の納付書が対象です。