概要
旧東京教育大学(現在の筑波大学)の跡地に、昭和61年に開園しました。都心に位置する文京区において、緑ゆたかなこの公園は、防災機能を持つとともに、日ごろから、区民の憩いの場となっています。
水と緑の防災公園
中央部には、避難場所となる自由広場があり、隣接する文京スポーツセンターと共に、救援活動に使用されます。また、消防用に、池や地下貯水槽などの水資源設備を充実させています。このほか、防災機能を持たせるために、緊急車両等が通りやすい、幅が広く直線状の園路や、延焼を防ぐための防火樹林帯が設けられています。
ゆたかな緑と、憩いの場
自由広場のまわりには、夏季のじゃぶじゃぶ池や、緑濃い樹林帯、山岳風の景観の林間広場、二つの半月池や石張りの正門広場があり、桜並木も見事です。また、「文京区非核平和都市宣言」を記念する彫刻を始めとして3点の彫刻があります。さらに、隣接して元の守山藩の上屋敷跡であった、斜面地を利用した自然豊かな占春園があります。ここは筑波大学附属小学校の自然観察の場となっていますが、文京区が維持管理を行い一般に開放しています。
利用メモ
自由広場
少年野球、ゲートボール利用
◆有料
◆利用時間
4月〜10月:午前6時から午前10時まで
11月〜3月:午前6時30分から午前10時30分まで
◆利用をご希望の方は、下記にお問い合わせ下さい。
文京スポーツセンター
| 電話 |
03-3944-2271 |
| 住所 |
東京都文京区大塚3-29-2 |
| 開館時間 |
午前9時から午後10時30分まで |
| 休館日 |
年末年始 |
一般開放
少年野球及びゲートボール、その他のイベント等の使用がない時間帯は、一般開放されています。

教育の森を楽しむ
春の御衣黄(ギョイコウ)桜
専門家の鑑定により、御衣黄(ギョイコウ)と判明した珍しい桜の木があります。花は淡い黄緑色の八重咲です。また、播磨坂(小石川4-22)に見分けが非常に難しい、御衣黄によく似た鬱金(ウコン)があります。
桜の季節、いろいろなサクラを比べるのも楽しいかもしれません。左下が御衣黄(ギョイコウ)、右下が鬱金(ウコン)の写真です。

夏のじゃぶじゃぶ池
水遊びができるよう、子どもたちに開放しています。
詳しい日程は、7月上旬頃、区報にてお知らせします。
◆時期:7月中旬から9月中旬頃
◆時間:午前10時から午後4時まで
◆休止日:毎週木曜日(清掃のため)
*大雨等の場合、施設が使用できなくなり、予告なく休止することがあります。

秋の紅葉と、ドングリ
紅葉
公園には、カツラ、ユリノキ、ケヤキなど、落葉樹の大きな木があります。
11月ごろ、葉は、薄い黄緑色、黄色や赤など、美しく染まります。
この公園で見られる紅葉を、下のPDFファイルでご紹介しています。
秋をみつけよう!〜教育の森公園〜

ドングリ
紅葉と同じ時期、シラカシやマテバシイのドングリを拾うことができます。

彫刻たち
公園の中には、3つの彫刻が展示されています。
ここでは、3つのうちの1つを紹介します。
下の写真は、朝倉響子作「フィオーナとアリアン」です。
ふたりの女性が座るベンチ。その間に腰かけると、ふたりがこちらを向いています。どちらが「フィオーナ」で、どちらが「アリアン」なのでしょう?実は、どちらも「フィオーナ」であり、「アリアン」です。人は、「自分の知っている自分」と、「自分の知らない自分」の二人が存在するのです。
アクセス
所在地:文京区大塚3-29
地下鉄丸の内線「茗荷谷」駅徒歩3分
周辺地図 |