衣類

概要

衣類を区内14箇所の公共施設で資源として回収し、中古衣類としてリユース（再使用）したり、工業用ぞうきんとしてリサイクル（再生利用）しています。
「捨てるにはもったいない」「愛着があって可燃ごみには捨てにくい」などの理由でたんすの中に眠っている衣類はありませんか？ たんすの中の衣類の整理を兼ねて資源の有効利用にご協力をお願いします。

正しい分け方・出し方

回収するもの

• 衣類全般（シャツ、ジャケット、コート、ジーンズなど）
  ※布製品以外の衣類も回収します！

  ※令和4年度より靴類も回収対象になりました
         
        

回収できないもの(例）

• 汚れている衣類
• 寝具類（ふとん、毛布、シーツ、マットレス、枕など）
• 布きれ
• 着物・帯
• 半纏（はんてん）・どてら 
• 毛皮
• 座布団・クッション
• 雨合羽 （レインコート）
• ペット用衣類
• ロングブーツ
• スキーブーツ
• 下駄・草履 
• 道着
• スーツケース
• キャリーバック 
• ゴルフバック 
• エコバック
• カーテン
• 手作りのバック

出し方

衣類は洗うなどしてきれいな状態で透明、半透明のビニール袋に入れてお出しください。

靴、鞄・ベルトは他の衣類と別の袋にいれてお出しください。
※汚れているものは、可燃ごみとしてお出しください。

※靴ひもが付いている靴は左右の紐を括ってお出しください。 

回収した衣類のゆくえ 

回収した衣類は、主に東南アジアに輸出され、再び衣類としてリユース（再利用）されます。

(PDFファイル; 77KB)

画像をクリックすると拡大します。 

回収施設一覧

 ※令和5年4月1日より大塚地域活動センターが移転します。

それに伴う、移転前の回収拠点（大塚1-5-17）での最終回収日や移転先地図については、以下をご覧ください。

 最終回収日及び移転先地図はこちら(PDFファイル; 443KB)

緊急事態宣言発出中は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、一部の拠点施設で開館時間を変更している場合があります。  

詳細はリサイクル清掃課お知らせページにて随時お知らせしますので以下のリンク先をご覧下さい。

緊急事態宣言発令時におけるごみ収集等についてのお知らせ 

※施設名をクリックすると、各施設の案内ページが開きます。場所や休館日など、施設の詳細はそちらでご確認ください。