ガスが残ったスプレー缶をそのまま不燃ごみとして出すのは危険です
更新日 2022年05月26日
スプレー缶・カセットボンベ、ライターの捨て方
令和4年5月19日、「不燃ごみ」の収集時に車両火災が発生しました。
現場検証の結果、不燃ごみの中から、原因と思われるスプレー缶が見つかりました。
スプレー缶・カセットボンベは、必ず中身を使い切って、穴をあけずに「資源の日」に出してください。
使い切れなかったスプレー缶・カセットボンベ及びライターは、「不燃ごみの日」に出来るだけ収集職員に直接手渡してください。
やむを得ず集積所に出す際は、他の不燃ごみとは分けて、「キケン」と表示をして出してください。
なお、ライターについては、中身を使い切った場合でも、他の不燃ごみとは分けて、「キケン」と表示して不燃ごみの日に出してください。
車両火災が発生すると収集作業の遅れにつながるだけでなく、周囲への延焼の恐れや収集作業員の生命にもかかわりますので 、ごみは正しく分別するようお願いします。
(写真は令和4年5月19日に発生した車両火災のものです)
(消防隊による消火作業)
(火災の原因と思われるスプレー缶)
参考
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